震える牛

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評判

震える牛の評価:

3.89/5点 レビュー 120件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全237件 81〜100 5/12ページ
No.157
(4pt)

後半のひねりのひねりに、そう来なくちゃ!

読了後、満足して単行本の奥付を見ると、2012年2月発行となっているので、念の為、「このミステリーがすごい!」を開くと、ベスト10にも20にも入ってなく、ランク外の30作品まで見ても入ってないので首を傾げる。読み巧者から見たら、どこが悪かったのか考えてみる。

深夜の居酒屋で強盗を装った犯人に、居合わせた二人の客が刃物で殺される。結果的にプロの犯行ではなかったので、即死に近い状況は不自然? 盗難車の盗難は偶然過ぎる? ―――
色々突っ込みどころは有るだろう。でも、読みやすいし、主人公の風采が上がらないのが逆に魅力的だし、どんどん読み進めていける。 

「震える牛」というタイトルは正直気に入らなかったが、読了したらまさにピッタリだし、後半の怒涛の追及シーンは迫力が有ったし、そこから予想外のひねりがあって、驚愕と同時に落胆させたと思ったら、最後に、もうひとひねりを持ってくる巧さ!
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.156
(2pt)

いまいち…

題材は興味深かったが、謎解き、心理描写、全体的な構成などは稚拙だと感じた。普段、横山秀夫などを読んでいるので、どうしても比較してしまう。読後、時間を無駄にした感が大きかった。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.155
(2pt)

いまいち…

題材は興味深かったが、謎解き、心理描写、全体的な構成などは稚拙だと感じた。普段、横山秀夫などを読んでいるので、どうしても比較してしまう。読後、時間を無駄にした感が大きかった。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.154
(5pt)

現代社会に一石。

相場英雄さんの本を初めて読みました。
最初は切り口がつかめず、文章表現にとっつきにくく、ページが進みませんでした。
ところが核心に迫るにつれて、色んな角度から現代社会の問題にアプローチしていることが分かってきます。
大型ショッピングセンターの拡販路線を背景に、ローコスト化による食の問題。
本当に確かなものが提供されているのか。
数年前の肉の事件が思い浮かんできます。
これに限らず、食に関する事件が紙面で表面化し社会を震撼させることが起こっています。
企業が紙面に広告を支出し口封じのマスコミ対策がなされる。
政治から圧力が加わって口封じされていく。
警察も口封じされていく。
それが現代社会の問題であると、口封じされるムラ社会構造に一石を投じています。
不具合があれば公明正大にリコール等を公表し法令順守する企業。
その反面、見えないように改ざんを重ねたりする隠ぺい体質な企業もあります。
国民は国民を守るために、確かな目で社会を見極めていくことが求められています。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.153
(5pt)

現代社会に一石。

相場英雄さんの本を初めて読みました。
最初は切り口がつかめず、文章表現にとっつきにくく、ページが進みませんでした。
ところが核心に迫るにつれて、色んな角度から現代社会の問題にアプローチしていることが分かってきます。
大型ショッピングセンターの拡販路線を背景に、ローコスト化による食の問題。
本当に確かなものが提供されているのか。
数年前の肉の事件が思い浮かんできます。
これに限らず、食に関する事件が紙面で表面化し社会を震撼させることが起こっています。
企業が紙面に広告を支出し口封じのマスコミ対策がなされる。
政治から圧力が加わって口封じされていく。
警察も口封じされていく。
それが現代社会の問題であると、口封じされるムラ社会構造に一石を投じています。
不具合があれば公明正大にリコール等を公表し法令順守する企業。
その反面、見えないように改ざんを重ねたりする隠ぺい体質な企業もあります。
国民は国民を守るために、確かな目で社会を見極めていくことが求められています。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.152
(5pt)

衝撃をうけました!

小説とはいえとてもリアルです。
著者の取材の努力には敬服するばかりです。
ショッピングセンターのシステムや地方の店舗の現状などとても勉強になりました。
相場氏の作品は、これから注目していきたいと思います。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.151
(5pt)

衝撃をうけました!

小説とはいえとてもリアルです。
著者の取材の努力には敬服するばかりです。
ショッピングセンターのシステムや地方の店舗の現状などとても勉強になりました。
相場氏の作品は、これから注目していきたいと思います。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.150
(3pt)

小説としては?

本来社会派ルポタージュで取り扱うべきテーマを無理にミステリーに仕立てたせいで、小説としてはそこまで面白くはないという感想です。

大規模ショップの進出による地方の衰退や食品の安全性を訴えるにしても、フィクションで描くテーマなのかな?と疑問に思いました。

現実のモデルと思わしき会社や人物があるだけに、「現実はどうなの?」と頭に浮かんで純粋なミステリーとして没頭しづらかったです。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.149
(3pt)

小説としては?

