プリンセス・トヨトミ

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評判

プリンセス・トヨトミの評価:

3.42/5点 レビュー 217件。 B ランク

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平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 121〜140 7/13ページ
No.128
(4pt)

大阪は独立国だった!

荒唐無稽な話を、本当にそうかもしれないと思わせる筆致はこの作品でも遺憾なく発揮されている。登場人物の名前を戦国武将からとっているあたり、歴史物好きはニヤニヤできるだろう。西日本に漂うアヤシイイメージを描かせたら当代随一の作家さんではないかしらん。

展開が遅く前作に比べて盛り上がりにいまいち欠けるところがある気がしたので星4つ。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.127
(4pt)

大阪は独立国だった!

荒唐無稽な話を、本当にそうかもしれないと思わせる筆致はこの作品でも遺憾なく発揮されている。登場人物の名前を戦国武将からとっているあたり、歴史物好きはニヤニヤできるだろう。西日本に漂うアヤシイイメージを描かせたら当代随一の作家さんではないかしらん。

展開が遅く前作に比べて盛り上がりにいまいち欠けるところがある気がしたので星4つ。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.126
(4pt)

映画よりも大きな感動が迫ってきた

映画を見てから原作を読んだ。

 原作を読んでみて驚いたのは、映画が思い切ったオリジナルを加えていた点。
 「映画は原作の凝縮版」と思っていたので、少しびっくりした。
 きっと監督もただの凝縮版ではいけないという意識があったのかもしれない。

 映画はその点評価できるが、やはり原作のほうが面白さが上という感じは否めない。

 映画では、豊臣・徳川に関する名字が真田、松平、鳥居、長宗我部、蜂須賀くらいだったけど、原作はそれに加え浅野、加藤、黒田、竹中、宇喜多、増田などがあって「こだわっているな」という感じだった。
 原作が映画より格段に上だと思ったのは、終盤の”大阪全停止”である。
 原因となった事件も、裏側に遭った思惑のスケールも大きかった。
 そして、「なぜ大阪国の人間は大阪国の存在を信じるのか」のときの感動も上で、真田の言葉は「ぐっ」と来るものがあった。

 映画を見た人には是非読んでほしい。
 きっと映画で感じた感動が、さらに増したものになって迫ってくるだろう。
 

プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.125
(4pt)

郷土愛高じたマニアックな幻想と男のロマン?

父として子に何を伝えるべきか。そして、子は父から何を学ぶか。
人生を親の後ろ姿から学ぶ。しかし、男の世界だと思って守り続けたものが、
セーラー服を着て「女の子になりたい」という者にとって、意味があるのか。
そして、大阪はどうやって国としての存在を維持しながら隠し続けるのか。


ちょっとした歴史ロマン、今ブームの歴女も食いつきそうな題材。
それでい手男性読者をも引きつける男のロマン。
さらに、性同一性障害を盛り込みながら、「愛する人を守る」をテーマに、
ディープでマニアックな大阪を描写する作品。


私にとっては初万城目学。映画を観た後にすぐ読んだせいか、漫画チックな仕上がりに少々がっかりする。
やはり見る前に読むべきだったか。とはいえ、関西に住む人間にとっては突っ込みどころ満載。
後書きが一番読み応えがあったといえば、失礼だろうか。
原作と映画で男女の役柄が入れ替わっている所が見所。
しかし、どんなに凝った趣向をしても、その場所がまったくわからない人間には楽しめない、
仕掛けとしてはもったいないほどディープなものではある。


映画には描出できない細やかな部分が、ばっさり切り捨てられているのがわかった。
そこを差し引いたとしても、挿絵のない漫画チックなノリに少々付いていけない。
設定の郷土愛と大胆さで☆四つは甘すぎるかも。

プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.124
(4pt)

映画よりも大きな感動が迫ってきた

映画を見てから原作を読んだ。

 原作を読んでみて驚いたのは、映画が思い切ったオリジナルを加えていた点。
 「映画は原作の凝縮版」と思っていたので、少しびっくりした。
 きっと監督もただの凝縮版ではいけないという意識があったのかもしれない。

 映画はその点評価できるが、やはり原作のほうが面白さが上という感じは否めない。

 映画では、豊臣・徳川に関する名字が真田、松平、鳥居、長宗我部、蜂須賀くらいだったけど、原作はそれに加え浅野、加藤、黒田、竹中、宇喜多、増田などがあって「こだわっているな」という感じだった。
 原作が映画より格段に上だと思ったのは、終盤の”大阪全停止”である。
 原因となった事件も、裏側に遭った思惑のスケールも大きかった。
 そして、「なぜ大阪国の人間は大阪国の存在を信じるのか」のときの感動も上で、真田の言葉は「ぐっ」と来るものがあった。

 映画を見た人には是非読んでほしい。
 きっと映画で感じた感動が、さらに増したものになって迫ってくるだろう。
 

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.123
(4pt)

郷土愛高じたマニアックな幻想と男のロマン?

