春から夏、やがて冬

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評判

春から夏、やがて冬の評価:

3.67/5点 レビュー 30件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 1〜20 1/3ページ
No.51
(5pt)

心がぽっかり

『葉桜の季節に想うということ』のような大仕掛けはなかったけどこれはこれで凄い作品だった。こちらの作品の方が好み。葉桜〜と本作で衝撃を受けて歌野晶午氏の作品を一時期読み耽った。東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』や夏樹静子氏の『天使が消えていく』などに感銘を受けた方にはおすすめ。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.50
(5pt)

心がぽっかり

『葉桜の季節に想うということ』のような大仕掛けはなかったけどこれはこれで凄い作品だった。こちらの作品の方が好み。葉桜〜と本作で衝撃を受けて歌野晶午氏の作品を一時期読み耽った。東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』や夏樹静子氏の『天使が消えていく』などに感銘を受けた方にはおすすめ。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.49
(5pt)

心にポッカリ穴が開く

『葉桜の季節に想うということ』のような大仕掛けはなかったけどこれはこれで凄い作品だった。こちらの作品の方が好み。葉桜〜と本作で衝撃を受けて歌野晶午氏の作品を一時期読み耽った。東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』や夏樹静子氏の『天使が消えていく』などに感銘を受けた方にはおすすめ。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.48
(5pt)

心にポッカリ穴が開く

『葉桜の季節に想うということ』のような大仕掛けはなかったけどこれはこれで凄い作品だった。こちらの作品の方が好み。葉桜〜と本作で衝撃を受けて歌野晶午氏の作品を一時期読み耽った。東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』や夏樹静子氏の『天使が消えていく』などに感銘を受けた方にはおすすめ。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.47
(5pt)

読んで損は無い作品

一瞬で読み終わってしまった…
正直な所、つづきがもう少しあって欲しかった。
平々凡々な人間の人生を狂わす出来事…
その対局の人生を歩む少女
ただただ悲しいだけで、虚しく、寂しいと感じた。
ミステリ作品なのだろうけどミステリ好きじゃない人も読みやすい話なのでオススメです。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.46
(5pt)

読んで損は無い作品

一瞬で読み終わってしまった…
正直な所、つづきがもう少しあって欲しかった。
平々凡々な人間の人生を狂わす出来事…
その対局の人生を歩む少女
ただただ悲しいだけで、虚しく、寂しいと感じた。
ミステリ作品なのだろうけどミステリ好きじゃない人も読みやすい話なのでオススメです。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.45
(4pt)

あまりにかわいそうすぎて・・・

救われないラスト。読んだ直後は哀しすぎて、感想を書けませんでした。でも、皮肉な世の中の一面を描いている気がします。昔見た映画を思い出します。題名も忘れましたが、ギャングのボスがなぜか牧師と親友で、最後拘束されて死刑の判決を受けたときに、「笑って死刑台に上ってやる」と豪語するが、牧師が「あなたを尊敬している若い人達のために、死にたくない、助けてくれとわめいてほしい」と頼む。そのボスはその時は「冗談じゃない」と拒否するが、最後、牧師が頼んだ通りに「死にたくない、助けてくれ」とわめく。牧師だけが彼の真意を知っていて彼の為に祈る・・という内容。もう一つはやはりずっと悪いことをしてきた性悪の男が、最後に一ついいことをしようと回り道をした時皮肉にも雪崩の事故に合って死んでしまう・・という内容。
この女性は悪い人でもないのに、かわいそうすぎるが、世の中必ずしも良い人が幸せになるわけでもないしね。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.44
(4pt)

あまりにかわいそうすぎて・・・

救われないラスト。読んだ直後は哀しすぎて、感想を書けませんでした。でも、皮肉な世の中の一面を描いている気がします。昔見た映画を思い出します。題名も忘れましたが、ギャングのボスがなぜか牧師と親友で、最後拘束されて死刑の判決を受けたときに、「笑って死刑台に上ってやる」と豪語するが、牧師が「あなたを尊敬している若い人達のために、死にたくない、助けてくれとわめいてほしい」と頼む。そのボスはその時は「冗談じゃない」と拒否するが、最後、牧師が頼んだ通りに「死にたくない、助けてくれ」とわめく。牧師だけが彼の真意を知っていて彼の為に祈る・・という内容。もう一つはやはりずっと悪いことをしてきた性悪の男が、最後に一ついいことをしようと回り道をした時皮肉にも雪崩の事故に合って死んでしまう・・という内容。
この女性は悪い人でもないのに、かわいそうすぎるが、世の中必ずしも良い人が幸せになるわけでもないしね。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.43
(5pt)

退屈しないかな。

本もキレイで、内容はやっぱり小説の中の話と思いつつ、さっと読めて良かったです。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.42
(5pt)

