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花水木: 東京湾臨海署安積班



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花水木: 東京湾臨海署安積班の評価: 3.36/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

面白かったです。

人工の街、お台場を舞台に東京湾臨海署強行犯係のメンバーの家庭環境等も含めて、彼等の遣り取りや心の動きを通して展開する本シリーズの典型的な小作集。著者の描く人間ドラマのファンには必読の短編集です。
花水木―東京湾臨海署安積班Amazon書評・レビュー:花水木―東京湾臨海署安積班より
4758410895
No.10:
(1pt)

ダブり

キンドルは重複購入が防げるので重宝していましたが
未購入のしりーうを一気に購入したら別バージョンの同じ本を買わされてしまいました
気が付いたときには返品もできなくなっていました
キンドルで購入する場合は動作がとてもおそいので気を付けないといけません
花水木―東京湾臨海署安積班Amazon書評・レビュー:花水木―東京湾臨海署安積班より
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No.9:
(5pt)

湾岸署シリーズ最高傑作短編集

今野敏は隠蔽捜査が入り口でしたが、僕は東京湾岸署シリーズが登場人物のキャラが一番好き。同シリーズに中でもこの短編集はいい感じに力が抜けた書きっぷりで最高の出来だと思う。
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No.8:
(2pt)

新品?

新品ということで購入しましたが、経年劣化を割り引いてもひどい状態でした、今後は利用を控えたいと考えます。
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No.7:
(4pt)

面白い。

たいへん面白く、ストーリー展開も奇抜で、最後まで飽きずに一気に読み終えた。
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No.6:
(3pt)

旅のお供、暇潰しに最適。ハズレ無しの安積警部補シリーズ。

五月も終わりかけた東京湾臨海署に喧嘩の被害届が出された。ささいな喧嘩でなぜ、被害届が?疑問を抱く安積班の須田は、事件に不審な臭いを感じ取る。だが、その頃、臨海署管内に殺人事件が発生。殺された被害者からは複数に暴行を受けたらしい痕跡が…。殺人事件の捜査に乗り出す安積たちだったが、須田は、傷害事件を追い続けることに―。それぞれの事件の意外な真相とは!?(「花水木」より)表題作を始めとする5編を収録。
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No.5:
(1pt)

警察本の内容

警察本の内容としては期待外れの感有り、事件の内容は大した事ないことばかり、いつも思うがこの手の本は事件そのものより警察内部のやり取りが主で面白くない。 今後余り読みたいと思わない。
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No.4:
(4pt)

益々安積班ファンになった

東京湾臨海署安積班を描いた短編5作品が収録されている。
全作品ともかなり面白く購入即読了となった。
中でも一番最後に登場する「聖夜」が最も感動した。

5作品の中には警察小説とは分類できないような内容のものもあるが、内容は良い。

ただ、短編を集めたために、安積班のメンバー紹介(性格や身体的特徴等)が全ての短編で繰り返されるため、若干のしつこさを感じた。
安積班作品の初心者でも十分楽しめる一冊。
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No.3:
(5pt)

佳品

我らが臨海署安積班の面々が、今回も活躍する短編集。
中でも「薔薇の色」はちょっと毛色の変わった佳品である。
日ごろ「靴の底をすり減らす」刑事諸氏が、一話の間、座ったまま一歩も動かないのだ。
こういう佳品が読めると読者としては嬉しい。
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No.2:
(4pt)

湾岸所安積班の一人一人を再確認

珍しく短編集
湾岸所安積班の一人一人が味わい深く書かれている
悪くない作品
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No.1:
(4pt)

警察そのものが舞台

「ST」「隠蔽捜査」など、作者のほかの警察小説にくらべると、この安積班シリーズは地味です。
だが、それがいい。
フィクションの警察ものにしては些細な事件に直面した刑事たちの、こまやかな心理描写が重視されています。
「踊る大捜査線」より十年近く先にスタートした《警察そのものが舞台》の物語。
ちゃんと人望があるのに自分ではわからず、部下との付き合いかたにいちいち悩む安積に親近感が沸きます。
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