(短編集)

教場

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

教場の評価:

3.24/5点 レビュー 152件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全302件 221〜240 12/16ページ
No.82
(2pt)

誤解があるようなので

レビューを見ると「警察学校ってこんなところなの」とか
「警察を見る目が変わる」とかいうのが多いですが、
これは警察学校には一切取材をしていません(長岡氏が週刊文春のインタビューで語っています)。
だからこれが本当の警察学校の姿と考えるのは間違いです。
純粋なフィクションとして楽しみましょう。
個人的には、長岡氏の作品の中ではこれは若干落ちると思います。
氏の作品は良くも悪くも作り物くさいのですが、
連作にしたことでその作り物くささが蓄積され、風間が最後スーパーマンになってしまいました。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.81
(5pt)

さすがは話題作

本屋大賞ノミネート作ということで、大々的に宣伝されているようなので購入。 さすがに実際の警察学校もここまでは暗くないだろ……というぐらいホラーテイストの強い 作品ですが、その雰囲気さえ許容できるなら紛れもなく面白い。 連作短編形式ですが、前話の「ん?」という部分が次の話で解決されていたりして、 読み進めたいという気持ちが後半に行くにつれ強くなる。 面白い構成だと思いました。 人を選ぶ部分はあるかもしれませんが、是非ともシリーズ化して続けていただきたい作品です。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.80
(3pt)

騙されて嘆く前に

私は毎月平均約十冊の本を読みます。 多くの方が書いていらっしゃいますが、書店側の誇大広告に釣られたり、本の帯に釣られて本を買う方、騙されて嘆く前に折角書店に行っていらっしゃるのですから頭の数頁を読んでみてから購入を決められては如何ですか。 私は書籍に関してはアマゾンさんで買う事にしていますから、欲しい本はまずレビューを読んでから購入するかどうかを決め(評価が低くても買う場合もたまにはありますが)、決まったら中古があるかを探して程度の良いモノを注文しています。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.79
(1pt)

書籍の誇大広告に罰則はない?

ここでも議論されていますが、新刊の宣伝文句や帯の推奨を信用して買って、
それが期待外れだった場合でも出版社には責任は無いのか?
いかにも売らんかなと言った宣伝で売り飛ばして、買ったのは自己責任では
余りにも酷いではないか。
小説自体はそこそこで、客観的に見ても良い方だと思うが、このような販売を
取り締まる規制がないのが現状である。
食品や一般商品は、食品衛生法や景品表示法などで規制されており、事実と
異なる場合は罰則等があるのに、書籍には何も規制が無いのはおかしい。
当然、返金対象となるほどのケースである。
と言ったところで、本来☆3つなのが、業界への反省を促す形で2つ減らして
宣伝に対して☆一つとしました。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.78
(4pt)

「警察官」を見る目が変わります。

最初から、ちょっと重苦しい雰囲気。

警察学校の中の物語。

「踊る大捜査線」の青島くんも
古畑任三郎氏も、この警察学校を出たのか・・・・

確かに、法を執行する以上は
きちんと法例を知っていなければ
逮捕などできないだろうな・・・と思う。

で、一般人には思いもよらない対応を
現場の警察官はしているんだということを
この小説は教えてくれる。
交番に電話して巡査をおびきだしての犯罪。
車内に覚せい剤をかくしもっていた場合に車のキーといっしょに
手にもったまま車を降りて警察官に車内を捜索させる・・・など

テレビの刑事ものだけみてると知らない事ばかり。

一部のレビューで、帯に「一行も読み逃すな」とあるのが不評のようですが
私は面白く読みました。

所詮、小説。
実際にこんな事は警察学校ではおきてはいないでしょうし
どんな集団でもいろんな事件はおきるでしょう。
それを娯楽としての「小説」にしたら、こうなった・・・という事ではないでしょうか?

規律がまもられてこその集団・・・その最たるものが
警察と自衛隊。

警察学校という、思いもよらない題材を扱った
面白い小説でした。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.77
(3pt)

特殊な世界の変わった人たちの物語

一言で表せば、「やや期待はずれ」。

上質の作品であるとは思います。
警察学校という場の設定のオリジナリティ、無駄のない描写と文体、
登場人物の輪郭の明確さや各々の持つ陰の部分の描き方、
連作一話ごとの緊迫感と納得のいくオチ、
ぎょっとさせられる最終盤
と挙げていくと文句のつけようがありません。

ただ、著者のこれまでの作品と比べると、
登場人物の置かれた境遇や、そこからもたらされる心理、
良心にさいなまれながらもやむにやまれず起こしてしまう行動
といったことに対する、一種の暖かさを伴った視線が乏しいように感じるのです。

