孤宿の人

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評判

孤宿の人の評価:

4.27/5点 レビュー 171件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全272件 221〜240 12/14ページ
No.52
(4pt)

ラストは感動ですね。

「ほう」の人間としての成長をもっと読みたかった気がします。ラストはちょっと涙ぐみました。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.51
(4pt)

ラストは感動ですね。

「ほう」の人間としての成長をもっと読みたかった気がします。ラストはちょっと涙ぐみました。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.50
(4pt)

上巻よりは良かった。

最初は、ほうと加賀様との交流が詳しく描かれていて、ホッとする場面が多かったです。ただ、ラストは思ってもいなかった人物が亡くなり、空しさが残りました。宮部さんの作品にしては救われない終わり方だと思いました。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.49
(4pt)

上巻よりは良かった。

最初は、ほうと加賀様との交流が詳しく描かれていて、ホッとする場面が多かったです。ただ、ラストは思ってもいなかった人物が亡くなり、空しさが残りました。宮部さんの作品にしては救われない終わり方だと思いました。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.48
(4pt)

「よそ者」からの視点

~宮部みゆきさんの時代物は数多くありますが、今まではご本人の故郷でもある
江戸(特に深川周辺)を舞台とする物がほとんど(全部?)でした。
が、今回は四国のある藩の情景を、じっくり描くという挑戦をしています。そのせいか、江戸物に見られる「独特の空気感や強烈な人物描写」によって、
思わず引き込まれて行くという感じがあまりなく、説明調~~も多かったようです。
それは、宮部さんが「よそ者」だから当然でもあるのですが。
同じ「藩もの」でも、藤沢周平の「蝉しぐれ」などにあるような空気感は感じられません。
それは、やはり、その土地に根付いた人にしか描けないものなのかもしれません。が、この作品では「よそ者の視点」は悪い方に影響しているとは感じませんでした。
「ほう」や「~~加賀殿」がよそ者である事に、巧くリンクしているとも言えます。
また、加賀殿が来た事で、安心して座っていた地盤が崩れるような思いを味わっている
丸海藩の人々の漠然とした不安、重圧、増大する歪みにもつながります。上巻はそうした不安が積み重なってゆく過程を描いているので、読んでいてしんどい。
章によって主人公がさまざまに入れ替わるの~~で、全体を追いづらくもあります。
まるで作者自身が考えながら書いているような迷いも感じます。下巻の半ば頃から、一気に爆発するように畳み掛ける展開と感動はさすがです。
が、前半はもう少し煮詰めて欲しかった、その為に、心情を追う人物はもう一人くらい
減らしてもよかったのではないかとという感じもあるので、星4つとさせていただきました。~
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.47
(4pt)

「よそ者」からの視点

~宮部みゆきさんの時代物は数多くありますが、今まではご本人の故郷でもある
江戸(特に深川周辺)を舞台とする物がほとんど(全部?)でした。
が、今回は四国のある藩の情景を、じっくり描くという挑戦をしています。そのせいか、江戸物に見られる「独特の空気感や強烈な人物描写」によって、
思わず引き込まれて行くという感じがあまりなく、説明調~~も多かったようです。
それは、宮部さんが「よそ者」だから当然でもあるのですが。
同じ「藩もの」でも、藤沢周平の「蝉しぐれ」などにあるような空気感は感じられません。
それは、やはり、その土地に根付いた人にしか描けないものなのかもしれません。が、この作品では「よそ者の視点」は悪い方に影響しているとは感じませんでした。
「ほう」や「~~加賀殿」がよそ者である事に、巧くリンクしているとも言えます。
また、加賀殿が来た事で、安心して座っていた地盤が崩れるような思いを味わっている
丸海藩の人々の漠然とした不安、重圧、増大する歪みにもつながります。上巻はそうした不安が積み重なってゆく過程を描いているので、読んでいてしんどい。
章によって主人公がさまざまに入れ替わるの~~で、全体を追いづらくもあります。
まるで作者自身が考えながら書いているような迷いも感じます。下巻の半ば頃から、一気に爆発するように畳み掛ける展開と感動はさすがです。
が、前半はもう少し煮詰めて欲しかった、その為に、心情を追う人物はもう一人くらい
減らしてもよかったのではないかとという感じもあるので、星4つとさせていただきました。~
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.46
(5pt)

