有頂天家族

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評判

有頂天家族の評価:

4.25/5点 レビュー 169件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全382件 301〜320 16/20ページ
No.82
(5pt)

大好き

こんな話大好きです。
京都と狸なんて・・・ステキだ。
また、それぞれの毛玉(狸)が魅力たっぷり!!
愛嬌・哀愁・恋だの愛だのもういっぱいいっぱい!

楽しいので一度読んでほしい。

続編が出るとか出ないとか。
また、四兄弟に会えるのがすごく楽しみです。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.81
(5pt)

男気溢れる狸の、不思議で爽快な物語

「京都+四畳半+妄想+痛い恋愛」
が森見さんの本を構成する代表的な要素だとすると、本書はそのうち恋愛要素が「家族」に置き換えられている感じ。

『夜は短し・・・』などを読んでしまうと、「痛い恋愛」要素がないのが寂しく思えそうですが、そこはやっぱり森見本、しっかりと楽しませてくれます。

また、主人公が狸ということで、
「なんだこりゃ」
と思う人もいるかと思いますが、人に化けてどんどん街に繰り出したりと、設定自体は人間のそれとあまり変わらない感じです。

本書のテーマは「家族愛」ですが、個人的にはむしろ主人公狸の「男気」みたいなものにぐっときました。
今までの本の主人公はわりとへなちょこな感じが多かっただけに、そのあたりは少し新鮮だった。

いろいろなどうでもいい感じの要素が、なぜか最後に一つに結びついてクライマックスを迎えるという流れも見事。
他の本に比べてちょっとしたサスペンス要素(?)もあり、一気に読めてしまいます。

偽電気ブランや叡山電車、鴨川デルタなど、相変わらずの舞台設定も健在。
ファンならぜひ。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.80
(5pt)

男気溢れる狸の、不思議で爽快な物語

「京都+四畳半+妄想+痛い恋愛」
が森見さんの本を構成する代表的な要素だとすると、本書はそのうち恋愛要素が「家族」に置き換えられている感じ。

『夜は短し・・・』などを読んでしまうと、「痛い恋愛」要素がないのが寂しく思えそうですが、そこはやっぱり森見本、しっかりと楽しませてくれます。

また、主人公が狸ということで、
「なんだこりゃ」
と思う人もいるかと思いますが、人に化けてどんどん街に繰り出したりと、設定自体は人間のそれとあまり変わらない感じです。

本書のテーマは「家族愛」ですが、個人的にはむしろ主人公狸の「男気」みたいなものにぐっときました。
今までの本の主人公はわりとへなちょこな感じが多かっただけに、そのあたりは少し新鮮だった。

いろいろなどうでもいい感じの要素が、なぜか最後に一つに結びついてクライマックスを迎えるという流れも見事。
他の本に比べてちょっとしたサスペンス要素(?)もあり、一気に読めてしまいます。

偽電気ブランや叡山電車、鴨川デルタなど、相変わらずの舞台設定も健在。
ファンならぜひ。
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.79
(5pt)

男気溢れる狸の、不思議で爽快な物語

「京都+四畳半+妄想+痛い恋愛」
が森見さんの本を構成する代表的な要素だとすると、本書はそのうち恋愛要素が「家族」に置き換えられている感じ。

『夜は短し・・・』などを読んでしまうと、「痛い恋愛」要素がないのが寂しく思えそうですが、そこはやっぱり森見本、しっかりと楽しませてくれます。

また、主人公が狸ということで、
「なんだこりゃ」
と思う人もいるかと思いますが、人に化けてどんどん街に繰り出したりと、設定自体は人間のそれとあまり変わらない感じです。

本書のテーマは「家族愛」ですが、個人的にはむしろ主人公狸の「男気」みたいなものにぐっときました。
今までの本の主人公はわりとへなちょこな感じが多かっただけに、そのあたりは少し新鮮だった。

いろいろなどうでもいい感じの要素が、なぜか最後に一つに結びついてクライマックスを迎えるという流れも見事。
他の本に比べてちょっとしたサスペンス要素(?)もあり、一気に読めてしまいます。

偽電気ブランや叡山電車、鴨川デルタなど、相変わらずの舞台設定も健在。
ファンならぜひ。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.78
(5pt)

『有頂天家族』寸評

大学教授だった天狗は落ちぶれて、彼が育てて天狗飛びの術を授けた美女は自在に生き、狸の兄弟同士が妻や子供たちを巻き込み、変幻自在に人間に化け怪物に化けて京都の街に騒動をおこす。四字熟語やら諺(ことわざ)やら文語調の言葉やらが乱れ飛んで、限りなく面白く教養を高めてくれる。京都の地図を片手に、もう一度読み返したくなること必定。著者は京都大学農学部出身の学者兼作家。続刊が待ち遠しい。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.77
(5pt)

