プリンセス・トヨトミ

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評判

プリンセス・トヨトミの評価:

3.42/5点 レビュー 217件。 B ランク

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平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 81〜100 5/13ページ
No.168
(5pt)

キャラも生き生きしていて

この作家の作品は初めてですが、登場人物のキャラクターが生き生きと描かれていて、これだけのボリュームであちこちに伏線があって、最後はきちんと解いてくれています。性格と情感と謎解きっぽいストーリーとどれも合格点という作品は日本では久しぶり。満足です。TVで放送された映画も録画してあるので、後で見てみます。でも本の方が面白いんだろうな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.167
(5pt)

キャラも生き生きしていて

この作家の作品は初めてですが、登場人物のキャラクターが生き生きと描かれていて、これだけのボリュームであちこちに伏線があって、最後はきちんと解いてくれています。性格と情感と謎解きっぽいストーリーとどれも合格点という作品は日本では久しぶり。満足です。TVで放送された映画も録画してあるので、後で見てみます。でも本の方が面白いんだろうな。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.166
(4pt)

こってりとしたファンタジー部分は面白いが、SFとしてのつじつまあわせは弱い

大阪国が立ち上がる!

豊臣家の末裔のプリンセスに危険がせまったとき、大阪国の男たちが立ち上がる、という、いわばハチャメチャSFの設定です。

『鴨川ホルモー』など作者のこれまでの作品では、不思議な現象に対して、日常の世界と折り合いをつけるための合理化や説明をしなくてもよく、無意識の世界とのマジックリアリズム的共存が成り立っており、それが文学としてのまとまりや強さになっていたと思います。

 しかし今回は、歴史的に、また法令的に、そして政治や情報管制の面で、作者が現実の日常的世界との(かなり無理な)つじつまあわせに走ったので、せっかくのほろりとくる趣向(父から息子へ一生に二度だけ伝えられてゆく言い伝え)や大阪城地下の秘密議事堂の夢のような雰囲気が、少々安っぽくなってしまいました。
 現実の大局までをも改変するのだったら、もっと大仕掛けなSF的なパラダイムが必要だったと思います。

 なので、全体の出来としてはあちこち玉砕かなと思うのですが、それとは別に、女の子になりたい冴えない中学生大輔、幼なじみで彼をかばってやくざの息子にさえ跳び蹴りをくわせる茶子、ジャコ屋のむすこ島の三人組の生き生きした個性、また大輔に接する先生たちのこってりした人情の味がよく、いじめの場面もリアルでなまなましく、それらが後半、大阪国総理大臣、お好み焼きやの主人、大輔の父真田幸一のしずかなヒロイズムによって押さえられ、越えられてゆく、その流れは心にひびくものでした。
(たとえば幸一が、切れ者の会計検査官松平に語る大阪国の言い伝えは、父から子へと脈々とつづくDNAに訴えるもので、最後にそれにほだされてしまう故郷喪失者、松平の決断は、けっきょく、政治論理に、問答無用の骨肉の情が打ち勝った、というべきなのでしょうか。)

 もしかしたら、こうなっていたかもしれない、という敗者の歴史を語るSF小説のノリとも違い、この部分の濃い心情は(まさに「浪花ぶし」として)納得のゆくものでした。

 ただ、前述したように、特に、このあとすべての情報が消えたこととか、事件がどう収拾されたかを、まことしやかに説明しようとしたところには無理が目立ち、この疑似SF手法では、これだけの数の人間の共同幻想の強度を、読者に説得しきれなかったと思います。
 昼の世界の「ほんとう」へ昇華させようとして、させきれなかった夢想。惜しいです。


プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.165
(4pt)

こってりとしたファンタジー部分は面白いが、SFとしてのつじつまあわせは弱い

大阪国が立ち上がる!

