コラプティオ

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評判

コラプティオの評価:

4.13/5点 レビュー 61件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 81〜100 5/7ページ
No.44
(5pt)

政冶サスペンス

国民の幸せのためにがんばり、悩みながら、奮闘する、総理と秘書官のドラマにジャーナリストがからまって、先が読めない話しが続く、中盤少しだらけたが、なかなか面白い作品にあがっている。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.43
(5pt)

政冶サスペンス

国民の幸せのためにがんばり、悩みながら、奮闘する、総理と秘書官のドラマにジャーナリストがからまって、先が読めない話しが続く、中盤少しだらけたが、なかなか面白い作品にあがっている。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.42
(5pt)

興味津々、面白い。

彼の本はほとんど買って読んでいますが、時代を先取りした設定が何とも言えません。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.41
(5pt)

興味津々、面白い。

彼の本はほとんど買って読んでいますが、時代を先取りした設定が何とも言えません。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.40
(4pt)

「権力」という魔力に飲み込まれる一国の首相の狂気。

直木賞候補にこのような「社会派(時事ネタ)」作品が選ばれたことがまず非常にうれしいことです。
某選考員は何かと”文学論”をうたいますが(かく言う某選考員もただの老人が書くエロ本作家
にしか私には映らないので全く持って説得力がないのですが・・)、もはや直木賞に”文学”を
求めている人は少ないのではないでしょうか。

さて、中身に関してはネタばれになるので細かくは書きませんが、東日本大震災のその後を舞台にしたような作品です。

筆者は当時東日本大震災前にこの作品を書いていて、最終原稿のみが震災後に書かれたとのことでした。
その後、改筆はされたようですが、それにしても読んでいて戦慄を覚えました。

この地震を機に、日本という国、政治、日本人がある意味変革の時期に差し掛かっているのを的確に示唆されています。

最後には「権力」という魔力に飲み込まれていく一人の首相を、主人公や側近たちがどのような策略で攻略するのか。
最後まで見逃すことのできない作品でした。

残念ながら、直木賞は逃してしまいましたが、「ハゲタカ」シリーズや、「マグマ」「ベイジン」など発電関係の作品
を今後も沢山書いて、私たちを楽しませていただければと思います。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.39
(4pt)

「権力」という魔力に飲み込まれる一国の首相の狂気。

直木賞候補にこのような「社会派(時事ネタ)」作品が選ばれたことがまず非常にうれしいことです。
某選考員は何かと”文学論”をうたいますが(かく言う某選考員もただの老人が書くエロ本作家
にしか私には映らないので全く持って説得力がないのですが・・)、もはや直木賞に”文学”を
求めている人は少ないのではないでしょうか。

さて、中身に関してはネタばれになるので細かくは書きませんが、東日本大震災のその後を舞台にしたような作品です。

筆者は当時東日本大震災前にこの作品を書いていて、最終原稿のみが震災後に書かれたとのことでした。
その後、改筆はされたようですが、それにしても読んでいて戦慄を覚えました。

この地震を機に、日本という国、政治、日本人がある意味変革の時期に差し掛かっているのを的確に示唆されています。

最後には「権力」という魔力に飲み込まれていく一人の首相を、主人公や側近たちがどのような策略で攻略するのか。
最後まで見逃すことのできない作品でした。

残念ながら、直木賞は逃してしまいましたが、「ハゲタカ」シリーズや、「マグマ」「ベイジン」など発電関係の作品
を今後も沢山書いて、私たちを楽しませていただければと思います。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.38
(4pt)

政策秘書など政府官邸内の仕事が垣間見えた

政府官邸の仕事・・て裏の方で 色々 人が動き、記者などが情報収集している・・と思っていました。
今回 その仕事の背景を少し覗けたような気がして 面白かったです。

ただ 後半から何か 話が短絡的になってきたのが 少し残念ですが・・全体感には面白く一気に読んでしまいました。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.37
(4pt)

政策秘書など政府官邸内の仕事が垣間見えた

政府官邸の仕事・・て裏の方で 色々 人が動き、記者などが情報収集している・・と思っていました。
今回 その仕事の背景を少し覗けたような気がして 面白かったです。

ただ 後半から何か 話が短絡的になってきたのが 少し残念ですが・・全体感には面白く一気に読んでしまいました。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.36
(5pt)

