幻夏

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評判

幻夏の評価:

4.27/5点 レビュー 240件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全346件 181〜200 10/18ページ
No.166
(4pt)

あの夏の日

正直言って、文章はそんなに読みやすくはありませんでした。
ただ、非常に正確なスケッチがされている、ということは思いながら、読み進みました。
読み進むのも、なかなか一気呵成に、とはいかず、数日をかけて読み進みました。
そしたら、クライマックスの、犯人が最後の犯罪に手を染めようとするあたりから、ぐんぐんスピード感が出て、そこからは一気読みでした。

ひとりの視点から見た光景が、別の人の視点から見たときに、違って見える、というところがいくつかあります。
その多元的なシーンの重なりのはてに、真実が見えてくるわけで、興味深い作り方だと思いました。

あと、なんと言っても、少年たちの「あの夏の日」がしっかりと描かれ、そのノスタルジーに、つい涙ぐんでしまうのでした。
最後の最後にまで、「あの夏の日」を持ってきたことで、読み終わったあと、甘い感傷にひたることができました。
よかったです。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.165
(4pt)

あの夏の日

正直言って、文章はそんなに読みやすくはありませんでした。
ただ、非常に正確なスケッチがされている、ということは思いながら、読み進みました。
読み進むのも、なかなか一気呵成に、とはいかず、数日をかけて読み進みました。
そしたら、クライマックスの、犯人が最後の犯罪に手を染めようとするあたりから、ぐんぐんスピード感が出て、そこからは一気読みでした。

ひとりの視点から見た光景が、別の人の視点から見たときに、違って見える、というところがいくつかあります。
その多元的なシーンの重なりのはてに、真実が見えてくるわけで、興味深い作り方だと思いました。

あと、なんと言っても、少年たちの「あの夏の日」がしっかりと描かれ、そのノスタルジーに、つい涙ぐんでしまうのでした。
最後の最後にまで、「あの夏の日」を持ってきたことで、読み終わったあと、甘い感傷にひたることができました。
よかったです。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.164
(5pt)

すごい。

前作の犯罪者も読ませてもらいました。この作品が続きとは知らずに購入した。ただ太田 愛さんが書いた本だから!と言う理由で、そして次の天上の葦もその続きと知らず購入し、これからまたのめり込む予定です。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.163
(5pt)

すごい。

前作の犯罪者も読ませてもらいました。この作品が続きとは知らずに購入した。ただ太田 愛さんが書いた本だから!と言う理由で、そして次の天上の葦もその続きと知らず購入し、これからまたのめり込む予定です。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.162
(4pt)

前作に引き続き

今回も面白く読ませていただきました。前作はドラマの放送を見ているようによめたのですが、今回は小説らしい感じでした。期待いっぱいにこれから次作 天上の葦を読みます。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.161
(4pt)

前作に引き続き

今回も面白く読ませていただきました。前作はドラマの放送を見ているようによめたのですが、今回は小説らしい感じでした。期待いっぱいにこれから次作 天上の葦を読みます。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.160
(5pt)

正義はいらないが

ネタバレあり。面白く読みましたと言っていいのかどうか?読後感は、爽快というより、重い雲。読んでいて一つ疑問、拓は殺されなくても、良かったのでは?
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.159
(5pt)

正義はいらないが

ネタバレあり。面白く読みましたと言っていいのかどうか?読後感は、爽快というより、重い雲。読んでいて一つ疑問、拓は殺されなくても、良かったのでは?
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.158
(5pt)

素晴らしい

物語の展開、登場人物の書き込みなどとても素晴らしい
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.157
(5pt)

素晴らしい

物語の展開、登場人物の書き込みなどとても素晴らしい
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.156
(5pt)

タイトルが全て

鮮烈な思い出が切ない。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.155
(5pt)

映像化を期待したいが、不可能な作品

懐かしい夏の子供たちの姿ややりとりが脳内でハッキリと映像として生き生きと動いていた。冒頭の子供たちの悲しい未来。涙が出る。
そして、途中で判明する真犯人の正体。
これは映像化不可能。
素晴らしい作品だった
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.154
(5pt)

タイトルが全て

鮮烈な思い出が切ない。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.153
(5pt)

映像化を期待したいが、不可能な作品

懐かしい夏の子供たちの姿ややりとりが脳内でハッキリと映像として生き生きと動いていた。冒頭の子供たちの悲しい未来。涙が出る。
そして、途中で判明する真犯人の正体。
これは映像化不可能。
素晴らしい作品だった
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.152
(4pt)

冤罪からの負の遺産。

シリーズの前をしらずとも、ストーリーは成り立ち、メインキャストの関係性も想像できた。
悲しい程の家族愛、小説ならではの奇特な人に育てられ教育をうけた尚がいつか世に戻りその頭脳を生かした生き方ができろば、、、と思った。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.151
(4pt)

冤罪からの負の遺産。

シリーズの前をしらずとも、ストーリーは成り立ち、メインキャストの関係性も想像できた。
悲しい程の家族愛、小説ならではの奇特な人に育てられ教育をうけた尚がいつか世に戻りその頭脳を生かした生き方ができろば、、、と思った。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.150
(4pt)

