(短編集)

教場

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評判

教場の評価:

3.24/5点 レビュー 152件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全302件 181〜200 10/16ページ
No.122
(3pt)

「訊くが、きみにとって警察学校とはどんなところだ」

警察学校を舞台にしたミステリー。
生徒同士の確執や、生徒と教官のやりとりが、
ミステリーに仕上がっています。

本書はなんといっても、風間教官でしょう。
義眼の風間教官と新入生たちのやりとりは、
緊張感たっぷりです。

凄惨な現場や取るに足らない派出所の騒動など、
千差万別な事件を経験してきた風間教官は、
その経験と同じくらい、警察学校の新入生や卒業生を、
目の当たりにしてきたのでしょう。

そうした風間教官の、
これまでの警察官人生に思いをめぐらせたくなる、
魅力的なキャラクターです。

また、ミステリーとしての要素も十分なので、
事件や騒動の顛末も楽しめます。

しいて読む前の注意点を挙げてると
本書は場面転換が頻繁なので、
短編のような印象を持つ方もいるかもしれません。
短編が得意ではない、嫌いだ、そうした方へは、
立ち読みをすすめさせてください。

本の中の舞台は、通して警察学校であり、
主人公はその学校の“生徒”という意味で、
一貫してはいますが、
物語や事件はいくつかあるので、ご注意ください。

本の閉じ方というか、物語りの終わり方のようなものは、
個人的に好きですが、読後感がやや物足りないです。
読書の箸休めのような感じ。

また、ミステリーの要素が楽しめないと
読者にとって本書の評価は、
さらに低いものへなると思われます。

加えて、
2014年12月末時点で、
文庫本は発売されていないようです。
そうした理由で、マイナス2,5。

個人的はそれなりに楽しめたので、
僭越ながら、
星の数は、3つとさせていただきました。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.121
(3pt)

「訊くが、きみにとって警察学校とはどんなところだ」

警察学校を舞台にしたミステリー。
生徒同士の確執や、生徒と教官のやりとりが、
ミステリーに仕上がっています。

本書はなんといっても、風間教官でしょう。
義眼の風間教官と新入生たちのやりとりは、
緊張感たっぷりです。

凄惨な現場や取るに足らない派出所の騒動など、
千差万別な事件を経験してきた風間教官は、
その経験と同じくらい、警察学校の新入生や卒業生を、
目の当たりにしてきたのでしょう。

そうした風間教官の、
これまでの警察官人生に思いをめぐらせたくなる、
魅力的なキャラクターです。

また、ミステリーとしての要素も十分なので、
事件や騒動の顛末も楽しめます。

しいて読む前の注意点を挙げてると
本書は場面転換が頻繁なので、
短編のような印象を持つ方もいるかもしれません。
短編が得意ではない、嫌いだ、そうした方へは、
立ち読みをすすめさせてください。

本の中の舞台は、通して警察学校であり、
主人公はその学校の“生徒”という意味で、
一貫してはいますが、
物語や事件はいくつかあるので、ご注意ください。

本の閉じ方というか、物語りの終わり方のようなものは、
個人的に好きですが、読後感がやや物足りないです。
読書の箸休めのような感じ。

また、ミステリーの要素が楽しめないと
読者にとって本書の評価は、
さらに低いものへなると思われます。

加えて、
2014年12月末時点で、
文庫本は発売されていないようです。
そうした理由で、マイナス2,5。

個人的はそれなりに楽しめたので、
僭越ながら、
星の数は、3つとさせていただきました。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.120
(4pt)

面白い小説を書こうという執念みたいなものがあり、それが凄い。

長岡弘樹の作品では「傍聞き」を読んでおり、それが面白かったので「陽だまりの偽り」にも手を出したが、何れも状況説明を極力抑えた文体が新鮮で気に入っていた。「教場」は2013年の週刊文春ベストミステリーの1位で、「このミステリーがすごい!」でも2位なので、いよいよ長岡弘樹も全国区に躍り出たかと歓んだものだが、遅ればせながら内容を見て行こう。

