エイジ

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評判

エイジの評価:

4.22/5点 レビュー 100件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全294件 241〜260 13/15ページ
No.54
(5pt)

リアルな中学生時代

自分の中学生時代の、あのはっきりしない苛立つ様な気持ちが上手く代弁されていた作品でした。自分の意思を貫き通すには周りの目を気にし過ぎて一人立ちできず、少し不安定な、学校が全世界だった自分。読み進めるうちに切なく苦い思い出が鮮やかに蘇ってきました。
 それぞれの登場人物もごくありふれた普通の中学生が無理なく描かれており、その人物描写も違和感を感じさせないほど自然で普通です。だからこそ「こんな子いたよなぁ」と思い出したりして、内容にリアリティがあって面白かったです。その中でもツカちゃんのキャラは興味深く、事件を通して彼が少しづつ変わっていく様はあくまで自然で、この小説の救いでもありました。
 あまりにも面白いので3日で読みきってしまい、あっという間に重松ファンになっていました。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.53
(5pt)

現実世界の中の非現実的事件

「クラスメートが連続通り魔事件の犯人だったら・・」
と、犯人となる少年を心情を、犯人のクラスメートの視点で描いていく。「通り魔事件の犯人が、クラスメートだった」なんて非現実的な話だけど、
その中に、恋愛や受験、部活、友達関係、親に対する反発なんか、
中学生なら誰でも経験していることが絶妙に絡ませていあるから
現実的な話となっていて面白いんだと思う。思春期の中学生の頃の、一言では言い表せらられない、
 混沌としていて、不安定で、反抗的で
 何も考えていないようで、実は悩んでいたりして
 冷めているようで、実は熱かったりもする
微妙な時期の心情をみごとに描いている。この本、誰が読んでも面白いと思う。
・これから中学生になる人、
・今、中学生の人、
・昔、中学生だった人。
みんな、何かしら関係があって、感じるものがあると思う。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.52
(3pt)

「中学生日記」みたい

まるでNHKの「中学生日記」を見ているような内容でした。むろんよい意味で。子供心に縁の無い大人が読むのは無理がある作品です。淡々と主人公であるエイジの心情と身の回りの出来事で進む話は、クラスメイトが通り魔で補導されるという最初が一番の盛り上がり。それがきっかけで主人公が、プチ反抗期をのり越えるまでを描いた作品です。
 子供でもなく、大人扱いもされない、不安定な時期である中学時代。お大人びている奴もいれば、ガキッぽいままな奴、その中間などなど、考えればその年頃が一番多感な時期であろう。「少年」「キレル」この作品を読むと、その二つの言葉はとても簡単には説明できない言葉だとわかります。
 エイジの心の葛藤は誰しもが経験しているものだと私は感じましたが、皆さんはどうでしょうか?
 いい大人(私が生涯なりたくないもの。笑)が読むと退屈極まりない話ですが、昔を懐かしむ要素はたくさんあり、自分もそんなことあったなあと、思い出したりすることもあるのではないでしょうか。いろんな問題提起も含む作品ですが、最近の中学生生活が垣間見れて、私はまあまあ楽しく読まさせてもらいました。もちろんここに出てくる中学生がすべてではないでしょうが(笑)。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.51
(3pt)

「中学生日記」みたい

まるでNHKの「中学生日記」を見ているような内容でした。むろんよい意味で。子供心に縁の無い大人が読むのは無理がある作品です。淡々と主人公であるエイジの心情と身の回りの出来事で進む話は、クラスメイトが通り魔で補導されるという最初が一番の盛り上がり。それがきっかけで主人公が、プチ反抗期をのり越えるまでを描いた作品です。
 子供でもなく、大人扱いもされない、不安定な時期である中学時代。お大人びている奴もいれば、ガキッぽいままな奴、その中間などなど、考えればその年頃が一番多感な時期であろう。「少年」「キレル」この作品を読むと、その二つの言葉はとても簡単には説明できない言葉だとわかります。
 エイジの心の葛藤は誰しもが経験しているものだと私は感じましたが、皆さんはどうでしょうか?
 いい大人(私が生涯なりたくないもの。笑)が読むと退屈極まりない話ですが、昔を懐かしむ要素はたくさんあり、自分もそんなことあったなあと、思い出したりすることもあるのではないでしょうか。いろんな問題提起も含む作品ですが、最近の中学生生活が垣間見れて、私はまあまあ楽しく読まさせてもらいました。もちろんここに出てくる中学生がすべてではないでしょうが(笑)。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.50
(3pt)

