英雄の書

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英雄の書の評価:

3.03/5点 レビュー 115件。 E ランク

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平均点3.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(5pt)

いいですね。

宮部みゆきさん、やっぱり面白いです(^.^)
また、よろしくお願いします。
英雄の書(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(下) (新潮文庫)より
4101369348
No.43
(4pt)

細かな内容はともかく考えせされる作品

この物語を読んで、複数の方がご指摘の通り小5の女の子にしては賢すぎる。
そんな印象を抱きました。
しかしこの物語のテーマである<英雄>と<黄衣の王>については深く考えせさられました。
自分自身浅学な身の上なのであとがきにある米英の怪奇小説など読んだ事がないので新鮮さ?斬新さ??を感じました。(今まで常識であった<英雄>の概念を覆せられた)
そして読み終えた後に何故か9.11のテロの事を思い出してしまいました。
ある本の中で知ったのですが、イスラム過激派の一部のコーランの解釈の中では<聖戦><ジハード>の戦いの中において、自爆テロをした本人も、そして巻き添えになった人々も天国に召される。
という考えなのだそうです。
イスラム教の教えを厳格に守り自分の信じる物語を生きた結果...
アフガニスタンでは多くの血が流れ今も尚自身が信じる神の為に?<英雄>になりたくて??の為に殺し合いをしている...(アメリカ、イスラエルも同様でしょう)
本の内容とは相違があるかもしれませんがその様な事を考えさせられました。
英雄の書 上 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 上より
4620107336
No.42
(4pt)

細かな内容はともかく考えせされる作品

この物語を読んで、複数の方がご指摘の通り小5の女の子にしては賢すぎる。
そんな印象を抱きました。
しかしこの物語のテーマである<英雄>と<黄衣の王>については深く考えせさられました。
自分自身浅学な身の上なのであとがきにある米英の怪奇小説など読んだ事がないので新鮮さ?斬新さ??を感じました。(今まで常識であった<英雄>の概念を覆せられた)
そして読み終えた後に何故か9.11のテロの事を思い出してしまいました。
ある本の中で知ったのですが、イスラム過激派の一部のコーランの解釈の中では<聖戦><ジハード>の戦いの中において、自爆テロをした本人も、そして巻き添えになった人々も天国に召される。
という考えなのだそうです。
イスラム教の教えを厳格に守り自分の信じる物語を生きた結果...
アフガニスタンでは多くの血が流れ今も尚自身が信じる神の為に?<英雄>になりたくて??の為に殺し合いをしている...(アメリカ、イスラエルも同様でしょう)
本の内容とは相違があるかもしれませんがその様な事を考えさせられました。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.41
(4pt)

面白かった、けれど…

小学5年生にしては、大人びすぎた言動が気になりました。
中高生くらいの設定でも良かったのではないかなぁ。

ブレイブ・ストーリーと比べてしまうと、あちらのほうが設定がすんなり入ってきたし、
盛り上がるシーンもはっきりしていたし、
主人公と一緒に「冒険している」感じがしました。

本書は、なぜだろう…主人公にあまり感情移入ができませんでした。
小学5年生、という設定が引っかかっていたのかもしれません。
また、後半の盛り上がりに少し欠けるな、とも思いました。
冒険もので言う、ラス・ボスとの対決。自分の旅をしてきた目標との対峙のシーンが、少しあっさりしていたように思えました。

ただ、ソラの正体をはじめ、物語の謎が気になって、ページをめくる手が止められませんでした。
多少気になる点はあったにせよ、展開はおもしろく、一気に読めました。
ラストは、ああいう終わり方、個人的には好きです。
英雄の書 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 英雄の書 (カッパ・ノベルス)より
4334077064
No.40
(5pt)

表現力が高くなったラノベ的な

庶民丸出しの小五少女が魔法少女になり、お兄ちゃんと世界を救う為に旅立つという内容を
壮大な映画風に仕上げているのは流石だと思います。

いわゆるセカイ系で、ごく普通の少女にどれだけ重い責任を
背負わせるのかという点が重視されており、それは成功しています。
ただそのアンバランスさに賛否が分かれてこの点数の様です。

この内容ならアニメ化は高確率であると思います。
英雄の書 上 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 上より
4620107336
No.39
(5pt)

表現力が高くなったラノベ的な

庶民丸出しの小五少女が魔法少女になり、お兄ちゃんと世界を救う為に旅立つという内容を
壮大な映画風に仕上げているのは流石だと思います。

いわゆるセカイ系で、ごく普通の少女にどれだけ重い責任を
背負わせるのかという点が重視されており、それは成功しています。
ただそのアンバランスさに賛否が分かれてこの点数の様です。

