傷痕

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評判

傷痕の評価:

3.75/5点 レビュー 16件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(3pt)

どこかで見た(読んだ)光景

殺害方法の残忍さ、筆者のウェブサイトでのトレーラーを見ると確かにその異様さが不気味です。

が、ストーリー自体は「あれ?これって○○と同じ展開じゃ?」とどっかで読んだ気がしてしまう。
犯人も意外でもなんでもなく、その犯人に至るまでの経緯があっけなすぎて逆に拍子抜け。
順当すぎというかもっと捻りが欲しかった。
本作の主人公のFBI捜査官が、アレックス・カーヴァ著の「マギー・オデール捜査官」と
キャラクターが被りすぎているという気がするのは自分だけだろうか。
主人公に感情移入ができず、また犯人が「切り裂きジャック」の末裔と言う設定も安直だと感じます。

ストーリーはテンポよく進むとはいえ、斜め読みしてしまった部分が多いのも事実。
途中に入る安直すぎて取って付けてきたようなロマンスには興ざめ。

2作目が出たらきっと読みますが、期待していただけに拍子抜けの作品でした。
傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.11
(3pt)

どこかで見た(読んだ)光景

殺害方法の残忍さ、筆者のウェブサイトでのトレーラーを見ると確かにその異様さが不気味です。

が、ストーリー自体は「あれ?これって○○と同じ展開じゃ?」とどっかで読んだ気がしてしまう。
犯人も意外でもなんでもなく、その犯人に至るまでの経緯があっけなすぎて逆に拍子抜け。
順当すぎというかもっと捻りが欲しかった。
本作の主人公のFBI捜査官が、アレックス・カーヴァ著の「マギー・オデール捜査官」と
キャラクターが被りすぎているという気がするのは自分だけだろうか。
主人公に感情移入ができず、また犯人が「切り裂きジャック」の末裔と言う設定も安直だと感じます。

ストーリーはテンポよく進むとはいえ、斜め読みしてしまった部分が多いのも事実。
途中に入る安直すぎて取って付けてきたようなロマンスには興ざめ。

2作目が出たらきっと読みますが、期待していただけに拍子抜けの作品でした。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085
No.10
(3pt)

今後に期待!

『報復』以来久しぶりの、ヴィレッジブックスが帯で大絶賛している本だから即効で購入。確かに一気読みは出来るが、「早くおわんねーかな」という感じ。パトリシアコーンウェル等を読んでいたので、『傷痕』の捜査の仕方になんとなく素人臭さが・・・
著者が元々カウンセラーだったためだろうけど、精神医はいいとして、うつ病患者の主人公までカウンセラー口調になるところで萎る。犯人も最初の数ページ、というかカバーの人物紹介でわかってしまいます。そのほか矛盾点がいろいろありますが、終盤の展開はよかったのでまあまあ楽しめました
傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.9
(3pt)

今後に期待!

『報復』以来久しぶりの、ヴィレッジブックスが帯で大絶賛している本だから即効で購入。確かに一気読みは出来るが、「早くおわんねーかな」という感じ。パトリシアコーンウェル等を読んでいたので、『傷痕』の捜査の仕方になんとなく素人臭さが・・・
著者が元々カウンセラーだったためだろうけど、精神医はいいとして、うつ病患者の主人公までカウンセラー口調になるところで萎る。犯人も最初の数ページ、というかカバーの人物紹介でわかってしまいます。そのほか矛盾点がいろいろありますが、終盤の展開はよかったのでまあまあ楽しめました
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085
No.8
(5pt)

