エイジ

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エイジの評価:

4.22/5点 レビュー 100件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全294件 201〜220 11/15ページ
No.94
(4pt)

中学時代を鮮明に思い出させる一品

主人公・エイジと同じ日に日直をやるはずだった前の席の生徒が,通り魔事件を起こして逮捕されてしまう。“自分は彼になってしまうのか?”・・・そこから始まる彼の逡巡の日々が,勉強,部活,家庭,さらには淡い恋愛を通してつづられる。

クラスメイトの味付けが秀逸。典型的ガキ大将のツカちゃん,悲運の秀才・タモツくん,プロ市民予備軍?の小松までも,なぜか憎めないキャラになっている。自分の中学時代の同級生のみならず,教室,廊下,階段,トイレの風景まで,鮮明によみがえります。

自分の家庭を「ホームドラマみたいだ」とあざけり,ちょっと反抗を見せたりしても,結局は切り離せない葛藤。中学2年生という時期が見せる身体と心の急激な変化。主人公自身に重大な出来事はほとんど起きないけど,周囲の人々との関わりを経て,主人公の内面が少しずつ変わっていく様子を描くのは,やっぱり重松の真骨頂。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.93
(4pt)

中学時代を鮮明に思い出させる一品

主人公・エイジと同じ日に日直をやるはずだった前の席の生徒が,通り魔事件を起こして逮捕されてしまう。“自分は彼になってしまうのか?”・・・そこから始まる彼の逡巡の日々が,勉強,部活,家庭,さらには淡い恋愛を通してつづられる。

クラスメイトの味付けが秀逸。典型的ガキ大将のツカちゃん,悲運の秀才・タモツくん,プロ市民予備軍?の小松までも,なぜか憎めないキャラになっている。自分の中学時代の同級生のみならず,教室,廊下,階段,トイレの風景まで,鮮明によみがえります。

自分の家庭を「ホームドラマみたいだ」とあざけり,ちょっと反抗を見せたりしても,結局は切り離せない葛藤。中学2年生という時期が見せる身体と心の急激な変化。主人公自身に重大な出来事はほとんど起きないけど,周囲の人々との関わりを経て,主人公の内面が少しずつ変わっていく様子を描くのは,やっぱり重松の真骨頂。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.92
(4pt)

中学時代を鮮明に思い出させる一品

主人公・エイジと同じ日に日直をやるはずだった前の席の生徒が,通り魔事件を起こして逮捕されてしまう。“自分は彼になってしまうのか?”・・・そこから始まる彼の逡巡の日々が,勉強,部活,家庭,さらには淡い恋愛を通してつづられる。

クラスメイトの味付けが秀逸。典型的ガキ大将のツカちゃん,悲運の秀才・タモツくん,プロ市民予備軍?の小松までも,なぜか憎めないキャラになっている。自分の中学時代の同級生のみならず,教室,廊下,階段,トイレの風景まで,鮮明によみがえります。

自分の家庭を「ホームドラマみたいだ」とあざけり,ちょっと反抗を見せたりしても,結局は切り離せない葛藤。中学2年生という時期が見せる身体と心の急激な変化。主人公自身に重大な出来事はほとんど起きないけど,周囲の人々との関わりを経て,主人公の内面が少しずつ変わっていく様子を描くのは,やっぱり重松の真骨頂。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.91
(5pt)

青春文学のイチオシ!

人間は常に変化してゆく生き物だ。だけど、小説上でそれを書くのはすごく難しい。たいていは、読者に、「あ、作者はここで主人公をこう変えたかったんだな」とばれてしまう。そんな風に切れ目が出来てしまっている小説が多い。だけど、『エイジ』では、現実の世界のように「いつのまにか」一回り大きくなる少年を、とてもたくみに描き出している。そこが、この小説のすごいところだ。
また、主人公のエイジの思考を細かく、順を追って描写している点においても、すごいと思う。『エイジ』には、ごまかしや、知ったかぶりや、わざとグロテスクに書いた部分がない。暗い、苦しい雰囲気になっても、それがあまりにもリアルだから、読者は嫌な気持ちにはならないと思う。
青春文学に興味のある人、あの、窮屈だけど輝いている時代をもう一度経験してみたい人は、ぜひ読んでみてほしい。勿論、現在エイジと同じ中学生をやっている人にも、おすすめする。読後にはきっと、すがすがしい気持ちになるだろう。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.90
(5pt)

青春文学のイチオシ!

