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(短編集)
幸福な生活
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幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 21~40 2/4ページ
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ぺてん師と判明した以上、もう本屋さんにも本棚にもこのような空け者の本は置いておく必要はありません。 二度とその名がメディアに出ぬよう、徹底的に叩きましょう。 当然の報いです! | ||||
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実際百田を知ったのはこの本でした。たまたま聞いたローカルラジオ番組の書評コーナーで、司会の女性が今週の本として紹介し、面白そうだなと早速買いに行きました。原則、立ち読みで吟味はしない主義なので、家で読み始めたところ、まさに何じゃこりゃの一言でした。どこかからの焼き直しのようなわかりやすいオチ。それがワンパターンで続く。そもそもこの作家はうまくぼかすことが下手なようで、伏線なんかも意識できない、小説家としては三流なんだと感じました。調べれば、本職はバラエティーの放送作家とのことで納得。こんな中二病な小説は書かない方が良いのにと思っていたら永遠の0で急に目に付くように。所謂、普段本を読み慣れてない馬鹿向けの作家なのだと思います。 | ||||
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衝撃のラスト1行とありますが、平凡すぎてあっけにとられました。 水戸黄門なみの予定調和。爽快感は水戸黄門の1%未満。寒いオヤジのブラックジョークもどき。 ショートショートは難しいですね。ショートショート作家には、普通の小説家とはまた別の才能が必要なんでしょうね。 | ||||
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帯に「超技巧 衝撃のラスト1行」とあります。 例えば 夫:(病院で不妊を告げられ家に帰る) 妻:「今日ね、いいことがあったのよ」 ここまでのネタ振りがありますので落ちは見えますが、どのように捻ってくるのかと最後のページをめくります。 妻:「できちゃったの」 全くひねりがなくそのままでした。衝撃です。 | ||||
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居酒屋でオヤジが話してるような低レベルな物語。 あなた、自分のこと作家と名乗るのやめたほうがいいよ。 放送作家がバイト感覚で本出して売れてしまってすいません、くらいの感じにしとけばよかったのに | ||||
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百田尚樹の本をいろいろ読んで面白かったために、本書も購入しましたが2,3話読めば落ちがわかります。 予想通りの落ちが書いてある、衝撃のラスト1行です。 読んでいて時間の無駄と感じられ、腹が立ってきたのは初めてです。 才能がある作家だとは思いますが、向き不向きがあるんでしょうね。ショートショートには向かない作家です。 改めて、星新一の凄さを感じさせられました。 | ||||
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オチが弱いことよりも、「どこかで読んだ話」ばかりなことが問題で 頭がおかしくなった妻を入院させ、 隣の病室で叫んでいる猛獣の叫び声を「何かの動物の声ですか」と質問した医者に 「あれはあなたの奥さんの声ですよ」と返されるブラックジョークなんて、もう何十回見たパターンなのやら… 作者の作品はどれも借り物の焼き直しばかりで作家として想像力にかける でも、ある方向に限って、自らでっち上げの創造をするので、困った物です。 | ||||
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オチが弱いことよりも、「どこかで読んだ話」ばかりなことが問題です。 頭がおかしくなった妻を入院させ、隣の病室で叫んでいる猛獣の叫び声を「何かの動物の声ですか」と質問した医者に「あれはあなたの奥さんの声ですよ」と返されるブラックジョークなんて、もう何十回見たパターンなのやら… 百田氏の作品はどれも借り物の焼き直しばかりですね。作家としては、致命的に創造力が無いんです。 でも、ある方向に限って、自らでっち上げの創造をするので、困った物です。 ※このレビューは変な荒らしに荒らされたので、再掲載しています。 | ||||
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あまりに薄っぺらい人間で残念でならない 作者の言う幸福とはやはり富ということでしょうか? | ||||
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帯のクドカンの台詞に騙されました。 この人は物語を作る人としては最低のオチを平気でもってくる作家でした。 | ||||
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どんなもんかと、コンビニでパラ見。 オチが予想通りで、しかも本当にラスト1ページに1行。 これは確かに、笑撃的ですね。 推理マニアでもない自分が簡単に予想できちゃうんだから、帯のコピー詐欺商法ですか?(笑) ブックオフ108円でも買いません。 | ||||