風間教官が軸足になっていて、何でも見通すような眼が怖く、キャラクターも冷徹で存在感ある。それに個性の強い学生が絡み、舞台が警察学校という特殊性も相まって魅力のある連作ミステリーになっている。

なかでも、親しいと思っていた人間に裏切られ、それでも何とも思っていないフリをしていた者が、最後に強烈な復讐を遂げる「蟻穴」は強烈だった。

はるか昔、同期で入った民間企業から警察へ転職した男がいて、はるばるその警察学校へ面会に行った事があった。久しぶりに会ったその男は、軍隊のような規律生活に驚愕していたのと、面会の間でも、いかにも年下であっても年次が上の人間には丁寧な挨拶をしていたのを思い出す。学校内部の様子はあまり話さなかったが、本書を読んで、その過酷さに今更ながら同情した。

長岡弘樹はやはり書ける作家で、横山秀夫に似た感がする。どちらも面白い小説を書こうという執念みたいなものがあり、それが凄い。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.119
(4pt)

面白い小説を書こうという執念みたいなものがあり、それが凄い。

長岡弘樹の作品では「傍聞き」を読んでおり、それが面白かったので「陽だまりの偽り」にも手を出したが、何れも状況説明を極力抑えた文体が新鮮で気に入っていた。「教場」は2013年の週刊文春ベストミステリーの1位で、「このミステリーがすごい!」でも2位なので、いよいよ長岡弘樹も全国区に躍り出たかと歓んだものだが、遅ればせながら内容を見て行こう。

風間教官が軸足になっていて、何でも見通すような眼が怖く、キャラクターも冷徹で存在感ある。それに個性の強い学生が絡み、舞台が警察学校という特殊性も相まって魅力のある連作ミステリーになっている。

なかでも、親しいと思っていた人間に裏切られ、それでも何とも思っていないフリをしていた者が、最後に強烈な復讐を遂げる「蟻穴」は強烈だった。

はるか昔、同期で入った民間企業から警察へ転職した男がいて、はるばるその警察学校へ面会に行った事があった。久しぶりに会ったその男は、軍隊のような規律生活に驚愕していたのと、面会の間でも、いかにも年下であっても年次が上の人間には丁寧な挨拶をしていたのを思い出す。学校内部の様子はあまり話さなかったが、本書を読んで、その過酷さに今更ながら同情した。

長岡弘樹はやはり書ける作家で、横山秀夫に似た感がする。どちらも面白い小説を書こうという執念みたいなものがあり、それが凄い。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.118
(1pt)

胸糞悪い

ストーリー性が全くありません。しかも読んで行くと胸糞悪くなる最低の書物です。
おもしろくない作品は記憶から消えるけどこんな胸糞が悪いのが続くのは、これが初めて。
現職の人間が読むと、作者に殺意さえ沸く。
まず筆者は勉強不足。警察官について何も理解していない。
警察学校を舞台に??舞台にすらなってません。ただの胸糞悪い集団生活の話です。
もし、警察官になりたい人間がこの書物を手に取る事を危惧します。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.117
(1pt)

長編のようだから少しはマシかと思ったのだが

本物の警察官が読んだら怒るんじゃないかと思いました。
腹が立った相手に対する犯罪行為から、しょーもない嫌がらせまで、警察官のやることとは思えない。

それから伏線張りすぎです。
伏線張れば張るほど面白い小説になると思ってるのかなこの人は。
読者からすれば「都合良すぎ」「勘が良すぎ」「考えすぎ」で白けます。
「傍聞き」「波形の声」も読んじゃったけど、この人の本はもう読まないことにしよう。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.116
(4pt)

「傍聞き」が好みの読者は満足度が高いと思う

私が初めて著者の作品に接したのは、2008年のこと。
日本推理作家協会賞の短編部門を受賞した「傍聞き」を収録した、同名の短編集でした。
私が、当時綴ったレビューには、「人情噺の短編集」とあります。