人間は常に変化してゆく生き物だ。だけど、小説上でそれを書くのはすごく難しい。たいていは、読者に、「あ、作者はここで主人公をこう変えたかったんだな」とばれてしまう。そんな風に切れ目が出来てしまっている小説が多い。だけど、『エイジ』では、現実の世界のように「いつのまにか」一回り大きくなる少年を、とてもたくみに描き出している。そこが、この小説のすごいところだ。
また、主人公のエイジの思考を細かく、順を追って描写している点においても、すごいと思う。『エイジ』には、ごまかしや、知ったかぶりや、わざとグロテスクに書いた部分がない。暗い、苦しい雰囲気になっても、それがあまりにもリアルだから、読者は嫌な気持ちにはならないと思う。
青春文学に興味のある人、あの、窮屈だけど輝いている時代をもう一度経験してみたい人は、ぜひ読んでみてほしい。勿論、現在エイジと同じ中学生をやっている人にも、おすすめする。読後にはきっと、すがすがしい気持ちになるだろう。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.89
(5pt)

青春文学のイチオシ!

人間は常に変化してゆく生き物だ。だけど、小説上でそれを書くのはすごく難しい。たいていは、読者に、「あ、作者はここで主人公をこう変えたかったんだな」とばれてしまう。そんな風に切れ目が出来てしまっている小説が多い。だけど、『エイジ』では、現実の世界のように「いつのまにか」一回り大きくなる少年を、とてもたくみに描き出している。そこが、この小説のすごいところだ。
また、主人公のエイジの思考を細かく、順を追って描写している点においても、すごいと思う。『エイジ』には、ごまかしや、知ったかぶりや、わざとグロテスクに書いた部分がない。暗い、苦しい雰囲気になっても、それがあまりにもリアルだから、読者は嫌な気持ちにはならないと思う。
青春文学に興味のある人、あの、窮屈だけど輝いている時代をもう一度経験してみたい人は、ぜひ読んでみてほしい。勿論、現在エイジと同じ中学生をやっている人にも、おすすめする。読後にはきっと、すがすがしい気持ちになるだろう。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.88
(5pt)

面白い!

私が4番目に読んだ重松清さんの作品。
これまで読んだ3冊はすべて短編集で、長編の作品はこれが初めてでした。読んでみると、とても面白かったです。
私が読んだ4冊の中で一番好きな作品はこれです。内容としては、中学生の行動や想いが生き生きと書かれています。
自分が中学生の時に同じ事が起こったら、と感情移入しながら読めました。お薦めの作品です!
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.87
(5pt)

面白い!

私が4番目に読んだ重松清さんの作品。
これまで読んだ3冊はすべて短編集で、長編の作品はこれが初めてでした。読んでみると、とても面白かったです。
私が読んだ4冊の中で一番好きな作品はこれです。内容としては、中学生の行動や想いが生き生きと書かれています。
自分が中学生の時に同じ事が起こったら、と感情移入しながら読めました。お薦めの作品です!
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.86
(5pt)

面白い!

私が4番目に読んだ重松清さんの作品。
これまで読んだ3冊はすべて短編集で、長編の作品はこれが初めてでした。読んでみると、とても面白かったです。
私が読んだ4冊の中で一番好きな作品はこれです。内容としては、中学生の行動や想いが生き生きと書かれています。
自分が中学生の時に同じ事が起こったら、と感情移入しながら読めました。お薦めの作品です!
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.85
(5pt)

上手いですね

子供の心理描写が非常に的確。
 クラスメイト、それぞれの役割もきちんとつけている。
 中学生、あるいは、何もわかってない大人は読んだほうがいいと思う。
 今の,てゆうか、ちょっと前の、中学生の真実の一端が確実にこの本に含まれているから。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.84
(5pt)

