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(短編集)
竜巻ガール
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竜巻ガールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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最初の頃の作品だと思うのですが あまり好みの作品ではなかったです。 女たちの避難所が1番好きなんです。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入!面白いのだが、もう少し長かったらと思ったりしました。ただ短いので少しの時間で読めてしまうのはありかな。 | ||||
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読みやすく、楽しい内容ばかりです。 読み終えたて、じわじわと作者の才能が光っているのを感じるでしょう | ||||
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垣谷美雨さんの作品は一気に読めます! | ||||
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映画になった『老後の資金がありません』が面白く、垣谷美雨さんデビュー作を読んでみました。 いろいろとてまにつながる要素が満載です。 まさに原点という作品でした。 | ||||
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エンディングが暗示されほっとしました。 | ||||
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この方の長編がとても好きで、こちらも買ってみました。 デビュー作などなので、今のもののあとに読むと、ちょっと物足りなさを感じたりしましたが、 メリハリのある短編はそれなりに楽しめました。 | ||||
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垣谷さんの小説はほとんど読んでいて、ありえない荒唐無稽なアイデアでもうまくまとめて面白く仕上げていると思います。 ところがこの小説は実際にあり得ることばかりを題材に書かれており感情移入しやすい作品です。 特に「旋風ウーマン」は大変面白く2回読んでしまいました。 どう面白いのかはネタバレ怖くてかけませんがおすすめです。 | ||||
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他の作品で垣谷さんのファンになり、その作家さんが新人賞を受賞した作品と知り購入。時代を反映したものを書く方なので、ガングロという言葉が出てきて、その時代を感じたが、書かれていた内容は今読んでも、こういう風景はあるかもしれないなと思うものだった。新人の頃から力のある作家さんだったんだなと思った。 | ||||
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最近垣谷さんの作品にハマって好きになりましたので、短編で読みやすいかなと思いこちらを購入。 最近の作品とは印象がちょっと違う感じはしましたが、デビュー作ということを考えるとこの一冊が今の作品に繋がる土台となり、ここからどんどん良い作品ができあがっていったんだなと思うと、感慨深い気持ちになってしまいました。 やはり、いろんなタイプの女性の生き様を軽快に表現されているのはおもしろかったです。 | ||||
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最近、垣谷美雨さんが気になって何冊か読みました。 コチラはデビュー作なんですね。 なんだかここの所疲れていて、体調が良くなかったのですが、この作品は肩の力を抜いて読めるので今の気分にピッタリでした。 読みやすく、話もわかりやすく、読後感も悪くない。漫画っぽさもありますが、そう言うのを求めていたので個人的には良かった。 「現実世界で十分疲れているから小説ぐらいは力を抜いて読みたいよ」と言う時にオススメです。 | ||||
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この作者はこの作品で力を付け良い作品が掛けるようになったて良かったな | ||||
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『リセット』が中々良かったのでこの作品も読んでみましたが、正直これは無いなあと感じました。 全体的に内容のクオリティーが低過ぎ、現実性も何もあったものではないです。 特に書下ろしの作品などは何だこれ!?という終わり方をしています。適当過ぎではないでしょうか。 『リセット』でもそうだったのですが、作者の中には「女」という生き物が強く根付いていると感じます。 2冊をあまり日を置かず読んだせいもあるでしょうが、最初は小気味良いと感じていたものの、あまりにも 執着し度を越してしまっているので、小説の世界を飛び出て、この作者は過去に何かあったのだろうか... と、登場人物の姿でなく、作者自身の姿が自然に浮かんできてしまいます。 小説の人物が言っているセリフではなく、書いている者のエゴを前面に押し出しているとしか感じられず、 書籍を通して愚痴を聞かされている様で若干疲れてきました。 女として生まれたばかりに不公平を強いられる仕事、独身である事の周りからの目、浮気(これが一番 多い様に感じます)、沢山の不平を持って生きている人は最後まで共感して読めるかも知れませんが、 本という尊い存在から伝えるべきこととは、こんな事なのでしょうか。 | ||||
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もっと、文章全体がスレンダーになれば、もっともっと面白くなりそうだが、、、 時々、説明的?って感じも。 しかしながら、結末が、あらぬ方向に向かい、つい先を読み進めたくなる。 「渦潮ウーマン」なんぞは、私にとっては、有り得ない話だが、読み進むと一段と有り得ない展開になり、結末は、爽快!笑えた。 女は、あのくらい、強くなくちゃね。 「霧中ワイフ」は、ちょっとキュンと来た。 新人らしいが、先を楽しみにしながら、、、星4つ。 | ||||
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リセットが面白かったのでデビュー作を読んでみた。 竜巻ガール、旋風マザー、渦潮ウーマン、霧中ワイフの4編。 どれも女性が主人公なのですが、男女関係の機微を上手く描いていると思います。しかしながらリセット同様、登場する男共にカッコいい奴がいないんですよ(笑)そして4篇とも女性もかなり強烈なキャラクターを演じます。そんな男と女のストーリーの中から女性の脆弱さと強靭さを、今隣で現実にそのストーリーがおこっているような錯覚に導きます。 垣谷さんの中の良い男がどんなキャラなのか気になるところである。 | ||||
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小説推理新人賞・・・ 表題作は、僕が主人公の一人称語りですが、あちこちで女性である作者の視点が現れていますねえ。 | ||||
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・ まずどこが推理なのか分かりません。この文章は本当にプロの方ですか??今流行りのケータイ小説出身の作品ですか?(笑) ・ドロドロ湿々の話を読んでいるのに笑いが止まらないというのは作者の意図にしっかり嵌まれたと言うことなのでしょうか? 人間の描き方がズサン過ぎます。シナリオはとても面白いだけに残念です。 しかし「竜巻ガール」はそれでも感慨を覚えたので救いです。 | ||||
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絶賛されているレビュアーの方もいらっしゃいますが、 私にはそれほどの出来だとは思えませんでした。 文章もとりたてて上手というほどでもなく、 小説推理新人賞受賞作とのことですが、ミステリ要素もほぼなく。 こじんまりとまとまっているな、という凡庸な印象しかいだけませんでした。 | ||||
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受賞作の「竜巻ガール」だけでなく、四作すべて楽しめます。「旋風マザー」の女はあっぱれだし、「渦潮ウーマン」では、旅館から逃げる女と一緒になって逃げてしまう、どきどきして、最後までおもしろい。「霧中ワイフ」では、夫の黄河がかわいくって、奥さんもかわいくって、くすくす笑いながら読みました。流れるような文章で読みやすく、最後の最後まで、物語は続きます。 | ||||
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