この内容ならアニメ化は高確率であると思います。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.38
(4pt)

宮部ワールド

この本のような宮部作品は最初いつも戸惑います。この先どうなるのかな?ずっとこの調子なら読むのやめようかな?と思うのですが、そこをぐっと我慢して読み進むと、次はワクワクしてきて、どうなるのか?と一気に読んでしまいます。
英雄の書の主人公はまだ小さな女の子なので大したことできないのでは?と感じていましたが、純粋な心だからこそ、こんなに大きなパワーを持っているのでしょう。本当はまたお兄さんとの生活をおくらせてあげたかったのですが、その思いが叶わないまでもなんとか乗り越えて幸せな生活をおくることができるようになってホッとしました。なんだか私も本の存在を違った目で捉えることができるようになりました。
英雄の書 上 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 上より
4620107336
No.37
(4pt)

宮部ワールド

この本のような宮部作品は最初いつも戸惑います。この先どうなるのかな?ずっとこの調子なら読むのやめようかな?と思うのですが、そこをぐっと我慢して読み進むと、次はワクワクしてきて、どうなるのか?と一気に読んでしまいます。
英雄の書の主人公はまだ小さな女の子なので大したことできないのでは?と感じていましたが、純粋な心だからこそ、こんなに大きなパワーを持っているのでしょう。本当はまたお兄さんとの生活をおくらせてあげたかったのですが、その思いが叶わないまでもなんとか乗り越えて幸せな生活をおくることができるようになってホッとしました。なんだか私も本の存在を違った目で捉えることができるようになりました。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.36
(4pt)

まさに物語

宮部さんは、自身の思想を物語に織り込んで伝えるのがとても上手い。

言葉だけでは説明できないこと、言い知れぬ想いやそれに対する自分の概念を、ふわふわとした幻想の中だけでなく「社会」という地盤に足を着けて描いていく。

純粋なエンターテイメント小説ではありません。

理解が追いつかなければ、重苦しいだけのまどろっこしい小説でしょう。
若干分量が少なく、後半急ぎ足に見えてしまうのも災いして、読後すっきりするようなモノではないと思います。
もっとゆっくり展開してほしかったので、★は4つにしました。

けれど、誰もが悲しまずにはいられない、それでいて目を背けたくなる事柄に正面から立ち向かい、咀嚼しようとした作品です。

まさに、「物語」。
漫画やアニメのようなファンタジーではありません。

辛く、感慨深い。
読んだ人には、現実社会に戻っても考えてほしいテーマです。

これは、娯楽小説ではありません。
一種の社会啓発ともいうべき、物語です。
英雄の書 上 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 上より
4620107336
No.35
(4pt)

まさに物語

宮部さんは、自身の思想を物語に織り込んで伝えるのがとても上手い。

言葉だけでは説明できないこと、言い知れぬ想いやそれに対する自分の概念を、ふわふわとした幻想の中だけでなく「社会」という地盤に足を着けて描いていく。

純粋なエンターテイメント小説ではありません。

理解が追いつかなければ、重苦しいだけのまどろっこしい小説でしょう。
若干分量が少なく、後半急ぎ足に見えてしまうのも災いして、読後すっきりするようなモノではないと思います。
もっとゆっくり展開してほしかったので、★は4つにしました。

けれど、誰もが悲しまずにはいられない、それでいて目を背けたくなる事柄に正面から立ち向かい、咀嚼しようとした作品です。

まさに、「物語」。
漫画やアニメのようなファンタジーではありません。

辛く、感慨深い。
読んだ人には、現実社会に戻っても考えてほしいテーマです。

これは、娯楽小説ではありません。
一種の社会啓発ともいうべき、物語です。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.34
(5pt)

伝えたいもの

宮部ファンの方なら必見の作品だと思います。自分は上下巻合わせて2日日間で読破してしまうほどのめりこんでしまいました。この作品のテーマは「正義とは?」ということに直球で問いかけています。最近のはやりなのでしょうか。ハーバード大学のサンデル教授の"Justice"の授業を思い出せられます。

宮部さんが重いテーマを題材として取り上げることは多々ありますが、特筆すべきはこの作品では「物語」を語ることによって、筆者自身の「つむぐもの」としての執筆活動に対する概念といいますか、定義づけなどがちりばめられていることです。それを随筆などで明解に表現するのではなく、謎解き+ファンタジー形式をとって表現するところがまた宮部さんらしいと思いますし、宮部さん自身の作品に対する考え・姿勢がよく現れた作品という意味で★5にしました。