上手いですね

子供の心理描写が非常に的確。
 クラスメイト、それぞれの役割もきちんとつけている。
 中学生、あるいは、何もわかってない大人は読んだほうがいいと思う。
 今の,てゆうか、ちょっと前の、中学生の真実の一端が確実にこの本に含まれているから。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.83
(5pt)

上手いですね

子供の心理描写が非常に的確。
 クラスメイト、それぞれの役割もきちんとつけている。
 中学生、あるいは、何もわかってない大人は読んだほうがいいと思う。
 今の,てゆうか、ちょっと前の、中学生の真実の一端が確実にこの本に含まれているから。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.82
(4pt)

「負けてらんねーよ」もっと先生がオーラを出してほしい

自分と相手との関係が煩わしくなって断ち切ることが「キレる」だそうだ。なんだそりゃ。「この中学生達の冷めた感覚、わからない」
「先生、もっとしっかりしろ」そんな感じだろうか。「キレる10代」問題は大人にあると思う。引っぱたいてでも正しいほう(まえ)を向かせる、そんな大人がこの作品には登場しない。そんなにスマートな大人で子どもに何を教えられる!?間違っているかもしれないけど、大人はもっとぐいぐい子どもを導くべきだ。自分にも迷い戸惑う中学生期があった。しかし自分には、「負けらんねーよ」自分達に真正面から態度で示してくれる先生がいた。今の先生達、もっと頑張ってくれよ!!不満に思いながら読み進めたが一つだけ。最後のクラスの雰囲気が好きだった。懐かしかった。そうくるんだっ、と暖かくなった。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.81
(4pt)

「負けてらんねーよ」もっと先生がオーラを出してほしい

自分と相手との関係が煩わしくなって断ち切ることが「キレる」だそうだ。なんだそりゃ。「この中学生達の冷めた感覚、わからない」
「先生、もっとしっかりしろ」そんな感じだろうか。「キレる10代」問題は大人にあると思う。引っぱたいてでも正しいほう(まえ)を向かせる、そんな大人がこの作品には登場しない。そんなにスマートな大人で子どもに何を教えられる!?間違っているかもしれないけど、大人はもっとぐいぐい子どもを導くべきだ。自分にも迷い戸惑う中学生期があった。しかし自分には、「負けらんねーよ」自分達に真正面から態度で示してくれる先生がいた。今の先生達、もっと頑張ってくれよ!!不満に思いながら読み進めたが一つだけ。最後のクラスの雰囲気が好きだった。懐かしかった。そうくるんだっ、と暖かくなった。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.80
(4pt)

「負けてらんねーよ」もっと先生がオーラを出してほしい

自分と相手との関係が煩わしくなって断ち切ることが「キレる」だそうだ。なんだそりゃ。「この中学生達の冷めた感覚、わからない」
「先生、もっとしっかりしろ」そんな感じだろうか。「キレる10代」問題は大人にあると思う。引っぱたいてでも正しいほう(まえ)を向かせる、そんな大人がこの作品には登場しない。そんなにスマートな大人で子どもに何を教えられる!?間違っているかもしれないけど、大人はもっとぐいぐい子どもを導くべきだ。自分にも迷い戸惑う中学生期があった。しかし自分には、「負けらんねーよ」自分達に真正面から態度で示してくれる先生がいた。今の先生達、もっと頑張ってくれよ!!不満に思いながら読み進めたが一つだけ。最後のクラスの雰囲気が好きだった。懐かしかった。そうくるんだっ、と暖かくなった。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.79
(5pt)

元気がもらえる本です

私はこの本を姉に薦められて読みました。それまで重松清さんの本は一冊も読んだことがありませんでした。しかし読み進めて行くうちにエイジという登場人物そのものが気に入ってしまい目を離すことができなくなりました。
私がこの本を読んだのはちょうど中学生の時でエイジたちと同年代でした。だからこそ共感できる部分もたくさんありました。中学生の微妙な心を重松さんはちゃんとわかっていて、それをとても上手な言い方で表現しているのも素晴らしいです。また、登場人物のツカちゃんもタモツくんもみんな個性が生きていて読んでいて楽しかったです。
私はこの本を読んで、誰でも「キレて」しまいたい時はあってそれは中学生という複雑な時期にはあって当然なのだと思いました。今でも普段の生活などで疲れてしまった時にはこの本の好きな場面などを読んで元気をもらっています。この本はお父さんお母さんなどにも読んでもらいたい一冊です。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.78
(5pt)