豊臣家の末裔のプリンセスに危険がせまったとき、大阪国の男たちが立ち上がる、という、いわばハチャメチャSFの設定です。

『鴨川ホルモー』など作者のこれまでの作品では、不思議な現象に対して、日常の世界と折り合いをつけるための合理化や説明をしなくてもよく、無意識の世界とのマジックリアリズム的共存が成り立っており、それが文学としてのまとまりや強さになっていたと思います。

 しかし今回は、歴史的に、また法令的に、そして政治や情報管制の面で、作者が現実の日常的世界との(かなり無理な)つじつまあわせに走ったので、せっかくのほろりとくる趣向(父から息子へ一生に二度だけ伝えられてゆく言い伝え)や大阪城地下の秘密議事堂の夢のような雰囲気が、少々安っぽくなってしまいました。
 現実の大局までをも改変するのだったら、もっと大仕掛けなSF的なパラダイムが必要だったと思います。

 なので、全体の出来としてはあちこち玉砕かなと思うのですが、それとは別に、女の子になりたい冴えない中学生大輔、幼なじみで彼をかばってやくざの息子にさえ跳び蹴りをくわせる茶子、ジャコ屋のむすこ島の三人組の生き生きした個性、また大輔に接する先生たちのこってりした人情の味がよく、いじめの場面もリアルでなまなましく、それらが後半、大阪国総理大臣、お好み焼きやの主人、大輔の父真田幸一のしずかなヒロイズムによって押さえられ、越えられてゆく、その流れは心にひびくものでした。
(たとえば幸一が、切れ者の会計検査官松平に語る大阪国の言い伝えは、父から子へと脈々とつづくDNAに訴えるもので、最後にそれにほだされてしまう故郷喪失者、松平の決断は、けっきょく、政治論理に、問答無用の骨肉の情が打ち勝った、というべきなのでしょうか。)

 もしかしたら、こうなっていたかもしれない、という敗者の歴史を語るSF小説のノリとも違い、この部分の濃い心情は(まさに「浪花ぶし」として)納得のゆくものでした。

 ただ、前述したように、特に、このあとすべての情報が消えたこととか、事件がどう収拾されたかを、まことしやかに説明しようとしたところには無理が目立ち、この疑似SF手法では、これだけの数の人間の共同幻想の強度を、読者に説得しきれなかったと思います。
 昼の世界の「ほんとう」へ昇華させようとして、させきれなかった夢想。惜しいです。


プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.164
(4pt)

こってりとしたファンタジー部分は面白く、SFとしてのつじつまあわせは弱い

大阪国が立ち上がる!

豊臣家の末裔のプリンセスに危険がせまったとき、大阪国の男たちが立ち上がる、という、いわばハチャメチャSFの設定です。

『鴨川ホルモー』など作者のこれまでの作品では、不思議な現象に対して、日常の世界と折り合いをつけるための合理化や説明をしなくてもよく、無意識の世界とのマジックリアリズム的共存が成り立っており、それが文学としてのまとまりや強さになっていたと思います。

 しかし今回は、歴史的に、また法令的に、そして政治や情報管制の面で、作者が現実の日常的世界との(かなり無理な)つじつまあわせに走ったので、せっかくのほろりとくる趣向(父から息子へ一生に二度だけ伝えられてゆく言い伝え)や大阪城地下の秘密議事堂の夢のような雰囲気が、少々安っぽくなってしまいました。
 現実の大局までをも改変するのだったら、もっと大仕掛けなSF的なパラダイムが必要だったと思います。

 なので、全体の出来としてはあちこち玉砕かなと思うのですが、それとは別に、女の子になりたい冴えない中学生大輔、幼なじみで彼をかばってやくざの息子にさえ跳び蹴りをくわせる茶子、ジャコ屋のむすこ島の三人組の生き生きした個性、また大輔に接する先生たちのこってりした人情の味がよく、いじめの場面もリアルでなまなましく、それらが後半、大阪国総理大臣、お好み焼きやの主人、大輔の父真田幸一のしずかなヒロイズムによって押さえられ、越えられてゆく、その流れは心にひびくものでした。
 幸一が、切れ者の会計検査官松平に語る大阪国の言い伝えは、父から子へと脈々とつづくDNAに訴えるもので、最後にそれにほだされてしまう故郷喪失者、松平の決断は、けっきょく、政治論理に、問答無用の骨肉の情が打ち勝った、というべきなのでしょうか。
 もしかしたら、こうなっていたかもしれない、という敗者の歴史を語るSF小説のノリとも違い、ここの部分の濃い心情は(まさに「浪花ぶし」として)納得のゆくものでした。

 ただ、前述したように、特に、このあとすべての情報が消えたこととか、事件がどう収拾されたかを、まことしやかに説明しようとしたところには無理が目立ち、この疑似SF手法では、これだけの数の人間の共同幻想の強度を、読者に説得しきれなかったと思います。
 昼の世界の「ほんとう」へ昇華させようとして、させきれなかった夢想。惜しいです。


プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.163
(4pt)

こってりとしたファンタジー部分は面白く、SFとしてのつじつまあわせは弱い

大阪国が立ち上がる!

