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(短編集)

吸血鬼ブランドはお好き?



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吸血鬼ブランドはお好き?の評価: 2.71/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

イラスト…

私もイラストには唖然、でした…。最近は、1年に1回くらいのペースで出るから、と刊行を楽しみにしていただけに残念です。いくら若い子向けに、と云ってもやりすぎではないでしょうか。。本当に、このクロロックは若すぎますね〜。もうちょっと何とか…。

中身も、1ページあたりの空間がとても多く感じられ、内容よりもそちらが気になってしまい…なんだかあんまり楽しめませんでした。
私も1巻から読んでいますが…。やっぱり、ある程度の文章量が欲しいですね。最近は初期よりも、少し文字が大きくなってきてたと思いますが、今回のはやりすぎです。
今までのファンが離れて行ってしまうのでは、とそっちの方が心配です。
出版社の意向、ってありそうですね…。
吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086011816
No.2:
(2pt)

出版社の意向?

シリーズも31作目になると、何か変えたくなるのでしょうか?
出版社の意志が強いようにも見えます。

先ず目に付くのが挿絵です。
いかにも若年層を狙った挿絵と言うことでしょうか?
いかにも少女漫画風になってしまいました。
特に違和感を覚えたのがクロロックです。急に年が若くなってしまって、中年のおじさんから青年になってしまいました。話の内容から言ってもちょっと変です。

この本には三編収められているのですが、間に挿絵が一杯入っていて、実質的な物語が短くなっているように思います。それだけ物語に捻りがなくなって、一本調子になってしまっています。

これも出版社の方針を反映してと言うことでしょうか?
残念です。
吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086011816
No.1:
(2pt)

26冊目の単行本です

1981年(昭和56年)にスタートしたこのシリーズも26冊目になりました。今回からイラストが変わったので、驚きました。最初の1巻目から読んでいる人にとっては、受け入れません。クロロックの変わりようと橋口みどりは、細すぎです。あっさり読みやすいところは変わっていません。画像が無いのが残念です。
吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:吸血鬼ブランドはお好き? (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086011816

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