元気がもらえる本です

私はこの本を姉に薦められて読みました。それまで重松清さんの本は一冊も読んだことがありませんでした。しかし読み進めて行くうちにエイジという登場人物そのものが気に入ってしまい目を離すことができなくなりました。
私がこの本を読んだのはちょうど中学生の時でエイジたちと同年代でした。だからこそ共感できる部分もたくさんありました。中学生の微妙な心を重松さんはちゃんとわかっていて、それをとても上手な言い方で表現しているのも素晴らしいです。また、登場人物のツカちゃんもタモツくんもみんな個性が生きていて読んでいて楽しかったです。
私はこの本を読んで、誰でも「キレて」しまいたい時はあってそれは中学生という複雑な時期にはあって当然なのだと思いました。今でも普段の生活などで疲れてしまった時にはこの本の好きな場面などを読んで元気をもらっています。この本はお父さんお母さんなどにも読んでもらいたい一冊です。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742
No.77
(5pt)

元気がもらえる本です

私はこの本を姉に薦められて読みました。それまで重松清さんの本は一冊も読んだことがありませんでした。しかし読み進めて行くうちにエイジという登場人物そのものが気に入ってしまい目を離すことができなくなりました。
私がこの本を読んだのはちょうど中学生の時でエイジたちと同年代でした。だからこそ共感できる部分もたくさんありました。中学生の微妙な心を重松さんはちゃんとわかっていて、それをとても上手な言い方で表現しているのも素晴らしいです。また、登場人物のツカちゃんもタモツくんもみんな個性が生きていて読んでいて楽しかったです。
私はこの本を読んで、誰でも「キレて」しまいたい時はあってそれは中学生という複雑な時期にはあって当然なのだと思いました。今でも普段の生活などで疲れてしまった時にはこの本の好きな場面などを読んで元気をもらっています。この本はお父さんお母さんなどにも読んでもらいたい一冊です。
エイジ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (新潮文庫)より
4101349169
No.76
(3pt)

今の少年たちを描く限界も感じる。

「キレ」てしまったクラスメートをもった中学生が
「キレる」ってどういうこと?と考え出してしまったハナシ。
著者は1963年生まれでわたしに近い世代ですが、著者が
描く「キレる」感覚、「すれ違う人を刺す想像」「周りとの
関係を全部キって逃亡したくなる感覚」は、あ~そんなこと
考えてたっけとドンピシャはまる。ただちょっと考えると、
我々世代が少年だった頃は日本は今ほど「希望格差社会」じゃ
なかった。頑張っているとソレナリには何とかなった時代。
今の子供たちって「頑張ってもどうしようもない」って思う子
がどんどん増えているんじゃないか。そういう子の「キレ方」
ってこんなもんじゃないんじゃ、というのが読後感です。
エイジ Amazon書評・レビュー: エイジより
402257352X
No.75
(3pt)

今の少年たちを描く限界も感じる。

「キレ」てしまったクラスメートをもった中学生が
「キレる」ってどういうこと?と考え出してしまったハナシ。
著者は1963年生まれでわたしに近い世代ですが、著者が
描く「キレる」感覚、「すれ違う人を刺す想像」「周りとの
関係を全部キって逃亡したくなる感覚」は、あ~そんなこと
考えてたっけとドンピシャはまる。ただちょっと考えると、
我々世代が少年だった頃は日本は今ほど「希望格差社会」じゃ
なかった。頑張っているとソレナリには何とかなった時代。
今の子供たちって「頑張ってもどうしようもない」って思う子
がどんどん増えているんじゃないか。そういう子の「キレ方」
ってこんなもんじゃないんじゃ、というのが読後感です。
エイジ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: エイジ (朝日文庫)より
4022642742