「中学生日記」みたい

まるでNHKの「中学生日記」を見ているような内容でした。むろんよい意味で。子供心に縁の無い大人が読むのは無理がある作品です。淡々と主人公であるエイジの心情と身の回りの出来事で進む話は、クラスメイトが通り魔で補導されるという最初が一番の盛り上がり。それがきっかけで主人公が、プチ反抗期をのり越えるまでを描いた作品です。
 子供でもなく、大人扱いもされない、不安定な時期である中学時代。お大人びている奴もいれば、ガキッぽいままな奴、その中間などなど、考えればその年頃が一番多感な時期であろう。「少年」「キレル」この作品を読むと、その二つの言葉はとても簡単には説明できない言葉だとわかります。
 エイジの心の葛藤は誰しもが経験しているものだと私は感じましたが、皆さんはどうでしょうか?
 いい大人(私が生涯なりたくないもの。笑)が読むと退屈極まりない話ですが、昔を懐かしむ要素はたくさんあり、自分もそんなことあったなあと、思い出したりすることもあるのではないでしょうか。いろんな問題提起も含む作品ですが、最近の中学生生活が垣間見れて、私はまあまあ楽しく読まさせてもらいました。もちろんここに出てくる中学生がすべてではないでしょうが(笑)。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.49
(5pt)

心理を深く描こうとしているところ

心の深いところを探っていくような描写がすばらしい。
「ライ麦畑」の主人公が不可解な心理を露呈するように、
この物語の主人公にも突発的に不思議な感情が起こることがよくあることに気づく。
この物語では、その過程が「ライ麦」より深く描かれていると感じられたので、すばらしいのだ。そういう気持ちはきっと誰にでも起こることなのだ、と読んでいて感じた。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.48
(5pt)

心理を深く描こうとしているところ

心の深いところを探っていくような描写がすばらしい。
「ライ麦畑」の主人公が不可解な心理を露呈するように、
この物語の主人公にも突発的に不思議な感情が起こることがよくあることに気づく。
この物語では、その過程が「ライ麦」より深く描かれていると感じられたので、すばらしいのだ。そういう気持ちはきっと誰にでも起こることなのだ、と読んでいて感じた。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.47
(5pt)

心理を深く描こうとしているところ

心の深いところを探っていくような描写がすばらしい。
「ライ麦畑」の主人公が不可解な心理を露呈するように、
この物語の主人公にも突発的に不思議な感情が起こることがよくあることに気づく。
この物語では、その過程が「ライ麦」より深く描かれていると感じられたので、すばらしいのだ。そういう気持ちはきっと誰にでも起こることなのだ、と読んでいて感じた。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.46
(5pt)

おすすめ

私は、この本を読むまで中学生がメインの小説を読んだコトが無い。
主に読んでいた本は推理小説や伝奇など。あとは高校生がメインの小説などがあった。
それなのにこの『エイジ』を読むことにしたのは、図書館でこれの紹介文が目に入ったからである。
「キレる」という言葉。最初は、カッとなる意味でのモノとして受け取った。だが、次第に、その紹介文だけでも違うような気がしてきた。
なら、読んでみよう。
そんな気持ちで予約し、二週間後の借りたその日一日で読んでしまった。それだけ、この物語には引き込まれる。
私は今、高校1年生だ。
つまり、つい最近まで中学生。エイジ達と同じような生活を送っていたのだ。
私を作中の言葉で表せば『マイナー系』なのだろうか。それとも、ツカちゃんや、タモツくんのような『メジャー系』なのだろうか。それは他人の判断だから自分で考えるコトでもないような気がする。
だけど、マイナー系でいたいとは、思わなくなった。少し、話がずれた。
私が言いたいのは、これだけ物語に引き込む文章は、是非読むべきだというコト。
それは、図書館で本を返した日にこの本を近くの本屋で買ってしまったという私の行動が、この『エイジ』を薦めている一番納得できる行動なのではないか、とも思った。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.45
(5pt)

