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桜舞う



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【この小説が収録されている参考書籍】
桜舞う
桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)

桜舞うの評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

程が良いと思います

前作で「謎」にした部分を開示するのに程が良い。引っ張り過ぎるとちんたら感がでて来るのでw
恋愛がらみは少しくねって更に引っ張る。大人として突っ込み所がないとは言いませんが、少女向けの王道だと思います。
桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)より
4569763030
No.1:
(3pt)

葉っぱが多すぎる

なんだか、葉っぱが多すぎる、と感じました。
幹や枝が、さほど太くないのに、葉っぱばかりがざわざわと茂りまくっていて、幹も枝も、よく見えない。
女の子のおしゃべりでありますよね。
筋道をたててしゃべれば5秒で語れることを、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃと1時間もかけてしゃべりまくる。
もちろん、小説というのは、その「ぺちゃくちゃ」が大事なわけですが、これは、あまりにも……。
二割か三割、そぎ落とすと、ずいぶんと読みやすくなるような気がします。

もうひとつ気になったのは、主人公おいちの、不思議な能力です。
あまりにも、ご都合主義という気がしました。
桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)より
4569763030

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