オレたちバブル入行組

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評判

オレたちバブル入行組の評価:

4.42/5点 レビュー 475件。 A ランク

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平均点4.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全954件 881〜900 45/48ページ
No.74
(2pt)

勧善懲悪を素直に楽しめれば・・・

1988年、護送船団方式によって守られて、銀行がつぶれる
なんてあり得ないと思われていた時代に、エリートとして
入行した主人公、半沢。

しかし現在では、その後のバブル崩壊によって銀行という
組織が抱えることになった「歪み」と直面することになっていた。

銀行という組織の内実や専門知識などが、
物語を読んでいくうちに自然と紹介されていくので、
そういったことに興味のある人には
面白いかもしれない。

ただ、半沢という人物に肩入れして、
軽快な復讐劇を楽しめるかどうかによって、好みが分かれると思う。

個人的には、勧善懲悪でありすぎる気がしたし、(わざとそうしているのでしょうが)
半沢の復讐の仕方も、少々危ないというか、読んでいてひいてしまうところがあった。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.73
(2pt)

勧善懲悪を素直に楽しめれば・・・

1988年、護送船団方式によって守られて、銀行がつぶれる
なんてあり得ないと思われていた時代に、エリートとして
入行した主人公、半沢。

しかし現在では、その後のバブル崩壊によって銀行という
組織が抱えることになった「歪み」と直面することになっていた。

銀行という組織の内実や専門知識などが、
物語を読んでいくうちに自然と紹介されていくので、
そういったことに興味のある人には
面白いかもしれない。

ただ、半沢という人物に肩入れして、
軽快な復讐劇を楽しめるかどうかによって、好みが分かれると思う。

個人的には、勧善懲悪でありすぎる気がしたし、(わざとそうしているのでしょうが)
半沢の復讐の仕方も、少々危ないというか、読んでいてひいてしまうところがあった。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.72
(4pt)

痛快の一言

組織の論理に潰されそうな一サラリーマンが組織に対し敢然と立ち向かい、
勝利を呼び込む過程と結末は、こんなご時世だからこそ痛快で引き込む魅力が満載です。

読み終わってすっきりとしました。

また、冒頭にバブル時代の就職活動の様子が描かれているが、
現況とのあまりの違いにちょっと驚いた。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.71
(4pt)

痛快の一言

組織の論理に潰されそうな一サラリーマンが組織に対し敢然と立ち向かい、
勝利を呼び込む過程と結末は、こんなご時世だからこそ痛快で引き込む魅力が満載です。

読み終わってすっきりとしました。

また、冒頭にバブル時代の就職活動の様子が描かれているが、
現況とのあまりの違いにちょっと驚いた。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.70
(5pt)

良かったですよ

初めて、この人の作品読んだ。(まあ図書館で借りて読んだわけですけど。)
面白くって、一気に読んじゃった。
適度な深度があり、上滑った感じがあまりしなかった。(まあその、山崎豊子には到底かなわないが。)
微妙な境界線上にきたかなと思ったら、また引き戻される感じで、そこそこよくまとまっていた。
いまだに、日本の銀行は、こんなもんだと思います。これは規制当局がダメにしているという側面も見逃せない。
国税批判も良かったと思います。国税は、本当に、いい気になっているなよ。*
倒産した金融機関がいくつかあって、その旧経営者が回顧録みたいなものを出しておりますが、そんな本よりずっとこっちのほうが意味があり、銀行の何がダメなのかという本質に迫っていると断言できます。
*
タイムリーにもこんなニュース有り:大阪国税局、税務調査で「威圧・誘導」2012年09月07日20時05分 提供:読売新聞
抜粋:
大阪国税局の税務調査の際、「国税局職員がどなったり、回答を誘導したりした」などとして、川崎汽船が大阪国税不服審判所に審査を請求
昨年12月の裁決で「威圧・誘導的な手法に訴えた」として、請求が認められた
同審判所は昨年12月に、「怒声を発し、従業員に事実と反する回答をさせ、国税局側の認識に沿うような書面を作成した」などと認めた
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.69
(5pt)

良かったですよ

初めて、この人の作品読んだ。(まあ図書館で借りて読んだわけですけど。)
面白くって、一気に読んじゃった。
適度な深度があり、上滑った感じがあまりしなかった。(まあその、山崎豊子には到底かなわないが。)
微妙な境界線上にきたかなと思ったら、また引き戻される感じで、そこそこよくまとまっていた。
いまだに、日本の銀行は、こんなもんだと思います。これは規制当局がダメにしているという側面も見逃せない。
国税批判も良かったと思います。国税は、本当に、いい気になっているなよ。*
倒産した金融機関がいくつかあって、その旧経営者が回顧録みたいなものを出しておりますが、そんな本よりずっとこっちのほうが意味があり、銀行の何がダメなのかという本質に迫っていると断言できます。
*
タイムリーにもこんなニュース有り:大阪国税局、税務調査で「威圧・誘導」2012年09月07日20時05分 提供:読売新聞
抜粋:
大阪国税局の税務調査の際、「国税局職員がどなったり、回答を誘導したりした」などとして、川崎汽船が大阪国税不服審判所に審査を請求
昨年12月の裁決で「威圧・誘導的な手法に訴えた」として、請求が認められた
同審判所は昨年12月に、「怒声を発し、従業員に事実と反する回答をさせ、国税局側の認識に沿うような書面を作成した」などと認めた
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.68
(5pt)

