プリンセス・トヨトミ

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評判

プリンセス・トヨトミの評価:

3.42/5点 レビュー 217件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 101〜120 6/13ページ
No.148
(4pt)

男もやるけど、女もなかなか。ちょっとネタばれ

映画の広告を見てどんな話だろうと興味をひかれて手にしました。
いい意味で裏切られました。大阪独立みたいな大仰な話だと思っていたので…。
とはいえ、実際、大仰な話でしたが、どちらかといえば震撼させられるというより、
大阪人の人情ってホント、スゲーなって感じ。
大阪全停止というクライマックスを盛り上げる、男たちの熱い物語に気を取られてると
最後にガツンと女の底力にやられます。疾走感のあるいいお話だと思います。

プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.147
(4pt)

男もやるけど、女もなかなか。ちょっとネタばれ

映画の広告を見てどんな話だろうと興味をひかれて手にしました。
いい意味で裏切られました。大阪独立みたいな大仰な話だと思っていたので…。
とはいえ、実際、大仰な話でしたが、どちらかといえば震撼させられるというより、
大阪人の人情ってホント、スゲーなって感じ。
大阪全停止というクライマックスを盛り上げる、男たちの熱い物語に気を取られてると
最後にガツンと女の底力にやられます。疾走感のあるいいお話だと思います。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.146
(4pt)

万城目ワールド入門

万城目をまんじょうめ、と読むのだと思っていた失礼なレビュアーです。

気になった新人小説家が受賞した文学賞出身のなかで一番有名な作家ということで挑戦。
独特の世界観を持つ方とあったが、本当にその通り。なんでこんな変なことを真面目に、ときにふざけも含めて書けるのでしょう。(誉め言葉です)

映画化されていることを考えると、万城目ワールドなんて言葉で表現されるこの独特な世界にはまるひとがとても多いということなんでしょうね。自分だけがこの作品の本当の良さが理解できているのでは?、という不思議ないい気持ちになれる不思議な作品でした。

他の作品にも手をだすかはわかりません。はまるのが怖い、みたいな。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.145
(4pt)

万城目ワールド入門

万城目をまんじょうめ、と読むのだと思っていた失礼なレビュアーです。

気になった新人小説家が受賞した文学賞出身のなかで一番有名な作家ということで挑戦。
独特の世界観を持つ方とあったが、本当にその通り。なんでこんな変なことを真面目に、ときにふざけも含めて書けるのでしょう。(誉め言葉です)

映画化されていることを考えると、万城目ワールドなんて言葉で表現されるこの独特な世界にはまるひとがとても多いということなんでしょうね。自分だけがこの作品の本当の良さが理解できているのでは?、という不思議ないい気持ちになれる不思議な作品でした。

他の作品にも手をだすかはわかりません。はまるのが怖い、みたいな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.144
(4pt)

映画の復習に

映画化したものを見たので、原作が気になって読んでみました。
う〜んこうだったのかと納得したところもあれば、ちょっと違和感を感じたところもあるので、
ただやはり原作ならではの面白さを感じられたので良かったです。

プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.143
(4pt)

映画の復習に

映画化したものを見たので、原作が気になって読んでみました。
う〜んこうだったのかと納得したところもあれば、ちょっと違和感を感じたところもあるので、
ただやはり原作ならではの面白さを感じられたので良かったです。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.142
(4pt)

大阪に土地勘がなくても楽しく読めます

タイトルと表紙(大阪城)から、豊臣家の末裔の話なんだろうな、とすぐに分かります。こういう仮想歴史物は大好きなので、わくわくしながら読み始めました。

大阪の地名がてんこもりで出てきます。描写がすんごく細かいです。でもそのおかげで、大阪に土地勘のまったくない、東京人の自分でもすんなりと読むことができました。一方で大阪の方には描写がくどいかもしれません。