本作品は、2013年末の出版社主催の年間ランキングでも、上位を占めたもので、「傍聞き」の作風が、深化しているのでは、という期待を込めて、読んでみました。

結果は、合格点に値する出来だと思います。

今回の舞台は、「警察学校」。
ここで研鑽を積むこととなった、新任の警察官たち(生徒)と、彼らを受け持つ白髪の教官、風間公親の心の交流がメインストーリー。

目次から明らかなとおり、第一話から第六話と記されていることから、「連作短編集」の体裁を採っています。
各話ごとに主人公は入れ替わり、風間が受け持つクラス(教場)の各生徒が、主役を努め、別の話では、脇役として登場したりします。

ただ、一貫して登場するのが、風間教官で、その卓越した観察力から、生徒の警察官としての資質を見抜いていきます。
そこに、ミステリ的な、名探偵による推理に匹敵するものが、生まれ、苦悩する生徒たちの悩みを解決し、場合によっては、警察官として不適格という判断をします。

それでも、作品の底に流れるのは、風間教官の優しい眼差しであり、「傍聞き」に通じる、ある種の「人情噺」の趣は、活かされているように思いました。
なお、「連作短編集」と上述しましたが、全編を読み通すと、新任の警察官たちが警察学校に入り、成長し(ある者は脱落し)、研修期間を終えるまでが時系列的に描かれており、「長編小説」の体裁も整えていると思いました。

警察小説のジャンルの新局面を拓いたと評される本作品ですが、私は、人情噺的な側面を丹念に描くことで、日本人好みの作風になったと感じており、「傍聞き」の文庫版のベストセラーに続き、本作品の好評価につながったと考えています。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.115
(4pt)

「傍聞き」が好みの読者は満足度が高いと思う

私が初めて著者の作品に接したのは、2008年のこと。
日本推理作家協会賞の短編部門を受賞した「傍聞き」を収録した、同名の短編集でした。
私が、当時綴ったレビューには、「人情噺の短編集」とあります。

本作品は、2013年末の出版社主催の年間ランキングでも、上位を占めたもので、「傍聞き」の作風が、深化しているのでは、という期待を込めて、読んでみました。

結果は、合格点に値する出来だと思います。

今回の舞台は、「警察学校」。
ここで研鑽を積むこととなった、新任の警察官たち(生徒)と、彼らを受け持つ白髪の教官、風間公親の心の交流がメインストーリー。

目次から明らかなとおり、第一話から第六話と記されていることから、「連作短編集」の体裁を採っています。
各話ごとに主人公は入れ替わり、風間が受け持つクラス(教場)の各生徒が、主役を努め、別の話では、脇役として登場したりします。

ただ、一貫して登場するのが、風間教官で、その卓越した観察力から、生徒の警察官としての資質を見抜いていきます。
そこに、ミステリ的な、名探偵による推理に匹敵するものが、生まれ、苦悩する生徒たちの悩みを解決し、場合によっては、警察官として不適格という判断をします。

それでも、作品の底に流れるのは、風間教官の優しい眼差しであり、「傍聞き」に通じる、ある種の「人情噺」の趣は、活かされているように思いました。
なお、「連作短編集」と上述しましたが、全編を読み通すと、新任の警察官たちが警察学校に入り、成長し(ある者は脱落し)、研修期間を終えるまでが時系列的に描かれており、「長編小説」の体裁も整えていると思いました。

警察小説のジャンルの新局面を拓いたと評される本作品ですが、私は、人情噺的な側面を丹念に描くことで、日本人好みの作風になったと感じており、「傍聞き」の文庫版のベストセラーに続き、本作品の好評価につながったと考えています。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.114
(1pt)