その結果、読む方としては、
「我々の周辺でもこういうことがあるかもしれない」
「自分もこういう境遇に置かれたらこうしたかもしれない」
といった共感に近い感想を持つことができず、
「特殊な世界の変わった人たちの物語」
という印象を持つことになってしいます。

良い作品ですが、
世評ほどの傑作という訳ではなく、
著者の他の作品よりも優れているという訳でもないので、
少し厳しいかもしれませんが、星三つにしておきます。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.76
(3pt)

特殊な世界の変わった人たちの物語

一言で表せば、「やや期待はずれ」。

上質の作品であるとは思います。
警察学校という場の設定のオリジナリティ、無駄のない描写と文体、
登場人物の輪郭の明確さや各々の持つ陰の部分の描き方、
連作一話ごとの緊迫感と納得のいくオチ、
ぎょっとさせられる最終盤
と挙げていくと文句のつけようがありません。

ただ、著者のこれまでの作品と比べると、
登場人物の置かれた境遇や、そこからもたらされる心理、
良心にさいなまれながらもやむにやまれず起こしてしまう行動
といったことに対する、一種の暖かさを伴った視線が乏しいように感じるのです。

その結果、読む方としては、
「我々の周辺でもこういうことがあるかもしれない」
「自分もこういう境遇に置かれたらこうしたかもしれない」
といった共感に近い感想を持つことができず、
「特殊な世界の変わった人たちの物語」
という印象を持つことになってしいます。

良い作品ですが、
世評ほどの傑作という訳ではなく、
著者の他の作品よりも優れているという訳でもないので、
少し厳しいかもしれませんが、星三つにしておきます。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.75
(3pt)

薄っぺらくて気持ちの悪い……

長岡弘樹さんは以前に『傍聞き』を読んで、随分と薄っぺらい善を書く人だな、若いからしょうがないのかな、あら、そんなに若くないwと思ったのですが、こちらは薄っぺらい悪が描かれていました。警察官を志す若者たちなのに、ちょっとしたことで腹を立て、下手をしたら相手を殺してしまうかもしれないような傷害罪を簡単に犯してしまう人たちが次々と書かれていました。うわー、あり得ないと思いながらも、それなりにおもしろかった。ただ、気持ちが悪くなってくるので、次に読む本を選びますね。

あと、警察学校が本当にこういうところなのかと思ったという感想をいくつか読みましたが、警察というのは、ほかの業種と違って、嘘ばっかり書かれていても、決してクレームを入れません。クレームを入れることで、じゃあ、本当はこうなんだと内情がばれてしまうことが危険だからです。逆に、取材はいっさい受けてくれないので、正確に書くのは難しいそうです。だから、警察に関してはけっこう適当に書いているそうです。これは多くの作家さんが言っていることです。ですので、これを含めて警察を描いた小説を読むときは、あんまり真に受けない方がいいと思いますよ。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.74
(3pt)

薄っぺらくて気持ちの悪い……

長岡弘樹さんは以前に『傍聞き』を読んで、随分と薄っぺらい善を書く人だな、若いからしょうがないのかな、あら、そんなに若くないwと思ったのですが、こちらは薄っぺらい悪が描かれていました。警察官を志す若者たちなのに、ちょっとしたことで腹を立て、下手をしたら相手を殺してしまうかもしれないような傷害罪を簡単に犯してしまう人たちが次々と書かれていました。うわー、あり得ないと思いながらも、それなりにおもしろかった。ただ、気持ちが悪くなってくるので、次に読む本を選びますね。

あと、警察学校が本当にこういうところなのかと思ったという感想をいくつか読みましたが、警察というのは、ほかの業種と違って、嘘ばっかり書かれていても、決してクレームを入れません。クレームを入れることで、じゃあ、本当はこうなんだと内情がばれてしまうことが危険だからです。逆に、取材はいっさい受けてくれないので、正確に書くのは難しいそうです。だから、警察に関してはけっこう適当に書いているそうです。これは多くの作家さんが言っていることです。ですので、これを含めて警察を描いた小説を読むときは、あんまり真に受けない方がいいと思いますよ。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.73
(1pt)

書籍の誇大広告に罰則はない?

