■スポンサードリンク


苦い蜜



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
苦い蜜 (光文社文庫)

苦い蜜の評価: 2.80/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

官能サスペンス

大石圭の作品が好きで、古本屋で購入しました。
(以下、重要なネタバレがありますので苦手な方はご注意ください)

ひとことで言ってしまえば、「ドロドロの浮気話」といった内容です。
特にあっと驚く展開もなく、他の大石氏の著書に比べ、性交の描写がかなり生々しいです。官能小説を読むために買ったわけではないので、個人的には性交の描写は少し蛇足に感じました。
オチは浮気相手の美しい熟女が実は主人公の実母でした! という展開です。ちなみに、ラストで主人公の奥さんが悲惨な目に遭います。
全体的に評価すると、「母子相姦ものの官能小説に、サスペンス要素を盛り込んだような作品」といったところでしょうか。それなりに楽しめました。
苦い蜜 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:苦い蜜 (光文社文庫)より
4334765556
No.1:
(4pt)

官能ホラー・イヤミス

平凡で幸せに暮らす夫婦と娘の隣りに住む美貌の未亡人が三人の生活に執拗に介入して来る…そして、驚愕の事実が…

官能とホラーが渾然一体になった作品。最近、大石圭さんの作品は低迷していたのだが、久々に面白かった。

しかし、後味は非常に悪い。官能ホラー・イヤミスといった感じ。

最近、話題の壇蜜にインスパイアされた作品だろうか。
苦い蜜 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:苦い蜜 (光文社文庫)より
4334765556

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!