豊臣家の末裔のプリンセスに危険がせまったとき、大阪国の男たちが立ち上がる、という、いわばハチャメチャSFの設定です。

『鴨川ホルモー』など作者のこれまでの作品では、不思議な現象に対して、日常の世界と折り合いをつけるための合理化や説明をしなくてもよく、無意識の世界とのマジックリアリズム的共存が成り立っており、それが文学としてのまとまりや強さになっていたと思います。

 しかし今回は、歴史的に、また法令的に、そして政治や情報管制の面で、作者が現実の日常的世界との(かなり無理な)つじつまあわせに走ったので、せっかくのほろりとくる趣向(父から息子へ一生に二度だけ伝えられてゆく言い伝え)や大阪城地下の秘密議事堂の夢のような雰囲気が、少々安っぽくなってしまいました。
 現実の大局までをも改変するのだったら、もっと大仕掛けなSF的なパラダイムが必要だったと思います。

 なので、全体の出来としてはあちこち玉砕かなと思うのですが、それとは別に、女の子になりたい冴えない中学生大輔、幼なじみで彼をかばってやくざの息子にさえ跳び蹴りをくわせる茶子、ジャコ屋のむすこ島の三人組の生き生きした個性、また大輔に接する先生たちのこってりした人情の味がよく、いじめの場面もリアルでなまなましく、それらが後半、大阪国総理大臣、お好み焼きやの主人、大輔の父真田幸一のしずかなヒロイズムによって押さえられ、越えられてゆく、その流れは心にひびくものでした。
 幸一が、切れ者の会計検査官松平に語る大阪国の言い伝えは、父から子へと脈々とつづくDNAに訴えるもので、最後にそれにほだされてしまう故郷喪失者、松平の決断は、けっきょく、政治論理に、問答無用の骨肉の情が打ち勝った、というべきなのでしょうか。
 もしかしたら、こうなっていたかもしれない、という敗者の歴史を語るSF小説のノリとも違い、ここの部分の濃い心情は(まさに「浪花ぶし」として)納得のゆくものでした。

 ただ、前述したように、特に、このあとすべての情報が消えたこととか、事件がどう収拾されたかを、まことしやかに説明しようとしたところには無理が目立ち、この疑似SF手法では、これだけの数の人間の共同幻想の強度を、読者に説得しきれなかったと思います。
 昼の世界の「ほんとう」へ昇華させようとして、させきれなかった夢想。惜しいです。


プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.162
(5pt)

映画版を見て分からなかった人は原作をどうぞ

映画版は大輔の女装を巡るエピソードや松平や鳥居の人となりに関する描写など大分省かれているので、あれだけ見ても分けが分からなかったと思います。
原作は分量が多い分、説明が多いので、物語の背景や流れも理解しやすくなっています。
荒唐無稽といえばそれまでですが、いろいろな伏線が集約されていくさまは語りの妙を魅せてくれますし、落語の人情話にも通じる笑いの中にも人の優しさや人情の機微を見せてくれる物語は、読む人を元気付けてくれるでしょう。
好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが、物語を物語として楽しめる人であれば、ホラ話を楽しめると思います。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.161
(5pt)

映画版を見て分からなかった人は原作をどうぞ

映画版は大輔の女装を巡るエピソードや松平や鳥居の人となりに関する描写など大分省かれているので、あれだけ見ても分けが分からなかったと思います。
原作は分量が多い分、説明が多いので、物語の背景や流れも理解しやすくなっています。
荒唐無稽といえばそれまでですが、いろいろな伏線が集約されていくさまは語りの妙を魅せてくれますし、落語の人情話にも通じる笑いの中にも人の優しさや人情の機微を見せてくれる物語は、読む人を元気付けてくれるでしょう。
好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが、物語を物語として楽しめる人であれば、ホラ話を楽しめると思います。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.160
(4pt)

