去年の冬、きみと別れ

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評判

去年の冬、きみと別れの評価:

3.17/5点 レビュー 95件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全93件 41〜60 3/5ページ
No.53
(5pt)

好きです

映画上映になる前に読みたくて購入。
好みもあるので一概には言えませんが、個人的にはとてもおもしろかったです。途中まで謎が多く自分で推理というか想像しながら読み進め、最後の数ページで一気に真相がわかるあの感じがとても好きなので。謎が残るので、これから読み返します。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.52
(5pt)

好きです

映画上映になる前に読みたくて購入。
好みもあるので一概には言えませんが、個人的にはとてもおもしろかったです。途中まで謎が多く自分で推理というか想像しながら読み進め、最後の数ページで一気に真相がわかるあの感じがとても好きなので。謎が残るので、これから読み返します。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.51
(5pt)

何度か読み返したくなる

1ページ目から世界観に引き込まれ、あまり読書をしない人でもさらっと読める。短時間で読めるのに、内容は濃い。重いけど、また読み返したくなる本でした。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.50
(5pt)

何度か読み返したくなる

1ページ目から世界観に引き込まれ、あまり読書をしない人でもさらっと読める。短時間で読めるのに、内容は濃い。重いけど、また読み返したくなる本でした。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.49
(5pt)

面白い。

非常に面白い。教団Xのように心がザワザワする感じです。ちゃんとミステリー小説です。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.48
(5pt)

面白い。

非常に面白い。教団Xのように心がザワザワする感じです。ちゃんとミステリー小説です。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.47
(4pt)

もう一度読みます

普段は乱読なんです。
この本は読み終わってから消化不良を覚え、いくつかの仕掛けにも気付き、違った意味でのミステリーを味わう必要性を感じています。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.46
(4pt)

もう一度読みます

普段は乱読なんです。
この本は読み終わってから消化不良を覚え、いくつかの仕掛けにも気付き、違った意味でのミステリーを味わう必要性を感じています。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.45
(5pt)

最初の1/3は良くわからないまま読み進めて。

久々の傑作。
「銃」を読んで、人間の本質的な部分を描く氏の本を気に入って、購入。

ミステリーとして、またメタ小説として完成されている。
読中の薄暗い雰囲気も独特。後半1/3の疾走感。
伏線を回収しながら、事実を整理し、読者へひっくり返してくる。

また一人称・二人称を曖昧にすることで、目の前のものをそのまま認識するしかない、映画のような感覚があった。

物語としても人間のどうしようもない本質をえぐっている。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.44
(5pt)

最初の1/3は良くわからないまま読み進めて。

久々の傑作。
「銃」を読んで、人間の本質的な部分を描く氏の本を気に入って、購入。

ミステリーとして、またメタ小説として完成されている。
読中の薄暗い雰囲気も独特。後半1/3の疾走感。
伏線を回収しながら、事実を整理し、読者へひっくり返してくる。

また一人称・二人称を曖昧にすることで、目の前のものをそのまま認識するしかない、映画のような感覚があった。

物語としても人間のどうしようもない本質をえぐっている。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.43
(4pt)

混乱が楽しい

狂気の人達の話なんだと理解してきたつもりになってきたところで、えっ??? この一人称で語っているのは一体誰だ?となり混乱。そこからは一気読み。読み終わった後までちょっと混乱させられます。そうした混乱させられる仕掛けも楽しいけど、話の内容もとても面白い。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.42
(4pt)

混乱が楽しい

狂気の人達の話なんだと理解してきたつもりになってきたところで、えっ??? この一人称で語っているのは一体誰だ?となり混乱。そこからは一気読み。読み終わった後までちょっと混乱させられます。そうした混乱させられる仕掛けも楽しいけど、話の内容もとても面白い。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.41
(5pt)

センスが光る一冊!

面白かった!! 中村文則さんの作品は一番最初に「教団X」を読んで、その次に「掏摸」を読んで、完全にはまりました。 だから電子書籍しか読まないつもりが、無いから今は書籍購入してどんどん読んでます。この作品はタイトルも素敵だし、始まり方も、ラストも良い!
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.40
(5pt)

センスが光る一冊!