『有頂天家族』寸評

大学教授だった天狗は落ちぶれて、彼が育てて天狗飛びの術を授けた美女は自在に生き、狸の兄弟同士が妻や子供たちを巻き込み、変幻自在に人間に化け怪物に化けて京都の街に騒動をおこす。四字熟語やら諺(ことわざ)やら文語調の言葉やらが乱れ飛んで、限りなく面白く教養を高めてくれる。京都の地図を片手に、もう一度読み返したくなること必定。著者は京都大学農学部出身の学者兼作家。続刊が待ち遠しい。
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.76
(5pt)

『有頂天家族』寸評

大学教授だった天狗は落ちぶれて、彼が育てて天狗飛びの術を授けた美女は自在に生き、狸の兄弟同士が妻や子供たちを巻き込み、変幻自在に人間に化け怪物に化けて京都の街に騒動をおこす。四字熟語やら諺(ことわざ)やら文語調の言葉やらが乱れ飛んで、限りなく面白く教養を高めてくれる。京都の地図を片手に、もう一度読み返したくなること必定。著者は京都大学農学部出身の学者兼作家。続刊が待ち遠しい。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.75
(5pt)

狸、天狗、人間という三つ巴の関係

主人公が狸という奇想天外な発想もおもしろかったが、狸、天狗、人間という三つ巴の関係の中でも、狸同士の確執、狸と人間の愛情物語、狸と天狗の戦いなど、見所が満載でとてもおもしろかった。特に、最後の狸のリーダー偽右衛門を決める会合と、人間界の集まりである金曜倶楽部による狸鍋の乱闘の様子は非常にテンポがよく、手に汗握る展開でおもしろかった。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.74
(5pt)

狸、天狗、人間という三つ巴の関係

主人公が狸という奇想天外な発想もおもしろかったが、狸、天狗、人間という三つ巴の関係の中でも、狸同士の確執、狸と人間の愛情物語、狸と天狗の戦いなど、見所が満載でとてもおもしろかった。特に、最後の狸のリーダー偽右衛門を決める会合と、人間界の集まりである金曜倶楽部による狸鍋の乱闘の様子は非常にテンポがよく、手に汗握る展開でおもしろかった。
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.73
(5pt)

狸、天狗、人間という三つ巴の関係

主人公が狸という奇想天外な発想もおもしろかったが、狸、天狗、人間という三つ巴の関係の中でも、狸同士の確執、狸と人間の愛情物語、狸と天狗の戦いなど、見所が満載でとてもおもしろかった。特に、最後の狸のリーダー偽右衛門を決める会合と、人間界の集まりである金曜倶楽部による狸鍋の乱闘の様子は非常にテンポがよく、手に汗握る展開でおもしろかった。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.72
(5pt)

いい感じ

この作品によって、森見氏作品はより一般的な(ファンタジー好き以外の)人々にも受け入れられやすくなったのではないかと思います。
私は森見氏の著作をありとあらゆる人に勧めているのですが、先日『太陽の塔』と『四畳半』はちょっと読みにくかった・・といっていた大学の女性の先輩が、『乙女』を気に入り、ついに『有頂天家族』は◎!!面白かった!!と叫んでました。たぶん、初期のとっつきにくさ、偏屈さが薄れ、森見氏が生来持ち合わせているかわいらしさ、可愛いもの好きという面がようやく前面に出てきたからだと思います。
それぞれ毛色の異なる4兄弟の魅力、papyrusで連載再開されて、ますます面白さが際立っています。お勧めです!
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.71
(5pt)

いい感じ

この作品によって、森見氏作品はより一般的な(ファンタジー好き以外の)人々にも受け入れられやすくなったのではないかと思います。
私は森見氏の著作をありとあらゆる人に勧めているのですが、先日『太陽の塔』と『四畳半』はちょっと読みにくかった・・といっていた大学の女性の先輩が、『乙女』を気に入り、ついに『有頂天家族』は◎!!面白かった!!と叫んでました。たぶん、初期のとっつきにくさ、偏屈さが薄れ、森見氏が生来持ち合わせているかわいらしさ、可愛いもの好きという面がようやく前面に出てきたからだと思います。
それぞれ毛色の異なる4兄弟の魅力、papyrusで連載再開されて、ますます面白さが際立っています。お勧めです!
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.70
(5pt)

いい感じ

この作品によって、森見氏作品はより一般的な(ファンタジー好き以外の)人々にも受け入れられやすくなったのではないかと思います。
私は森見氏の著作をありとあらゆる人に勧めているのですが、先日『太陽の塔』と『四畳半』はちょっと読みにくかった・・といっていた大学の女性の先輩が、『乙女』を気に入り、ついに『有頂天家族』は◎!!面白かった!!と叫んでました。たぶん、初期のとっつきにくさ、偏屈さが薄れ、森見氏が生来持ち合わせているかわいらしさ、可愛いもの好きという面がようやく前面に出てきたからだと思います。
それぞれ毛色の異なる4兄弟の魅力、papyrusで連載再開されて、ますます面白さが際立っています。お勧めです!
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.69
(4pt)

