メグル

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評判

メグルの評価:

4.44/5点 レビュー 25件。 C ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

不可思議な物語

ホラーとかオカルト…とはまた違った、でも不可思議な短編集です。有り得ない話だとは思いつつ、それでも この世界の何処しらで
こんな事もあるんじゃないか?と考えたくなるような。「てふてふ荘へようこそ」が好きな方なら、きっとこちらも楽しめると思います。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.22
(4pt)

不可思議な物語

ホラーとかオカルト…とはまた違った、でも不可思議な短編集です。 有り得ない話だとは思いつつ、それでも この世界の何処しらで こんな事もあるんじゃないか?と考えたくなるような。 「てふてふ荘へようこそ」が好きな方なら、きっとこちらも楽しめると思います。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.21
(4pt)

とにかく最初の「ヒカレル」がスゴい,

最初のお話は、ただのホラーというより、哀しさとおかしさも一緒に混ざっててとても秀逸。

若手小説によくある残酷な殺し方をするような安易な暴力は皆無だし、
被害者相手に対して「それでも無感情な僕」みたいな格好つけた主人公も出てこない。

第一話には、血しぶきも悲鳴もないのに、背中がぞくぞくするような怖さがしっかりと漂っている。
まともに話をしていた人が急におかしくなって、しかもその豹変する理由が凄く理解できるものだから、
後味を引く怖さではなく、巧いなァと感心する怖さかもしれない。
感心しながら怖くなってしまうのだ。

だからそのあとの話にもすごく期待したのに、あとのお話はみんな先が読めてしまうものが多く、
これがじっさいにあった事件として新聞に載ってたら恐怖だけど、フィクションの場合はちょっと物足りない。
もう一ひねりほしいと思うものが結構あった。

それでもこの最初のヒカレルは読む価値があると思う。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.20
(5pt)

優れています。

何にも情報を持たずに、本屋でぶらっとしていたら、何故か
語りかけるような一冊。何の理由もなく、手に取りました。

 ヒカレルという言葉の意味は?死んだお婆ちゃんの固くならない
手の意味に。
 モドルと言うのは、悲劇の後の、手に戻る、その暖かさ?
 アタエルと言うのは、誰に、どれに、そして誰が?
 タベルと言うのは、食べること。食べるということの本当の
意味とは?
 メグルと言うのは、その女性。女性の紡ぐその年輪の向こう側。

 悠木さんと言う、不思議な女性。
「君は行くべきよ、断らないでね。」
 この言葉が、かなり深遠で、かなりこだまして、凄く心に残る。
 
 全然知らなかったのが恥ずかしかったのですが、この方、直木賞
候補にもなったことがあるんですね。大藪晴彦賞にもノミネート。
その時の作品がこのメグルだったんだそうで。
 優れています。
 いつも、初めて作品を読んだ作者の背景を想像してしまうのですが、
旭川出身の北大医学部。今もお医者さんをされているのでは?
 何回も北海道に行ったことがありますが、佐々木さんの作品に匹敵
する?いやそれを上回る北海道の風景。抱かせます。
 平成版朱川さん、って表現は、この方に失礼ですね。
 95点。お勧めします。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.19
(5pt)

優れています。

何にも情報を持たずに、本屋でぶらっとしていたら、何故か
語りかけるような一冊。何の理由もなく、手に取りました。

 ヒカレルという言葉の意味は?死んだお婆ちゃんの固くならない
手の意味に。
 モドルと言うのは、悲劇の後の、手に戻る、その暖かさ?
 アタエルと言うのは、誰に、どれに、そして誰が?
 タベルと言うのは、食べること。食べるということの本当の
意味とは?
 メグルと言うのは、その女性。女性の紡ぐその年輪の向こう側。