1と10はつりあわなければならない。なぜならそれでこそ世界の均衡は保たれるから。

前作「犯罪者」では、巨大企業のモラル、産業廃棄物処理、企業と一蓮托生の政治家、マスメディアの在り方、未知の病に対する国民の恐怖感、ネット社会における信じやすく妬み深い人間の性質などなど、様々な今日的テーマを題材にエンタメミステリーとして存在感を示しましたが、本作では、「冤罪」に視点を絞って書きあげた、これまた力作となっています。
 「10人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなかれ」
 これは、逮捕された被疑者や起訴された被告人でも、有罪判決が確定するまでは推定無罪とする考えで、冤罪防止のための刑事裁判の原則です。
 しかしながら、現実の社会において世間は本当にそれを望んでいるのだろうか。一人の無辜を助けるために10人の殺人鬼を逃すような危険極まりない社会を人々は心底望んでいると、本当に言えるだろうか。
 本書に登場する元検察官は上記のような問題提起をします。 
 確かに現代社会においては、逮捕された被疑者は新聞やテレビで実名報道され、警察発表しかない情報を信じた人々はネットで被疑者やその家族を攻撃する。
 警察に対する信頼がよほど高いのか、警察が間違いを犯すはずがない、逮捕されたからには有罪に決まっていると思うのも、現在の報道の在り方からみると仕方がないことかもしれません。 
 そんなマスメディアの現状をみるに、推定無罪の考え方が浸透しているとはとうてい思えません。
 また、日本の刑事裁判は99.9%の有罪率となっていますが、実は逮捕された被疑者のうち50%が起訴されておらず、検察官は有罪判決を得る絶対の自信を持つものしか起訴していないという事実をどれほどの人が知っているでしょうか。
 検察官が逮捕された被疑者すべてを起訴すれば、有罪率は50%になるかもしれません。
 いいかえれば、日本の司法においては、有罪か無罪を選定しているのは検察官であり、裁判官は有罪としか言えない事件について被告人の量刑を判断するために裁判をしているようなものだというのが現実なのです。
 それほどの力を持つ検察官が、法廷で立証のために提出する証拠は検察官の裁量であり、なかには被告人の有罪を覆す資料が法廷に現れないまま、という事件もあるかもしれません。
 さらに日本では自白に偏った捜査は相変わらずであり、それがゆえ、冤罪事件が再び起こりえる危険性がぬぐえないのです。
 本書では、多少無理があるように感じないでもありませんが、上記のような問題的をエンタメミステリーとして昇華することに成功しています。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.149
(4pt)

1と10はつりあわなければならない。なぜならそれでこそ世界の均衡は保たれるから。

前作「犯罪者」では、巨大企業のモラル、産業廃棄物処理、企業と一蓮托生の政治家、マスメディアの在り方、未知の病に対する国民の恐怖感、ネット社会における信じやすく妬み深い人間の性質などなど、様々な今日的テーマを題材にエンタメミステリーとして存在感を示しましたが、本作では、「冤罪」に視点を絞って書きあげた、これまた力作となっています。
 「10人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなかれ」
 これは、逮捕された被疑者や起訴された被告人でも、有罪判決が確定するまでは推定無罪とする考えで、冤罪防止のための刑事裁判の原則です。
 しかしながら、現実の社会において世間は本当にそれを望んでいるのだろうか。一人の無辜を助けるために10人の殺人鬼を逃すような危険極まりない社会を人々は心底望んでいると、本当に言えるだろうか。
 本書に登場する元検察官は上記のような問題提起をします。 
 確かに現代社会においては、逮捕された被疑者は新聞やテレビで実名報道され、警察発表しかない情報を信じた人々はネットで被疑者やその家族を攻撃する。
 警察に対する信頼がよほど高いのか、警察が間違いを犯すはずがない、逮捕されたからには有罪に決まっていると思うのも、現在の報道の在り方からみると仕方がないことかもしれません。 
 そんなマスメディアの現状をみるに、推定無罪の考え方が浸透しているとはとうてい思えません。
 また、日本の刑事裁判は99.9%の有罪率となっていますが、実は逮捕された被疑者のうち50%が起訴されておらず、検察官は有罪判決を得る絶対の自信を持つものしか起訴していないという事実をどれほどの人が知っているでしょうか。
 検察官が逮捕された被疑者すべてを起訴すれば、有罪率は50%になるかもしれません。
 いいかえれば、日本の司法においては、有罪か無罪を選定しているのは検察官であり、裁判官は有罪としか言えない事件について被告人の量刑を判断するために裁判をしているようなものだというのが現実なのです。
 それほどの力を持つ検察官が、法廷で立証のために提出する証拠は検察官の裁量であり、なかには被告人の有罪を覆す資料が法廷に現れないまま、という事件もあるかもしれません。
 さらに日本では自白に偏った捜査は相変わらずであり、それがゆえ、冤罪事件が再び起こりえる危険性がぬぐえないのです。
 本書では、多少無理があるように感じないでもありませんが、上記のような問題的をエンタメミステリーとして昇華することに成功しています。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.148
(5pt)

他の作品も読みたいです。

すべてにおいて良かったです。
幻夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川文庫)より
4041059356
No.147
(5pt)

他の作品も読みたいです。

すべてにおいて良かったです。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838