(短編集)

望郷

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評判

望郷の評価:

3.91/5点 レビュー 92件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全183件 61〜80 4/10ページ
No.123
(3pt)

まあまあ

一見、事件性のない物語のようだけど、次第に深刻になっていくという展開のため
全体的に大人しい印象を受けましたが、まあまあ面白かったです。
島に住むそれぞれの人が、それぞれの悩みを抱えていて、
いろいろな視点から読めたのが興味深かったです。
ただ、どの話も、特異な人は登場せず、世間のそのへんにいそうな人達が登場するため、
わかりやすい反面、あまり心には響きませんでした。
でも「海の星」は深くて重い話で、好きです。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.122
(3pt)

まあまあ

一見、事件性のない物語のようだけど、次第に深刻になっていくという展開のため
全体的に大人しい印象を受けましたが、まあまあ面白かったです。
島に住むそれぞれの人が、それぞれの悩みを抱えていて、
いろいろな視点から読めたのが興味深かったです。
ただ、どの話も、特異な人は登場せず、世間のそのへんにいそうな人達が登場するため、
わかりやすい反面、あまり心には響きませんでした。
でも「海の星」は深くて重い話で、好きです。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.121
(1pt)

つまらなかった

全て読んだが、どこが面白いのかわからなかった。
起伏のない物語が繰り返されるだけ
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.120
(1pt)

つまらなかった

全て読んだが、どこが面白いのかわからなかった。
起伏のない物語が繰り返されるだけ
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.119
(5pt)

短編集にハマるきっかけに

全体的に非常に面白かったです。
短編集にハマるきっかけになりました。
短編だからすぐ結論出るし、
合わない作品があっても、費やした時間は僅かなので苦じゃない。
長編読んで落ちが納得いかなかった時の切ない感じが無いので他の作者含め短編集にしばらくハマリそう。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.118
(5pt)

短編集にハマるきっかけに

全体的に非常に面白かったです。
短編集にハマるきっかけになりました。
短編だからすぐ結論出るし、
合わない作品があっても、費やした時間は僅かなので苦じゃない。
長編読んで落ちが納得いかなかった時の切ない感じが無いので他の作者含め短編集にしばらくハマリそう。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.117
(5pt)

私の母親は

私の母親は大のアナゴ好きです。

10年ほど前に大きな病気で手術をしなければならなくなり

その前にと、母親が食べたいものを家族で食べようということに。

聞いてみたところ、アナゴ料理が食べたいとのこと。

今では元気な母ですが、疑似的な最後の晩餐はアナゴ料理でした。

そんな母親は作者の生まれ故郷の隣の島の生まれ。

おそらく小説の舞台の白綱島が作者の故郷なのであろう。

同じく蜜柑農園があり、造船所があり、橋から本土につながっている。

そして、アナゴ好き。

ドンピシャです。

子供のころよく聞かされた母親の故郷を想像してさらに意味の深い

小説として読むことができました。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.116
(5pt)

私の母親は

私の母親は大のアナゴ好きです。

10年ほど前に大きな病気で手術をしなければならなくなり

その前にと、母親が食べたいものを家族で食べようということに。

聞いてみたところ、アナゴ料理が食べたいとのこと。

今では元気な母ですが、疑似的な最後の晩餐はアナゴ料理でした。

そんな母親は作者の生まれ故郷の隣の島の生まれ。

おそらく小説の舞台の白綱島が作者の故郷なのであろう。

同じく蜜柑農園があり、造船所があり、橋から本土につながっている。

そして、アナゴ好き。

ドンピシャです。

子供のころよく聞かされた母親の故郷を想像してさらに意味の深い

小説として読むことができました。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.115
(5pt)

御見逸れしました。

実は湊さんが苦手でした。
イヤミスという括りより、じめっとした感じが。
うまいんだろうけど、女子社会の揉め事を無理やり見せられる気がして。

でも、これは違いましたね。

白綱島という、瀬戸内の島に育った子供の、閉塞感と本土への憧れ。あるときは夢の国、あるときは大学のように、素晴らしい世界が島さえ出られれば手に入るような夢を抱いている。