ただし、エンターテイメント的で最後がすっきりとした勧善懲悪のファンタジーを求めている人にはおすすめできません。「物語」とはなんぞや、というものの解説と、「正義とは?」というテーマを取り上げ、さらにこれを謎解き的に仕立てているためやや難解になりがちです。
英雄の書 上 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 上より
4620107336
No.33
(5pt)

伝えたいもの

宮部ファンの方なら必見の作品だと思います。自分は上下巻合わせて2日日間で読破してしまうほどのめりこんでしまいました。この作品のテーマは「正義とは?」ということに直球で問いかけています。最近のはやりなのでしょうか。ハーバード大学のサンデル教授の"Justice"の授業を思い出せられます。

宮部さんが重いテーマを題材として取り上げることは多々ありますが、特筆すべきはこの作品では「物語」を語ることによって、筆者自身の「つむぐもの」としての執筆活動に対する概念といいますか、定義づけなどがちりばめられていることです。それを随筆などで明解に表現するのではなく、謎解き+ファンタジー形式をとって表現するところがまた宮部さんらしいと思いますし、宮部さん自身の作品に対する考え・姿勢がよく現れた作品という意味で★5にしました。

ただし、エンターテイメント的で最後がすっきりとした勧善懲悪のファンタジーを求めている人にはおすすめできません。「物語」とはなんぞや、というものの解説と、「正義とは?」というテーマを取り上げ、さらにこれを謎解き的に仕立てているためやや難解になりがちです。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.32
(4pt)

大人むけファンタジー

ファンタジーなんだけど、凄く現実的な目線の小説。

文章は読みやすいんだけど、なぜか登場人物に親近感がもてない。
お話のオチを中心に、全てを構成しているようで、
キャラが妙に不自然に動き回っている印象が残りました。

また、終盤まで真実を明かさない焦らしには、
余計に物語に陶酔できない感じ。

ファンタジー小説で新たな考えを取入れた斬新な小説ですが。
こうもワクワクしないファンタジーというのも珍しいです。
英雄の書(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(下) (新潮文庫)より
4101369348
No.31
(5pt)

秀逸なラストに脱帽

この物語のラストは全然、想像できませんでした。
まさに、驚きの急展開。決して、ハッピーエンドではないかもしれないけど、悲しいだけではないラスト。
なぜなら、そこには希望があって、やがてくるであろう物語の続きがあるからではないかと思います。
英雄の書(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(下) (新潮文庫)より
4101369348
No.30
(5pt)

まさに王道のファンタジー

「英雄」の取り憑かれ失踪した兄を探すために、妹が困難に立ち向かう物語。ファンタジーではあるけれど決して安っぽくなく、むしろ現実味を帯びた重厚さのある物語に引き込まれてしまいました。

主人公の前に突如現れる悲しい現実。そして、それに負ける事無く立ち向かおうとしている主人公には、同じ著者の「ブレイブストーリー」に通じるものを感じます。いわば、ブレイブストーリーの女の子版といった感じでしょうか。

これからの物語の展開が非常に気になってしまい、今から下巻を読むのが楽しみになる一冊です。

大人が楽しめるファンタジーの代表作と言って過言ではない素晴らしい作品です。
英雄の書(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 英雄の書(上) (新潮文庫)より
410136933X
No.29
(4pt)

難しい・・・けど

英雄の書。結構な時間をかけて読み切りました。
感想としては、嫌いではないし、むしろ好き?
ん〜なんて言えばいいのか・・・

宮部さんのファンタジーは、決してハッピーエンドばかりではなくて、私はそこが結構好きで、
人間って泥臭くて、汚くて、綺麗ごとじゃなく生々しい。(←ちょっと違う?)
すっきり解決ではなく、どこか闇が残る感じ。

説明が長いという方もありますが、そこも私は好きです。
主人公が幼く、幼稚というのも、とくに気にならず。(私がバカだからでしょうか?苦笑)

賛否両論あって良し。
好きも嫌いもその人次第。

結果的に、難しいけど読んで後悔はなかった!!
宮部作品やっぱり好きです。


英雄の書 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 英雄の書 (カッパ・ノベルス)より
4334077064
No.28
(5pt)

