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(短編集)
幸福な生活
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幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 41~60 3/4ページ
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通勤時間などにサクサク読める短編小説集。 驚け驚け!とばかり、作りこみ、狙いすぎている感が満載です。 友人は作家さんのことを「エンターテイナー」と評しますが、 内容は残念ながら好みではありませんでした。 | ||||
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サラリーマン昭雄はある作家の小説を駅の売店で買った。 その本の作者はとある長寿番組や最近話題の映画、 そして大きな賞など、話題の人物で 昭雄は通勤時間の僅かな時間の楽しみとしてうきうきとその作家の短編集を開いた。 行きかえりの合間に本を読み進める昭雄。 しかしどうも奇妙だ。あれだけ有名な作家の本なのに、何故か昭雄はその本を楽しめない。 おかしいな、俺は疲れているのか? しかしこの本の帯にはこうある 「衝撃のラスト一行!」 昭雄はその最後の一行をあえて読み残し、電車を降り、家路についた。 せっかくの衝撃の一行だ、明日の朝の楽しみしておくことにしよう。 そして翌朝。彼が身支度をしていると、その楽しみにしていた本がない__ 彼は慌てて妻に聞いた。 おい、俺の本は・・・衝撃の一行は・・・ 妻は平然とこう応えた 「あら、あのクソ本を探してるの? いやだわあなた、今日は燃えるゴミの日よ___」 昭雄はたまたま通りかかったクドカンを殴り倒した | ||||
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捻りも無ければ、粋さも驚きも、読後考えさせられるような深さも何もない。ただただ、つまらない薄っぺらな話が続く。各話3分の1ほどでオチが丸わかり。3話目くらいまでは、それを裏切ってくれるのだろう、と期待して読んだが、結局全話つまらないオチに終始した。他の方も書かれてるように、この本を絶賛する人は読書をしたことがないのか?!と疑ってしまう。帯につられて買った自分としては、クドカンの見方まで変わってしまった、残念な一冊。 | ||||
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超がっかり!オチわかりやすすぎ!これを絶賛する人はほんと読書量が少ないんでしょうね。出版社も売るためとはいえ、オビで煽りすぎ。よけいがっかりする事もバカじゃないならわかるでしょうに…。 | ||||
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オチは見え見え、予想が外れたのは一つあったかな。 読後感ももう一つ、人気作家の割に文章力は??? | ||||
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ホモ、二重人格者、浮気、人間性の病的な部分や 倒錯した言動をモチーフにした短編集。 感動はなく、涙はもちろん皆無。 永遠のゼロや、海賊と呼ばれた男で 著者のファンになったが、 この作には辟易した。 タイトルから受ける印象や期待と 甚だしく離れたものでした。 (個人の感想です) | ||||
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短編集なので、ちょっとした空き時間に読める手軽さは良いのですが、なんとも後味の悪い話が多かったと思います。ミステリーではなく『世にも奇妙な物語』を彷彿とさせるホラー集でした。 | ||||
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永遠の0を読んでこの人の他の作品が読んでみたくなり、手早く読めると思ってまずはこの短篇集を購入してみました。 最初はワクワクしながら読んでたのですが、ページが進むにつれて「あれれ?」 …オチが普通に想像できるのです。 いやしかしまさかそんな安直なわけない…と思いながら、章の最後のページまでたどり着いて呆然。 「え?これで終わり?まんま予想通りなんだけど…いや一行な分、予想よりひどいんだけど…。」が正直な感想でした。 ショートショート形式だからなのか変に尻切れトンボな印象を受けます。 たまたまこの本だけこういう形式を採用したのか、はたまたただ単に短編が苦手なのか、まだこの人の本は2冊めなので判別がつきませんが…ちょっとガッカリです。 私は趣味でよく、ネットの怖い話なんかを読み漁っているのですが、オチはなんかまさにそれを読んでいるような感じでした。 もっと話が広がったら面白くなりそうな気配がすごくしている分、本当に残念です。 | ||||
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永遠のゼロ、影法師、モンスター、と読み、帯に超技巧と書いてあるのを見て期待して読みました。 星新一、小松左京などショートショートファンの方々は読むとがっかりします。 | ||||
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衝撃のラスト1行!と帯にあったので楽しみにしてたんですが、オチが丸わかりなので最後の1行が逆にさむいです。 ワンパターンすぎて全部同じような話にみえます。 こっちの予想を裏切ってくる感じかと思ったら、予想通りすぎてびっくりします。 読み返すことはないでしょう。買ったことを後悔しています。 期待してただけに残念です。 | ||||
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一言で言ってつまらない。 全てのショートストーリーが陳腐でオチがわかるものばかり。 そのあたりの学生にでも書かせたのでしょうか。 嘘だと思うならぜひ文庫本1冊のお金を投資して確かめてみて下さい。 | ||||
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帯のクドカンの「嫉妬する面白さー 衝撃のラスト1行!」が決め手でこの本を買いましたが、全然面白くありませんでした。 数ページ読むともう結末が見えてくるのです。 百田尚樹さんの作品を読んだのは今回が初めてです。 「永遠の0」が映画も共に話題になっているので、百田氏の作品を一度読んでみようと読みやすそうな短編、かつ帯の評で選びました。 でもハズレでした。 この方の小説は、どれもこんなにつまらないのでしょうか? | ||||
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2〜3話読むと、以降はラストが読めて、感動がない。物語性も希薄。 | ||||
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話の途中で最後のオチがわかってしまう 最後の一行も「はい。」って反応しか返せない 著者が学生時代に書いたものをまとめたのかな? これが面白いって人はどれだけ本を読んでいないのか | ||||
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期待度が大きかったので、ちょっと肩すかし食らった感じ。 それなりに面白いのだけれど、百田さんだったら、もう少しいけるんじゃないかと思ってしまうかな。 放送作家をしていたとの経歴から考えれば、これはただの時間稼ぎか、小銭稼ぎのつもりだったのではないかと、勘ぐりたくなる軽い練りなのが残念。 | ||||
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ほとんどが途中で落ちがみえてしまいます。内容もありがち。 長編は素晴らしい書物を書かれているのに。少し残念。 | ||||
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ミステリーとして読むには物足りないかな…。 でも、すらすら読めるからちょっとした暇潰しにはいいかも。 | ||||
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帯の言葉に惹かれて読みました。 …が、全てオチが読めます。どこが衝撃的なのか? ページをめくったらラスト1行、という終わり方なのですが 「そんなにもったいつけて…わかってますよ」と失笑です。 ミステリ好きには楽しめないと思います。 ショートショートなら星新一氏の方が断然衝撃的です。 | ||||
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様々なシチュエーションで日常のゆがみを描き、最後の一行でアッと言わせる短編集です。 狙いは面白いものの、途中でオチが読めてしまい短編にするほどの内容ではありません。 ショートショートならばよかったのですが。 意外な事実が判明した後登場人物はどう行動していくのかが気になるところなのに、 すべて起承転結の「転」で終わってしまっていて物足りなさが募ります。 | ||||
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永遠のゼロが良かったので、他の作品を読みたくなって購読したが、内容にがっかりしました。 | ||||
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