帯は嘘をつかない

一気読みしたのは、「書店員さん、大絶賛」の帯がついていた『報復』以来。だから、「書店員さん……」の帯つき作品は必ず買うことにしている。次はだれが襲われるのか? どんな目にあわされるのか? 犯人は? そんなことを考え、時間を忘れて読み続けずにはいられなかった。
スリリングなストーリー展開もさることながら、なによりも魅力的なのは登場人物たちだった。顔、体、心、場所はさまざまだが、みんなどこかに傷がある。傷をかかえ、くじけそうになりながらも、ときにはだれかに寄りかかったり、寄りかかられたりして、それぞれがたくましく生きていく。そんな登場人物たちの姿に胸を打たれ、読み終わるころには、やさしい気持ちに、励ましてもらったような気持ちになっていた。傷ついている人にも、傷ついていない人にも、ぜひともすすめたい作品です。
傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.7
(5pt)

帯は嘘をつかない

一気読みしたのは、「書店員さん、大絶賛」の帯がついていた『報復』以来。だから、「書店員さん……」の帯つき作品は必ず買うことにしている。次はだれが襲われるのか? どんな目にあわされるのか? 犯人は? そんなことを考え、時間を忘れて読み続けずにはいられなかった。
スリリングなストーリー展開もさることながら、なによりも魅力的なのは登場人物たちだった。顔、体、心、場所はさまざまだが、みんなどこかに傷がある。傷をかかえ、くじけそうになりながらも、ときにはだれかに寄りかかったり、寄りかかられたりして、それぞれがたくましく生きていく。そんな登場人物たちの姿に胸を打たれ、読み終わるころには、やさしい気持ちに、励ましてもらったような気持ちになっていた。傷ついている人にも、傷ついていない人にも、ぜひともすすめたい作品です。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085
No.6
(5pt)

心温まる猟奇殺人もの

ジェフリー・ディーバーの『ボーンコレクター』を思わせる残虐な連続殺人で、たしかに殺し方の異常さには、凄まじいものがある。だが、不思議と不快感は残らず、インターネットをふんだんに取り入れた“旬”に新鮮さを感じながら、次の犠牲者はだれか?今後の展開は?とページを繰る手が止まらなかった。猟奇殺人事件ものにしては珍しい(と思うのだが)主人公をとりまく捜査官たちの人間関係にも、なかなか心温まるものがある。あまったるいのではなく、プロとしての厳しさのなかにも豊かな人間性を感じる。とくにポニーという少女の存在が大きい。こういった残虐ものはちょっと・・・・・・という向きにもお勧めだ。
傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.5
(5pt)

心温まる猟奇殺人もの

ジェフリー・ディーバーの『ボーンコレクター』を思わせる残虐な連続殺人で、たしかに殺し方の異常さには、凄まじいものがある。だが、不思議と不快感は残らず、インターネットをふんだんに取り入れた“旬”に新鮮さを感じながら、次の犠牲者はだれか?今後の展開は?とページを繰る手が止まらなかった。猟奇殺人事件ものにしては珍しい(と思うのだが)主人公をとりまく捜査官たちの人間関係にも、なかなか心温まるものがある。あまったるいのではなく、プロとしての厳しさのなかにも豊かな人間性を感じる。とくにポニーという少女の存在が大きい。こういった残虐ものはちょっと・・・・・・という向きにもお勧めだ。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085
No.4
(5pt)

シリーズ2作目が待ち遠しい

小説に対して「読み出したらとまらない」というのは間違いなく、賛辞です。でも、一気に読んで「あ〜おもしろかった!」。爽快感だけを残してそれきり忘れてしまう、ストーリー展開にのせられはしたものの、胸には何も残らない。そんな経験はないでしょうか。

この『傷痕』は“読み出したらとまらない”けれど、それだけではありません。ずーんと心に響く。それもここちよく。

まず文章がいい。すごくいい。とても読みやすいのに、言葉の密度が高いから、読者をがっちりつかんではなさない。それから、なんといっても登場人物がいい。主人公のFBI特別捜査官・スモーキーをはじめとして、彼女をとりまくチームの面々はもちろん、通りすがりの人々までもが生き生きと、それぞれの魅力にあふれている。切り裂きジャックの末裔を名のる犯人の手口は残虐極まりなく、まともな人間なら「もう読めない」といいたくなるような残酷なシーンも登場する。が、それでも先を読まずにはいられないのは、ストーリーの行方とともに、登場人物たちがどうなるのか、知らずに眠れないからだ。