サラリーマン出世物語

池井戸のこのシリーズは、城山三郎が書いていたサラリーマンモノの継承者である。
典型的な勧善懲悪ではない。清濁併せのむ成功ストーリーの予感が、この第一巻からもうすでに匂い立つ。
背景として銀行という特殊業界を描き出す一方、ストーリーとしては古典的な出世物語である。
あまり女の影がないが、理屈無しに面白い。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.67
(5pt)

サラリーマン出世物語

池井戸のこのシリーズは、城山三郎が書いていたサラリーマンモノの継承者である。
典型的な勧善懲悪ではない。清濁併せのむ成功ストーリーの予感が、この第一巻からもうすでに匂い立つ。
背景として銀行という特殊業界を描き出す一方、ストーリーとしては古典的な出世物語である。
あまり女の影がないが、理屈無しに面白い。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.66
(4pt)

銀行業務の一端がわかる小説

大手銀行にバブル時代に入行した主人公半沢が社内の権力闘争の中で、果敢に債権回収に励む話が大筋である。
話のベースは池井戸氏出身の三菱銀行がベースになっていると思われ、バンカー達の人事部、人事制度に対する考え方への描写は納得感がある。
また、現代でも多くの学生がプロジェクトファイナンスや大企業取引に興味を持って入行するなか、その夢を実現するのは難しいと元バンカーとして筆者が
暗に示している点も興味深い。

一方で主人公がハッピーエンドで出世するストーリーには若干現実味がないと外部の人間として感じたので、注目されたい。

☆就職活動中の学生や事業会社等の審査業務に関心のある方は一読することをお勧めします。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.65
(4pt)

銀行業務の一端がわかる小説

大手銀行にバブル時代に入行した主人公半沢が社内の権力闘争の中で、果敢に債権回収に励む話が大筋である。
話のベースは池井戸氏出身の三菱銀行がベースになっていると思われ、バンカー達の人事部、人事制度に対する考え方への描写は納得感がある。
また、現代でも多くの学生がプロジェクトファイナンスや大企業取引に興味を持って入行するなか、その夢を実現するのは難しいと元バンカーとして筆者が
暗に示している点も興味深い。

一方で主人公がハッピーエンドで出世するストーリーには若干現実味がないと外部の人間として感じたので、注目されたい。

☆就職活動中の学生や事業会社等の審査業務に関心のある方は一読することをお勧めします。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.64
(3pt)

痛快企業小説。あまり深いことは考えずに

都市銀行の支店に勤める融資課長が主人公。支店長のゴリ押しで無理やり承認させられた融資が焦げ付き、自らに降りかかる責任という火の粉を振り払う物語。典型的なサラリーマン勧善懲悪ものといえましょう。

物語の前半は銀行の閉鎖的な構造を多くのエピソードとともに説明。この著者の作品に共通と思いますが、就職活動中の学生が業界の内部を知るには格好の素材でしょう。くどくならない程度に説明もされています。

ところが、その支店長の事件への関与が明るみに出てからはトーンが一変。主人公の行動は痛快といえば聞こえはいいが、もう少し大人の対応としての追い詰め方は無かったものか。軽いエンタメ小説と割り切って読むのが吉。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.63
(3pt)

痛快企業小説。あまり深いことは考えずに

都市銀行の支店に勤める融資課長が主人公。支店長のゴリ押しで無理やり承認させられた融資が焦げ付き、自らに降りかかる責任という火の粉を振り払う物語。典型的なサラリーマン勧善懲悪ものといえましょう。

物語の前半は銀行の閉鎖的な構造を多くのエピソードとともに説明。この著者の作品に共通と思いますが、就職活動中の学生が業界の内部を知るには格好の素材でしょう。くどくならない程度に説明もされています。

ところが、その支店長の事件への関与が明るみに出てからはトーンが一変。主人公の行動は痛快といえば聞こえはいいが、もう少し大人の対応としての追い詰め方は無かったものか。軽いエンタメ小説と割り切って読むのが吉。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.62
(4pt)

バブル入行組の理想と現実

銀行に就職したいなと考えてた中、ある本でおすすめされていたのが本書。
銀行の裏とは?と興味津津で読んだが、本当にここまでのことがあったら恐ろしいなと思う。
自分よりも上の人たちがほぼ全て敵で、しかも債権も回収しなければならない、仲間は自分の部下か同期入社の行員だけ。
官僚的な組織構造をしている銀行で、このような状態の主人公が懸命に抵抗し、自分の敵たる上司やその仲間をどんどん落としていくのはまさに痛快。

