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本格推理委員会
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本格推理委員会の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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それが読後の感想である。 1 せっかくの個性的なキャラクターが活かされていない(勘の鋭い幼馴染や、下ネタ大好きの友達、引きこもりの母親など) 2 中盤の展開が遅い 主に上の二つが「惜しい」と感じた理由なのだが、それ以外は面白く読めた。 序盤は個性的な登場人物たちが盛り上げていたし、後半の謎解きも読みごたえがあった。 惜しいとは思ったのの、読んで後悔のなかった作品である。 | ||||
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期待はずれという評価が多いので、逆にそう悪いものではないだろうと思ってしまう。要は今後、面白い作品を生み出していってもらえばうれしい。ミステリーとしては切れ味が良くないが、スタート作品として発展していってほしい。読者としてそう思う。 | ||||
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ミステリとしては、捉えやすい謎の提示と、伏線と、体裁的にも情緒的 にも綺麗にまとまっていたと思います。読後にはすっきりとしたもの が残りました。 登場人物のあざとさに感情移入がし辛かった点と、物語の冗長さが減 点対象です。 | ||||
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デビュー作と言うことでまだまだ荒い部分はあるにしても面白いと思いましたが。この作品はライトノベルスのスタイルはとっているものの、ちゃんとミステリとして成り立たせてる、言い換えれば危ういところでバランス感覚がとれている楽しさというものがあると思いますよ。人が死んだり、何か超常的なものがなければ話がなりたたないというわけではあるまいに。この小説はそのなんにもなさ具合が心地よいと思います。 | ||||
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