登場人物たちは誰もが痛みをかかえている。わけても、スモーキーほど酷い目に遭わされた経験をもつキャラクターを私は知らないが、不幸比べをしてもはじまらない。それぞれの悲しみ、つらさ、痛みはその人だけのもので、誰とも共有はできない。けれど互いに思いやる心さえもっていれば、なんとかやっていけるんじゃないか。そんなふうに、すなおに思わせてくれる、素敵な小説です。

傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.3
(5pt)

シリーズ2作目が待ち遠しい

小説に対して「読み出したらとまらない」というのは間違いなく、賛辞です。でも、一気に読んで「あ〜おもしろかった!」。爽快感だけを残してそれきり忘れてしまう、ストーリー展開にのせられはしたものの、胸には何も残らない。そんな経験はないでしょうか。

この『傷痕』は“読み出したらとまらない”けれど、それだけではありません。ずーんと心に響く。それもここちよく。

まず文章がいい。すごくいい。とても読みやすいのに、言葉の密度が高いから、読者をがっちりつかんではなさない。それから、なんといっても登場人物がいい。主人公のFBI特別捜査官・スモーキーをはじめとして、彼女をとりまくチームの面々はもちろん、通りすがりの人々までもが生き生きと、それぞれの魅力にあふれている。切り裂きジャックの末裔を名のる犯人の手口は残虐極まりなく、まともな人間なら「もう読めない」といいたくなるような残酷なシーンも登場する。が、それでも先を読まずにはいられないのは、ストーリーの行方とともに、登場人物たちがどうなるのか、知らずに眠れないからだ。

登場人物たちは誰もが痛みをかかえている。わけても、スモーキーほど酷い目に遭わされた経験をもつキャラクターを私は知らないが、不幸比べをしてもはじまらない。それぞれの悲しみ、つらさ、痛みはその人だけのもので、誰とも共有はできない。けれど互いに思いやる心さえもっていれば、なんとかやっていけるんじゃないか。そんなふうに、すなおに思わせてくれる、素敵な小説です。

傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085
No.2
(2pt)

一気には読めますが・・・

著者紹介で「トマス・ハリス、ジェフリー・ディーヴァー、マイクル・コナリーなどに比され・・・」という記述があったので期待した。 これでもか、と言うほど猟奇的な描写が出てくるものの、それを補う背景が安易で緻密さに欠け、この手のミステリーを読み慣れている人は、上巻を読み切らないうちに犯人の見当が付いてしまうだろう。 下巻はそれなりに面白く読めたが、犯行の動機や手口、犯人や被害者の背景など、いずれも二番煎じの感は拭えない。 ストーリー構成の上でも前述の作家たちには遠く及ばず、今までに読んだいろいろなミステリーの寄せ集めのような作品、というのが正直な感想である。
傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4863328524
No.1
(2pt)

一気には読めますが・・・

著者紹介で「トマス・ハリス、ジェフリー・ディーヴァー、マイクル・コナリーなどに比され・・・」という記述があったので期待した。 これでもか、と言うほど猟奇的な描写が出てくるものの、それを補う背景が安易で緻密さに欠け、この手のミステリーを読み慣れている人は、上巻を読み切らないうちに犯人の見当が付いてしまうだろう。 下巻はそれなりに面白く読めたが、犯行の動機や手口、犯人や被害者の背景など、いずれも二番煎じの感は拭えない。 ストーリー構成の上でも前述の作家たちには遠く及ばず、今までに読んだいろいろなミステリーの寄せ集めのような作品、というのが正直な感想である。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)より
4789730085