神様のパズル

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評判

神様のパズルの評価:

3.96/5点 レビュー 77件。 E ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全112件 41〜60 3/6ページ
No.72
(5pt)

充分な質の内容

題材が『宇宙の作り方』なので難しく考えがちだが、気楽に手に取ってしまえば、読めてしまう内容になっている。

だからこその小松左京賞なのだと思う。

『宇宙の作り方』を無駄に難しく書いてしまうと、只の論文になってしまうので、小説の文章としても問題無い。

個人的にはタイムトラベルをするSFより『宇宙の作り方』の方が、簡単且つ判りやすい内容だった。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.71
(5pt)

充分な質の内容

題材が『宇宙の作り方』なので難しく考えがちだが、気楽に手に取ってしまえば、読めてしまう内容になっている。

だからこその小松左京賞なのだと思う。

『宇宙の作り方』を無駄に難しく書いてしまうと、只の論文になってしまうので、小説の文章としても問題無い。

個人的にはタイムトラベルをするSFより『宇宙の作り方』の方が、簡単且つ判りやすい内容だった。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.70
(4pt)

物理が分かる人にはSF 分からない人には萌え小説?

物理が分からない人は、穂瑞沙羅華の魅力にこの小説の意義を求めるのではないでしょうか。
かゆい所に手が届きそうで届かないことによるトキメキをよく表現できていると思います。

そうでなくても、天才少女とボンクラ学生の心の交流。天才少女と農家の婆ちゃんの対比。
卒論前に田んぼを耕し続けるボンクラ学生の心の機微など、
肝心のSF部分ぬきにしても、楽しめる部分の多い小説です。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.69
(4pt)

物理が分かる人にはSF 分からない人には萌え小説?

物理が分からない人は、穂瑞沙羅華の魅力にこの小説の意義を求めるのではないでしょうか。
かゆい所に手が届きそうで届かないことによるトキメキをよく表現できていると思います。

そうでなくても、天才少女とボンクラ学生の心の交流。天才少女と農家の婆ちゃんの対比。
卒論前に田んぼを耕し続けるボンクラ学生の心の機微など、
肝心のSF部分ぬきにしても、楽しめる部分の多い小説です。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.68
(5pt)

「当たり前のこと」はなぜ「当たり前」?

「宇宙を作ることはできるのか?」
この難題「神様のパズル」を
人工授精により生まれた天才少女を中心に
主人公である何事もさえない学生、その同級生、大学の教授達が
理論をぶつけ合っていくというのが話の大筋なのであるが、
主人公目線で物語が進むので難しい物理の知識は無くても全然大丈夫。

さらに言うとこの問題はメインのテーマではない。
天才少女と対比されて描かれる老婆。
このおばあさんは自分の人生に何の疑問も持たず、ただただ、昔からそうしてきたという理由で子を育て、米を作り続けてきた。それを少女は「哀れ」だと言う。

「知る」とはなにか?
「知らないこと」「知らずに生きること」は不幸か?
「人類は滅びる運命なのか」?
宇宙を作ろうとしていく過程の中でぶつかる更なる問題。

もちろん本書でその答えが出るわけではない。
しかし、私にとって、ものの見方について、新しい視点をくれたことは間違いない。
「常識を疑う」というのはよく言われることであるが、
それより前の段階「原理を疑う(知る)」ということである。
「あたりまえのこと」がなぜ「あたりまえ」なのか?
この先こんなことを考える機会があるかどうかは分からないが、それも重要なのだと気づかせてくれた作品。

エンターテイメントとしても、人工的に作られた天才ゆえに苦悩する少女と主人公のさえない学生との心の交流(なかなか変化しないのであるが)が丁寧に描かれており、十分に楽しめる作品。

難しそうだと敬遠せずにぜひとも読んでいただきたい。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.67
(5pt)

「当たり前のこと」はなぜ「当たり前」?

「宇宙を作ることはできるのか?」
この難題「神様のパズル」を
人工授精により生まれた天才少女を中心に
主人公である何事もさえない学生、その同級生、大学の教授達が
理論をぶつけ合っていくというのが話の大筋なのであるが、
主人公目線で物語が進むので難しい物理の知識は無くても全然大丈夫。

さらに言うとこの問題はメインのテーマではない。
天才少女と対比されて描かれる老婆。
このおばあさんは自分の人生に何の疑問も持たず、ただただ、昔からそうしてきたという理由で子を育て、米を作り続けてきた。それを少女は「哀れ」だと言う。

「知る」とはなにか?
「知らないこと」「知らずに生きること」は不幸か?
「人類は滅びる運命なのか」?
宇宙を作ろうとしていく過程の中でぶつかる更なる問題。

もちろん本書でその答えが出るわけではない。
しかし、私にとって、ものの見方について、新しい視点をくれたことは間違いない。
「常識を疑う」というのはよく言われることであるが、
それより前の段階「原理を疑う(知る)」ということである。
「あたりまえのこと」がなぜ「あたりまえ」なのか?
この先こんなことを考える機会があるかどうかは分からないが、それも重要なのだと気づかせてくれた作品。