退屈しないかな。

本もキレイで、内容はやっぱり小説の中の話と思いつつ、さっと読めて良かったです。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.41
(3pt)

いわゆるミステリーではないと感じました

登場人物の設定や描写、主人公の心の動き等がとてもよく伝わり、大変読みごたえがあります。が、平たく言うと"泣いた赤鬼"みたいなお話かなと思いました。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.40
(3pt)

いわゆるミステリーではないと感じました

登場人物の設定や描写、主人公の心の動き等がとてもよく伝わり、大変読みごたえがあります。が、平たく言うと"泣いた赤鬼"みたいなお話かなと思いました。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.39
(5pt)

確かに世界が一変した、衝撃ミステリー。

葉桜の季節に・・も良かったけれど、本作も心にズシリと来た。心情に寄り添い、リアリズムを追及した描写は読み手をぐっと物語の世界へ引き込んでいく。ラストの数ページ。確かに世界は一変した。衝撃。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.38
(5pt)

確かに世界が一変した、衝撃ミステリー。

葉桜の季節に・・も良かったけれど、本作も心にズシリと来た。心情に寄り添い、リアリズムを追及した描写は読み手をぐっと物語の世界へ引き込んでいく。ラストの数ページ。確かに世界は一変した。衝撃。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.37
(4pt)

歌野昌午ミステリーにはまりつつあります♪

昔から荒唐無稽でちょっと不思議なお話が大好物。
不思議と言っても異世界ではなく、現代を舞台に不思議なことが起るドラマにワクワクする。
その意味ではミステリーも『不思議物』と言えるかもしれない。
いわゆる『犯人探し』という本格推理に興味はないが、このちょっと不思議な感覚を味わえるという意味で、
ミステリーに惹きつけられるのかもしれない。

『葉桜の季節に君を想うということ』で歌野昌午ワールドに引き込まれた。ちょっと珍しい感動だった。
この本は2冊目の歌野本。読後感は『やはり期待通り面白かった!』である。

名探偵や刑事が登場しなくても、密室トリックなどなくても、
謎と殺人を含むドラマをミステリーと呼ぶなら、本作も十分にミステリーである。

スーパーの保安部長平田誠は、ある日、末永ますみという若い女性を万引きの現行犯として捕える。
いつもは万引き犯に厳しい平田が、この女の子にだけ妙に優しく振るまい、警察に通報もせず解放する。
平田が末永ますみを許した理由。それは調書に書かれた彼女の誕生日の日付だった。
この平田誠と万引き犯末永ますみを中心に物語が動き出す。

『葉桜の季節に~』を読んだとき感心したのはトリックではなく、ドラマで扱われる題材だった。
それは『悪質な霊感商法』であり、本作では『万引き』である。
どちらもわれわれの日常にある身近なものだ。
こういう日常の扱いがとてもスリリングで、どうなるのだろう? とすぐに引き込まれた。
うまいなぁ~と感心するのだ。

『葉桜の季節に~』より短い本作は、それでも読み応えがあり、読後に切ない余韻を残す。
クライマックスで、ちょっと都合がいい展開だなと思った矢先、最終章で納得させられた。
これが真実なら… あり得るかもと。

とにかく、読んでいて辛かった。末永ますみの純情がひたすら悲しく、可哀想だった。
こういう物語を多くの人に勧めていいものかとも思うが… サクサク読めるのでお勧めします♪
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.36
(4pt)

歌野昌午ミステリーにはまりつつあります♪

昔から荒唐無稽でちょっと不思議なお話が大好物。
不思議と言っても異世界ではなく、現代を舞台に不思議なことが起るドラマにワクワクする。
その意味ではミステリーも『不思議物』と言えるかもしれない。
いわゆる『犯人探し』という本格推理に興味はないが、このちょっと不思議な感覚を味わえるという意味で、
ミステリーに惹きつけられるのかもしれない。

『葉桜の季節に君を想うということ』で歌野昌午ワールドに引き込まれた。ちょっと珍しい感動だった。
この本は2冊目の歌野本。読後感は『やはり期待通り面白かった!』である。

名探偵や刑事が登場しなくても、密室トリックなどなくても、
謎と殺人を含むドラマをミステリーと呼ぶなら、本作も十分にミステリーである。

スーパーの保安部長平田誠は、ある日、末永ますみという若い女性を万引きの現行犯として捕える。
いつもは万引き犯に厳しい平田が、この女の子にだけ妙に優しく振るまい、警察に通報もせず解放する。
平田が末永ますみを許した理由。それは調書に書かれた彼女の誕生日の日付だった。
この平田誠と万引き犯末永ますみを中心に物語が動き出す。

『葉桜の季節に~』を読んだとき感心したのはトリックではなく、ドラマで扱われる題材だった。
それは『悪質な霊感商法』であり、本作では『万引き』である。
どちらもわれわれの日常にある身近なものだ。
こういう日常の扱いがとてもスリリングで、どうなるのだろう? とすぐに引き込まれた。
うまいなぁ~と感心するのだ。