映画を先に観て、不満だった人にお勧め

何の作品知識もなく、予告編のみ面白そうだと思い本作品のDVDを見て、その内容のひどさに驚き、本書を読んでみたくなりました。
内容的には、映画と同様、大阪の機能が全停止する訳はないと思いながらも、本書の記載ならひょっとするとと思わせるものもありました。
私も大阪の出身で、30歳前に両親をなくしているので、もし自分が映画のシチュエーションであっても、大阪国のことを秘密にするのは絶対に無理で、ましては嫁さんに内緒にするのは不可能と思っていました。
でも、もし末期がんの父親に大阪城の地下に連れて行かれて、往復2時間の道のりを歩きながら説明を受けていたら、やはり秘密は守るし、決められたサインを目にしたら、登場人物と同じように、半信半疑でも行動するかもしれないと思わされるものがありました。
映画は焦点がおおぼけで壮大なスケールの物語が前面に押し出されていた感がありますが、小説はまさに大阪の男と女の機微が主眼となっており、構成もしっかりしたものになっていたと思います。
映画の批評になってしまいますが、時間的な制約があるにしても、もう少し原作を尊重した作りにすれば良かったのにと思います。
タイトルにしたように、映画をみて感情移入が全くできなかった方や、何じゃこりゃーと思った方は、本作を読めば、私と同じように、「あー、そういうこと!」と思って頂けるのではと期待します。
最後に、映画の批判で申し訳ありませんが、旭を男にしたことで、すべてのストーリが台無しになった反面、多くの映画のレビュアーが無人の大阪を鳥居が走るシーンを評価したのは皮肉な結果となりました。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.159
(4pt)

映画を先に観て、不満だった人にお勧め

何の作品知識もなく、予告編のみ面白そうだと思い本作品のDVDを見て、その内容のひどさに驚き、本書を読んでみたくなりました。
内容的には、映画と同様、大阪の機能が全停止する訳はないと思いながらも、本書の記載ならひょっとするとと思わせるものもありました。
私も大阪の出身で、30歳前に両親をなくしているので、もし自分が映画のシチュエーションであっても、大阪国のことを秘密にするのは絶対に無理で、ましては嫁さんに内緒にするのは不可能と思っていました。
でも、もし末期がんの父親に大阪城の地下に連れて行かれて、往復2時間の道のりを歩きながら説明を受けていたら、やはり秘密は守るし、決められたサインを目にしたら、登場人物と同じように、半信半疑でも行動するかもしれないと思わされるものがありました。
映画は焦点がおおぼけで壮大なスケールの物語が前面に押し出されていた感がありますが、小説はまさに大阪の男と女の機微が主眼となっており、構成もしっかりしたものになっていたと思います。
映画の批評になってしまいますが、時間的な制約があるにしても、もう少し原作を尊重した作りにすれば良かったのにと思います。
タイトルにしたように、映画をみて感情移入が全くできなかった方や、何じゃこりゃーと思った方は、本作を読めば、私と同じように、「あー、そういうこと!」と思って頂けるのではと期待します。
最後に、映画の批判で申し訳ありませんが、旭を男にしたことで、すべてのストーリが台無しになった反面、多くの映画のレビュアーが無人の大阪を鳥居が走るシーンを評価したのは皮肉な結果となりました。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.158
(4pt)

まあ、結構。

作者は京都大学出身なんですよね。大阪出身ではないのですか。
 よく出来ていると思います。
 よく書けていると思います。
 真田さんの頭の良さと、変人なところ。幼い頃の記憶。
 徐々に明らかになっていく、綿々と続く大阪の謎。
 壮大なスケールで語られる。そしていよいよ幼い頃の記憶の謎が.....

 よく分からなかったのが、大輔君の趣味なんですが、これも大阪?
と言うことで納得?かな。
 
 イメージ的にはあの有名な海外映画の謎解きがダブります。
それと比較すると、あまりにも根拠もへったくれもなく、全体として
はりぼて感があるのですが、これも大阪なんでしょうか。

 結構面白かったです。面白いだけって言うと失礼かもしれませんが、
肩の凝らない大阪ドラマ。壮大なスケール感をどうぞ。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.157
(4pt)

まあ、結構。

作者は京都大学出身なんですよね。大阪出身ではないのですか。
 よく出来ていると思います。
 よく書けていると思います。
 真田さんの頭の良さと、変人なところ。幼い頃の記憶。
 徐々に明らかになっていく、綿々と続く大阪の謎。
 壮大なスケールで語られる。そしていよいよ幼い頃の記憶の謎が.....