本来社会派ルポタージュで取り扱うべきテーマを無理にミステリーに仕立てたせいで、小説としてはそこまで面白くはないという感想です。

大規模ショップの進出による地方の衰退や食品の安全性を訴えるにしても、フィクションで描くテーマなのかな?と疑問に思いました。

現実のモデルと思わしき会社や人物があるだけに、「現実はどうなの?」と頭に浮かんで純粋なミステリーとして没頭しづらかったです。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.148
(3pt)

面白かった・・・んだけど

テーマやストーリーは面白かったです。普段接するスーパーのお惣菜の裏側、推理小説としての捜査部分など興味深く読みました。
エピローグも賛否両論あるようですが私は好きでした。エピローグを読んだあと、またプロローグを読み返してしまいました。
やっぱり食品は値段相応なんでしょうね。信用できる値段の食品をいつも買えるよう稼がなければ・・・(--;)

ただ部分的に納得いかないところがいくつかあり、それが引っ掛かって物語に完全には入り込めませんでした。
迷宮入りした捜査にしてはトントン拍子に話が進んだり、女性記者のショッピングセンターに対する恨みが逆恨みに思えたり。
それからストーリーとは全く関係がないのですが、柏木会長が58歳で、娘の真貴子が10年前に亡くなったとき30歳ということは、18歳の時の子供か~、若いな。。。なんて余計なことを考えてしまったり。

そういうわけで星3つです。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.147
(3pt)

面白かった・・・んだけど

テーマやストーリーは面白かったです。普段接するスーパーのお惣菜の裏側、推理小説としての捜査部分など興味深く読みました。
エピローグも賛否両論あるようですが私は好きでした。エピローグを読んだあと、またプロローグを読み返してしまいました。
やっぱり食品は値段相応なんでしょうね。信用できる値段の食品をいつも買えるよう稼がなければ・・・(--;)

ただ部分的に納得いかないところがいくつかあり、それが引っ掛かって物語に完全には入り込めませんでした。
迷宮入りした捜査にしてはトントン拍子に話が進んだり、女性記者のショッピングセンターに対する恨みが逆恨みに思えたり。
それからストーリーとは全く関係がないのですが、柏木会長が58歳で、娘の真貴子が10年前に亡くなったとき30歳ということは、18歳の時の子供か~、若いな。。。なんて余計なことを考えてしまったり。

そういうわけで星3つです。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.146
(3pt)

面白かった・・・んだけど

テーマやストーリーは面白かったです。普段接するスーパーのお惣菜の裏側、推理小説としての捜査部分など興味深く読みました。
エピローグも賛否両論あるようですが私は好きでした。エピローグを読んだあと、またプロローグを読み返してしまいました。
やっぱり食品は値段相応なんでしょうね。信用できる値段の食品をいつも買えるよう稼がなければ・・・(--;)

ただ部分的に納得いかないところがいくつかあり、それが引っ掛かって物語に完全には入り込めませんでした。
迷宮入りした捜査にしてはトントン拍子に話が進んだり、女性記者のショッピングセンターに対する恨みが逆恨みに思えたり。
それからストーリーとは全く関係がないのですが、柏木会長が58歳で、娘の真貴子が10年前に亡くなったとき30歳ということは、18歳の時の子供か~、若いな。。。なんて余計なことを考えてしまったり。

そういうわけで星3つです。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.145
(3pt)

面白かった・・・んだけど

テーマやストーリーは面白かったです。普段接するスーパーのお惣菜の裏側、推理小説としての捜査部分など興味深く読みました。
エピローグも賛否両論あるようですが私は好きでした。エピローグを読んだあと、またプロローグを読み返してしまいました。
やっぱり食品は値段相応なんでしょうね。信用できる値段の食品をいつも買えるよう稼がなければ・・・(--;)

ただ部分的に納得いかないところがいくつかあり、それが引っ掛かって物語に完全には入り込めませんでした。
迷宮入りした捜査にしてはトントン拍子に話が進んだり、女性記者のショッピングセンターに対する恨みが逆恨みに思えたり。
それからストーリーとは全く関係がないのですが、柏木会長が58歳で、娘の真貴子が10年前に亡くなったとき30歳ということは、18歳の時の子供か~、若いな。。。なんて余計なことを考えてしまったり。

そういうわけで星3つです。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.144
(1pt)