エンターテイメントとしても、人工的に作られた天才ゆえに苦悩する少女と主人公のさえない学生との心の交流(なかなか変化しないのであるが)が丁寧に描かれており、十分に楽しめる作品。

難しそうだと敬遠せずにぜひとも読んでいただきたい。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.66
(4pt)

要は結構ピュアな青春小説

小難しい単語はいっぱい出てくるが、
要は結構ピュアな青春小説なのでした。
内容の意外とシリアスな面に比し
日記体で書かれた語り口がやわらかく
大変読みやすい。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.65
(4pt)

要は結構ピュアな青春小説

小難しい単語はいっぱい出てくるが、
要は結構ピュアな青春小説なのでした。
内容の意外とシリアスな面に比し
日記体で書かれた語り口がやわらかく
大変読みやすい。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.64
(4pt)

内容の理系部分は一切理解できなかったけど、、、

おもしろかった。

こういう作品は理論の部分はカッコイイ雰囲気だけ
味わうのが正しい読み方だと勝手に思っている。
この作品に関しても、内容の宇宙の作り方はぜんぜんわからなかったけど
説得力のあるテキストのおかげで、楽しめた。

展開もロマンチックで、さわやかさだけではない青春小説を久しぶりに読んだ。
終わり方もドライで、新しい始まりを感じるいい閉め方だったと思う。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.63
(4pt)

内容の理系部分は一切理解できなかったけど、、、

おもしろかった。

こういう作品は理論の部分はカッコイイ雰囲気だけ
味わうのが正しい読み方だと勝手に思っている。
この作品に関しても、内容の宇宙の作り方はぜんぜんわからなかったけど
説得力のあるテキストのおかげで、楽しめた。

展開もロマンチックで、さわやかさだけではない青春小説を久しぶりに読んだ。
終わり方もドライで、新しい始まりを感じるいい閉め方だったと思う。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.62
(4pt)

かなり無理がある設定だが……

理系出身(しかも物理系)の私としては、穂瑞(ホームズ)の理論はかなり無理があるなぁと感じました。

 しかし、SF小説というのは、“嘘”を如何にホントっぽく書くかがカギになるわけで、そういう意味では「宇宙創世の謎の解明」という非常に難しいテーマ(もちろん誰も答えを知らない謎の中の謎)を、うまくやっつけたなと感心しました。

 文章は非常に読みやすく、すらすらと読み進むことができました。その点は、この作品の評価を上げている大きなポイントだと思います(まあ、賞をとったことを考えれば当たり前か)。

 残念なのは、「田んぼ」にかかわる一連のエピソードが、この作品をややチープなものにしてしまったこと。また、ほかの方のレビューでも指摘されていますが、主人公の綿さん(ワトソン)および穂瑞とそれ以外の登場人物との絡みが十分に書ききれていないように感じます。あくまで個人的な意見ですが。

 作品の評価としては星3つ。物理系の私に馴染みの深い専門用語が思いもよらずいっぱい出てきて楽しめた点を加味(星1つ)して、全体で星4つとしました。この著者の作品は今後もチェックすると思います。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.61
(4pt)

かなり無理がある設定だが……

理系出身(しかも物理系)の私としては、穂瑞(ホームズ)の理論はかなり無理があるなぁと感じました。

 しかし、SF小説というのは、“嘘”を如何にホントっぽく書くかがカギになるわけで、そういう意味では「宇宙創世の謎の解明」という非常に難しいテーマ(もちろん誰も答えを知らない謎の中の謎)を、うまくやっつけたなと感心しました。

 文章は非常に読みやすく、すらすらと読み進むことができました。その点は、この作品の評価を上げている大きなポイントだと思います(まあ、賞をとったことを考えれば当たり前か)。

 残念なのは、「田んぼ」にかかわる一連のエピソードが、この作品をややチープなものにしてしまったこと。また、ほかの方のレビューでも指摘されていますが、主人公の綿さん(ワトソン)および穂瑞とそれ以外の登場人物との絡みが十分に書ききれていないように感じます。あくまで個人的な意見ですが。

 作品の評価としては星3つ。物理系の私に馴染みの深い専門用語が思いもよらずいっぱい出てきて楽しめた点を加味(星1つ)して、全体で星4つとしました。この著者の作品は今後もチェックすると思います。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.60
(4pt)