 よく分からなかったのが、大輔君の趣味なんですが、これも大阪?
と言うことで納得?かな。
 
 イメージ的にはあの有名な海外映画の謎解きがダブります。
それと比較すると、あまりにも根拠もへったくれもなく、全体として
はりぼて感があるのですが、これも大阪なんでしょうか。

 結構面白かったです。面白いだけって言うと失礼かもしれませんが、
肩の凝らない大阪ドラマ。壮大なスケール感をどうぞ。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.156
(4pt)

大阪に行きたくなった

途中までがなかなか読み進めなかった。後半は集中できたけど何度か長いなと感じた。
鴨川は最後まで読めずに脱落し、鹿男はとても面白かった。
今回も地理や歴史が絡まり、普通の大阪の下町の人たちの様子がリアルに感じられ
とても面白かった。
会計検査院の三人には後半に入るまで全く感情移入できなかった。
後から出てくる大輔と茶子に気持ちを傾けさせる為なのかな?
プリンセスを守るのに大げさすぎな気がするんだけど・・・。まあその為だけの大阪国ではないんだけど。
存在は認められたけど予算の使い方やシステムなどに改善を促さなかったのが不思議。
有事の際の伝達の方法が何重にも練られてて、また面白い事をみんなが大真面目にやっていて楽しかった。
親子愛郷土愛などほろっときた。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.155
(4pt)

大阪に行きたくなった

途中までがなかなか読み進めなかった。後半は集中できたけど何度か長いなと感じた。
鴨川は最後まで読めずに脱落し、鹿男はとても面白かった。
今回も地理や歴史が絡まり、普通の大阪の下町の人たちの様子がリアルに感じられ
とても面白かった。
会計検査院の三人には後半に入るまで全く感情移入できなかった。
後から出てくる大輔と茶子に気持ちを傾けさせる為なのかな?
プリンセスを守るのに大げさすぎな気がするんだけど・・・。まあその為だけの大阪国ではないんだけど。
存在は認められたけど予算の使い方やシステムなどに改善を促さなかったのが不思議。
有事の際の伝達の方法が何重にも練られてて、また面白い事をみんなが大真面目にやっていて楽しかった。
親子愛郷土愛などほろっときた。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.154
(4pt)

大阪国はさほど重要ではない

大阪国は実はすごいことなのだろうけど、本物語ではさほど
重要な要素ではない感じ。
この大阪国の顛末を期待する人にはちょっと物足りないかもしれない。

女子になりたいという少し変わった印象の大輔と、
いかにも大阪の女っぽい幼馴染茶子の関係が非常に好印象。

大阪国という非現実的な現実を前に成長する大輔の姿と
茶子を見守る大阪人の人情がとてもよいです。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.153
(4pt)

大阪国はさほど重要ではない

大阪国は実はすごいことなのだろうけど、本物語ではさほど
重要な要素ではない感じ。
この大阪国の顛末を期待する人にはちょっと物足りないかもしれない。

女子になりたいという少し変わった印象の大輔と、
いかにも大阪の女っぽい幼馴染茶子の関係が非常に好印象。

大阪国という非現実的な現実を前に成長する大輔の姿と
茶子を見守る大阪人の人情がとてもよいです。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.152
(5pt)

豊臣家の末裔の話と思わせて、一杯くらわされて感動

読み終えた娘からこの本を貸したもらった
私は実に幸せ者でしょう。読んだ人なら
解りますよね。父と母と語って子もやがて
親になる。「大阪」はスパイスで、だれしもが
受け継いで次世代に手渡さなければならないも
のが描かれます。父からの再三の呼び出しの訳に
グッときました。ただセーラー服はサービス
しすぎかな。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.151
(4pt)

大阪はおまけ・父と語ろうであります

読み終えた娘からこの本を借りた
私は幸せ者です。父と母と語って
子もやがて親になる。大阪は題材で
普遍の家族愛が描かれています。
父からの再三の呼び出しの訳に
グッときました。ただセーラー服は
サービスしすぎかな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.150
(4pt)

父と語ろうであります

読み終えた娘からこの本を借りた
私は幸せ者です。父と母と語って
子もやがて親になる。大阪は題材で
普遍の家族愛が描かれています。
父からの再三の呼び出しの訳に
グッときました。ただセーラー服は
サービスしすぎかな。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.149
(4pt)

父と語ろうであります

読み終えた娘からこの本を借りた
私は幸せ者です。父と母と語って
子もやがて親になる。大阪は題材で
普遍の家族愛が描かれています。
父からの再三の呼び出しの訳に
グッときました。ただセーラー服は
サービスしすぎかな。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020