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泥棒桟敷の人々
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泥棒桟敷の人々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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真弓の破天荒な部分は以前から感覚的に邪魔だったが、今回は意外なくらいに大人しくなっていた所に好感が持てた。 ラストで全ての謎が怒涛の如くに一気に解決されると、何だかページ数を意識してるのかと思いたくなるが、 ストーリー全般の流れは流石。どっぷりと浸り切って時間を気にせずに一気に読みたくなってしまう。そんな一種独特の 世界観に只々脱帽です。 ただ、氏の作品には本当に多いのだが、所々に文字の間違いが多いのにはガッカリしてしまう。「あぶない」を「危ない」 ではなく「危い」と書いてみたり、「あがる・あがって」を「上がる・上がって」ではなく「上る・上って」と書いてみたり…。 前者の「危い」という表記は日本語として存在しないし、後者に至っては送り仮名が違うと読みも意味合いも変わってきます。 間違いはしっかりと正して欲しいですね。夢中になって読み進めていても、その間違った部分になると興醒めしてしまいます。 そして、ストーリー上あってはならない間違いが1か所。165ページの下段左側にあるセリフの所。[真弓はズバリ訊かれて、] とあるが、ここは[真弓にズバリ訊かれて]か[真知子はズバリ訊かれて]とすべきだと思う。原文のままだと、真弓が問い詰め られているように受け取られて、立場が逆さまになってしまう。 | ||||
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妻は刑事、夫は泥棒のおしどり夫婦。 事件につぎつぎに巻き込まれて行くが、 最後は死者がたくさんでるが,問題は解決する。 漫才の二人の位置づけが不明確で, なんとなく不満も残るが、 全体に軽いので, 真剣に考えることはないのだろう。 | ||||
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