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衝撃のつまらなさ! この帯のセンスのなさ! ワンパターンなオチに本当にこの人は人気作家なのかと疑問をもちました。 | ||||
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本当に衝撃なラストで愕然とした。 永遠の0そしてこの本、話のオチとか登場人物の心情が上手く描けない人なんだなと思いました。 友人が影法師とゆうタイトルを絶賛しているので、それを読んでみて つまらなかったら、この著者の本は2度と読みません。 衝撃のラスト一行‼︎ とか帯に過剰に書くのやめてもらえないでしょうか? | ||||
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話題になっている作家さんなので,期待して読み始めました. 「輝く夜」に続き2冊目です. 馴れるまで短編の方が良いかと思っていました. 正直,最後の一行を予測することが然程難しくありません. わかってしまえば,定型業務をこなすように読み進める事になります. 「義務感」で最後まで読みました. しかし,逆に捉えれば読書の時間が不規則で短時間の積み上げになる様な場合. バスを待つ間とかには,多少間が開いても再開しやすそうです. そういう時の為にそっとポケットに,バッグに忍ばせておく. そんな本なのかも知れません. | ||||
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この本の作者さんの「モンスター」や「風の中のマリア」がとても面白かったので買いました。 読んでみた結果は、がっかりを通り越して気分が悪くなりました。 他の方も言ってるようにオチが途中で丸分かりなのでラスト1行がサムいです。 この本は短編の最終ページがラスト1行だけになっているのですが、他の方も言ってるようにオチが途中で丸分かりなので余計な小細工が気持ち悪く感じました。 この短編の中で私が最も怒りを覚えたのが、妻の隠れた顔に気づいていく夫の話です。 真相に近づいていき、ラスト1行で出てきたのが「見たな」と書かれてる紙きれって何ですか。これ? 今時、素人だってこんな使い古されたネタ書きませんよ? 物書きとして恥ずかしくないのかと思ってしまうような馬鹿馬鹿しいラストでした。 それ以外にも、ジャガー横田が発想の起点になってると丸分かりの話とか、「モンスター」の劣化版のような話とか、ありきたりな話か何かの話の劣化版のような話しかありませんでした。 びっくりしたり衝撃を受けたりするような話はなかったです。 この本に衝撃を受けるような人は普段短編読まない人なんじゃないでしょうか。 星新一とか阿刀田高とか短編の名手で知られた作家を読むような人は凡庸さにうんざりしそうです。 | ||||
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暇な時に1話ぐらい読んでやめるのにはいい感じ。 けどオチは中盤ぐらいで読めてしまうようなお話ばっかり。 | ||||
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ショートショートなので読みやすいです。 ただ多くの方もおっしゃっているようにオチが丸わかりです。 ほとんどが途中でわかりますし、すべてが最後の一行を読む前にわかります。 でもさらさら読めるのでちょっと電車を待つ間とか日々の隙間で読む分にはいいですね。 ただ読んだ後には何も残りません。あくまでも暇つぶしに最適というだけです。 | ||||
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ラスト一行のための伏線をひたすら読まされている感じ。さらに、ドヤァという感じで出してくるラスト一行のオチは読めるし話題も低俗、後味すら悪い。久しぶりに怒りすら覚えるレベルの読み物でした。 百田さんの本は初めて読みましたが、前評判が良かっただけにとてもがっかりです。長編に期待します。 | ||||
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長編の下手くそぶりに、短編はどうかと思ったら、いや〜失笑ですね、ほんと。 こういう文章力しかない人間でも「作家」を名乗れる国・ニッポン。 ま、頭の悪い人間が増えた証拠だなwwwwwwwwww | ||||
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他の方が書かれている通り、オチがすぐに読めてしまったり、そもそもオチがなかったり(笑)。かなりひどい作品です。「賭けられた女」は悪い意味で完全に反則技です。プロの作家だったら、ここは三人称で書かなきゃ。 そもそも百田氏は読者として、まともに短編小説を読んだことがあるのでしょうか?あるとしたら、この本の作品レベルでは恥ずかしくて世に出せないと思いますが。 ただ、読者としてこの本を買ったことを後悔しているか?と言うと、そうでもないんですね。あまりにしょうもないので、作品を読むごとに「何これ?」と脱力する妙な楽しみを覚えてしまいました。気軽に読み飛ばせるので、買ってみてもいいと思います。 | ||||
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