それから人物描写が丁寧で、その点も好感が持てます。主人公クラスの人物にはすんなりと感情移入できます。あと、登場人物のファミリーネームが凝っていてうれしいです。

ストーリーの説明はしません。何を説明してもネタばれになりそうで難しいです。とにかく歴史好きで壮大なホラ話を楽しめれば、それで良しとする方とか、豊臣家ファンの方とかにはお薦めです。特に後半のドミノ倒し的な展開は素晴らしく、ゾクゾクしてきます。


あ。豊臣家ファンの方はひょっとしたら、ある点にガッカリするかもしれません。そのときは笑って許してくださいね。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.141
(4pt)

夢のまた夢

万城目学の作品を読むのはこれで二作目だ。実に面白い作品だった。
期待は全く裏切られることなく、最後まで読んだ。
大阪人の発想力の豊かさ、ユニークさは恐らく日本一であろう。
いや、間違いなくそうだ。

もしこんな事が本当にあったら、さぞ愉快であろうという事を、
ストレートに射抜いてくれるのが、万城目作品。
映画は原作よりつまらない事が多いが期待したい。
但し、旭は女。鳥居は男でいってほしかった。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.140
(4pt)

大阪に土地勘がなくても楽しく読めます

タイトルと表紙(大阪城)から、豊臣家の末裔の話なんだろうな、とすぐに分かります。こういう仮想歴史物は大好きなので、わくわくしながら読み始めました。

大阪の地名がてんこもりで出てきます。描写がすんごく細かいです。でもそのおかげで、大阪に土地勘のまったくない、東京人の自分でもすんなりと読むことができました。一方で大阪の方には描写がくどいかもしれません。

それから人物描写が丁寧で、その点も好感が持てます。主人公クラスの人物にはすんなりと感情移入できます。あと、登場人物のファミリーネームが凝っていてうれしいです。

ストーリーの説明はしません。何を説明してもネタばれになりそうで難しいです。とにかく歴史好きで壮大なホラ話を楽しめれば、それで良しとする方とか、豊臣家ファンの方とかにはお薦めです。特に後半のドミノ倒し的な展開は素晴らしく、ゾクゾクしてきます。


あ。豊臣家ファンの方はひょっとしたら、ある点にガッカリするかもしれません。そのときは笑って許してくださいね。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.139
(4pt)

夢のまた夢

万城目学の作品を読むのはこれで二作目だ。実に面白い作品だった。
期待は全く裏切られることなく、最後まで読んだ。
大阪人の発想力の豊かさ、ユニークさは恐らく日本一であろう。
いや、間違いなくそうだ。

もしこんな事が本当にあったら、さぞ愉快であろうという事を、
ストレートに射抜いてくれるのが、万城目作品。
映画は原作よりつまらない事が多いが期待したい。
但し、旭は女。鳥居は男でいってほしかった。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.138
(5pt)

父と子のつながりがよく書かれている

「父の言葉」のくだりで不覚にも涙が出ました。父を亡くし息子を持つ身になった自分にとって胸に来ました。他の奇想天外でSFチックなストーリーはすべておまけに見えます。また史実を知っていると結構楽しめます。旭の出自はなるほどと思ってしまうし、竹中と黒田が幼なじみでしかも黒田が車イスというのにも作者のユーモアが感じられます。蜂須賀という名前も彼の運命を暗示しているようです。人によって評価の分かれる作品だと思います。私は星5つです。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.137
(5pt)

父と子のつながりがよく書かれている

「父の言葉」のくだりで不覚にも涙が出ました。父を亡くし息子を持つ身になった自分にとって胸に来ました。他の奇想天外でSFチックなストーリーはすべておまけに見えます。また史実を知っていると結構楽しめます。旭の出自はなるほどと思ってしまうし、竹中と黒田が幼なじみでしかも黒田が車イスというのにも作者のユーモアが感じられます。蜂須賀という名前も彼の運命を暗示しているようです。人によって評価の分かれる作品だと思います。私は星5つです。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.136
(5pt)