面白かった!! 中村文則さんの作品は一番最初に「教団X」を読んで、その次に「掏摸」を読んで、完全にはまりました。 だから電子書籍しか読まないつもりが、無いから今は書籍購入してどんどん読んでます。この作品はタイトルも素敵だし、始まり方も、ラストも良い!
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.39
(5pt)

君から目を離す。その時の君を、僕は所有していない。

「自分の文体で、読み始めてすぐ惹きこまれる物語を、一気読みできる分量で書く」
これが『去年の冬、きみと別れ』で掲げた中村文則さんの目標だった。
今回、文庫版で初めて読ませていただいたが、まさしくその目標をクリアした作品だったように私は思う。確かに、これは一気に読むにふさわしい作品だ。そのための分量だ。
そして、ミステリーとしての仕掛けが見事。最後の一文で、「なるほど!」となった。

ここからは多少、ネタバレになるかもしれないので、まだ読んでない方は読まないほうがよいでしょう。文庫版の「あとがき」も、私のように「なるほど!」と理解できない人のために詳しく解説してあるので、「あとがき」は本編を読んだ後に読んでください。

最初の献辞、中村文則さんの小説にしては珍しいなという違和感があった。「なんで、献辞なんて入れているんだ?」と。その違和感こそ、重要だった。そして、最後まで読むと、「それでか!」と驚き、よくこの仕掛けを考えたものだと感心した。
本編の作りにも、いろいろ疑問を抱かせられながら、そのため先が気になり、ずんずん引き込まれる要素が満載である。なぜ、「資料」なるものが章の間に挿入されるのか。なぜ、「11」の章だけ「(11)」と記されるのか。拘置所に送られてくる手紙は、初めはインタビュアーが送っているのだろうと思っていたら、別の人物から送られていることが途中で判明する。いったい誰が手紙を送っているのか。そして、突然現れる謎の人物の独白・・・。
この小説の中では様々な仕掛けが用意されていて、その謎の答えを求め、私は息もつかずに読み続けた。
そして、この事件に秘められた謎が解き明かされ、最後の最後で更なる仕掛けに驚く。
まさしく、これはよく練られた、中村文則さんらしいミステリーであった。

さて、ひとつこの小説で気にかかる表現がある。そこを引用してみる。
「蝶から目を離す。その時の蝶を、僕は所有していない。もっといえば、右側から撮った時、左側の姿を僕は撮っていないことになる。ならばビデオで撮ればいい、と思うだろうか?違うんだ。僕が欲しいのは一瞬だから。その蝶の一瞬が欲しいのだから。でもその蝶にとって一瞬は、無数にある。僕はその全てを、撮ることはできない。」(文庫版23p)
「きみから目を離す。その時のきみの安全を、僕は保障できない。君の生活、そこには、僕の知覚できないきみが毎秒毎秒存在し続けている。なぜ愛する人を目の前にして、僕達はその一部しか認識できないのだろう。」(文庫版144p)
この二つの部分は対をなしている。同じ表現、同じ感情を書きながら、それは決して交わらない二人の男から発せられる言葉だ。なぜ、ここまで同じことを中村さんは二人に語らせたのだろうか。わざわざ、傍点を振ってまで。
結局、この所有欲が、一人の人間を殺してしまったのだろうか。この異常なまでの執着が、人を狂わせるのだろうか。
果たして、これは本当に別の人物から発せられた言葉なのだろうか。

中村文則さんの作品にしては、主人公があっさりとして平凡ではある。が、その平凡な男が惹かれたものは、平凡ではなかった。
こういうスタイルで小説を書いたことは、のちの作品にも生きてくると思われる。
「あなたが消えた夜に」も、この作品があったからこそ出来上がったのかなと、今回読んで思わされた。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.38
(5pt)

君から目を離す。その時の君を、僕は所有していない。

「自分の文体で、読み始めてすぐ惹きこまれる物語を、一気読みできる分量で書く」
これが『去年の冬、きみと別れ』で掲げた中村文則さんの目標だった。
今回、文庫版で初めて読ませていただいたが、まさしくその目標をクリアした作品だったように私は思う。確かに、これは一気に読むにふさわしい作品だ。そのための分量だ。
そして、ミステリーとしての仕掛けが見事。最後の一文で、「なるほど!」となった。