宮部みゆきの新境地を開く傑作

これまで著者が描いてきた江戸下町の人情モノとはまたひとあじ違った時代小説。帯に「新境地を開く傑作」とあるが、期待を裏切らなかった。読み終わってしばし余韻にひたった。一気読みで、物語の中に入りこんでいたので、どこかに旅行にでかけたような疲労感。『孤宿の人』とは舞台となる讃岐の国丸海藩に幽閉される「加賀殿」のこと。怪物・妖怪と呼ばれ、この地で起こる様々な怪異現象・事件の原因とされてしまう。その裏には様々な人々の思惑がうごめいているのだが。ここにもう一人の主人公「ほう」という少女が絡んで物語は展開する。後半「ほう」と「加賀殿」との交流がいい。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.45
(5pt)

宮部みゆきの新境地を開く傑作

これまで著者が描いてきた江戸下町の人情モノとはまたひとあじ違った時代小説。帯に「新境地を開く傑作」とあるが、期待を裏切らなかった。読み終わってしばし余韻にひたった。一気読みで、物語の中に入りこんでいたので、どこかに旅行にでかけたような疲労感。『孤宿の人』とは舞台となる讃岐の国丸海藩に幽閉される「加賀殿」のこと。怪物・妖怪と呼ばれ、この地で起こる様々な怪異現象・事件の原因とされてしまう。その裏には様々な人々の思惑がうごめいているのだが。ここにもう一人の主人公「ほう」という少女が絡んで物語は展開する。後半「ほう」と「加賀殿」との交流がいい。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.44
(5pt)

本で泣ける

この何年かで、一番の感動でした。文章力が特筆すべき物があります。
私の中で、やさしい気持ちが読み進むうちに大きくなるのがわかる気がしました。感動と言うのは、こういうことなのだと、改めて感じました。
宮部さんありがとう。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.43
(5pt)

本で泣ける

この何年かで、一番の感動でした。文章力が特筆すべき物があります。
私の中で、やさしい気持ちが読み進むうちに大きくなるのがわかる気がしました。感動と言うのは、こういうことなのだと、改めて感じました。
宮部さんありがとう。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.42
(5pt)

静かに

筆者自身も言うとおり悲しい話でした‥
加賀殿お預かりという一つの出来事をきっかけに、多くの出来事が起こり、様々な人々の思いが行き交います。
正しいからといってそれを貫き通すことが出来ず、知ってるのにそれを嘘で覆い隠す事が正しいとされる、
そんな世の中に対し
怒りを感じる者、それを上手く利用して暗殺を行う者、傍観する者。
けれども、登場人物それぞれが自分自身の信念をもち自分にとって正しい道を探し、進んでいきます。
悲しい話です、けれどもその中での人々の思い、信念に、
胸を打たれ、読み終わったあとには静かな感動が広がる話です。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.41
(5pt)

静かに

筆者自身も言うとおり悲しい話でした‥
加賀殿お預かりという一つの出来事をきっかけに、多くの出来事が起こり、様々な人々の思いが行き交います。
正しいからといってそれを貫き通すことが出来ず、知ってるのにそれを嘘で覆い隠す事が正しいとされる、
そんな世の中に対し
怒りを感じる者、それを上手く利用して暗殺を行う者、傍観する者。
けれども、登場人物それぞれが自分自身の信念をもち自分にとって正しい道を探し、進んでいきます。
悲しい話です、けれどもその中での人々の思い、信念に、
胸を打たれ、読み終わったあとには静かな感動が広がる話です。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.40
(5pt)

ひたすら泣ける時代ミステリー

■薄幸の少女・ほう、10歳。数奇な運命から彼女は、讃岐国丸海藩に流された幕府の罪人・加賀殿の幽閉屋敷で下女として働くことに。やがて芽生える加賀殿とほうの不思議な心の交流。物語は、ほうを気遣う女性・宇佐をもう一人の主人公にすえて、藩に渦巻く陰謀とそれに翻弄される人々を描く。危険が迫る中、加賀殿がほうに授けた知恵とは? 哀切ここに極まり、クライマックスはひたすら泣ける。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.39
(5pt)

ひたすら泣ける時代ミステリー

■薄幸の少女・ほう、10歳。数奇な運命から彼女は、讃岐国丸海藩に流された幕府の罪人・加賀殿の幽閉屋敷で下女として働くことに。やがて芽生える加賀殿とほうの不思議な心の交流。物語は、ほうを気遣う女性・宇佐をもう一人の主人公にすえて、藩に渦巻く陰謀とそれに翻弄される人々を描く。危険が迫る中、加賀殿がほうに授けた知恵とは? 哀切ここに極まり、クライマックスはひたすら泣ける。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.38
(5pt)

