(短編集)

別冊 図書館戦争II

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評判

別冊 図書館戦争IIの評価:

4.04/5点 レビュー 82件。 B ランク

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平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 101〜120 6/7ページ
No.30
(5pt)

終わっちゃったかぁ…

これで図書館戦争シリーズが終わってしまって、寂しいです。
久しぶりに、早く続きが読みたくて仕方なくなる物語でした。
この別冊も、緒方さんや進藤さん、柴崎さんに手塚君、そして玄田隊長!いろんな話が読めて良かった。
柴崎さんと手塚君の話は、途中怖いし気持ち悪いしで吐きそうになりましたが、二人の想いが通じ合ったシーンは涙がジワリ…

みんな幸せな恋愛が続くといいなぁ…
別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6) Amazon書評・レビュー: 別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)より
404389810X
No.29
(1pt)

本編だけの方が良かった

良い言い方だと期待を裏切らない、悪い言い方だと伏線&展開&結末バレバレ。別冊とするならもっと恋愛よりで書けばいいのに…。

そもそも個人的にですが、スピンアウトって必要?って思います。その後や隠された部分を想像して余韻を楽しむのがいいんじゃないのかな〜。

と、三十路間近の主人公達の話し方や行動の変化のなさに、本編からのその後感が全く感じられず。スピンアウトにするなら時系列を感じられる様に伏線なりを工夫して欲しいと思いました。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.28
(3pt)

うーんちょっと後味悪いかな

色々な短編集で構成されていましたが、
どれもお話としては面白かったと思います。
ただ表題作の柴崎と手塚のお話が何とも後味が悪いんですよね。

ストーカー云々はテーマとして珍しいものでもないし、
そういった犯罪者を主人公たちに絡ませることに対して嫌悪感はありません。
ただその犯罪者の自己中心的な主張を延々聞かされるのは別です。

痛々しい人間の独白に近い会話を長文で読まされ、
またそんな非常識なストーカーに対して言い返す台詞も、
相手が相手なだけに言葉がきつく、
(手塚がある人物に対して言った言葉は、理由は痛いほど分かりますが、
何だか読んでいて気分のいいものじゃなかった)
そういったマイナスの言葉が彼らから発せられるようなお話を、
図書館戦争というタイトルがついたお話で読みたくなかったなと思ってしまった。

最後大団円で丸く収まったのは救いでしたが、
あまりに起きた事件と犯人のキャラが強烈過ぎて、
ギャップが大きすぎて嬉しさが微妙に半減した感じ。
こんな事件を起こさなくても、
あんないいところが一つも見つからない当て馬を出さなくても、
ハッピーエンドに出来たんじゃないかと思ってしまいました。
最後なんだから読後感の良いお話が読みたかった。
このシリーズがお気に入りだったから余計に強く思ってしまいました。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.27
(5pt)

違う意味のドキドキ ネタばれあり

主人公のその後が気になり、別冊を購入しましたがやはりこの二人もきになりますねー・・・な感じで手塚さんと柴崎さん。

ただ読んでて途中からずーーーーっとドキドキしました。ドキドキというかハラハラでしょうか。
他の方も書かれていますが題材が女性には少しきつくて辛かったです。
ストーカーや性的暴行などの描写が入っているからです。
普段は絶対しませんが、読んでいる途中で中盤から終盤にかけての内容をよむという(結末を把握してしまえ!)暴挙にでてしまいました。
結末先に読んじゃだめじゃん、という気持ちより把握して安心して読みたいという気持ちのが勝ったのですが、読んだけどまだ安心できてないのです・・・。あうう。

レビューでそういう描写があるとわかってても心臓のドキドキが止まらなく、久しぶりに感情を持ってかれそうな話でした。

だけど内容はいいんですよーーーー。辛い描写以外はドキドキです。
ハッピーエンドは約束されているので、頑張って続きを読みたいと思います。

・・・ええ、読み途中でレビュー書いてます。だって、まだ心臓が落ち着かないんだもんーーー。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.26
(5pt)