ここからは多少、ネタバレになるかもしれないので、まだ読んでない方は読まないほうがよいでしょう。文庫版の「あとがき」も、私のように「なるほど!」と理解できない人のために詳しく解説してあるので、「あとがき」は本編を読んだ後に読んでください。

最初の献辞、中村文則さんの小説にしては珍しいなという違和感があった。「なんで、献辞なんて入れているんだ?」と。その違和感こそ、重要だった。そして、最後まで読むと、「それでか!」と驚き、よくこの仕掛けを考えたものだと感心した。
本編の作りにも、いろいろ疑問を抱かせられながら、そのため先が気になり、ずんずん引き込まれる要素が満載である。なぜ、「資料」なるものが章の間に挿入されるのか。なぜ、「11」の章だけ「(11)」と記されるのか。拘置所に送られてくる手紙は、初めはインタビュアーが送っているのだろうと思っていたら、別の人物から送られていることが途中で判明する。いったい誰が手紙を送っているのか。そして、突然現れる謎の人物の独白・・・。
この小説の中では様々な仕掛けが用意されていて、その謎の答えを求め、私は息もつかずに読み続けた。
そして、この事件に秘められた謎が解き明かされ、最後の最後で更なる仕掛けに驚く。
まさしく、これはよく練られた、中村文則さんらしいミステリーであった。

さて、ひとつこの小説で気にかかる表現がある。そこを引用してみる。
「蝶から目を離す。その時の蝶を、僕は所有していない。もっといえば、右側から撮った時、左側の姿を僕は撮っていないことになる。ならばビデオで撮ればいい、と思うだろうか?違うんだ。僕が欲しいのは一瞬だから。その蝶の一瞬が欲しいのだから。でもその蝶にとって一瞬は、無数にある。僕はその全てを、撮ることはできない。」(文庫版23p)
「きみから目を離す。その時のきみの安全を、僕は保障できない。君の生活、そこには、僕の知覚できないきみが毎秒毎秒存在し続けている。なぜ愛する人を目の前にして、僕達はその一部しか認識できないのだろう。」(文庫版144p)
この二つの部分は対をなしている。同じ表現、同じ感情を書きながら、それは決して交わらない二人の男から発せられる言葉だ。なぜ、ここまで同じことを中村さんは二人に語らせたのだろうか。わざわざ、傍点を振ってまで。
結局、この所有欲が、一人の人間を殺してしまったのだろうか。この異常なまでの執着が、人を狂わせるのだろうか。
果たして、これは本当に別の人物から発せられた言葉なのだろうか。

中村文則さんの作品にしては、主人公があっさりとして平凡ではある。が、その平凡な男が惹かれたものは、平凡ではなかった。
こういうスタイルで小説を書いたことは、のちの作品にも生きてくると思われる。
「あなたが消えた夜に」も、この作品があったからこそ出来上がったのかなと、今回読んで思わされた。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.37
(5pt)

きれい

安価できれいで届くのも早く、文句のつけようがない。中古でこれならまたリピートするかも。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.36
(5pt)

きれい

安価できれいで届くのも早く、文句のつけようがない。中古でこれならまたリピートするかも。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670
No.35
(5pt)

きれい

安価できれいで届くのも早く、文句のつけようがない。 中古でこれならまたリピートするかも。
去年の冬、きみと別れ Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れより
4344024575
No.34
(4pt)

混乱するけど……

「ネタバレ注意」
前半は、死刑囚である木原坂雄大の意味深なセリフや作者の狙いでもある狂気じみたセリフにこの作品の期待度も高まっていました。妙にエロい木原坂朱里や人形師などの魅力的なキャラクターも出てきて神作を確信していました。
ですが後半に行くにつれ小林百合子という朱里そっくりで身寄りのないキャラやピストルなどが都合良く出てきたため、この時点でミステリー的な面白さは半減してしまったのは事実です。掛け合いも前半ほどのパンチ力はなく、場面が変わる事に視点が変わり混乱しました。
やや不満点はありましたが、自分は面白く読めました。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)より
4344424670