十字架

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評判

十字架の評価:

4.07/5点 レビュー 75件。 B ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全152件 41〜60 3/8ページ
No.112
(2pt)

どうでしょーか、、、

1番子供にとって身近であるべき親が、なにも子供の異変に気づかずに、自殺されてから学校で子供がひどいイジメに遭っていたことを知り、被害者面して直接イジメていた連中のみならず、見て見ぬふりをしていた「親友」や、クラスメイトを責めるって、、、。「なんで気づいてやれなかったんだ」という親の思いも時折垣間見え、ずっと亡くしてしまった子供について苦しんでいる親の様子も描かれているのですが、辻褄が合いません。

こんなに仲の良い家族で、親が自殺するほど苦しんでいる子供の異変に全く気づかないなんて、あり得るでしょうか?もしあったとしたら、親は周りを責めるより自分をまず先に責めるべきではないでしょうか?親は学校での子供の姿は見えないから、元気でやっていると信じているしかないって、そんな馬鹿げた話、、、。

いい事もいろいろ書かれているのですが、、、、ムチャクチャです、
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.111
(5pt)

生きるとは

いじめを苦にした中学生が遺書を残して自殺する。その遺書には4人の名前が書かれていて、そのうちの1人は自分の名前だった。

ネット社会やSNSの普及によりいじめの質は変わってきたが、本質的なものは何も変わっていない。主人公は雑誌に書かれている通り「見殺しにした者」であるが、こういう人は案外周りには多いのではないか。

いじめという現実を中学生の視点からではなく、高校や大学に進学、そして就職や結婚を経て子供ができる時系列で書かれている。
一生涯背負い続けなければならない十字架は傍観していた全ての人間に与えられる。

フジシュンの父親は「一生忘れない」なんて嘘だという。
まさにその通りなのだが、そうだとしても生きている者は、傷つきながらも前に進むしかない。

ただの重い小説ではなく、読み手に意見を提示しているような作品である。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.110
(5pt)

傍観者が十字架を背負ったこと

いじめはどこの世界にもあります。ない方がいいと分かっていても、
目の前で行われていると心のどこかで関わりたくないと思ってしまう
自分がいました。
傍観者は関係ないではなく、いじめを放っておくことは十字架を背負
うことになるくらいの気持ちが必要で、そうでないといじめを否定する
資格すらない、という作者からのメッセージだと思いました。
だから現実では考えにくい、傍観者が一番責められているようなスト
ーリーになっていました。
実際のいじめはほとんどの人が傍観者になるわけですから、これ
くらいのインパクトを与えないと問題提議にならないです。
重松さんの小説は結末をふんわり持っていく(はっきりと落ちをつけ
ない)作品が多い気がしますが、私はその方がその後のエピローグ
を自分で想像できるので好きです。
非現実的と言わず、傍観者になりがちの我々は真面目な気持ちで
読むべき作品です。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.109
(2pt)

年代によって評価が変わる作品かもしれません。

いじめを苦に自殺してしまった一人のクラスメイトの死に対して、途方もない罪悪感を負わされた少年、葛藤の物語です。
自殺したクラスメイトの遺書に「ありがとう」と書かれ、親友にされた少年。
確かに、いじめを傍観するのは良くない事です。しかし、彼らにあそこまで十字架を背負わされるような罪で有ったのかは、甚だ疑問です。
いい歳をした大人ですら人間関係には悩み、職場いじめは存在します。
自殺した少年の家族や取材する記者たちが、一方的にも中2の当たり前の逃げ道を塞ぎ、無理やり十字架を背負わせたように感じられて
共感は出来ませんでした。精神を病んでいる感じすらします。
いじめに気が付けなかった親の責任という部分にも、もっと触れて欲しかったです。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.108
(5pt)

傍観者が十字架を背負ったこと

いじめはどこの世界にもあります。ない方がいいと分かっていても、
目の前で行われていると心のどこかで関わりたくないと思ってしまう
自分がいました。
傍観者は関係ないではなく、いじめを放っておくことは十字架を背負
うことになるくらいの気持ちが必要で、そうでないといじめを否定する
資格すらない、という作者からのメッセージだと思いました。
だから現実では考えにくい、傍観者が一番責められているようなスト
ーリーになっていました。
実際のいじめはほとんどの人が傍観者になるわけですから、これ
くらいのインパクトを与えないと問題提議にならないです。
重松さんの小説は結末をふんわり持っていく(はっきりと落ちをつけ
ない)作品が多い気がしますが、私はその方がその後のエピローグ
を自分で想像できるので好きです。
非現実的と言わず、傍観者になりがちの我々は真面目な気持ちで
読むべき作品です。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.107
(2pt)