 悠木さんと言う、不思議な女性。
「君は行くべきよ、断らないでね。」
 この言葉が、かなり深遠で、かなりこだまして、凄く心に残る。
 
 全然知らなかったのが恥ずかしかったのですが、この方、直木賞
候補にもなったことがあるんですね。大藪晴彦賞にもノミネート。
その時の作品がこのメグルだったんだそうで。
 優れています。
 いつも、初めて作品を読んだ作者の背景を想像してしまうのですが、
旭川出身の北大医学部。今もお医者さんをされているのでは?
 何回も北海道に行ったことがありますが、佐々木さんの作品に匹敵
する?いやそれを上回る北海道の風景。抱かせます。
 平成版朱川さん、って表現は、この方に失礼ですね。
 95点。お勧めします。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.18
(5pt)

季節感と心理のシンクロニシティ

かなり不気味な話もあるけれど、うつろう季節と各話の登場人物たちの心理の変化が絶妙に絡み合い、なぞめいた中心人物の持つ不思議な力に魅了された。もっと読みたいと思った。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.17
(5pt)

季節感と心理のシンクロニシティ

かなり不気味な話もあるけれど、うつろう季節と各話の登場人物たちの心理の変化が絶妙に絡み合い、なぞめいた中心人物の持つ不思議な力に魅了された。もっと読みたいと思った。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.16
(5pt)

すばらしい話でした

ぜひ読んでください。人生の意味を感じることが出来ると思いますよ。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.15
(5pt)

すばらしい話でした

ぜひ読んでください。人生の意味を感じることが出来ると思いますよ。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.14
(4pt)

半分読んだところですが・・・

時間が無くて半分くらい読んだところですが、面白い物語で、次の展開が気になります。早く読み終えたいと思ってます。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.13
(4pt)

半分読んだところですが・・・

時間が無くて半分くらい読んだところですが、面白い物語で、次の展開が気になります。早く読み終えたいと思ってます。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.12
(5pt)

ちょっと幻想的でおもしろかった

最近読んだなかでダントツに面白く思いました。

連作短編で
最初のお話はおもいっきりオカルトというか幻想ホラー小説でしたので
思っていたミステリーとは違うかなと思いましたが
その他のお話は、オカルト色もなく(最終話はまた幻想小説)
日常のミステリー色が強いという印象を私はもちました。

続編などあればうれしいです。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.11
(5pt)

ちょっと幻想的でおもしろかった

最近読んだなかでダントツに面白く思いました。

連作短編で
最初のお話はおもいっきりオカルトというか幻想ホラー小説でしたので
思っていたミステリーとは違うかなと思いましたが
その他のお話は、オカルト色もなく(最終話はまた幻想小説)
日常のミステリー色が強いという印象を私はもちました。

続編などあればうれしいです。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.10
(5pt)

都ぞ弥生のくもむらさきに

作品ではH大ですが、北大のように勝手に思いました。

都ぞ弥生、の歌をおぼえたのは小学生の頃です。

全国の寮歌の中で、長調でうるわしいのは、これと九州大学のああ玄界、です。

この作品集にはあわせて五つの短編が収められています。そして、最後を飾る「メグル」が一番気に入りました。
和風の輪廻あるいは永遠回帰をおもわせて、しずかに小さな音量で流れていく寮歌のようです。

かつて一度だけ北大の構内に立ってみたことがあります。夏の風が吹きわたっていました。

放課後のバイトで、しみじみと人の情けを知るのもよいことでしょう。おすすめです。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.9
(5pt)

都ぞ弥生のくもむらさきに

作品ではH大ですが、北大のように勝手に思いました。

都ぞ弥生、の歌をおぼえたのは小学生の頃です。

全国の寮歌の中で、長調でうるわしいのは、これと九州大学のああ玄界、です。

この作品集にはあわせて五つの短編が収められています。そして、最後を飾る「メグル」が一番気に入りました。
和風の輪廻あるいは永遠回帰をおもわせて、しずかに小さな音量で流れていく寮歌のようです。

かつて一度だけ北大の構内に立ってみたことがあります。夏の風が吹きわたっていました。

放課後のバイトで、しみじみと人の情けを知るのもよいことでしょう。おすすめです。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.8
(4pt)

ステキな作品に出会えた!