胸糞悪い

ストーリー性が全くありません。 しかも読んで行くと胸糞悪くなる最低の書物です。 おもしろくない作品は記憶から消えるけどこんな胸糞が悪いのが続くのは、これが初めて。 現職の人間が読むと、作者に殺意さえ沸く。 まず筆者は勉強不足。 警察官について何も理解していない。 警察学校を舞台に??舞台にすらなってません。 ただの胸糞悪い集団生活の話です。 もし、警察官になりたい人間がこの書物を手に取る事を危惧します。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.113
(1pt)

長編のようだから少しはマシかと思ったのだが

本物の警察官が読んだら怒るんじゃないかと思いました。 腹が立った相手に対する犯罪行為から、しょーもない嫌がらせまで、警察官のやることとは思えない。 それから伏線張りすぎです。 伏線張れば張るほど面白い小説になると思ってるのかなこの人は。 読者からすれば「都合良すぎ」「勘が良すぎ」「考えすぎ」で白けます。 「傍聞き」「波形の声」も読んじゃったけど、この人の本はもう読まないことにしよう。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.112
(2pt)

うむむ、正直期待はずれ。

長岡氏の「傍聞き」や「陽だまりの偽り」を読んだことがあり、まさに次世代の横山秀夫氏の登場か、と感動した思いもあったため、この「教場」も期待に胸を膨らませて読んでみました。
が、残念ながら、過去の著書のような爽やかな読後感や鮮やかな逆転はなく、言葉は悪いですが「胸くそ悪い」印象しか残りませんでした。

警察学校の厳しさや苛酷さを伝えようとしているなら、まさに逆効果で、警察官になり日本の治安を守ろうという若者たちはこんな歪んだ根性を叩きこまれているのかと勘違いさえしそうになります。
共感の得にくさもさることながら、警察官になろうとしている生徒たち(公務員の試験に合格した人たち)も、スネに傷有り、というか、鬱屈した思いを胸に秘めた人物が多く、素直に楽しめない作品でした。
また、描写の飛躍についていけない部分もけっこうあり、私の読書力の無さだけが原因ではないと思います。

警察学校という相当特殊な世界におかれ、厳しいながらも正義感や包容力、責任感を身につけていくであろう若者たちを、愛情を込めた眼差しで描く、というこちらの勝手な想像はズタズタに裏切られ、暗く、重く、この人達は本当に警察官になろうとしているのかと疑いながら読み進めるアリサマでした。

次世代の横山秀夫氏という称号は、私の中では「いったんお預け」となってしまいました。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.111
(2pt)

うむむ、正直期待はずれ。

長岡氏の「傍聞き」や「陽だまりの偽り」を読んだことがあり、まさに次世代の横山秀夫氏の登場か、と感動した思いもあったため、この「教場」も期待に胸を膨らませて読んでみました。
が、残念ながら、過去の著書のような爽やかな読後感や鮮やかな逆転はなく、言葉は悪いですが「胸くそ悪い」印象しか残りませんでした。

警察学校の厳しさや苛酷さを伝えようとしているなら、まさに逆効果で、警察官になり日本の治安を守ろうという若者たちはこんな歪んだ根性を叩きこまれているのかと勘違いさえしそうになります。
共感の得にくさもさることながら、警察官になろうとしている生徒たち(公務員の試験に合格した人たち)も、スネに傷有り、というか、鬱屈した思いを胸に秘めた人物が多く、素直に楽しめない作品でした。
また、描写の飛躍についていけない部分もけっこうあり、私の読書力の無さだけが原因ではないと思います。

警察学校という相当特殊な世界におかれ、厳しいながらも正義感や包容力、責任感を身につけていくであろう若者たちを、愛情を込めた眼差しで描く、というこちらの勝手な想像はズタズタに裏切られ、暗く、重く、この人達は本当に警察官になろうとしているのかと疑いながら読み進めるアリサマでした。

次世代の横山秀夫氏という称号は、私の中では「いったんお預け」となってしまいました。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.110
(5pt)