父として子に何を伝えるべきか。そして、子は父から何を学ぶか。
人生を親の後ろ姿から学ぶ。しかし、男の世界だと思って守り続けたものが、
セーラー服を着て「女の子になりたい」という者にとって、意味があるのか。
そして、大阪はどうやって国としての存在を維持しながら隠し続けるのか。


ちょっとした歴史ロマン、今ブームの歴女も食いつきそうな題材。
それでい手男性読者をも引きつける男のロマン。
さらに、性同一性障害を盛り込みながら、「愛する人を守る」をテーマに、
ディープでマニアックな大阪を描写する作品。


私にとっては初万城目学。映画を観た後にすぐ読んだせいか、漫画チックな仕上がりに少々がっかりする。
やはり見る前に読むべきだったか。とはいえ、関西に住む人間にとっては突っ込みどころ満載。
後書きが一番読み応えがあったといえば、失礼だろうか。
原作と映画で男女の役柄が入れ替わっている所が見所。
しかし、どんなに凝った趣向をしても、その場所がまったくわからない人間には楽しめない、
仕掛けとしてはもったいないほどディープなものではある。


映画には描出できない細やかな部分が、ばっさり切り捨てられているのがわかった。
そこを差し引いたとしても、挿絵のない漫画チックなノリに少々付いていけない。
設定の郷土愛と大胆さで☆四つは甘すぎるかも。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.122
(4pt)

私にとっては「あり」です。

えぇー!? ハーバード大卒の旭ゲーンズブールも所詮
(思考回路も含めて)大阪のねぇちゃんやったんかいなー、
です。完璧な才媛と思わせる中に、大阪人らしい衝動、
あるいはかわいらしさが埋め込まれていて、それに勝て
なかったということか…。
松平も旭も大阪の血が流れていたけど、幼児体験として
真っ赤に燃える大阪城を見たか見なかったか。その違い
は大きかったようです。旭も見ていれば、こういうこと
にはならなかったろうに。
設定自体はメチャクチャだけど、松平にとって憎むべき
父親も、結局は大阪人の矜持を保とうとしたのか、など、
巷の「大阪ハウツー本」や吉本若手芸人の振る舞いだけ
では到底理解しきれない、大阪人の底流みたいなものは
書かれていると思います。
賛否両論、私にとっては「あり」ですこの本。


プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.121
(4pt)

私にとっては「あり」です。

えぇー!? ハーバード大卒の旭ゲーンズブールも所詮
(思考回路も含めて)大阪のねぇちゃんやったんかいなー、
です。完璧な才媛と思わせる中に、大阪人らしい衝動、
あるいはかわいらしさが埋め込まれていて、それに勝て
なかったということか…。
松平も旭も大阪の血が流れていたけど、幼児体験として
真っ赤に燃える大阪城を見たか見なかったか。その違い
は大きかったようです。旭も見ていれば、こういうこと
にはならなかったろうに。
設定自体はメチャクチャだけど、松平にとって憎むべき
父親も、結局は大阪人の矜持を保とうとしたのか、など、
巷の「大阪ハウツー本」や吉本若手芸人の振る舞いだけ
では到底理解しきれない、大阪人の底流みたいなものは
書かれていると思います。
賛否両論、私にとっては「あり」ですこの本。


プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.120
(4pt)

大スペクタクルな……日常。

壮大な世界観と、
おちゃめな関西ノリ、
とでも言いましょうか。
映画観るために読んだとも言えますが、
どうして、どうして、
さすが、おもしろいです。

2つの線がうまく交互に描かれ、
それが、どこで交わるのか、
まずそこまでが待ち遠しい。
で、その後は、
読み手にはからくりが分かってるにもかかわらず、
一つのギアチェンジで、
ラストまで謎を引っ張る手腕はさすが。
後半のスピード感は気持ち良い。

会計監査院という、一見耳なれず、
しかも、個人的には、ちょっとよろしくないイメージの職業、
その3人がまたキャラが濃い。
一方、ネタばれを避ければ、
その監査を受ける側のある団体、
そこにいる人々が、
いかにも市井の人たちで、
しかし、彼らが持つ秘密が、
信じ難くも、おもろいのだ。

大スペクタクルでありながら、
なんとも牧歌的なラストを迎える。
エンターテナーの一作だな。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.119
(4pt)