無駄に壮大な男のメルヘン、ありえない想定がまるで目の前で展開するおもしろさ。

大阪の男120万人が決起するというありえない設定をおかしく描く小説

すみません、不勉強なので作者の作品を読むのはこれが初めてです。
この作品もそうですが、絵が目に浮かぶように精緻でよみやすい表現な
せいか、すでに3作品が映画なりになっているのですね。

話の中心は、会計検査院の職員である表紙の3人、上級公務員をTOPで通ったのに
なぜかTOPにあまりふさわしくないと言われる会計検査に来ている2人と
小太りピンぼけで、中学生のジャージを着ると中学生に勘違いされたまま
連行されてしまうおとぼけものの3人の会計監査員。
そして何故か2章になり、不思議とお好み焼きの記述が増え、
お好み焼きやのどう考えてもうだつの上がらない親父、
女子になりたくて学校にセーラー服を着てゆく小太りの中学生
そして、その中学生の同級生で幼なじみ、強気な女子と6人が中心です。

話の展開が、かなり唐突です。最初は、会計監査で大阪府庁が中心で
あったのに対し、突然、大坂城の近くのお好み焼きやと初めて読んだ
私には戸惑いました。まぁ、扱っている構想もとんでもないものを
扱っているので最後には繋がっていくのは理解できるのですが。
この小説のとんでもない設定、そしてそれを取り巻く話として
元々が連載小説だった不連続感も併せ持った小説になっています。

とはいえ、小説のテンポ、そして記述には具体的で力強く、読んでいて
引き込まれます。そしてにわかに信じがたい内容にも係わらず、一子相伝で
長い廊下を死期を感じた男親と、意味もわからずついて行く息子という
想定がとても惹かれました。

私の体験として、大坂のおばちゃんは、冷たそうなのだけど実はとても
親切で、首をつっこみたがりというのが、そのままに表現されている
この本は、とても読後感が良い本でした。おすすめです。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.135
(5pt)

無駄に壮大な男のメルヘン、ありえない想定がまるで目の前で展開するおもしろさ。

大阪の男120万人が決起するというありえない設定をおかしく描く小説

すみません、不勉強なので作者の作品を読むのはこれが初めてです。
この作品もそうですが、絵が目に浮かぶように精緻でよみやすい表現な
せいか、すでに3作品が映画なりになっているのですね。

話の中心は、会計検査院の職員である表紙の3人、上級公務員をTOPで通ったのに
なぜかTOPにあまりふさわしくないと言われる会計検査に来ている2人と
小太りピンぼけで、中学生のジャージを着ると中学生に勘違いされたまま
連行されてしまうおとぼけものの3人の会計監査員。
そして何故か2章になり、不思議とお好み焼きの記述が増え、
お好み焼きやのどう考えてもうだつの上がらない親父、
女子になりたくて学校にセーラー服を着てゆく小太りの中学生
そして、その中学生の同級生で幼なじみ、強気な女子と6人が中心です。

話の展開が、かなり唐突です。最初は、会計監査で大阪府庁が中心で
あったのに対し、突然、大坂城の近くのお好み焼きやと初めて読んだ
私には戸惑いました。まぁ、扱っている構想もとんでもないものを
扱っているので最後には繋がっていくのは理解できるのですが。
この小説のとんでもない設定、そしてそれを取り巻く話として
元々が連載小説だった不連続感も併せ持った小説になっています。

とはいえ、小説のテンポ、そして記述には具体的で力強く、読んでいて
引き込まれます。そしてにわかに信じがたい内容にも係わらず、一子相伝で
長い廊下を死期を感じた男親と、意味もわからずついて行く息子という
想定がとても惹かれました。

私の体験として、大坂のおばちゃんは、冷たそうなのだけど実はとても
親切で、首をつっこみたがりというのが、そのままに表現されている
この本は、とても読後感が良い本でした。おすすめです。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.134
(4pt)

目に浮かぶけれども

どうも堤さんや綾瀬さんの顔が目に浮かんでしまうのだけれども,小説自体が奇想天外で面白い。
あり得ないことを淡々と書くことは難しい。
それを当たり前のようにこなしているところが凄いと思う。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.133
(4pt)

目に浮かぶけれども

どうも堤さんや綾瀬さんの顔が目に浮かんでしまうのだけれども,小説自体が奇想天外で面白い。
あり得ないことを淡々と書くことは難しい。
それを当たり前のようにこなしているところが凄いと思う。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.132
(5pt)

どうして誰もツッコミを入れないのか?