教場とは

以前から警察物になぜか惹かれて読んでいます、長岡さんの作品も2冊めですが、興味深々で時間を忘れて読み込んでしまいます。
ドラマも考えながら推理するのが好きですし、当分飽きずにこのまま続けるでしょう。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.109
(5pt)

おもしろい

面白くていっきに読んでしまいました。警察官も大変な職業だなあと感じる事が出来る。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.108
(2pt)

読んでガッカリ感を覚えさせる低調な出来

警察学校の「教場」を舞台に、教師と学生(いずれも社会人経験あり)達の人間模様を描いた連作短編集。警察学校の「教場」という目新しい舞台に着眼した点、各編にある種のミステリ趣向が織り込まれている点は買えるが、全般的に低調な出来に映った。

まず、各編で起こる事件(もどき)がいずれも"幼稚"なもので、とても大人の世界の出来事とは思えない。その癖、警察学校というものが軍隊もどきの如何に陰湿で厳しい世界であるかを強調している所にチグハグさを感じた。また、各編における登場人物の造形(性格・過去等)の掘り下げ方が浅いため、各編から重みを感じられない。

そして、致命的なのは、全編を通じた作者の意匠が不明な点である。全編を通して学生達の成長過程が描かれている訳ではなく、むしろ、「こんな人間が警察官になるんじゃなぁ~」と思わせる様では落第だろう。評判が高かっただけに、読んでガッカリ感を覚えた。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.107
(1pt)

中途半端な作品ー残念ー

何かの雑誌で、お勧めミステリーとして絶賛されており、読んだのだが、、、、、。 警察学校を舞台にしているが、ミステリーと呼べる、スリルや謎解きはなく、 警察学校の内部を抉るような密着ルポ的な内容もなく、 極めて、中途半端な作品です。 つまらなかったですし、警官、刑事、白バイ希望の若者が、こんな、心の ねじくれた奴らばっかりなら、ホント救いようがない。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.106
(1pt)

中途半端な作品ー残念ー

何かの雑誌で、お勧めミステリーとして絶賛されており、読んだのだが、、、、、。

警察学校を舞台にしているが、ミステリーと呼べる、スリルや謎解きはなく、
警察学校の内部を抉るような密着ルポ的な内容もなく、

極めて、中途半端な作品です。

つまらなかったですし、警官、刑事、白バイ希望の若者が、こんな、心の
ねじくれた奴らばっかりなら、ホント救いようがない。
教場 Amazon書評・レビュー: 教場より
4093863555
No.105
(5pt)

教場とは

以前から警察物になぜか惹かれて読んでいます、長岡さんの作品も2冊めですが、興味深々で時間を忘れて読み込んでしまいます。 ドラマも考えながら推理するのが好きですし、当分飽きずにこのまま続けるでしょう。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.104
(5pt)

おもしろい

面白くていっきに読んでしまいました。 警察官も大変な職業だなあと感じる事が出来る。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408
No.103
(2pt)

読んでガッカリ感を覚えさせる低調な出来

警察学校の「教場」を舞台に、教師と学生(いずれも社会人経験あり)達の人間模様を描いた連作短編集。警察学校の「教場」という目新しい舞台に着眼した点、各編にある種のミステリ趣向が織り込まれている点は買えるが、全般的に低調な出来に映った。

まず、各編で起こる事件(もどき)がいずれも"幼稚"なもので、とても大人の世界の出来事とは思えない。その癖、警察学校というものが軍隊もどきの如何に陰湿で厳しい世界であるかを強調している所にチグハグさを感じた。また、各編における登場人物の造形(性格・過去等)の掘り下げ方が浅いため、各編から重みを感じられない。

そして、致命的なのは、全編を通じた作者の意匠が不明な点である。全編を通して学生達の成長過程が描かれている訳ではなく、むしろ、「こんな人間が警察官になるんじゃなぁ~」と思わせる様では落第だろう。評判が高かっただけに、読んでガッカリ感を覚えた。
教場 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 教場 (小学館文庫)より
4094062408