京都ギャグ・ファンタジー

天狗と狸と人間が渾然一体となって住む街・京都。この設定を受け入れるかどうかで、楽しめるか否かが決まる。ファンタジーなので条理は当然現実とは違う。そこに異論をはさんでもしようがない。
 森見さんの文体が練れてきて、落ち着いて楽しめた。「ぽてぽて」歩く「ぷつぷつ」つぶやくなど、個性的な擬態語が適度にちりばめられ、好感がます。弁天、金閣・銀閣など、キャラが立っていて面白い!
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.68
(4pt)

京都ギャグ・ファンタジー

天狗と狸と人間が渾然一体となって住む街・京都。この設定を受け入れるかどうかで、楽しめるか否かが決まる。ファンタジーなので条理は当然現実とは違う。そこに異論をはさんでもしようがない。
 森見さんの文体が練れてきて、落ち着いて楽しめた。「ぽてぽて」歩く「ぷつぷつ」つぶやくなど、個性的な擬態語が適度にちりばめられ、好感がます。弁天、金閣・銀閣など、キャラが立っていて面白い!
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.67
(4pt)

京都ギャグ・ファンタジー

天狗と狸と人間が渾然一体となって住む街・京都。この設定を受け入れるかどうかで、楽しめるか否かが決まる。ファンタジーなので条理は当然現実とは違う。そこに異論をはさんでもしようがない。
 森見さんの文体が練れてきて、落ち着いて楽しめた。「ぽてぽて」歩く「ぷつぷつ」つぶやくなど、個性的な擬態語が適度にちりばめられ、好感がます。弁天、金閣・銀閣など、キャラが立っていて面白い!
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.66
(5pt)

愉快痛快

太平楽と他力本願に生きる狸の生き方にとても共感できるってことは、人間の本質にも繋がるみたいで、読んでいて楽しかったです。特に三男の高杉晋作の信条を地で行くような生き方が愉快でありました。たぶんタヌキの生き方に仮託して人間のあるべき姿を作者は見せているのでしょう。京の街を百鬼夜行が跋扈するファンタジーなのですが、描写が活き活きとして写実的なので、とてもリアリティがありました。同じく京都を舞台にした作品を上梓している万城目氏とのコラボがあると面白いような気がします。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O
No.65
(5pt)

愉快痛快

太平楽と他力本願に生きる狸の生き方にとても共感できるってことは、人間の本質にも繋がるみたいで、読んでいて楽しかったです。特に三男の高杉晋作の信条を地で行くような生き方が愉快でありました。たぶんタヌキの生き方に仮託して人間のあるべき姿を作者は見せているのでしょう。京の街を百鬼夜行が跋扈するファンタジーなのですが、描写が活き活きとして写実的なので、とてもリアリティがありました。同じく京都を舞台にした作品を上梓している万城目氏とのコラボがあると面白いような気がします。
有頂天家族 Amazon書評・レビュー: 有頂天家族より
4344013840
No.64
(5pt)

愉快痛快

太平楽と他力本願に生きる狸の生き方にとても共感できるってことは、人間の本質にも繋がるみたいで、読んでいて楽しかったです。特に三男の高杉晋作の信条を地で行くような生き方が愉快でありました。たぶんタヌキの生き方に仮託して人間のあるべき姿を作者は見せているのでしょう。京の街を百鬼夜行が跋扈するファンタジーなのですが、描写が活き活きとして写実的なので、とてもリアリティがありました。同じく京都を舞台にした作品を上梓している万城目氏とのコラボがあると面白いような気がします。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
4344415264
No.63
(4pt)

おもしろかった……けど。。。。

個人的には『夜は短し〜』の方が好きかなぁ。
いつもの森見ワールドをもっとファンタジーにしたような他にはない独特の世界観はすごくよかったんですけど。。。
ストーリーがいまいちでした、個人的には。『夜は短し〜』だってストーリーだけ取り出せばたいしたことない話なんですが、あれはもっとどんどん読ませてくれた気がする。そんなつもりじゃないのにいつの間にかページをめくっていた……という記憶があるので、わくわくして読み始めたのですが、ちょっと期待が大きすぎたのかなぁと思ってます。感動モノ、家族モノ(タイトルがそうなので仕方ないでしょうが)に向かうためにコメディ、ユーモア部分が少なめになっているからでしょうか。文章は相変わらずうまいけれど、デビュー作のような勢いというか、どどどっと迫ってくる新鮮な匂いがやや薄れたような気がします。読み終えたとき、「おもしろかった!!」と声を大にして言えなかったのが残念……。それだけ作者さんが書き慣れてきているせいかもしれません。
でも、相変わらず好きな作家さんなので新作が出たら買うとは思いますが。
次はもっともっと新しいものを見せてほしい。
もっともっと森見登美彦節を見せつけてほしいです。
好きな作者さんだからこそ、安心して読めるものではなく、ワクワクドキドキハラハラして読めるものを希望します。

あと、この作品って映像化したらさらに面白くなるんじゃないでしょうか。
有頂天家族 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 有頂天家族 (幻冬舎文庫)より
B009CTUN8O