考えさせられる

図書館戦争のアニメを見てその後日譚ということで本書を読んでみた。

恋愛関係の方は置いておいて、考えさせられる部分があった。

一つ目は真面目にやっていればそれだけで評価してもらえると言うことではないという点である。
甘ちゃんな私には厳しいことであった。真面目+αでこそやっと次が見えてくる。そういうことを考えさせられた。

次に、本書で柴崎と、ある人物のやりとりで、人との接し方?を考えさせられるシーンもあった。
自分ではどうするだろうか?自分がもしその人物の立場だとやはり配慮が足りない事になったのだろうか?
と色々と考えさせられた。

恋愛話の他に人間関係について考えさせられる良い話だと思った。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.25
(5pt)

プギャ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━ !!!!!!

素晴らしいと思いました!!!!

"別冊'T"も読んだのですが
"別冊'U"が私にとっては印象的で…。

率直な感想は"柴崎が幸せを掴むことができて嬉しい"ですね。

確かに、郁が幸せになってくれたことも図書館戦争ファンからしても嬉しいんですけど、それは最初からそうなるんじゃないかと予測してたんですよね。
主人公だし、あんなに可愛くて素直な郁が幸せにならないわけがない、なんて思ってましたから。
だからこそ、柴崎おめでとう!
柴崎が幸せになる前にはたくさん柴崎に不運というか、悲し過ぎる事件が起きます。美人な柴崎だから故の事件なのかもしれませんが、読んでて凄く胸が痛くなりました。

なんで、柴崎ばっかり〜。

と、誰も思いますよ、絶対。

けど、柴崎にもちゃんと自分を見てくれて、守ってくれる人が見つかって良かったと心から思います。

そして、あたしは手塚に惚れました。

なんで人は、小説という架空の世界に感情移入してしまうのでしょうかね?

架空の人間を好きになって、
架空の世界に憧れを持つ。

それは、きっと現実の世界に対する小さな反発なんですかね?
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.24
(5pt)

ハッピーエンドがうれしい

図書館戦争シリーズの最新作。といっても半年以上前に出版された作品。
このシリーズは結構お気に入りだけど、主人公たち二人が結婚してしまい、これ以上、展開があるのかと思っていたけど、主人公たちを囲むサブキャラたちの恋愛模様を題材になかなかいい出来に仕上がっている。
特に私の好きな一組のカップルの恋の顛末は良かった。やっぱりラブストーリーはハッピーエンドでないとね。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.23
(4pt)

作者本来の王道

やっと読み終わりました。

当然のことながら大満足です。
シリーズ全て読破したので、ある意味感無量です。これで終わってしまうのは
非常残念だけど、まあ新しい敵でも現れない限り難しいかも。

短編としていろんなエピソードが織り込まれ、当然柴崎手塚の話も
きちんと処理されている。
柴崎がいろいろあった箇所は微妙に強引な気もしたけど、これは
オチを強固なものにするためには仕方なかったのかも。

「別冊」なんで本来の有川先生の「王道ラブコメ」をお楽しみください。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.22
(2pt)

微妙かな

緒方さんの話しは、正直あんまり。読んでて悲しくなりました。ラストの雪解けの予感だけでは物足りない…。
柴崎&手塚のお話も、とにかく怖かったです。お互い素直になれない二人には、ここまでしないと駄目なのか。まぁ、終わりよければ全てよし、なんでしょうかね。
堂上&郁の結婚式シーンもあったのに、小牧&鞠江のはなかったのは残念。ず〜っと仲良しだから、イマサラ面白みは無いと判断されたのかな?
シリーズのオーラスには読後感がいまひとつ…。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.21
(4pt)

もうちょっと甘いと思ってた

最初に言っておくと、
これと言って柴崎が好きで好きで仕方がないわけではない。
(他のキャラと同じようにという意味では、好きなことは好きだけど)

それでも、柴崎をもういじめんなぁ、と思うくらい
柴崎の状況が悪化する。
かなり重い。

読みながらの心境
なんでもええから手塚何とかせんかい!