権力の監視者国民。

こういう政治ものを読むといつも思う。
政治を堕落させるのは、政治家でもなく、マスコミでもなく、国民なのだと。
本書は小説というよりもむしろ現代への警告であり、私たち国民に権力への監視者としての立場をしっかり認識し、政治にしっかり絡んで行けと言っているような気がする。
確かに、本書の主要登場人物や主要な展開に国民としての立ち位置を持ったものはほとんど出てこないが、そこに国民の無知蒙昧さは十二分に存在しており、私は大きな印象を受けた。
政治の問題だけでなく就活の問題もそうであるが、マスコミなどの報道や様々な評論ではその当事者への批判というものが少ないように感じる。
政治の問題では国民がその当事者であり、就活の問題では学生が当事者であり、逆に当事者こそその問題を積極的に解決すべき存在であり、解決する可能性を大きく持った存在であるはずである。
そういった部分に一切切り込まず表面的な対象を扱っているからこそ、日本という国は変わらないのではないかと漠然と感じてしまう。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.35
(5pt)

権力の監視者国民。

こういう政治ものを読むといつも思う。
政治を堕落させるのは、政治家でもなく、マスコミでもなく、国民なのだと。
本書は小説というよりもむしろ現代への警告であり、私たち国民に権力への監視者としての立場をしっかり認識し、政治にしっかり絡んで行けと言っているような気がする。
確かに、本書の主要登場人物や主要な展開に国民としての立ち位置を持ったものはほとんど出てこないが、そこに国民の無知蒙昧さは十二分に存在しており、私は大きな印象を受けた。
政治の問題だけでなく就活の問題もそうであるが、マスコミなどの報道や様々な評論ではその当事者への批判というものが少ないように感じる。
政治の問題では国民がその当事者であり、就活の問題では学生が当事者であり、逆に当事者こそその問題を積極的に解決すべき存在であり、解決する可能性を大きく持った存在であるはずである。
そういった部分に一切切り込まず表面的な対象を扱っているからこそ、日本という国は変わらないのではないかと漠然と感じてしまう。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.34
(3pt)

暗黒の大陸アフリカや途上国支援を題材とした作品

物語は宮藤総理が原発輸出を経済の起爆剤にするというストーリーを軸に展開していく。

原発事故の前に書かれたものを原発事故後に大幅に加筆修正し、2011年7月に出版されたもの。修正前の話は読んでいないが、話の大きな幹は変わっていないと思う。原発事故で日本人が受けた心理的ショックを無視できないので、最低限(とはいえ膨大な)の修正をしたのだと推測。事故後に修正はしているとはいえ、その後予想以上の反原発のうねりが明らかになった今では、いかんせんリアリティに欠けてしまった感がある。

「ベイジン」でも原発を扱っていたという著者だが、原発はあくまで生活を便利にして経済をよくするための道具というような認識しかなく、原発の問題点はあまり理解していないようだ。

その点は非常に不満だが、アフリカやODA、途上国支援のあり方に目を向けさせてくれたことには感謝。商売上、「原発小説でござい」みたいな売り方をしているが、主題はODAの方だろう。この点は関係者にもかなり取材して書いているようなので、事実とそう違わないのだろうし、色々と考えさせられる。

宮藤総理のアフリカ援助のあり方が最後に問題になるが、ここの捉え方は人それぞれだろう。ウラン資源確保のためというリアリティのない国益ではあるが、私は国益を重視する宮藤総理を支持する。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.33
(3pt)

暗黒の大陸アフリカや途上国支援を題材とした作品

物語は宮藤総理が原発輸出を経済の起爆剤にするというストーリーを軸に展開していく。

原発事故の前に書かれたものを原発事故後に大幅に加筆修正し、2011年7月に出版されたもの。修正前の話は読んでいないが、話の大きな幹は変わっていないと思う。原発事故で日本人が受けた心理的ショックを無視できないので、最低限(とはいえ膨大な)の修正をしたのだと推測。事故後に修正はしているとはいえ、その後予想以上の反原発のうねりが明らかになった今では、いかんせんリアリティに欠けてしまった感がある。

「ベイジン」でも原発を扱っていたという著者だが、原発はあくまで生活を便利にして経済をよくするための道具というような認識しかなく、原発の問題点はあまり理解していないようだ。

その点は非常に不満だが、アフリカやODA、途上国支援のあり方に目を向けさせてくれたことには感謝。商売上、「原発小説でござい」みたいな売り方をしているが、主題はODAの方だろう。この点は関係者にもかなり取材して書いているようなので、事実とそう違わないのだろうし、色々と考えさせられる。

宮藤総理のアフリカ援助のあり方が最後に問題になるが、ここの捉え方は人それぞれだろう。ウラン資源確保のためというリアリティのない国益ではあるが、私は国益を重視する宮藤総理を支持する。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.32
(5pt)

是非 読んで政治に関心を持とう!

カリスマがある指導力の強い架空の総理大臣が、震災後、原子力推進政策をあえて進める中で、愚衆政治・煽動政治の危うさ、落ちた偶像とは何かを本質的にとらえようとした意欲作であった。
その力強い文章に、引き込まれていく。アフリカの惨状も合わせて記述されいることもあり、自分の中でもかなりインパクトの強い作品となった。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.31
(5pt)

是非 読んで政治に関心を持とう!