大スペクタクルな……日常。

壮大な世界観と、
おちゃめな関西ノリ、
とでも言いましょうか。
映画観るために読んだとも言えますが、
どうして、どうして、
さすが、おもしろいです。

2つの線がうまく交互に描かれ、
それが、どこで交わるのか、
まずそこまでが待ち遠しい。
で、その後は、
読み手にはからくりが分かってるにもかかわらず、
一つのギアチェンジで、
ラストまで謎を引っ張る手腕はさすが。
後半のスピード感は気持ち良い。

会計監査院という、一見耳なれず、
しかも、個人的には、ちょっとよろしくないイメージの職業、
その3人がまたキャラが濃い。
一方、ネタばれを避ければ、
その監査を受ける側のある団体、
そこにいる人々が、
いかにも市井の人たちで、
しかし、彼らが持つ秘密が、
信じ難くも、おもろいのだ。

大スペクタクルでありながら、
なんとも牧歌的なラストを迎える。
エンターテナーの一作だな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.118
(4pt)

人を動かすもの

大阪賛歌といってもいいと思います。
大阪人の矜持と染みついたお笑いセンス。
関西出身者としては大変楽しく
読ませてもらいました。
読後はジーンときます。驚くようなどんでん返しとか
期待しないで、自分の家族に思いを馳せて
読んでみてはいかがでしょうか?

私は読みながら、阪神命だった亡き父を想い
大阪を思い出しました。
関西を離れてみると大阪ってやはりエキゾチックです。
そういった魅力に溢れていました。

映画になっているそうですが、
私の中では松平はそのまま堤○一さん、
旭はモデルの富○愛さん
鳥居さんは 塚地さん(そのままですね)
だったんですが・・・。

作中では大輔君が大好きです。
応援しながら読みました。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.117
(4pt)

人を動かすもの

大阪賛歌といってもいいと思います。
大阪人の矜持と染みついたお笑いセンス。
関西出身者としては大変楽しく
読ませてもらいました。
読後はジーンときます。驚くようなどんでん返しとか
期待しないで、自分の家族に思いを馳せて
読んでみてはいかがでしょうか?

私は読みながら、阪神命だった亡き父を想い
大阪を思い出しました。
関西を離れてみると大阪ってやはりエキゾチックです。
そういった魅力に溢れていました。

映画になっているそうですが、
私の中では松平はそのまま堤○一さん、
旭はモデルの富○愛さん
鳥居さんは 塚地さん(そのままですね)
だったんですが・・・。

作中では大輔君が大好きです。
応援しながら読みました。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.116
(4pt)

表題が秀逸

会計検査院(役所としては3流?)に国家公務員試験トップ合格の男と、ハーバード帰りで内閣法制局にもいたエリート美女と、何のとりえもなさそうだけど時々ミラクルを起こす小男の3人のトリオが「OJO」という大阪にある謎の団体の監査に向かう。そこには、数百年来脈々と続いていた大阪の秘密があった。3権から独立している会計監査院のスーパートリオが「オオサカ」にどう立ち向かうか?
 というのがさわりの部分ですが、筆者独特のとぼけた感じがそこかしこに顔を出す佳作になっています。「あははは」と涙が出るほど笑う感じではありませんが、ほんわかした感じが後味いいです。
 この人の小説の良いところは、過激な表現やストーリーで読者を強引に引っ張らないとこ。それでもスルスルスルと500ページの大著が読めてしまいます。逆に言えば(古い言葉で言えば)「パンチが効いてない」といえるのでしょうか。でも好きですよ、この人の本。エッセイもいいです。ザ・万歩計 (文春文庫)ほとんど小説と同じ雰囲気です(小説よりやや笑いの要素が多いような気もする)
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.115
(4pt)

表題が秀逸

会計検査院(役所としては3流?)に国家公務員試験トップ合格の男と、ハーバード帰りで内閣法制局にもいたエリート美女と、何のとりえもなさそうだけど時々ミラクルを起こす小男の3人のトリオが「OJO」という大阪にある謎の団体の監査に向かう。そこには、数百年来脈々と続いていた大阪の秘密があった。3権から独立している会計監査院のスーパートリオが「オオサカ」にどう立ち向かうか?
 というのがさわりの部分ですが、筆者独特のとぼけた感じがそこかしこに顔を出す佳作になっています。「あははは」と涙が出るほど笑う感じではありませんが、ほんわかした感じが後味いいです。
 この人の小説の良いところは、過激な表現やストーリーで読者を強引に引っ張らないとこ。それでもスルスルスルと500ページの大著が読めてしまいます。逆に言えば(古い言葉で言えば)「パンチが効いてない」といえるのでしょうか。でも好きですよ、この人の本。エッセイもいいです。ザ・万歩計 (文春文庫)ほとんど小説と同じ雰囲気です(小説よりやや笑いの要素が多いような気もする)
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.114
(5pt)

大阪の人が面白いのには理由があった

■あらすじ
個性溢れる会計検査院の3人が検査のために大阪に出張する。検査は税金を利用している様々な法人が対象で、そのうちのひとつとして”OJO”の調査をする事となった。
OJOの存在意義とは、突如出てくる大阪国とは…?