ここからが気になったところ。
あとがきによると、作者の旦那さんの意見を取り入れて話を少し伸ばしたそうですが、
旦那さんはこれで相殺できたのかな。
自分はできなかったみたい。
いまいちスッキリしきれなかった(と思う)。

あそこまで行ったら手塚と柴崎にはもっとべた甘になってもらわんと……。
それくらい大変だったんだから。

なんにせよ、これで本編でスッキリさせられなかった二人の関係にも片を付けられるので、
ファンの人なら読んでいいんじゃないかなぁ、どうかなぁ。

本編は社会が抱えている問題、これは人間の抱えている問題を特に扱っていると思うので、
そのあたりで合う合わないはあるかもしれない。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.20
(3pt)

面白かったのだけれど・・・

緒方さんの話はとても面白かった。
けっこう影の薄いキャラだったので、まさか彼メインの話が来るとは。

また、柴崎+手塚編も話の展開がすばらしかった。
柴崎の同室の女性(前半時点)は、少しめんどくさい性格だけど、普通にいい人だと思っていたのに・・。
そして、最後のハッピーエンド。
さすがベタ甘。

これだけなら文句なしの5点なんですが。
少し引っかかったところがありまして。
(ネタバレ気味です)

たとえば、郁たちが隊員を殴って回り、ランニングさせるあたりとか。
確かに、酷いことだと思いますし、郁が犯人に裏拳入れたシーンは好きですが。
親友や、仲間としての怒りを、あまり面識のない筈の部下に求めるのは違うかなって。
ていうか、あの写真が出回った時点で、彼らは報告しようが黙ってようが結局殴られたんですよね。不幸というかなんというか。

ただ、上にも書いたように緒方さんの過去話や。
ストーカー犯を突き止めるくだりや。
熊殺し(夫)の過去話などはとても楽しめるので、手にとってもらえるとなんかうれしい。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.19
(4pt)

サクッと読める、、、やっぱライトノベルだ

本自体はごつい。立派な装丁。
世界観、キャラクターも立派。
世界設定はフィクションだが、細かいところにはリアリティがある。
けど『やっぱライトノベルなんだなー』と思います。いい意味で。
簡単に読めます。時間もかからない。5時間ぐらいで読めたような気がします。

構成として3つの話があります。
一番ボリュームがあったのは三番目、
柴崎と手塚とを取り上げた「背中合わせの二人」 。
この話に描かれていた「ストーカー問題」。いやぁ読んでて怖かった。
ストーカーが持つ自己中心の考え方。
いわゆる「自己チュー」なんて軽く表現できるようなもんじゃないです。
作者は参考文献や取材をもとに書いたでしょうが
似たような体験をしている人が実際にいる、と思うといたたまれないです。

本としてはすごく面白いです。
最後にはハッピーな気分になれます。
オススメです。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.18
(5pt)

すべてよし!

正直第一冊目の図書館戦争からこんなにも長く続く作品になるとは思ってもみませんでした。またメディアミックスもすすでいますので、まさに著者の代表作に仕上がったシリーズ。

今回の作品は甘い甘いラブコメだけではなく、ストーカー犯人との戦いもあり、ちょこっと重めになっています。それでも今までにあまり注目を集めていなかった(?)キャラへもしっかりと焦点が当てられて、シリーズ作品として、また別冊作品としても上出来な仕上がり。

是非本編を読んで、本作品を手にとって楽しんでもらいたい。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.17
(5pt)