ひたすら泣ける時代ミステリー

■薄幸の少女・ほう、10歳。数奇な運命から彼女は、讃岐国丸海藩に流された幕府の罪人・加賀殿の幽閉屋敷で下女として働くことに。やがて芽生える加賀殿とほうの不思議な心の交流。物語は、ほうを気遣う女性・宇佐をもう一人の主人公にすえて、藩に渦巻く陰謀とそれに翻弄される人々を描く。危険が迫る中、加賀殿がほうに授けた知恵とは? 哀切ここに極まり、クライマックスはひたすら泣ける。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.37
(5pt)

ひたすら泣ける時代ミステリー

■薄幸の少女・ほう、10歳。数奇な運命から彼女は、讃岐国丸海藩に流された幕府の罪人・加賀殿の幽閉屋敷で下女として働くことに。やがて芽生える加賀殿とほうの不思議な心の交流。物語は、ほうを気遣う女性・宇佐をもう一人の主人公にすえて、藩に渦巻く陰謀とそれに翻弄される人々を描く。危険が迫る中、加賀殿がほうに授けた知恵とは? 哀切ここに極まり、クライマックスはひたすら泣ける。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.36
(5pt)

孤宿の人(上.下)

宮部みゆきさんが好きな人は宮部ワールドにどっぷりつかる幸せを味わえるし今まで読んだことない人はきっと新たな宮部ファンになることを確信します。
 登場人物に一人として悪人はいません。時代の流れ、政治に翻弄され不幸な目に会う人はたくさん出てきます。それでも悲しい物語にならず、感動が残ります。
 作者が自ら書いてるように悲しい物語だけどそれだけに終わらないようにした、というのがよくわかります。
 でも私は下巻の最後のほうはティッシュをにぎりしめ泣きながら読みました。悲しい涙ではなく、せつなくて。
 登場人物の中で、私はほう、と加賀さまが好きです。二人が出てくる場面が美しくて何度も読み返したくなります。そのほかにも魅力的な人物がいっぱいです。
 宮部みゆきというすばらしい作家が生きている時代に自分も生きててよかったと真剣に思える作品でした。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.35
(5pt)

孤宿の人(上.下)

宮部みゆきさんが好きな人は宮部ワールドにどっぷりつかる幸せを味わえるし今まで読んだことない人はきっと新たな宮部ファンになることを確信します。
 登場人物に一人として悪人はいません。時代の流れ、政治に翻弄され不幸な目に会う人はたくさん出てきます。それでも悲しい物語にならず、感動が残ります。
 作者が自ら書いてるように悲しい物語だけどそれだけに終わらないようにした、というのがよくわかります。
 でも私は下巻の最後のほうはティッシュをにぎりしめ泣きながら読みました。悲しい涙ではなく、せつなくて。
 登場人物の中で、私はほう、と加賀さまが好きです。二人が出てくる場面が美しくて何度も読み返したくなります。そのほかにも魅力的な人物がいっぱいです。
 宮部みゆきというすばらしい作家が生きている時代に自分も生きててよかったと真剣に思える作品でした。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.34
(4pt)

優しさに触れたい方にお勧め

生後まもなく母は死に、望まれぬ子として生まれてきた「ほう」。捨て子同然に、たどり着いた讃岐国、丸海。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発する。
望まれない子、知恵が回らない・・・この設定は、ずるいと思いながらも読んでしまいました。
邪心の無い「ほう」と、それぞれの苦悩や軋轢を持ちながらも「ほう」に関わる人々の心根がやさしく、苦しいほどの切なさを感じました。
時代物が苦手な人、ちょっと人の優しさに触れたい人、お勧めです。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.33
(4pt)

優しさに触れたい方にお勧め

生後まもなく母は死に、望まれぬ子として生まれてきた「ほう」。捨て子同然に、たどり着いた讃岐国、丸海。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発する。
望まれない子、知恵が回らない・・・この設定は、ずるいと思いながらも読んでしまいました。
邪心の無い「ほう」と、それぞれの苦悩や軋轢を持ちながらも「ほう」に関わる人々の心根がやさしく、苦しいほどの切なさを感じました。
時代物が苦手な人、ちょっと人の優しさに触れたい人、お勧めです。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579