■感想
万城目学氏の作品は、鴨川ホルモー以来の二作目です。
一言でいうと心が「ほっこり」する内容。でも、ほっこりするまでにハラハラが十分含まれて、呼んでいるとのめり込めた。

ほっこりポイント
<キャラ>
・きっちりしてそうな会計検査院の一人に癒しキャラが居る
・きっちりしてそうな会計検査院の一人はアイスが好き
・きっちりしてそうな会計検査院の2人は実は関西人

<ストーリー>
1.大阪城の地下に国会議事堂があるらしい
2.その存在は、男しか知らない
3.その存在は、親から子へ代々受け継がれて他言禁止
4.その存在は、大阪の200万人の男が知っている
5.その存在は、”トヨトミの子孫(女)”を守っている
6.その存在は、男だけかと思いながら、女も実は知っている

どこかにこんな話が有ったら素敵だ。
個人的には、鴨川ホルモーよりオススメ
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.113
(5pt)

大阪の人が面白いのには理由があった

■あらすじ
個性溢れる会計検査院の3人が検査のために大阪に出張する。検査は税金を利用している様々な法人が対象で、そのうちのひとつとして”OJO”の調査をする事となった。
OJOの存在意義とは、突如出てくる大阪国とは…?

■感想
万城目学氏の作品は、鴨川ホルモー以来の二作目です。
一言でいうと心が「ほっこり」する内容。でも、ほっこりするまでにハラハラが十分含まれて、呼んでいるとのめり込めた。

ほっこりポイント
<キャラ>
・きっちりしてそうな会計検査院の一人に癒しキャラが居る
・きっちりしてそうな会計検査院の一人はアイスが好き
・きっちりしてそうな会計検査院の2人は実は関西人

<ストーリー>
1.大阪城の地下に国会議事堂があるらしい
2.その存在は、男しか知らない
3.その存在は、親から子へ代々受け継がれて他言禁止
4.その存在は、大阪の200万人の男が知っている
5.その存在は、”トヨトミの子孫(女)”を守っている
6.その存在は、男だけかと思いながら、女も実は知っている

どこかにこんな話が有ったら素敵だ。
個人的には、鴨川ホルモーよりオススメ
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.112
(4pt)

どでかい歴史設定 × 大阪人情

「どでかい歴史設定」に「大阪人情」が混ざり合ったお話かと思います。
リアル感のある設定かを追及しすぎると疑問が残るかもしれませんが
純粋に物語としてはおもしろい内容でした。

大阪国総理大臣 真田幸一が私と同じ
広島カープファンで、かつ前田智徳のファンだとの設定はとても嬉しい。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.111
(4pt)

どでかい歴史設定 × 大阪人情

「どでかい歴史設定」に「大阪人情」が混ざり合ったお話かと思います。
リアル感のある設定かを追及しすぎると疑問が残るかもしれませんが
純粋に物語としてはおもしろい内容でした。

大阪国総理大臣 真田幸一が私と同じ
広島カープファンで、かつ前田智徳のファンだとの設定はとても嬉しい。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.110
(4pt)

本当にあるかもしれない

読み終わってから、もしかしたら本当にあるかもしれないと  大阪ならひょっとしてと思わせてくれるとても面白い小説でした。
東京が舞台だったらこのような話はできなかっただろうなと思います。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.109
(4pt)

また訪れたいと思った

現在東京、会社の同僚に勧められ読んだ。

大阪に5年住んだ事があった。谷六も玉造も森ノ宮も住んだ。
谷六のあの独特さは類を見ない。
昔ながらの街並で、新しい人を入れたくないと空き家も目立つ。
と思いきや、今風に改装したカフェやギャラリーが隠れている。
心斎橋まで近いのだが、夜は静かな坂の下町。
難波宮でもよくキャッチボールしたり
大阪城まで遊びにいったり。

まさに僕の知っている町が舞台だった。

感想としては、あり得るな。というものだったが
最後の盛り上がりは今ひとつに思えた。
もっと滅茶苦茶でもおもろいと思う。

ただ、無性に懐かしく思えた。空堀商店街の玉出や豆腐屋
今は無きチコマート。また、歩いて見たいなあと思える作品でした。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X