■スポンサードリンク
D列車でいこう
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
D列車でいこうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「廃線寸前のローカル線を存続させる」というワクワクする題材にひかれて読み始めたものの、あまりにもリアリティーと筆力がなさ過ぎてガッカリ。「ああこりゃヒドイ……」。それが第一の感想でした。鉄道についてはもちろん、作品中に出てくる「音楽について」「企業について」など、全てが現実とかけ離れた薄っぺらい絵空事を前提に成り立っていて、だから大した交渉、大した困難なしにとんとん拍子でうまいこと決まっちゃう。誉田哲也や垣根涼介などは大した違和感なく読めるのに……。もしも私が、鉄ではなくて、音楽好きでもなくて、サラリーマンでもなくて、雑誌編集者でもなかったら、そんなことに気付かなかったかもしれないけれど、正直、作者のリサーチ不足を指摘せざるを得ないです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!