年代によって評価が変わる作品かもしれません。

いじめを苦に自殺してしまった一人のクラスメイトの死に対して、途方もない罪悪感を負わされた少年、葛藤の物語です。
自殺したクラスメイトの遺書に「ありがとう」と書かれ、親友にされた少年。
確かに、いじめを傍観するのは良くない事です。しかし、彼らにあそこまで十字架を背負わされるような罪で有ったのかは、甚だ疑問です。
いい歳をした大人ですら人間関係には悩み、職場いじめは存在します。
自殺した少年の家族や取材する記者たちが、一方的にも中2の当たり前の逃げ道を塞ぎ、無理やり十字架を背負わせたように感じられて
共感は出来ませんでした。精神を病んでいる感じすらします。
いじめに気が付けなかった親の責任という部分にも、もっと触れて欲しかったです。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.106
(5pt)

オススメです。

久々に読んで本当に良かったと思える本に巡り会えた気がします。色々な方に是非読んでほしいです。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.105
(5pt)

オススメです。

久々に読んで本当に良かったと思える本に巡り会えた気がします。色々な方に是非読んでほしいです。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.104
(5pt)

オススメです。

久々に読んで本当に良かったと思える本に巡り会えた気がします。 色々な方に是非読んでほしいです。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.103
(5pt)

いじめ、自殺、それからのお話

最近たびたび耳にする学生のいじめ。自殺。未成年だからこそ公にされない加害者や事実を認めない学校。そして次々起こる日々のニュースでメディアから消えていってしまいます。
このお話でスポットを当てられるのは直接いじめた本人ではなく見て見ぬ振りをしてた少年少女です。少し過去を振り返るとドキリとしてしまう方もいらっしゃるのでは?私自身ありました。でも、だからこそ読まなくてはいけない作品だと思います。途中から主人公と共に、自殺したフジシュンやその家族に対して怒りを感じてしまいました。自分がいじめたんじゃない。なのになぜ永遠と責められるんだ、もう終わりにしてくれと。でも家族の悲しみは永遠なんですよね。最後少女が大人になり、主人公に送った手紙を読み少し救われたような気持ちと罪を一生背負っていく覚悟を学びました。
今身近にいじめを感じている人達へ、見て見ぬ振りをした罪を背負ってしまう前にどうか手を差し伸べてください。
罪を感じ続けている人へ、この小説を読んで欲しいです。罪は消えませんがまた歩き出せる。そんな言葉がつまっています。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.102
(5pt)

オススメです。

久々に読んで本当に良かったと思える本に巡り会えた気がします。 色々な方に是非読んでほしいです。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.101
(5pt)

いじめ、自殺、それからのお話

最近たびたび耳にする学生のいじめ。自殺。未成年だからこそ公にされない加害者や事実を認めない学校。そして次々起こる日々のニュースでメディアから消えていってしまいます。
このお話でスポットを当てられるのは直接いじめた本人ではなく見て見ぬ振りをしてた少年少女です。少し過去を振り返るとドキリとしてしまう方もいらっしゃるのでは?私自身ありました。でも、だからこそ読まなくてはいけない作品だと思います。途中から主人公と共に、自殺したフジシュンやその家族に対して怒りを感じてしまいました。自分がいじめたんじゃない。なのになぜ永遠と責められるんだ、もう終わりにしてくれと。でも家族の悲しみは永遠なんですよね。最後少女が大人になり、主人公に送った手紙を読み少し救われたような気持ちと罪を一生背負っていく覚悟を学びました。
今身近にいじめを感じている人達へ、見て見ぬ振りをした罪を背負ってしまう前にどうか手を差し伸べてください。
罪を感じ続けている人へ、この小説を読んで欲しいです。罪は消えませんがまた歩き出せる。そんな言葉がつまっています。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.100
(5pt)

背負った十字架の重さ

中学校における「いじめ」に関する本です。
「いじめ」によって自殺に追い込まれる少年がいます。
彼は、遺書を残して首をつります。
その遺書の中には4人の実名が書かれています。
いじめた二人が書かれているのは当然なのですが、その他の二人は「親友」と憧れの女性です。
物語は、この二人のその後の苦しい感情の推移が丁寧に描かれます。
本人は「親友」とは思ってもいなかったのに「親友」と書かれながら、「いじめ」を見て何もしなかったことを詰られ、その重い十字架を背負います。
女性は、かってな片思いを押し付けられ、自殺の直前に電話を切ったことで、こちらも重い十字架を背負います。
二人は、その自殺した少年の家族と向き合いながら、十字架の重さを感じつつ成長していきます。
この話は、現代のいたるところでありうる話であり、それだけに胸にずんとくる重い作品になっています。
子どもを持つ大人になって初めて分かることもあります。
自分がそうした立場にならなかったことの幸せを感じながら読みました。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.99
(5pt)