ネタバレですが

とても面白かったのですが、話の核心部分がどうしても気になってレビュー書きます。BSE検査についてなのですが、どんなにあやしい症状を呈した牛であったとしても、その牛がBSEを発症しているかいないかというのは、脳のサンプルがなくては確定診断はできません。つまり、と場に行って解体された後か、家畜保健所で解体した後でなくては確定はできないことになります。また、専門機関で顕微鏡や様々な機器を使って行うため、一獣医師がサンプルを自分一人で調べ、その結果を個人のみで所有する事もさらに不可能と思います。
ただ、生きている段階で疑いが限りなく濃厚な症状の牛が出た場合、農家の恐怖は尋常ではないと思われます。そうした意味で、暴力団関係者が極秘に処理するという設定部分は、化成屋でも極悪な人間とつながりがあるなら有り得なくはないかもしれないと思うのですが(わざわざ大久保から業者を頼むのは疑問ですが)、ただ、赤間氏と検査の部分には現実問題として無理が残ります。
他の部分は組織の構造や人物描写など物凄くリアルで心に迫るだけに、もう少しそこを詰めて欲しかったという気がして残念でした。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.143
(1pt)

ネタバレですが

とても面白かったのですが、話の核心部分がどうしても気になってレビュー書きます。BSE検査についてなのですが、どんなにあやしい症状を呈した牛であったとしても、その牛がBSEを発症しているかいないかというのは、脳のサンプルがなくては確定診断はできません。つまり、と場に行って解体された後か、家畜保健所で解体した後でなくては確定はできないことになります。また、専門機関で顕微鏡や様々な機器を使って行うため、一獣医師がサンプルを自分一人で調べ、その結果を個人のみで所有する事もさらに不可能と思います。
ただ、生きている段階で疑いが限りなく濃厚な症状の牛が出た場合、農家の恐怖は尋常ではないと思われます。そうした意味で、暴力団関係者が極秘に処理するという設定部分は、化成屋でも極悪な人間とつながりがあるなら有り得なくはないかもしれないと思うのですが(わざわざ大久保から業者を頼むのは疑問ですが)、ただ、赤間氏と検査の部分には現実問題として無理が残ります。
他の部分は組織の構造や人物描写など物凄くリアルで心に迫るだけに、もう少しそこを詰めて欲しかったという気がして残念でした。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.142
(4pt)

ドラマの様な話

ちょっとしたことから居酒屋での2人の死亡が殺人ではないか?という疑問から捜査されていくミステリーです。 何年か前にあった、物凄くひどいレベルで行われた牛肉偽装問題を小説として書いているのかと思って読んだのですが、そうではなくて、独立したミステリーでした。 普通に楽しめます。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.141
(4pt)

ドラマの様な話

ちょっとしたことから居酒屋での2人の死亡が殺人ではないか?という疑問から捜査されていくミステリーです。 何年か前にあった、物凄くひどいレベルで行われた牛肉偽装問題を小説として書いているのかと思って読んだのですが、そうではなくて、独立したミステリーでした。 普通に楽しめます。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.140
(5pt)

一気に読んだ

いやぁ、面白かった。リアル!!メモ取る感じもワクワクするね。
これ書いた人狙われたりしないか心配だ。
この人の本もっと読みたい。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210
No.139
(5pt)

一気に読んだ

いやぁ、面白かった。リアル!!メモ取る感じもワクワクするね。
これ書いた人狙われたりしないか心配だ。
この人の本もっと読みたい。
震える牛 Amazon書評・レビュー: 震える牛より
4093863199
No.138
(4pt)

食料品汚染と地方疲弊をテーマにした社会派警察小説

食料品汚染をテーマにした作品と言えば江戸川乱歩賞受賞作の真保 裕一氏の連鎖など先行作があるが、本作は食肉問題と大手資本による地方産業の荒廃をモチーフにしてより今日的な興味が沸く題材となっている。
メインの社会的問題に無理やりミステリー要素を絡ませたような感じが江戸川乱歩賞作品などにありがちな体裁となり、テーマの深さが展開の2時間サスペンス調のため、ありがちに物語に落ち付いてしまっているような感じもあるが、あくまで社会問題を娯楽ミステリーとして提供する際の宿命みたいなものでまあ仕方ないだろう。
平成版の砂の器とあるが、被害者が旅の途中で何かに気づいて東京に向かうと殺害されていたというこのくだりだけのような気がするが。
扱っているテーマは興味深いので、最後まで引き付けられる作品ではある。
震える牛 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 震える牛 (小学館文庫)より
4094088210