自分を知るために宇宙を知る

自分がどうやって生まれたのか、をつきつめていくと分子、原子、はては素粒子と
どんどんさかのぼっていき、はては宇宙はどうやって生まれたのか、という疑問に
たどりつく。
普通の人ならばその疑問が浮かんでも、すぐに考えるのをやめてしまうだろうが、
この小説のヒロインである少女はその疑問を考え、ついには宇宙創成の
シミュレーションにまで手を出し、究極には・・・
主人公は、凡庸な学生で上記の彼女の研究の過程を見守ることしかできない。
これはわれわれ凡人の視点として、天才の日常を観察したらこうなるという役割を
彼が担っているのだろう。いうなればワトソン訳である。
例えば、主人公が田植えを手伝っている家のおばあさんが車にあてられたという
事柄も、主人公はおばあさんの怪我の具合、加害者の二人組み、といった事柄に
注意を向けたのだが、一方天才の少女は自分の理論の発想の端緒とした。
このような描写は、天才と凡人の発想の違いを表していると思う。
この小説は上のような、天才の日常を、主人公が日記形式でつづる。
また、最後に作者は結論めいたものを主人公に記させている。
物理はすべての事象を説明できるが、一側面でしかない。
たとえば心の問題などは、別の方法で理解しなければならない。
ヒロインの物語終盤での心境の変化についてはあまりかたられてないが、
物理的な意味で心理に到達したと思われる彼女が世の中は無意味だと思った
その心境を変えた理由が、上の主人公の記述なのだろうと思う。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.59
(4pt)

自分を知るために宇宙を知る

自分がどうやって生まれたのか、をつきつめていくと分子、原子、はては素粒子と
どんどんさかのぼっていき、はては宇宙はどうやって生まれたのか、という疑問に
たどりつく。
普通の人ならばその疑問が浮かんでも、すぐに考えるのをやめてしまうだろうが、
この小説のヒロインである少女はその疑問を考え、ついには宇宙創成の
シミュレーションにまで手を出し、究極には・・・
主人公は、凡庸な学生で上記の彼女の研究の過程を見守ることしかできない。
これはわれわれ凡人の視点として、天才の日常を観察したらこうなるという役割を
彼が担っているのだろう。いうなればワトソン訳である。
例えば、主人公が田植えを手伝っている家のおばあさんが車にあてられたという
事柄も、主人公はおばあさんの怪我の具合、加害者の二人組み、といった事柄に
注意を向けたのだが、一方天才の少女は自分の理論の発想の端緒とした。
このような描写は、天才と凡人の発想の違いを表していると思う。
この小説は上のような、天才の日常を、主人公が日記形式でつづる。
また、最後に作者は結論めいたものを主人公に記させている。
物理はすべての事象を説明できるが、一側面でしかない。
たとえば心の問題などは、別の方法で理解しなければならない。
ヒロインの物語終盤での心境の変化についてはあまりかたられてないが、
物理的な意味で心理に到達したと思われる彼女が世の中は無意味だと思った
その心境を変えた理由が、上の主人公の記述なのだろうと思う。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.58
(4pt)

面白い!!

物理学に興味のある方にはかなり面白いです。夢のある作品です。しかし、それ以外の方にはおすすめできません。専門知識がある程度必要なので、言っていることがサッパリわからないということになります。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.57
(4pt)

面白い!!

物理学に興味のある方にはかなり面白いです。夢のある作品です。しかし、それ以外の方にはおすすめできません。専門知識がある程度必要なので、言っていることがサッパリわからないということになります。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.56
(4pt)

おすすめのライトハードSF

思わず読んでしまった。部分的に「アルジャーノンに花束を」や最近の「ヒストリアン」を思い出す。
軽い表現とシチュエーションに重い内容がのっている。
映画化するには誰を配役にしたらいいかなどと想像するのもたのしい。
おすすめである。
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.55
(4pt)

おすすめのライトハードSF

思わず読んでしまった。部分的に「アルジャーノンに花束を」や最近の「ヒストリアン」を思い出す。
軽い表現とシチュエーションに重い内容がのっている。
映画化するには誰を配役にしたらいいかなどと想像するのもたのしい。
おすすめである。
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333
No.54
(5pt)

面白かった

難しいテーマに対し、登場人物たちがマンガチックな部分もあって楽しく読めました。
作者がきちんと最新の科学事情を調べてお書きになっているのがわかります。難しい科学の世界をわかりやすく、そして楽しませてくれる、これがSF小説の醍醐味ですね。
本当に面白かったです!
神様のパズル Amazon書評・レビュー: 神様のパズルより
4758410038
No.53
(5pt)

面白かった

難しいテーマに対し、登場人物たちがマンガチックな部分もあって楽しく読めました。
作者がきちんと最新の科学事情を調べてお書きになっているのがわかります。難しい科学の世界をわかりやすく、そして楽しませてくれる、これがSF小説の醍醐味ですね。
本当に面白かったです!
神様のパズル (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神様のパズル (ハルキ文庫)より
4758432333