『葉桜の季節に~』より短い本作は、それでも読み応えがあり、読後に切ない余韻を残す。
クライマックスで、ちょっと都合がいい展開だなと思った矢先、最終章で納得させられた。
これが真実なら… あり得るかもと。

とにかく、読んでいて辛かった。末永ますみの純情がひたすら悲しく、可哀想だった。
こういう物語を多くの人に勧めていいものかとも思うが… サクサク読めるのでお勧めします♪
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.35
(2pt)

小生、歌野ファンゆえ、不満足

葉桜、は日本の推理小説の中で最も優れたものであると確信します。密室殺人ゲームシリーズも、動機を無視した究極の割り切り茶番劇の中に、インターネット社会の哀愁をにじませるという法月や伊坂のような勘違い系作家には決して書けない、味わいがありました。
しかし、この作品で残念なのは人物関係の構図が最後の驚きのための伏線か?と思わせといて、結局、おばさま連中は何も絡みなし。医学的にも、治療にリスクがない場合がありえる、という間違った記載(何の治療であれリスクは伴う、例、風邪薬で重篤なアレルギー)や、肺癌の病期分類の間違った解釈(医療監修者が甘い)もありますし、さすがの歌野先生も医師の心理描写は不十分だと感じます。
また、この作品の終わり方は、鴨川つばめ、の、マカロニほうれん荘、の最終回のようで、がっかりしました。脱力感の演出でしょうけど。
本当は⭐️ですが、歌野作品には今まで勇気をもらいましたので、⭐️⭐️にします。

しかし、この程度で、直木賞候補か? 日本のエンタメ、大丈夫か?
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.34
(2pt)

小生、歌野ファンゆえ、不満足

葉桜、は日本の推理小説の中で最も優れたものであると確信します。密室殺人ゲームシリーズも、動機を無視した究極の割り切り茶番劇の中に、インターネット社会の哀愁をにじませるという法月や伊坂のような勘違い系作家には決して書けない、味わいがありました。
しかし、この作品で残念なのは人物関係の構図が最後の驚きのための伏線か?と思わせといて、結局、おばさま連中は何も絡みなし。医学的にも、治療にリスクがない場合がありえる、という間違った記載(何の治療であれリスクは伴う、例、風邪薬で重篤なアレルギー)や、肺癌の病期分類の間違った解釈(医療監修者が甘い)もありますし、さすがの歌野先生も医師の心理描写は不十分だと感じます。
また、この作品の終わり方は、鴨川つばめ、の、マカロニほうれん荘、の最終回のようで、がっかりしました。脱力感の演出でしょうけど。
本当は⭐️ですが、歌野作品には今まで勇気をもらいましたので、⭐️⭐️にします。

しかし、この程度で、直木賞候補か? 日本のエンタメ、大丈夫か?
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201
No.33
(4pt)

陰惨な人生の果てに待つものは

スーパーの保安員・平田は、万引きした末永ますみを捕まえた。
彼女が昭和60年生まれであることに気付いた平田は、彼女を放免して世話を焼き始める。
実はこの年は、若くして死んだ娘の生年なのだ。

エリート社員であった平田が家族を失う顛末は、読んでいて胸が痛む。
末永ますみは、どこを見ても典型的な底辺住民で、貧困と暴力に苦しむ毎日だ。
今の日本には山ほどありそうな話だが、無気力さが腹ただしい。
通常ならばまるで接点のない二人の出会いが、たがいの人生に重大な衝撃を与えることになる。
探偵も犯罪捜査も出てこないが、本作はミステリである。
人生そのものがテーマのミステリとでもいおうか。意外な真相や逆転が鮮やかな佳作だ。
春から夏、やがて冬 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬 (文春文庫)より
4167901137
No.32
(4pt)

陰惨な人生の果てに待つものは

スーパーの保安員・平田は、万引きした末永ますみを捕まえた。
彼女が昭和60年生まれであることに気付いた平田は、彼女を放免して世話を焼き始める。
実はこの年は、若くして死んだ娘の生年なのだ。

エリート社員であった平田が家族を失う顛末は、読んでいて胸が痛む。
末永ますみは、どこを見ても典型的な底辺住民で、貧困と暴力に苦しむ毎日だ。
今の日本には山ほどありそうな話だが、無気力さが腹ただしい。
通常ならばまるで接点のない二人の出会いが、たがいの人生に重大な衝撃を与えることになる。
探偵も犯罪捜査も出てこないが、本作はミステリである。
人生そのものがテーマのミステリとでもいおうか。意外な真相や逆転が鮮やかな佳作だ。
春から夏、やがて冬 Amazon書評・レビュー: 春から夏、やがて冬より
4163809201