カリスマがある指導力の強い架空の総理大臣が、震災後、原子力推進政策をあえて進める中で、愚衆政治・煽動政治の危うさ、落ちた偶像とは何かを本質的にとらえようとした意欲作であった。
その力強い文章に、引き込まれていく。アフリカの惨状も合わせて記述されいることもあり、自分の中でもかなりインパクトの強い作品となった。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.30
(3pt)

物語としては面白いが・・・・・・

原子力行政と政治というタイムリーなテーマであるだけに、物語としては大いに興味をそそられる内容だった。
しかしながら、登場するのは、いかにもテレビドラマに出てきそうなステレオタイプの人物ばかり。作り物のような人達に、あまり感情移入することはできなかった。さらにいえば、発展途上国との付き合い方など、内容が膨らみすぎて、散漫かつ浮薄な印象が否めない。読後は、不完全燃焼といった感じが残ってしまう。
それに、現在の実態(首相官邸前での毎週金曜日のデモなど、脱原発の声が日増しに大きくなっている)を踏まえれば、著者の未来予測の誤りは明らかであり、それが物語全体のリアリティーを損なわせている。
ただし、現実の政治を考えると、マスコミも国民も、どこかでこの物語の中の宮藤総理的なカリスマ政治家の登場を待望しているようなところがあり、それに対する警鐘としては、意味のある小説だと思う。
雑誌連載時とは違い、単行本化にあたって、震災後という設定に変えたようだが、そのへんの辻褄合わせ的な綻びがうかがえなくもない。
経済小説からポリティカルミステリーへと新しい境地を開いた著者には、さらなる良作を期待したい。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.29
(3pt)

物語としては面白いが・・・・・・

原子力行政と政治というタイムリーなテーマであるだけに、物語としては大いに興味をそそられる内容だった。
しかしながら、登場するのは、いかにもテレビドラマに出てきそうなステレオタイプの人物ばかり。作り物のような人達に、あまり感情移入することはできなかった。さらにいえば、発展途上国との付き合い方など、内容が膨らみすぎて、散漫かつ浮薄な印象が否めない。読後は、不完全燃焼といった感じが残ってしまう。
それに、現在の実態(首相官邸前での毎週金曜日のデモなど、脱原発の声が日増しに大きくなっている)を踏まえれば、著者の未来予測の誤りは明らかであり、それが物語全体のリアリティーを損なわせている。
ただし、現実の政治を考えると、マスコミも国民も、どこかでこの物語の中の宮藤総理的なカリスマ政治家の登場を待望しているようなところがあり、それに対する警鐘としては、意味のある小説だと思う。
雑誌連載時とは違い、単行本化にあたって、震災後という設定に変えたようだが、そのへんの辻褄合わせ的な綻びがうかがえなくもない。
経済小説からポリティカルミステリーへと新しい境地を開いた著者には、さらなる良作を期待したい。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.28
(2pt)

物足りなかった

原発事故後の日本人の描き方に甘さを感じる。本書では国民は相変わらず人任せで無頓着であるように描かれているが、震災1年後の今、日本は稼働する原発は0状態。(暫定的ではあるが)事故後の日本人の原発への不信感は簡単に払しょくされていない。一昔前の事件や政治家を連想させるような記述が多いが、そのため新鮮味にかける。
 ドラマ「相棒」のエピソードに出てきそうな内容で物足りなく感じた。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.27
(2pt)

物足りなかった

原発事故後の日本人の描き方に甘さを感じる。本書では国民は相変わらず人任せで無頓着であるように描かれているが、震災1年後の今、日本は稼働する原発は0状態。(暫定的ではあるが)事故後の日本人の原発への不信感は簡単に払しょくされていない。一昔前の事件や政治家を連想させるような記述が多いが、そのため新鮮味にかける。
 ドラマ「相棒」のエピソードに出てきそうな内容で物足りなく感じた。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.26
(4pt)

震災後の日本政治を描いた作品

震災後の日本に宮藤というカリスマ首相が現れた。
宮藤は、日本を救うのか?それとも、独裁者となるのか?

途中は少し中だるみを感じた。
加えて、前半は少しわかりにくい内容であった。
しかし、後半の盛り上がりは良かった。

また、原発の是非について、再び考えさせられた。
日本経済を浮上させるために、原発は必要なのか考えていかなくてはいけない。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.25
(4pt)

震災後の日本政治を描いた作品

震災後の日本に宮藤というカリスマ首相が現れた。
宮藤は、日本を救うのか?それとも、独裁者となるのか?

途中は少し中だるみを感じた。
加えて、前半は少しわかりにくい内容であった。
しかし、後半の盛り上がりは良かった。

また、原発の是非について、再び考えさせられた。
日本経済を浮上させるために、原発は必要なのか考えていかなくてはいけない。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903