これだけだと、いつもの湊さんて感じなんだけど、今回はちょっと違う。母となり、子供を連れて夢の国に行く女性がいる。
夢にみたアトラクションはこんな小さかったんだ、塗装も剥げたりしてて…
そして、フラッシュバックする記憶。
窮屈な島の暮らし、働き口は限られていて、身を縮めて生きている母が情けなくてつらくてたまらなかった。
でも、それは子供を必死で育てる母にとっては何でもない。
母になった今だからわかる。
その時には既に、気づいているはずだ。
東京みたいな泡のような夢想ではなく、地味で恥ずかしく思っていた島の暮らしが、確かに自分を育てたことを。

池井戸潤なら、ここでヒロイックに書くかもしれない。
すべての働くひとは、周りに喜んでもらえるのが一番幸せなんだ、会社の大小は問題じゃない、とか何とか。東京でも島でも関係ない。幸せはどこにでもある。

湊さんて、こんな力強い作家だったっけ?ちょっと御見逸れしました。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.114
(5pt)

御見逸れしました。

実は湊さんが苦手でした。
イヤミスという括りより、じめっとした感じが。
うまいんだろうけど、女子社会の揉め事を無理やり見せられる気がして。

でも、これは違いましたね。

白綱島という、瀬戸内の島に育った子供の、閉塞感と本土への憧れ。あるときは夢の国、あるときは大学のように、素晴らしい世界が島さえ出られれば手に入るような夢を抱いている。

これだけだと、いつもの湊さんて感じなんだけど、今回はちょっと違う。母となり、子供を連れて夢の国に行く女性がいる。
夢にみたアトラクションはこんな小さかったんだ、塗装も剥げたりしてて…
そして、フラッシュバックする記憶。
窮屈な島の暮らし、働き口は限られていて、身を縮めて生きている母が情けなくてつらくてたまらなかった。
でも、それは子供を必死で育てる母にとっては何でもない。
母になった今だからわかる。
その時には既に、気づいているはずだ。
東京みたいな泡のような夢想ではなく、地味で恥ずかしく思っていた島の暮らしが、確かに自分を育てたことを。

池井戸潤なら、ここでヒロイックに書くかもしれない。
すべての働くひとは、周りに喜んでもらえるのが一番幸せなんだ、会社の大小は問題じゃない、とか何とか。東京でも島でも関係ない。幸せはどこにでもある。

湊さんて、こんな力強い作家だったっけ?ちょっと御見逸れしました。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.113
(4pt)

一気に読んでしまいました。

白綱島という島を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマの6つの物語。
故郷と家族の物語にはめっぽう弱いのですが、「雲の糸」で泣きました。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.112
(4pt)

一気に読んでしまいました。

白綱島という島を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマの6つの物語。
故郷と家族の物語にはめっぽう弱いのですが、「雲の糸」で泣きました。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.111
(1pt)

才能ないわー

なんていうか、これ結局は全部ええ話にまとめたくて書いてる感じ。
なんでこの作家が人気があるのか自分にはさっぱり分からない。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.110
(1pt)

才能ないわー

なんていうか、これ結局は全部ええ話にまとめたくて書いてる感じ。
なんでこの作家が人気があるのか自分にはさっぱり分からない。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.109
(3pt)

日本推理作家協会賞受賞に期待しすぎた

「海の星」目当てで購入。作品自体は良いと思うが、日本推理作家協会賞受賞という期待感とはかけ離れていた。トリックに期待せず、エッセイを展開した短編物語として読んでいたら読後のわだかまりは感じなかったと思う。そういう意味では、タイトルを「海の星」ではなく、それこそ「望郷」として欲しかった。良い作品ということを強調した上で、私が感じたトリックへの欲求不満を具体的に挙げると、「妻」のことばに作者からの言わされている感が出すぎていたこと、象徴的な場面の描写、例えば海の星が出現するシーンで近くのカップルのはしゃぐ姿を否定するほどにはその美しさを読者の頭に再現しきれていないというか、作者のこだわりが感じられないこと、おっさんの母に対する失敗シーンにおける台詞がどこか他人事のように感じられること、母の最期の願いの展開は良いが、おっさんが気にしていた彼女が待ち続けた想いへの補償が無視されているというか、そこに「さびき」的な仕掛けが出来なかったのかということなど、いずれもトリックへの強い先入観を抱かなければ無視できた。「推理」とか「海の星」という先入観を持たせたマスコミ的な宣伝や解説は、この作品に込められた「何か」をぼやかし、売れたかも知れないが作品の価値に副作用をもたらしたと感じる。ただ、登場人物の望郷の想い、心のすれ違い、こだわりを展開した面白い作品であることは間違いない。皆による海の星の再現にはきっとお母さんも参加したことでしょう。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.108
(3pt)