これだけのレビューの投稿がありながら、「どうして誰もツッコミを入れないのだろう?」と不思議に思う事があります。何故なのでしょう? ボクは、読んでいる時、何度も本に向かってツッコミを入れていました。
 万城目先生も、「ツッコミを入れて欲しい」と思っているような感じがするのですが、、、、。
 そこで、この場をお借りして、不肖わたくしが、ツッコミを入れさせて頂きます。 それではいきます。

 『あんなガラの悪い王女がおるか〜〜!!』(笑)


 ところで、映画の『プリンセス・トヨトミ』について一言。
 映画は、原作の内容をかなり変えています。こんなことをすると、たいていアウトなのですが、この映画についてはセーフで、そんなに悪いとは思いませんでした。観る価値はあると思います。
 ただ、映画は、直接民主主義的な考えがイヤで、そのかわりに官僚礼賛主義的な考えを支持するために、原作の一番肝心な部分が歪んでしまって、全く説得力のないものになってしまっています。原作の一番肝心な部分について、これをこのうえもなく大切なものであると考える立場からすると、この一番肝心な部分に大いに共感を持てる人たちに映画を撮ってもらいたかったと思いました。
 なお、配役について、ボクは、少なくとも旭・ゲーンズブールについては藤原紀香しかできない、と思っていたのですが、、、、、。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.131
(5pt)

どうして誰もツッコミを入れないのか?

これだけのレビューの投稿がありながら、「どうして誰もツッコミを入れないのだろう?」と不思議に思う事があります。何故なのでしょう? ボクは、読んでいる時、何度も本に向かってツッコミを入れていました。
 万城目先生も、「ツッコミを入れて欲しい」と思っているような感じがするのですが、、、、。
 そこで、この場をお借りして、不肖わたくしが、ツッコミを入れさせて頂きます。 それではいきます。

 『あんなガラの悪い王女がおるか〜〜!!』(笑)


 ところで、映画の『プリンセス・トヨトミ』について一言。
 映画は、原作の内容をかなり変えています。こんなことをすると、たいていアウトなのですが、この映画についてはセーフで、そんなに悪いとは思いませんでした。観る価値はあると思います。
 ただ、映画は、直接民主主義的な考えがイヤで、そのかわりに官僚礼賛主義的な考えを支持するために、原作の一番肝心な部分が歪んでしまって、全く説得力のないものになってしまっています。原作の一番肝心な部分について、これをこのうえもなく大切なものであると考える立場からすると、この一番肝心な部分に大いに共感を持てる人たちに映画を撮ってもらいたかったと思いました。
 なお、配役について、ボクは、少なくとも旭・ゲーンズブールについては藤原紀香しかできない、と思っていたのですが、、、、、。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.130
(4pt)

感動しました

映画が公開され、予告などみるとSFちっくな感じで、そのジャンル大好きな私としては、是非、原作を読もうと思い、購入しました。
ところが、実は父と息子の愛情や絆が、物語の根底にあり、とても胸をうたれました。
そして、母親たちの女としての立場や思いも伝わり、奥深い話だったと、読後はしばらく、感動に浸ってました。
実際に、こんな国があるのではないか、あっても良いのでは、と思ってしまいました。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.129
(4pt)

感動しました

映画が公開され、予告などみるとSFちっくな感じで、そのジャンル大好きな私としては、是非、原作を読もうと思い、購入しました。
ところが、実は父と息子の愛情や絆が、物語の根底にあり、とても胸をうたれました。
そして、母親たちの女としての立場や思いも伝わり、奥深い話だったと、読後はしばらく、感動に浸ってました。
実際に、こんな国があるのではないか、あっても良いのでは、と思ってしまいました。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020