柴崎麻子の結末

〈図書館〉シリーズにおいて、柴崎というキャラは、ある意味、
われわれ読者の代表の役割を担っていたように思います。

本来なら、ヒロインである郁とは反目するような位置にいる彼女が、むしろ郁と堂上の
「おとぎ話」のような恋愛を陰に陽にサポートしているのは、その証左でしょう。

自分が「物語」には参入できないことは十分自覚しながらも、
「物語」への憧憬を捨て去ることはできない――。

彼女は、そんな現代人のセンシティブな心性を反映する人物なのです。

シリーズ本編において、周囲の超人的なエキスパートたちと肩を並べさせるため、伏線なしで
情報部候補生という設定が追加されたり、手塚と同僚以上恋人未満の関係となって彼と
彼の兄との調整役という、ある意味非常においしいポジションを獲得したりと、ぶっちゃけ
少々ご都合主義なのではと苦笑いしたものですが、普通人である彼女が「物語」と関わる
落としどころとしては、やむを得ない選択だったようにも思います。

しかし、本編での彼女は、依然一般的な恋愛の幸福からは距離のあるキャラのままでした。

本作では、そんな柴崎の、その後の恋愛が描かれています。

ストーカーという陰湿かつ卑劣な事件が扱われているのですが、プライドが高く、
素直になれない柴崎と、奥手な手塚を結びつけるには、それくらいの「劇薬」が
必要だったということなのでしょう。

なにより、クライマックスにおける柴崎の魂の叫びにはこちらも感無量。

なんだ、かわいいじゃん、柴崎。
そしておめでとう、晴れて「おとぎ話」のヒロインになれたね。

やっぱり「おとぎ話」はハッピーエンドじゃないと!
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.16
(4pt)

ついに柴崎&手塚が!

いきなり、まさかまさかの緒形さんの切ない恋の話からはじまります。
この意外性!!有川さん、やってくれますね〜。

今回はメインになるのが郁じゃなくて柴崎な分、前作ほどベタ甘じゃなく、ハチャメチャでもない。
郁&堂上のまだまだ甘い結婚生活も少しは描かれるものの、
あくまで柴崎と手塚が「素直になるまで」を描いています(ニヤリ)
普段は絶対人には見せないような柴崎のレアな女の子な一面や人間的な部分やっと見ることができてなんだか安心しました。
よかったね、柴崎(^_^)

ベタ甘を期待してる人には今作は物足りないかもしれません。
でも、今作ではあまり触れられない小牧&毬江ちゃんへのフォローも最後にきちんとあるし、
おさまるべきところにちゃんとおさまっています。
みんなに幸せになってほしい・・・・。
こんなに登場人物を身近に感じ、彼らの幸せを祈った作品は初めてです。
有川先生、ありがとうございました!
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.15
(4pt)

残された恋物語の決着は・・・?

正編からすると事後談になります。

冒頭、堂上夫妻の甘い新婚生活をベースに、緒方の隠された過去(?)の切ない恋愛物語が語られます。

後半は、「ストーカー問題」を取り上げ、その展開の中で、今までもやもやとしていた柴崎と手塚の間にも決着が付けられます。

従って、この作品は完全に「図書館戦争」の本論は物語のバックに下がり、ラブ・ストーリーになっています。
ただ、その中でも「ストーカー問題」に切り込み、その卑劣さをきちんと書き込んでいます。

個人的には、緒方の秘められた過去が語られ、その一人の女性への恋心が語られる「もしもタイムマシンがあったら」の部分が気に入りました。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.14
(5pt)

これで終わりはもったいない

完結編。
気になるあの二人も落ち着くべきところに落ち着いた、という感じ。

別冊なので
図書を巡る良化隊との攻防は本編ほどないので
恋愛物として楽しむことが出来る1冊。
1ほどベタ甘ではないので
人前で読んでも大丈夫な1冊です。

前5章からなり
1は副隊長緒方の若かりし頃の恋物語。
2は堂上小牧の若かりし頃の物語。
3〜5が柴崎・手塚の恋物語。
柴崎・手塚に関しては図書館戦争の頃より
絶対にどうにかなるだろう、でもどうにもなって欲しくない、という
個人的な願いもあったけれども、
やはり、という展開で・・・・。