ここでも議論されていますが、新刊の宣伝文句や帯の推奨を信用して買って、
それが期待外れだった場合でも出版社には責任は無いのか?
いかにも売らんかなと言った宣伝で売り飛ばして、買ったのは自己責任では
余りにも酷いではないか。
小説自体はそこそこで、客観的に見ても良い方だと思うが、このような販売を
取り締まる規制がないのが現状である。
食品や一般商品は、食品衛生法や景品表示法などで規制されており、事実と
異なる場合は罰則等があるのに、書籍には何も規制が無いのはおかしい。
当然、返金対象となるほどのケースである。
と言ったところで、本来☆3つなのが、業界への反省を促す形で2つ減らして
宣伝に対して☆一つとしました。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.72
(4pt)

「警察官」を見る目が変わります。

最初から、ちょっと重苦しい雰囲気。

警察学校の中の物語。

「踊る大捜査線」の青島くんも
古畑任三郎氏も、この警察学校を出たのか・・・・

確かに、法を執行する以上は
きちんと法例を知っていなければ
逮捕などできないだろうな・・・と思う。

で、一般人には思いもよらない対応を
現場の警察官はしているんだということを
この小説は教えてくれる。
交番に電話して巡査をおびきだしての犯罪。
車内に覚せい剤をかくしもっていた場合に車のキーといっしょに
手にもったまま車を降りて警察官に車内を捜索させる・・・など

テレビの刑事ものだけみてると知らない事ばかり。

一部のレビューで、帯に「一行も読み逃すな」とあるのが不評のようですが
私は面白く読みました。

所詮、小説。
実際にこんな事は警察学校ではおきてはいないでしょうし
どんな集団でもいろんな事件はおきるでしょう。
それを娯楽としての「小説」にしたら、こうなった・・・という事ではないでしょうか?

規律がまもられてこその集団・・・その最たるものが
警察と自衛隊。

警察学校という、思いもよらない題材を扱った
面白い小説でした。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.71
(5pt)

思ったよりもよかった

警察小説の新境地になるかどうかはわかりませんが、、、このミスのトップスリーに入ったのも納得です。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.70
(5pt)

現実はきびしいのですね

警察官になるための学校は想像以上に常識的ではないと知りました。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.69
(3pt)

人間関係、心理描写にリアルさがない

警察学校を舞台にするという目の付け所は面白い。私の友人の息子さんも最近、警察学校を卒業して、警察官になっているが、この小説の通りらしい。どこかの学校の体罰も真っ青の愛のムチでしごく教官もいるらしい。この理不尽な訓練や体罰が原因で、精神に異常をきたすものもいるとのこと。
 さて、小説だが、ストーリー自体は、読んでいてワクワクするような面白さもなく、人間関係やその心理描写が粗雑でリアルさがない。読後の満足感もなかった。昨年度のミステリー部門のトップと評されるわりに、期待ハズレであった。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.68
(3pt)

登場人物が陰湿すぎる

帯に釣られて買いました。私のような人は多いと思う。
だが、帯と内容は一致していない。もちろん、帯の方が誇張されている。
帯によるハードルが上がっているため、どうしても評価は辛口にならざるを得ず、そこで損をしていると思う。
売上至上主義なんだろうけど、こういうことやってるとユーザーからいつかそっぽ向かれる事を売り手は分かって欲しい。

肝心の内容ですが、まあまあといったところ。
もうちょっと待って文庫で良かったかなあという程度。良くも悪くも平均点かなと思う。

とにかく、登場人物が陰湿すぎる。
仮にも警察学校に入って将来は警察官になろうと思っている人が、こんなに陰湿だろうか?
そして警察学校でこんなに陰湿なイジメみたいなことが起こるのだろうかと思ってしまう。
読後感も本には求められる訳で、いくらミステリでもそこがダメな作品は自分にはちょっと減点対象です。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.67
(5pt)

面白くたのしくすぐ読み終えました。

もともと、長岡弘樹さんの作品のファンで購入。 内容は読んでみてください。 一気読みできます。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.66
(5pt)

面白くたのしくすぐ読み終えました。

もともと、長岡弘樹さんの作品のファンで購入。内容は読んでみてください。一気読みできます。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.65
(5pt)

思ったよりもよかった

警察小説の新境地になるかどうかはわかりませんが、、、このミスのトップスリーに入ったのも納得です。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.64
(5pt)

現実はきびしいのですね

警察官になるための学校は想像以上に常識的ではないと知りました。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.63
(3pt)

人間関係、心理描写にリアルさがない

警察学校を舞台にするという目の付け所は面白い。 私の友人の息子さんも最近、警察学校を卒業して、警察官になっているが、この小説の通りらしい。 どこかの学校の体罰も真っ青の愛のムチでしごく教官もいるらしい。 この理不尽な訓練や体罰が原因で、精神に異常をきたすものもいるとのこと。  さて、小説だが、ストーリー自体は、読んでいてワクワクするような面白さもなく、人間関係やその心理描写が粗雑でリアルさがない。 読後の満足感もなかった。 昨年度のミステリー部門のトップと評されるわりに、期待ハズレであった。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408