また、バブル入行組の、大きな夢を抱いて入行した銀行で、バブル崩壊と景気悪化、さらにそれらによる銀行神話の崩壊の中で、自らの夢をあきらめざるを得ないものたちのはかなさも本書では映している。
バブル世代のつらさを映してあるとともに、本書の最後で「夢を見続ける難しさを知っているものだけが、夢を見続けることができる」という描写は夢を持ち、見続けることのむずかしさを端的に表していると感じた。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.61
(4pt)

バブル入行組の理想と現実

銀行に就職したいなと考えてた中、ある本でおすすめされていたのが本書。
銀行の裏とは?と興味津津で読んだが、本当にここまでのことがあったら恐ろしいなと思う。
自分よりも上の人たちがほぼ全て敵で、しかも債権も回収しなければならない、仲間は自分の部下か同期入社の行員だけ。
官僚的な組織構造をしている銀行で、このような状態の主人公が懸命に抵抗し、自分の敵たる上司やその仲間をどんどん落としていくのはまさに痛快。

また、バブル入行組の、大きな夢を抱いて入行した銀行で、バブル崩壊と景気悪化、さらにそれらによる銀行神話の崩壊の中で、自らの夢をあきらめざるを得ないものたちのはかなさも本書では映している。
バブル世代のつらさを映してあるとともに、本書の最後で「夢を見続ける難しさを知っているものだけが、夢を見続けることができる」という描写は夢を持ち、見続けることのむずかしさを端的に表していると感じた。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.60
(5pt)

共感できる企業小説

銀行を舞台にした作品で主人公半沢直樹の活躍が痛快である。バブル入行組との友情も
見どころで、最後に半沢が同期の渡真利への夢について語ってる言葉が印象的である。
「夢を見続けるってのは、実は途轍もなく難しいことなんだよ。その難しさを知ってい
る者だけが、夢を見続けることができる。そういうことなんじゃないのか」
金融機関に40年勤務した団塊の世代としては共感できるところが多い企業小説です。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.59
(5pt)

共感できる企業小説

銀行を舞台にした作品で主人公半沢直樹の活躍が痛快である。バブル入行組との友情も
見どころで、最後に半沢が同期の渡真利への夢について語ってる言葉が印象的である。
「夢を見続けるってのは、実は途轍もなく難しいことなんだよ。その難しさを知ってい
る者だけが、夢を見続けることができる。そういうことなんじゃないのか」
金融機関に40年勤務した団塊の世代としては共感できるところが多い企業小説です。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.58
(5pt)

とにかく面白い

テンポも展開もとてもよく、ついつい読み進めてしまう作品。
筆者は銀行出身者だけあって、銀行についての描写もバッチリ。

それにしても、これが実話ではないにせよ、
つくづく銀行というのは因果なところだなぁと思ってしまう。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028
No.57
(5pt)

とにかく面白い

テンポも展開もとてもよく、ついつい読み進めてしまう作品。
筆者は銀行出身者だけあって、銀行についての描写もバッチリ。

それにしても、これが実話ではないにせよ、
つくづく銀行というのは因果なところだなぁと思ってしまう。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.56
(4pt)

やられたらやりかえせ!

大銀行の大規模店ならこんな感じの支店長、副支店長たくさんいそう。
企業もの小説なら銀行を舞台にしたものが読み手も共感沸く。
銀行の常識は世間の非常識と言うが、どの業界でも同じことが言える。
日本全体もそうかな。
半沢課長のやられたらやりかえせは徹底していて痛快ですな。
浅野支店長をメールで追い詰める場面もこれでもかと言う感じだったし、
支店長の妻に許しを請われてからも揺るがないとこなど彼自身も非情
な描き方だ。
しかし、サラリーマンならみんなそう。
営業部次長ポストを要求したことなど偉くなってナンボ。これは間違いない。
しかし、頭では理解できるんだけど行動が伴わないんだなあ。
自分のこととなると。
オレたちバブル入行組 Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組より
4163236007
No.55
(4pt)

やられたらやりかえせ!

大銀行の大規模店ならこんな感じの支店長、副支店長たくさんいそう。
企業もの小説なら銀行を舞台にしたものが読み手も共感沸く。
銀行の常識は世間の非常識と言うが、どの業界でも同じことが言える。
日本全体もそうかな。
半沢課長のやられたらやりかえせは徹底していて痛快ですな。
浅野支店長をメールで追い詰める場面もこれでもかと言う感じだったし、
支店長の妻に許しを請われてからも揺るがないとこなど彼自身も非情
な描き方だ。
しかし、サラリーマンならみんなそう。
営業部次長ポストを要求したことなど偉くなってナンボ。これは間違いない。
しかし、頭では理解できるんだけど行動が伴わないんだなあ。
自分のこととなると。
オレたちバブル入行組 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: オレたちバブル入行組 (文春文庫)より
4167728028