おすすめ

私は、この本を読むまで中学生がメインの小説を読んだコトが無い。
主に読んでいた本は推理小説や伝奇など。あとは高校生がメインの小説などがあった。
それなのにこの『エイジ』を読むことにしたのは、図書館でこれの紹介文が目に入ったからである。
「キレる」という言葉。最初は、カッとなる意味でのモノとして受け取った。だが、次第に、その紹介文だけでも違うような気がしてきた。
なら、読んでみよう。
そんな気持ちで予約し、二週間後の借りたその日一日で読んでしまった。それだけ、この物語には引き込まれる。
私は今、高校1年生だ。
つまり、つい最近まで中学生。エイジ達と同じような生活を送っていたのだ。
私を作中の言葉で表せば『マイナー系』なのだろうか。それとも、ツカちゃんや、タモツくんのような『メジャー系』なのだろうか。それは他人の判断だから自分で考えるコトでもないような気がする。
だけど、マイナー系でいたいとは、思わなくなった。少し、話がずれた。
私が言いたいのは、これだけ物語に引き込む文章は、是非読むべきだというコト。
それは、図書館で本を返した日にこの本を近くの本屋で買ってしまったという私の行動が、この『エイジ』を薦めている一番納得できる行動なのではないか、とも思った。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.44
(5pt)

おすすめ

私は、この本を読むまで中学生がメインの小説を読んだコトが無い。
主に読んでいた本は推理小説や伝奇など。あとは高校生がメインの小説などがあった。
それなのにこの『エイジ』を読むことにしたのは、図書館でこれの紹介文が目に入ったからである。
「キレる」という言葉。最初は、カッとなる意味でのモノとして受け取った。だが、次第に、その紹介文だけでも違うような気がしてきた。
なら、読んでみよう。
そんな気持ちで予約し、二週間後の借りたその日一日で読んでしまった。それだけ、この物語には引き込まれる。
私は今、高校1年生だ。
つまり、つい最近まで中学生。エイジ達と同じような生活を送っていたのだ。
私を作中の言葉で表せば『マイナー系』なのだろうか。それとも、ツカちゃんや、タモツくんのような『メジャー系』なのだろうか。それは他人の判断だから自分で考えるコトでもないような気がする。
だけど、マイナー系でいたいとは、思わなくなった。少し、話がずれた。
私が言いたいのは、これだけ物語に引き込む文章は、是非読むべきだというコト。
それは、図書館で本を返した日にこの本を近くの本屋で買ってしまったという私の行動が、この『エイジ』を薦めている一番納得できる行動なのではないか、とも思った。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.43
(3pt)

悪くはない・・・けど

初めての重松作品。ということでじっくりと読みました。$N$話の運びは上手で、流れるように読めたけれど、・・・うーーーーん。。。なんだかリアリティに欠けるというか・・・。どうしても、「オッサンが中学生ぶって書いてる感」が払拭できていない感じが。いまどきあんまり「チョー」とか使う子もいないし。$N$ただ、それぞれのキャラクターの味付けはかなりよくて、特にクラスのお調子者=ツカちゃんなんかはとても生き生きと描かれていたように思う。$N$$N$長編なので、まあそれなりの読み応えはあるかも。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.42
(3pt)

悪くはない・・・けど

初めての重松作品。ということでじっくりと読みました。$N$話の運びは上手で、流れるように読めたけれど、・・・うーーーーん。。。なんだかリアリティに欠けるというか・・・。どうしても、「オッサンが中学生ぶって書いてる感」が払拭できていない感じが。いまどきあんまり「チョー」とか使う子もいないし。$N$ただ、それぞれのキャラクターの味付けはかなりよくて、特にクラスのお調子者=ツカちゃんなんかはとても生き生きと描かれていたように思う。$N$$N$長編なので、まあそれなりの読み応えはあるかも。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.41
(3pt)

悪くはない・・・けど

初めての重松作品。ということでじっくりと読みました。$N$話の運びは上手で、流れるように読めたけれど、・・・うーーーーん。。。なんだかリアリティに欠けるというか・・・。どうしても、「オッサンが中学生ぶって書いてる感」が払拭できていない感じが。いまどきあんまり「チョー」とか使う子もいないし。$N$ただ、それぞれのキャラクターの味付けはかなりよくて、特にクラスのお調子者=ツカちゃんなんかはとても生き生きと描かれていたように思う。$N$$N$長編なので、まあそれなりの読み応えはあるかも。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.40
(4pt)

