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ちょんまげぷりん
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ちょんまげぷりんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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読み始めた時は「よくあるタイムスリップものかな?」ぐらいしか思わなかったのですが 読み進めていくうちにどんどん世界観に引き込まれていき 最後には作品の魅力にどっぷり浸かってしまいました。 すごく良かったです。 | ||||
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とても面白いタイムスリップ小説でした。楽しく読ませていただきました、買って良かったです。 | ||||
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このような小説や映画が大好きなのでたいへん面白く読ませてもらった。 | ||||
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嫁に頼まれ購入しました。楽しんで読めたようです。今度自分も読んでみたいです。 | ||||
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昔の侍が現代に来ていろいろと騒動がおきるという話 ありがちで全く期待してなかったが、のめり込んで一気に読んでしまった | ||||
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「雨の日に読みたい本フェア」という帯が付いていましたが、晴天の日に読んでも全く問題ない面白い小説でした(笑) 180年前の江戸時代から、本物の侍「木島 安兵衛」が、現代社会に迷い込んでしまう(>_<) シングルマザーの「遊佐ひろこ」とその息子「友也」がばったり遭遇してしまって、奇妙な同棲生活に・・・ (展開が「植物図鑑/有川 浩」になんとなく似ているかな!?) 安兵衛にとっては、現代の電車・車・家電製品などは驚きの連続で、面白く描かれています! また、この安兵衛は現代で恐るべし才能を徐々に発揮していく・・・ 掃除・食事面など徐々に「主夫化」していく! 友也と安兵衛も遊び仲間として、段々仲良くなっていく・・・ ひろこにとっても、段々この奇妙な「侍」が段々、かけがえのない存在になっていくんですね~~~(*^_^*) この後、安兵衛は大活躍して、あんな展開になって、あぁぁ~~~こんな風になっちゃって、あぁぁ~~~あんな事件が起きて(涙ウルウル)、 最後のオチはこうきましましたかっっっ!!!! という話です(笑) 非常に読みやすく、面白く、感動もあり、現代社会に警鐘を鳴らす場面もあります。 読書普及協会会員 | ||||
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大好きです。 男気あふれるお侍。 今の時代を強く生き抜くひろこ殿。 心温まるストーリーです。 続編のちょんまげぷりん2購入にあたり、 読み返したくなりこちらも合わせてゲット。 | ||||
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映画ではイケメン安べえさんだったのですが、原作はどうやらそうでもないみたいですね まあそれは置いといてとても面白い作品です。 (表紙がなんか漫画絵になってしまっていて逆に損しそうなんですが) 大真面目だけど時代があっていない安兵衛さんをコミカルに描きつつ、現代の親子のあり方とかを江戸時代の御侍さんが見直させてくれるみたいなちょっと真面目な部分もあったりして。 読み終えるとプリンが食べたくなります | ||||
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面白い。 ほんのり、ほんわかする読後感。 ときに、こんな本でゆっくりするのもよい。 楽しめます。 長期の休暇の始まりに合う感じがする。 | ||||
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江戸時代の武士(木島安兵衛)が現代にタイプスリップ。そこで母子家庭の母子と交流をするお話。 木島安兵衛はタイムスリップして現状を受け入れ、母子家庭の家事を引き受け、現代に対してしなやかにしたたかに対応していきます。 ただそれは、木島安兵衛本来の強靭な感性によるものです。 その感性が江戸時代という環境だから培われたというのは少し短絡的かと思いますが、どこか忙しい現代に生きる者として、ゆったりと時間が流れていただろう江戸時代の風に憧れを抱きます。 いずれにせよ、安兵衛は、日々の生活をただ消化していくだけの母子家庭の親子に、潤いと成長するエネルギーを与えてくれます。 すんなりと読めて、さわやかな読了感が残りました。 | ||||
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映画も面白かったですが、私は原作の方が好きです。 侍はもう少しがっしり、無骨な感じ、コンテストの決勝戦も3人優勝候補。他のお菓子も見てみたかった。 エンディングでは、その後どうなるのかな?と気になっていたら、見事な続編が書かれていたのでもちろん購入して読みました。 | ||||
