ハゲタカ

評判

ハゲタカの評価:

4.27/5点 レビュー 187件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全461件 361〜380 19/24ページ
No.101
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.100
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.99
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.98
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.97
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.96
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.95
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.94
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.93
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.92
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.91
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.90
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.89
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.88
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.87
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.86
(4pt)

主人公より芝野の人生に惹かれる

バブル崩壊後の日本の企業再生を舞台とした経済小説っぽいが、外資系ファンドのヘッドとなった日本人を中心とした人間小説です。メインストーリーだけではなく、主人公鷲津の育った環境、ホテル経営の貴子の家族模様、銀行からターンアラウンドマネージャーに転身した芝野の人生観など、複数のサブストーリーがそれぞれ興味深く、テレビ化向きの内容と感じました。鷲津が元ピアニストというのも内容に厚みを持たせています。個人的には鷲津より芝野に惹かれますね。

業績悪化となった企業のオーナー家、主力銀行、再生ファンドの行動パターンはかなり正確で、十分に取材を行っているなと思います。但し、これを読んでも、再生事業やM&Aの勉強にはなりません。あくまでも小説として楽しむのであれば最高です。

続編の『ハゲタカ2』と比べると、こじんまりまとまっています。2の方が遙かにダイナミックで広がりがあります。私は先に2を読んでから本書を読みましたが、ストーリーが繋がっており、やはり本書から順番に読むことをお勧めします。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.85
(4pt)

主人公より芝野の人生に惹かれる

バブル崩壊後の日本の企業再生を舞台とした経済小説っぽいが、外資系ファンドのヘッドとなった日本人を中心とした人間小説です。メインストーリーだけではなく、主人公鷲津の育った環境、ホテル経営の貴子の家族模様、銀行からターンアラウンドマネージャーに転身した芝野の人生観など、複数のサブストーリーがそれぞれ興味深く、テレビ化向きの内容と感じました。鷲津が元ピアニストというのも内容に厚みを持たせています。個人的には鷲津より芝野に惹かれますね。

業績悪化となった企業のオーナー家、主力銀行、再生ファンドの行動パターンはかなり正確で、十分に取材を行っているなと思います。但し、これを読んでも、再生事業やM&Aの勉強にはなりません。あくまでも小説として楽しむのであれば最高です。

続編の『ハゲタカ2』と比べると、こじんまりまとまっています。2の方が遙かにダイナミックで広がりがあります。私は先に2を読んでから本書を読みましたが、ストーリーが繋がっており、やはり本書から順番に読むことをお勧めします。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.84
(4pt)

主人公より芝野の人生に惹かれる

バブル崩壊後の日本の企業再生を舞台とした経済小説っぽいが、外資系ファンドのヘッドとなった日本人を中心とした人間小説です。メインストーリーだけではなく、主人公鷲津の育った環境、ホテル経営の貴子の家族模様、銀行からターンアラウンドマネージャーに転身した芝野の人生観など、複数のサブストーリーがそれぞれ興味深く、テレビ化向きの内容と感じました。鷲津が元ピアニストというのも内容に厚みを持たせています。個人的には鷲津より芝野に惹かれますね。

業績悪化となった企業のオーナー家、主力銀行、再生ファンドの行動パターンはかなり正確で、十分に取材を行っているなと思います。但し、これを読んでも、再生事業やM&Aの勉強にはなりません。あくまでも小説として楽しむのであれば最高です。

続編の『ハゲタカ2』と比べると、こじんまりまとまっています。2の方が遙かにダイナミックで広がりがあります。私は先に2を読んでから本書を読みましたが、ストーリーが繋がっており、やはり本書から順番に読むことをお勧めします。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.83
(5pt)

下巻も当然ドラマと別物!

下巻もドラマと全く別物の展開で、またびっくり。NHKさん…これだけテンポの良い

原作をあんなに重苦しいドラマに変えてしまうなんて…。フジテレビor日本テレビ

あたりで改めて原作重視のドラマを作って欲しいくらいです。

下巻も上巻同様に面白い。この巻は東ハトをモデルにしたとおぼしき太陽製菓買収の

話と上巻の続きでミカドホテルの話…そして上巻の冒頭に大蔵省で切腹した人物と

鷲津の意外な関係までが描かれている。

テンポ良く話が進んでいく上に、最後の大どんでん返しに息を呑む。もちろん下巻も

上巻同様の臨場感が「ハゲタカ」の身上。そして続いていくバイアウト(ハゲタカ2)

にも大いに期待です。
新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
4062776537
No.82
(5pt)

基本的にドラマとは別物

NHKのドラマを見て原作を購入…そしてただただ驚いた。全然原作と違う…。

良くこれで原作者がドラマ化許したなぁと…。

では、原作がドラマから劣っていたかというと、そんなことはなく、むしろ

ドラマ版鷲津が引きずっている妙な暗さがなく、小気味よくストーリーが

展開していく様は圧巻。そして経済小説らしく、裏舞台を丁寧に描いていく様

は経済ニュースの裏舞台を覗いているようで非常に面白い。

上巻は三葉銀行(旧三和銀行?)のバルクセールを軸に、鷲津vs芝野の第一ラウンド

や日光・ミカドホテルの話など、下巻そしてバイアウトへと続いていく伏線にも

なっていてどんどん続きが読みたくなっていく。

私のようにドラマから入ったファンも、全くの別物として楽しめる一作である。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529