若者の考え

自分も中学生になった気分になった。
とても、詳細に書かれていて、文章としてはとても読みやすい。
主人公、「エイジ」の視点で物語がすすんでいるからだ。少しのあらすじを読んで、全て読んでみたけど、一気に読みきった。これを、「若者」の考え方として、扱っては欲しくない。
これが、全ての中学生の考え方とも思って欲しくない。ただ、こういう気持ちを持っていることを忘れてはならない。
と思った。
今の自分の考え方の原点って、中学時代に出来たような気がする。
そのとき触れた本や、音楽や、人によって出来た部分って大きいと思う。
その変化がすごく描かれていて、爽やかさと同時に、ああ、自分はもうこの道は通ってきたんだな、と思った。でも、瞬間に心が中学時代に戻った。あの瞬間は、なかなかないとおもう。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.39
(4pt)

若者の考え

自分も中学生になった気分になった。
とても、詳細に書かれていて、文章としてはとても読みやすい。
主人公、「エイジ」の視点で物語がすすんでいるからだ。少しのあらすじを読んで、全て読んでみたけど、一気に読みきった。これを、「若者」の考え方として、扱っては欲しくない。
これが、全ての中学生の考え方とも思って欲しくない。ただ、こういう気持ちを持っていることを忘れてはならない。
と思った。
今の自分の考え方の原点って、中学時代に出来たような気がする。
そのとき触れた本や、音楽や、人によって出来た部分って大きいと思う。
その変化がすごく描かれていて、爽やかさと同時に、ああ、自分はもうこの道は通ってきたんだな、と思った。でも、瞬間に心が中学時代に戻った。あの瞬間は、なかなかないとおもう。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.38
(4pt)

若者の考え

自分も中学生になった気分になった。
とても、詳細に書かれていて、文章としてはとても読みやすい。
主人公、「エイジ」の視点で物語がすすんでいるからだ。少しのあらすじを読んで、全て読んでみたけど、一気に読みきった。これを、「若者」の考え方として、扱っては欲しくない。
これが、全ての中学生の考え方とも思って欲しくない。ただ、こういう気持ちを持っていることを忘れてはならない。
と思った。
今の自分の考え方の原点って、中学時代に出来たような気がする。
そのとき触れた本や、音楽や、人によって出来た部分って大きいと思う。
その変化がすごく描かれていて、爽やかさと同時に、ああ、自分はもうこの道は通ってきたんだな、と思った。でも、瞬間に心が中学時代に戻った。あの瞬間は、なかなかないとおもう。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.37
(1pt)

無理はしない方が・・・

物語自体はけっしてつまらなくはないと思います。
問題提起的な内容で、そこそこ読めるし。
でも「大人が大人のために書いた大人の自己満足のための物語」という感じがして、読んでいて不快でした。
描かれている中学生達もあまりにステレオタイプというか、表面だけをなぞっているに過ぎないのに、いたるところに「俺は他の大人と違って、君たちのことわかってるんだよ」みたいな匂いがプンプン。
「わかった気になっている」というのは一番怖いことです。それを押し付けられるのは子供にとって一番傷つくことです。
あまりオススメはできないです。
タイトルセンスが好みに合ってるので、他の本も気になってたのですが、さすがに買う気を失いました。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.36
(1pt)

無理はしない方が・・・

物語自体はけっしてつまらなくはないと思います。
問題提起的な内容で、そこそこ読めるし。
でも「大人が大人のために書いた大人の自己満足のための物語」という感じがして、読んでいて不快でした。
描かれている中学生達もあまりにステレオタイプというか、表面だけをなぞっているに過ぎないのに、いたるところに「俺は他の大人と違って、君たちのことわかってるんだよ」みたいな匂いがプンプン。
「わかった気になっている」というのは一番怖いことです。それを押し付けられるのは子供にとって一番傷つくことです。
あまりオススメはできないです。
タイトルセンスが好みに合ってるので、他の本も気になってたのですが、さすがに買う気を失いました。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.35
(1pt)

無理はしない方が・・・

物語自体はけっしてつまらなくはないと思います。
問題提起的な内容で、そこそこ読めるし。
でも「大人が大人のために書いた大人の自己満足のための物語」という感じがして、読んでいて不快でした。
描かれている中学生達もあまりにステレオタイプというか、表面だけをなぞっているに過ぎないのに、いたるところに「俺は他の大人と違って、君たちのことわかってるんだよ」みたいな匂いがプンプン。
「わかった気になっている」というのは一番怖いことです。それを押し付けられるのは子供にとって一番傷つくことです。
あまりオススメはできないです。
タイトルセンスが好みに合ってるので、他の本も気になってたのですが、さすがに買う気を失いました。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169