学生部にいる彼女は、学生にアルバイトや家庭教師を斡旋する奨学係唯一の女性職員だったのだが・・・。
彼女にアルバイトを強制された学生たちは、アルバイト先で不思議な体験をする。奇跡は、本当に
存在するのだろうか?5編を収録。

どの話も不思議な話だった。特に印象に残ったのは「ヒカレル」だ。逝く者遺される者、どちらも
とても寂しいのだ。そのどうしようもない寂しい思いが、読み手側にも切々と伝わってくる。けれど、
悲しさの中で起こった奇跡に、未来への光を見た。
「モドル」もよかった。バラバラになりかけていた家族の心がまたひとつになっていく。悲しみや
怒りが消え、思いやりの心が生まれていくさまに救われる思いがした。
最後に収録されている「メグル」も印象に残った。不幸な最期を迎えなければならなかった女性の
悲哀が凝縮されている。ラストの彼女の言葉が胸に突き刺さる。ホロリとした。
独特の世界観を持つ作品で、切ない中にも「ヒト」というものがしっかりと描かれていて好感が
持てた。ステキな作品にめぐり会えて、本当によかった♪
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.7
(4pt)

ステキな作品に出会えた!

学生部にいる彼女は、学生にアルバイトや家庭教師を斡旋する奨学係唯一の女性職員だったのだが・・・。
彼女にアルバイトを強制された学生たちは、アルバイト先で不思議な体験をする。奇跡は、本当に
存在するのだろうか?5編を収録。

どの話も不思議な話だった。特に印象に残ったのは「ヒカレル」だ。逝く者遺される者、どちらも
とても寂しいのだ。そのどうしようもない寂しい思いが、読み手側にも切々と伝わってくる。けれど、
悲しさの中で起こった奇跡に、未来への光を見た。
「モドル」もよかった。バラバラになりかけていた家族の心がまたひとつになっていく。悲しみや
怒りが消え、思いやりの心が生まれていくさまに救われる思いがした。
最後に収録されている「メグル」も印象に残った。不幸な最期を迎えなければならなかった女性の
悲哀が凝縮されている。ラストの彼女の言葉が胸に突き刺さる。ホロリとした。
独特の世界観を持つ作品で、切ない中にも「ヒト」というものがしっかりと描かれていて好感が
持てた。ステキな作品にめぐり会えて、本当によかった♪
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.6
(5pt)

満足

この作家の作品は初めて読むが、よかった。もし、続編が出たら新品で買うかも。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119
No.5
(5pt)

満足

この作家の作品は初めて読むが、よかった。もし、続編が出たら新品で買うかも。
メグル Amazon書評・レビュー: メグルより
448802453X
No.4
(5pt)

またひとり素敵な作家に出会えました!

本作品と同じサスペンステイストでいけば本多孝好(最近の作品はイマイチだけど)、ちょっとジャンルが違うものの恋愛小説系でいけば大崎善生。
そしてなんといっても宮部みゆき。

たった1冊読んだだけですが、“乾ルカ”−またひとり素敵な作家に出会えました。

大学学生部の女性職員悠木から『あなたは行くべきよ。断らないでね。』と半ば押しつけられたアルバイト先で5人の大学生が迎える出来事。
そこで出会った人々とアルバイト学生が密かに抱える苦悩さらには謎めいた女性職員悠木さんの過去がシンクロして…。
それぞれ深刻なまた切ない設定にもかかわらず、最後はすっきりとほのぼのとした温かい気持ちになれます。

5つの物語の中では最後の2つ「タベル」「メグル」が秀逸。
但し、唯一「アタエル」は、女性職員が『本当ならあなたは行くべきではないわ。後悔しないでね。』といったアルバイト。
その通りに後味が悪くちょっと残念です。
メグル (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: メグル (創元推理文庫)より
4488431119