物語についての物語

本書を読んで、主人公のガキっぽい言動が気になる、という意見のあることが、不思議だ。
仮に、主人公が「自分も魔法が使える」「魔法で何でも出来る」ことを簡単に納得し、自ら積極的に戦うような性格であれば、主人公もまた“英雄”に魅入られてしまう事になる。
本書は、主人公じたいが「ある種の物語の主人公であることを拒むような性格の持ち主」でなければ、「物語」が成り立たないという、極めて独特な構造の上に成り立っている。
登場人物が自在に動いて「物語」を引っ張っていくのではない。それでは単純な「“英雄”の物語」になってしまう。
主人公でありながら“英雄”ではなく、“英雄”である事、「物語の主役」である事を、拒まねばならないのだ。
それゆえに本書は、単純なカタルシスをもたらす小説ではなく、安易な結末も存在しない。
本書の「エピローグ」は、続編への橋渡しではなく、我々が住む世界への橋渡しとして機能している。
我々の住む世界と近しい世界として設定された「主人公の住む世界」における「物語」が、完結しておらず、何ら解決していないように見えるのも、作者の意図なのだろう。
ある種の解決、結末が付けられることで、「輪」が閉じたと読者に感じさせては、「物語」は単なる他人事で終わってしまう。
「あー面白かった」と本を閉じて終わり、ではないのだ。
我々の住む世界にも「“物語”の“咎”」は存在し、「“英雄”に魅入られた者」が破壊や殺戮をもたらしてきたし、今もなお、もたらそうとしているではないか。

抽象的な書き方で申し訳ないが、わかる方には、お分かりいただけるのではないかと思う。
英雄の書 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 英雄の書 (カッパ・ノベルス)より
4334077064
No.27
(5pt)

深淵な認識論

おそらく著者の長年の心の中にあった小さな火がストーリーになったように感じた。
人が話し、書く、ものは物事の一面だけを拾い集めていって「物語」とする。
あまりにもその方式が定着しているがために違和感すら持たない。
しかし、現実はいろんな出来事の集合に過ぎない。出来事の集め方で物語はどうとでも変わる。

その「物語」や記録されたものが意思をもつとどうなるか、というところからストーリーが展開する。
とくに英雄は必ずマイナスの側面をもつのは歴史(あ、これも物語ですけど)が証明している。
物語の紡ぎ手が、物語を題材に物語を紡ぐ、というとってもメタな小説。
著者のファンにも楽しめるだろうし、認識の仕方を小説の題材としているという面でも楽しめると思う。
英雄の書 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 英雄の書 (カッパ・ノベルス)より
4334077064
No.26
(5pt)

切なさあふれる読後感が魅力の作品です。

私は宮部みゆき先生のファンで、これまでもミステリー、ファンタジー共に何作か読ませていただきました。
先生の作品の魅力は卓越したストーリーティング、文章力、人物描写など…素人の一読者である私には上げきれない魅力があると感じていますが、
私が一番に魅力に感じる点は読後感にあふれる不思議な切なさです。

単行本の方のレビューでも、主人公の年齢不相応の語彙力や判断力に違和感があるとの声が上がっていました。
確かにそういった面に多少の違和感が感じられない訳ではありません。
すべてが作中での主人公が与えられた立場ゆえ、と説明されてしまえばそれまでなのですが、
そのわりには不相応な年相応の幼さが垣間見える場面もあり、確かに多少の違和感は否めないと思います。

ですがそういった面が些末なことと思えるほど、世界観や作者が訴えたかったこと、世界にあふれる善と悪、主人公の肉親への思いなど、
読者への訴えかける部分が強くあふれる作品だと思います。
特に読後に残る切なさはまさに著者の真骨頂と言った感じで、読んだ人すべてに心に残る温かい何かを与えてくれる作品だと思います。
悲しい事、辛い事にくじけている人にそれらを乗り越える勇気をくれる作品だと思います。
英雄の書 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 英雄の書 (カッパ・ノベルス)より
4334077064
No.25
(4pt)

急ぎ過ぎな印象

上下巻通して三ヵ所の世界を描いて
おり、それぞれの世界の設定や登場人物が丁寧に描かれるのですが、その設定が盛り込まれ過ぎている為肝心のストーリーが急ぎ過ぎな印象がありました。
特に終盤に描かれる旅の全貌を語る場面は余りに唐突で、一瞬作品から引き離されます。
途中までの展開や世界観やメッセージ性は非常に好きな内容だったので、とてもおしい作品だと思います。
英雄の書 下 Amazon書評・レビュー: 英雄の書 下より
4620107344