プリンセス・トヨトミ

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プリンセス・トヨトミの評価:

3.42/5点 レビュー 217件。 B ランク

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平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 241〜248 13/13ページ
No.8
(4pt)

やっぱりホラ話、でもいいよ、これ。

待ちに待ったマキメ氏最新作。
京都、奈良を舞台にした物語から、今作ではいよいよ大阪を舞台に
壮大なホラ話が展開される。

面白かった。
も〜なんというか、
ここまで壮大な話になってくると
笑いを通り越してぽかんとしてしまう。
500ページ超の傑作!

といいたいところだけど、
正直ちょっと長かった。
後半の物語が感動的で、しかもしっかり面白く描けているので
その前半部分をもう少し簡潔にまとめられていたら
もっと面白かっただろうな。

大輔が女の子になりたいという理由もイマイチはっきりしないし、
こういう設定にした意味もわからない。
最後の「男の気持ちも女の気持ちもわかる」という方向に
持っていくつもりだったのであれば
もう少し説明が欲しかったなぁ〜。

ただ大阪方に茶とか市とか真田とか
関東側から松平、旭、鳥居とか
しっかり歴史を認識させつつ名前も考えているところが
さすがのマキメ氏でした。

何だかんだ言いながら
やっぱり面白い作品だったのでした。

さすが、マキメ氏。
一気に読ませたのは物語のバカバカしさと
マキメ氏の力でしょうね〜。


プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.7
(4pt)

やっぱりホラ話、でもいいよ、これ。

待ちに待ったマキメ氏最新作。
京都、奈良を舞台にした物語から、今作ではいよいよ大阪を舞台に
壮大なホラ話が展開される。

面白かった。
も〜なんというか、
ここまで壮大な話になってくると
笑いを通り越してぽかんとしてしまう。
500ページ超の傑作!

といいたいところだけど、
正直ちょっと長かった。
後半の物語が感動的で、しかもしっかり面白く描けているので
その前半部分をもう少し簡潔にまとめられていたら
もっと面白かっただろうな。

大輔が女の子になりたいという理由もイマイチはっきりしないし、
こういう設定にした意味もわからない。
最後の「男の気持ちも女の気持ちもわかる」という方向に
持っていくつもりだったのであれば
もう少し説明が欲しかったなぁ〜。

ただ大阪方に茶とか市とか真田とか
関東側から松平、旭、鳥居とか
しっかり歴史を認識させつつ名前も考えているところが
さすがのマキメ氏でした。

何だかんだ言いながら
やっぱり面白い作品だったのでした。

さすが、マキメ氏。
一気に読ませたのは物語のバカバカしさと
マキメ氏の力でしょうね〜。


プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.6
(4pt)

羨ましい絆

うちの嫁が万城目氏の大ファンで、新刊が出るとその日の内に買ってきては「面白い面白い」と言いながら読んでいますが、今回はしきりに私に薦めてきました。
でも何といいますか、私の中では「若者が好む作家」というイメージがあり、なかなか読むには抵抗がありましたが、こんなことで夫婦ケンカになるのもつまらないと、しぶしぶ読むことに・・・
しょうもない内容ならどうしようか困っていましたが、いざ読み始めましたら思ったよりも読みやすく、丁寧な人物描写から自分なりのキャスティングをしたり思いのほか楽しめました。
しかし後半、話が進むにつれ余裕はなくなり、すっかり話の中に入り込んでしまい、読了後には目頭が熱く、嫁に思わず「ありがとう」と(笑)
私の父も他界していますが父とはあまり良い関係ではなく、もしこんなことがあったらもう少し違った関係だったかもしれないと、大阪国の父子を羨ましく思います。
父子の絆、家族の絆、地域の絆、今は無くなってしまったかに見える人と人との絆が大阪という大都市で脈々と生き続けていることに感動せずにはいられません。
若者向けとばかり思っていましたが、もしかしたら中高年に一番ヒットするかもしれませんね。
これを機にたのも読んでみようと思います。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.5
(5pt)

こんな小説が出るのを待っていた

とにかく面白い。こんな小説が出るのを待っていた。物語の舞台は大阪に実際にある空堀商店街である。作者の描写通りの路地と坂と崖があり、このラビリンスが物語の味付けになっていることは間違いない。作者の独特の世界観とこの場所が実にマッチして物語を重層的に面白くしている。その上細かいディティールが実によく書けていて、読めば読むほど関心する。全体的にはマキメワールド全開で「鹿男あをによし」や「鴨川ホルモー」に書かれているユーモアーと切なさの微妙なスパイスが効いている。とにかく読んでいて楽しい作品だ。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.4
(4pt)

羨ましい絆

うちの嫁が万城目氏の大ファンで、新刊が出るとその日の内に買ってきては「面白い面白い」と言いながら読んでいますが、今回はしきりに私に薦めてきました。
でも何といいますか、私の中では「若者が好む作家」というイメージがあり、なかなか読むには抵抗がありましたが、こんなことで夫婦ケンカになるのもつまらないと、しぶしぶ読むことに・・・
しょうもない内容ならどうしようか困っていましたが、いざ読み始めましたら思ったよりも読みやすく、丁寧な人物描写から自分なりのキャスティングをしたり思いのほか楽しめました。
しかし後半、話が進むにつれ余裕はなくなり、すっかり話の中に入り込んでしまい、読了後には目頭が熱く、嫁に思わず「ありがとう」と(笑)
私の父も他界していますが父とはあまり良い関係ではなく、もしこんなことがあったらもう少し違った関係だったかもしれないと、大阪国の父子を羨ましく思います。
父子の絆、家族の絆、地域の絆、今は無くなってしまったかに見える人と人との絆が大阪という大都市で脈々と生き続けていることに感動せずにはいられません。
若者向けとばかり思っていましたが、もしかしたら中高年に一番ヒットするかもしれませんね。
これを機にたのも読んでみようと思います。

プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.3
(5pt)

こんな小説が出るのを待っていた

とにかく面白い。こんな小説が出るのを待っていた。物語の舞台は大阪に実際にある空堀商店街である。作者の描写通りの路地と坂と崖があり、このラビリンスが物語の味付けになっていることは間違いない。作者の独特の世界観とこの場所が実にマッチして物語を重層的に面白くしている。その上細かいディティールが実によく書けていて、読めば読むほど関心する。全体的にはマキメワールド全開で「鹿男あをによし」や「鴨川ホルモー」に書かれているユーモアーと切なさの微妙なスパイスが効いている。とにかく読んでいて楽しい作品だ。
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X
No.2
(5pt)

大阪国バンザイ!

これは… 面白い! しかも面白いだけじゃなく、心が温かくなるような感動があります。 久し振りの新刊だけど、鹿男みたいにアレだったらどうしようと思いましたが、そんな心配は直ぐさま吹っ飛び、最後まで一気に読んでしまいました。 大阪国にはこの先ずっと在り続けて欲しいです。 サイドストーリーや続編も待ってます(アレとかアレとか)
プリンセス・トヨトミ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミ (文春文庫)より
4167788020
No.1
(5pt)

大阪国バンザイ!

これは… 面白い! しかも面白いだけじゃなく、心が温かくなるような感動があります。 久し振りの新刊だけど、鹿男みたいにアレだったらどうしようと思いましたが、そんな心配は直ぐさま吹っ飛び、最後まで一気に読んでしまいました。 大阪国にはこの先ずっと在り続けて欲しいです。 サイドストーリーや続編も待ってます(アレとかアレとか)
プリンセス・トヨトミ Amazon書評・レビュー: プリンセス・トヨトミより
416327880X