しかしこうならないと納得できないかなぁ〜とも思いつつ、
二人の気持ちを確かめる事件が
こういう事件だと、ちょっと後味悪くないですか?有川さん。
柴崎ファンとしては・・・。

緒方副隊長のエピソードを持って来られたのは意外。
てっきり小牧・毬江コンビか玄田隊長あたりの甘い話かと期待してましたが、
これはこれで切ない、しかし、今後の展開は甘い話になるんじゃないか、という
期待も大きい話でした。

あ、郁&篤の堂上夫妻も随所に相変わらず甘い関係を
魅せてくれてるのが何よりです。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.13
(3pt)

あくまで別冊・・・続きが読めたのはよかったです。

別冊Iのときは本当に楽しかったです。それに比べるともの足りない気はしますが、柴崎と手塚のその後を読めてよかったです。でも、本当はこの別冊'Uの続きが存在しない状態のままで「あの二人のその後は??」となぞだったほうが私ごのみだったのかもしれません。いや、本屋でこの本を見かけたときすんごい嬉しくて、速攻買ったんだけど・・・。おもしろかったはおもしろかったけど、やっぱり柴崎さんが主人公だと、ハチャメチャ感はないので、その点が私の満足感が得られなかったのでしょう。でもそういうキャラだからしょうがないんだけど!!まぁまぁかな・・というところです。でも、一気に読みましたけど(笑)
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.12
(5pt)

疲れを吹き飛ばしてくれる話

帯にも書かれているとおり「そんで、結局あの人たちは?」という疑問を持っていた読者に贈る、別冊。
楽しんで読むことができました。

「もしもタイムマシンがあったら」
元メディア良化委員会所属だった緒方副指令の恋の話、狙撃手進藤との話です。
甘いだけでない恋の話です。
その後の展開にも心温かくさせられました。

「昔の話を聞かせて」
向こう見ずで直情型だった堂上と冷静沈着な正論派小牧のお話です。
若い頃なので、結構堂上が無茶をしています。
熊殺しの話もバッチリ書かれています。
この二人は初めから仲が良かったわけではないんだな〜と…。
学生時代に1位を争っていたという背景も書かれていて、読んでいて楽しかったです。

「背中合わせの二人」
情報屋柴崎と頑なな少年手塚のその後のお話。
図書隊で高嶺の花的存在の柴崎に、ストーカーが付きまといます。
それを彼氏のふりをして守る手塚に切なくなりました。
とんでもない事件にまで発展するのですが…お互いの気持ちを確認し、幸せになれたので良かったです。

堂上夫妻では描かれなかった結婚式のことも細かく書かれています。
別冊2ということで、堂上夫妻はメインではありませんが、ファンにはたまらない1冊ですね。
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398
No.11
(5pt)

恋愛小説家の本領発揮!!

恋愛小説家の本領発揮。
特に第一章の「もしもタイムマシンがあったら」が秀逸。
緒方副隊長の大学時代の恋愛物語で、
緒方はアクの濃い図書館戦争のキャラクターの中では影が薄いが、
逆にそれが上手に活かされていた。

演出が最高。
言うべき事を言わずにいた為に
彼女の信頼を全て失い、別れを告げられる。
「私も好きだったよ。でもおしまい」
と穏やかに、だけど決然と恋人から別れを告げられるシーンで、
不覚にも涙してしまった。
そう来るか、反則だと思わず、唸らせる。

「昔の話を聞かせて」は堂上と小牧の過去話。
「背中合わせの二人」は柴崎と手塚の話。
予想通りのストーリで、甘い甘い。
良くも悪くも想定内。
決してつまらない訳ではないが、これだけだったら多分★4つ。

だが、やはり「もしもタイムマシンがあったら」が凄過ぎる。
これだけで★5つの価値あり。
ということで、★★★★★
別冊 図書館戦争〈2〉 Amazon書評・レビュー: 別冊 図書館戦争〈2〉より
4048672398