日本推理作家協会賞受賞に期待しすぎた

「海の星」目当てで購入。作品自体は良いと思うが、日本推理作家協会賞受賞という期待感とはかけ離れていた。トリックに期待せず、エッセイを展開した短編物語として読んでいたら読後のわだかまりは感じなかったと思う。そういう意味では、タイトルを「海の星」ではなく、それこそ「望郷」として欲しかった。良い作品ということを強調した上で、私が感じたトリックへの欲求不満を具体的に挙げると、「妻」のことばに作者からの言わされている感が出すぎていたこと、象徴的な場面の描写、例えば海の星が出現するシーンで近くのカップルのはしゃぐ姿を否定するほどにはその美しさを読者の頭に再現しきれていないというか、作者のこだわりが感じられないこと、おっさんの母に対する失敗シーンにおける台詞がどこか他人事のように感じられること、母の最期の願いの展開は良いが、おっさんが気にしていた彼女が待ち続けた想いへの補償が無視されているというか、そこに「さびき」的な仕掛けが出来なかったのかということなど、いずれもトリックへの強い先入観を抱かなければ無視できた。「推理」とか「海の星」という先入観を持たせたマスコミ的な宣伝や解説は、この作品に込められた「何か」をぼやかし、売れたかも知れないが作品の価値に副作用をもたらしたと感じる。ただ、登場人物の望郷の想い、心のすれ違い、こだわりを展開した面白い作品であることは間違いない。皆による海の星の再現にはきっとお母さんも参加したことでしょう。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.107
(5pt)

意外な結末に驚かされます。

島を舞台にした重く辛い人間関係から始まるストーリばかりです。
胃が重くなりながら読み進めるのですが、終盤でこちらの想定を超えた展開に驚かされ、(少し)スッキリして読み終えられます。
(この感じが湊かなえさんの真骨頂なのでしょうか)
そしてこの話もサスペンスだったと理解します。

全6作品すべて良かったですが、未来への希望を感じさせるということで「光の航路」が印象深かったです。
短編集なので今まで湊かなえさんを読まれたことがない方にもオススメだと思います。(私もそうでした)
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X
No.106
(5pt)

意外な結末に驚かされます。

島を舞台にした重く辛い人間関係から始まるストーリばかりです。
胃が重くなりながら読み進めるのですが、終盤でこちらの想定を超えた展開に驚かされ、(少し)スッキリして読み終えられます。
(この感じが湊かなえさんの真骨頂なのでしょうか)
そしてこの話もサスペンスだったと理解します。

全6作品すべて良かったですが、未来への希望を感じさせるということで「光の航路」が印象深かったです。
短編集なので今まで湊かなえさんを読まれたことがない方にもオススメだと思います。(私もそうでした)
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.105
(4pt)

インパクトは少ないがよくできた短編集

湊かなえ作品はリバースしか読んだことありません。
話題となった告白のあらすじを読んだだけで苦手な作品だと思ったので。
今回は映画を見るために読みました。
全体的に暗いです。それでも湊かなえにしてはさらりとした暗さです。
爽やかな結末とは言えませんが、おもしろいと思います。
この人短編もかけるんだ、短編の方がいいのでは?と思います。
このくらいライトな作品がすごく好きです。
みかんの花が一番好きかな。ミステリー初心者なのでそういうことか!と驚きました。
望郷 Amazon書評・レビュー: 望郷より
4163819002
No.104
(4pt)

インパクトは少ないがよくできた短編集

湊かなえ作品はリバースしか読んだことありません。
話題となった告白のあらすじを読んだだけで苦手な作品だと思ったので。
今回は映画を見るために読みました。
全体的に暗いです。それでも湊かなえにしてはさらりとした暗さです。
爽やかな結末とは言えませんが、おもしろいと思います。
この人短編もかけるんだ、短編の方がいいのでは?と思います。
このくらいライトな作品がすごく好きです。
みかんの花が一番好きかな。ミステリー初心者なのでそういうことか!と驚きました。
望郷 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 望郷 (文春文庫)より
416790523X