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なんだかタイトルに惹かれて購入しました。 読みやすく、わりと明るい物語なので電車などで読むには良い本だと思います。 ただ、すごく感動だとか、意味の深いものを求めるならば、ちょっと違うと感じて しまうでしょう。あれ?ここはこれだけで本当に終わりなの?的な個所もあってよ うに思います。どうやら2巻目もあるようなので続きを読みたい方はそちらもおす すめです。 この本の作者の「オケ老人」という本も笑える本としてお勧めです。 | ||||
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映画化もされたけど原作のおもしろさが全然生かされていなくて残念だった。 映画の中で省略されていた、なぜや安兵衛がパティシエに目覚めたのか、 働くことの意味とは、など原作を読まないと理解できない部分も多いので 映画が好きだった人もいまいちだった人も読まれることをお勧めします。 表紙は別人ですよね(笑) でもこのおかげで手にとってくれる人が多いならそれはそれでいいのかもしれない。 お話しの中に出てくる安兵衛は「ふしぎの国の安兵衛」の方のイメージの人なのです。 | ||||
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江戸時代からタイムスリップしてきた武士が、年下なのがよい。 迎えるヒロインが、シングルマザーなのもよい。 帯に人気パティシエ!!と書かれていたので てっきりヤスベエさんがお店を開いて ヒロインと二人三脚、うわさがうわさを呼び 「テレビチャンピオン」とかで「侍スイーツ!!!」と盛り上げられ 親子・夫婦もどきになっていくのかな、と期待していたのです。 時代も違い、考え方も違い、お互いに分かり合えないはずの二人が、いい感じになっていく過程がリアルで わくわくしていたのですが、やはり、元の時代にもどってしまうのですね。 ヤスベエさんは、江戸で幸せになったようなので ぜひともひろ子さんも、息子ともども幸せになって欲しい!!! でも、SEの同僚の彼とはラブ芽生えないでしょうね、そうなったらびっくりだけど。 | ||||
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まず、「ちょんまげぷりん」このタイトル考えた人天才です。(「ふしぎの国の安兵衛」っていまいちでしょう。) ありきたりの話かなとも思ったのですが、なんのなんの結構楽しめます。 ただ後半の展開がはやすぎてもったいないと思いました、もっと安兵衛さんの活躍をじっくりと書いて欲しかった。 文字も大きくてあっという間に読み終わります。 そしたら早速ちょんまげぷりん2を読みましょう。 | ||||
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180年前の江戸時代からタイムスリップした侍が シングルマザーの家庭の主夫として居候。 しかし彼はただの男ではなく完璧な家事と 類稀なお菓子作りの才能を持ち 子供に対してもまさに理想的な父親だった・・・。 現代日本人の生き方と古きよき時代に 本当の男が持っていた誇り、矜持とのギャップが興味深く、 日頃の自分の生き方、考え方も見直したくなる。 私見だけどこの小説、芥川賞作品・直木賞作品と 比べても全く見劣りしないだけの面白さがある。 何年たってもずーっと読んだ人の心に残って 絶対にストーリーを忘れたりしない。 「あぁ、あれ面白かったよね」と思い出せる。 こういう作品こそ傑作と言うべき。 なんでもっと売れないのかな…不思議だ。 | ||||
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侍が現代にタイムトリップして、料理に目覚め パティシエという名の文化芸能人になる。 身近な人が手の届かないような遠い場所に行ってしまった寂しさ。 協力者、理解者がいるだけで生活が楽しくなる。 とにかく誰もが働いていて、日本はとにかく働かなければならなくて 仕事の楽しさって、確かにあります。そんな時もあります。 みなさんのレビューにもありますが、 漫画のようにサクッと読めます。 | ||||
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表紙を見てマンガと間違えて購入しました。 でも、読んで大正解☆ マンガのようにすらすら、おもしろいのでグングン引き込まれて 一気に読めます。 昔と現代のギャップのについては予想通りですが タイムスリップしてしまったお侍さんの安兵衛が そんなに位の高いお侍さんではないこと 現代人と似たフラストレーションを抱えて生きていたこと 自分の時代では活かせなかった「自分」を異次元で解放し活き活きと生きられたこと 温かい気持ちで読めて楽しく、「え、もう終わっちゃった〜」と読み終えてしまう一冊です。 | ||||
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現代社会に投げ込まれ、最初は戸惑っていた侍が、やがて順応してパティシエとして成功していく物語。 この過程に説得力がないと作品は失敗に終わるが、きちんと筋道を立てて成功までを描いており、その点は見事。 ひろ子が徐々に安兵衛に惹かれていくところも説得力があり、ひきこまれた。安兵衛が成功した後、ひろ子が見せる女ごころが一番のツボだった。 発想の勝利といえるだろう。 ただ、文章の冗長さが自分の趣味と合わず、☆一つ減点させてもらった。 | ||||
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さらっと読める小説 争い事が嫌いな人にはお勧め スピード感あり 読みづらさなし 表紙の人物ほどかっこよくないべ 実際の侍さんは 最後の〆が抜群に良かったのに 2が出てるって聞いてびっくりした。 あれで完結じゃなのー?? | ||||
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