背負った十字架の重さ

中学校における「いじめ」に関する本です。
「いじめ」によって自殺に追い込まれる少年がいます。
彼は、遺書を残して首をつります。
その遺書の中には4人の実名が書かれています。
いじめた二人が書かれているのは当然なのですが、その他の二人は「親友」と憧れの女性です。
物語は、この二人のその後の苦しい感情の推移が丁寧に描かれます。
本人は「親友」とは思ってもいなかったのに「親友」と書かれながら、「いじめ」を見て何もしなかったことを詰られ、その重い十字架を背負います。
女性は、かってな片思いを押し付けられ、自殺の直前に電話を切ったことで、こちらも重い十字架を背負います。
二人は、その自殺した少年の家族と向き合いながら、十字架の重さを感じつつ成長していきます。
この話は、現代のいたるところでありうる話であり、それだけに胸にずんとくる重い作品になっています。
子どもを持つ大人になって初めて分かることもあります。
自分がそうした立場にならなかったことの幸せを感じながら読みました。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.98
(1pt)

失敗作です

期待感を持って読み始めました。どこかで見た聞いたような
いじめ事件を題材にしています。

作者の考え方が分かったのは「森の墓地」の件です。
作者はこのことを作品のなかに入れたかったんですね。
しかし、その入れ方は唐突です。自然に入れて作品に馴染ませることが
できませんでした。作品の出だしは割合スムーズに流れています。
ところが、”落ち”を作ることができないので焦りが文章に伝わってきました。
 終盤はまるでジェットコースターに乗っているような流れになってしまった
のは締切り時間と枚数との関係があるのではないでしょうか?
雑な流れは嫌な感覚となって伝わってきます。

最後まで”落ち”をつくることができなかったまま終わってしまいました。
作者が何を訴えたかったのか最後まで漠としたままでした。

読まなければよかったと思うほど後悔するような本でした。
残念です。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.97
(5pt)

ノルウェイの森に生きる希望を足した作品

いじめ自殺をテーマに、遺された者たちのその後を描く作品。

死んだ子に遺書で「君は親友だよ」と名指しされてしまった主人公と「好きだ」と告白されてしまった女生徒の、戸惑いや葛藤、そして後悔が、まるで十字架のようにそれからの彼らの人生にのしかかります。

ノルウェイの森では、ある青年の自殺が、遺された親友と恋人の人生を救いのないものに封じてしまいましたが、
この作品は、十字架を背負いながらも幸せを掴もうとする青年の姿が描かれています。
素晴らしい作品でした。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.96
(1pt)

失敗作です

期待感を持って読み始めました。どこかで見た聞いたような
いじめ事件を題材にしています。

作者の考え方が分かったのは「森の墓地」の件です。
作者はこのことを作品のなかに入れたかったんですね。
しかし、その入れ方は唐突です。自然に入れて作品に馴染ませることが
できませんでした。作品の出だしは割合スムーズに流れています。
ところが、”落ち”を作ることができないので焦りが文章に伝わってきました。
 終盤はまるでジェットコースターに乗っているような流れになってしまった
のは締切り時間と枚数との関係があるのではないでしょうか?
雑な流れは嫌な感覚となって伝わってきます。

最後まで”落ち”をつくることができなかったまま終わってしまいました。
作者が何を訴えたかったのか最後まで漠としたままでした。

読まなければよかったと思うほど後悔するような本でした。
残念です。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.95
(5pt)

ノルウェイの森に生きる希望を足した作品

いじめ自殺をテーマに、遺された者たちのその後を描く作品。

死んだ子に遺書で「君は親友だよ」と名指しされてしまった主人公と「好きだ」と告白されてしまった女生徒の、戸惑いや葛藤、そして後悔が、まるで十字架のようにそれからの彼らの人生にのしかかります。

ノルウェイの森では、ある青年の自殺が、遺された親友と恋人の人生を救いのないものに封じてしまいましたが、
この作品は、十字架を背負いながらも幸せを掴もうとする青年の姿が描かれています。
素晴らしい作品でした。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392
No.94
(3pt)

無茶な展開に驚愕

遺書に勝手に名前を書かれて、いい迷惑なのにすんなりと一生をかけて十字架を背負うところが、お人好し過ぎてつまらなかった。
私は背負うべき十字架から逃げ続ける三島・根本を描いて欲しいと思った。
十字架 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十字架 (講談社文庫)より
4062774410
No.93
(3pt)

無茶な展開に驚愕

遺書に勝手に名前を書かれて、いい迷惑なのにすんなりと一生をかけて十字架を背負うところが、お人好し過ぎてつまらなかった。
私は背負うべき十字架から逃げ続ける三島・根本を描いて欲しいと思った。
十字架 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 十字架 (100周年書き下ろし)より
4062159392