花の鎖

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評判

花の鎖の評価:

3.75/5点 レビュー 153件。 B ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全171件 141〜160 8/9ページ
No.31
(4pt)

ほろりとくる話

『告白』が衝撃的だったせいか、新作が発表されるたびよく比較されていますが、作品そのものを評価すると、私はとても好きです。
3人の女性の物語が交錯するお話ですが、読み進めるうちにタイトルに『花の鎖』をつけた理由がわかりました。

女性視点で描かれているし、衝撃的なお話を期待されている方にはおすすめしませんが、ゆっくり物語を楽しみたい方にはおすすめです。
物語の構成が複雑ですが、私は暗号を解読していくようで楽しめました。

妊娠中に読んだためかわりと感情移入してしまい、それぞれの女性の決断やその後にほろりと泣かされました。

私としては湊さんに似た話だけを描き続ける幅のない作家さんにはなっていただきたくないので、この作品に出会えて良かったと心から思います。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.30
(4pt)

ほろりとくる話

『告白』が衝撃的だったせいか、新作が発表されるたびよく比較されていますが、作品そのものを評価すると、私はとても好きです。
3人の女性の物語が交錯するお話ですが、読み進めるうちにタイトルに『花の鎖』をつけた理由がわかりました。

女性視点で描かれているし、衝撃的なお話を期待されている方にはおすすめしませんが、ゆっくり物語を楽しみたい方にはおすすめです。
物語の構成が複雑ですが、私は暗号を解読していくようで楽しめました。

妊娠中に読んだためかわりと感情移入してしまい、それぞれの女性の決断やその後にほろりと泣かされました。

私としては湊さんに似た話だけを描き続ける幅のない作家さんにはなっていただきたくないので、この作品に出会えて良かったと心から思います。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.29
(4pt)

良かったです。ネタバレあり

これで湊作品6作目。悪くなかったです。作風が少し変わりましたか、売れっ子になり毒が抜けましたか、表現が随分と柔らかくなりました。読んだ後には彼女には鎖を断ち切り幸せな人生を歩んで欲しいと思いました。 湊さんの作品には非常に独善的で人の痛みに鈍感な外見だけは美しい女性がしばしばでてきますが、こちらに出てくる美人は大変な思いをして生き抜いてきた逞しい女性でした。ここら辺にも作風が少し変わったかな?と感じ、いわゆる悪者の側にも罪の意識に随分苦しんだであろう描写が若干ですが最後に入っていました。今までならそういったものはあまり書かず、最後に誰かが報復するといった展開にしそう。主人公たちなりの復讐が、至極真っ当なやり方だったところに好感が持てますが、案外こういうのが一番効くのかもしれませんね。何だか感動させられた一冊でした。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.28
(4pt)

良かったです。ネタバレあり

これで湊作品6作目。悪くなかったです。作風が少し変わりましたか、売れっ子になり毒が抜けましたか、表現が随分と柔らかくなりました。読んだ後には彼女には鎖を断ち切り幸せな人生を歩んで欲しいと思いました。 湊さんの作品には非常に独善的で人の痛みに鈍感な外見だけは美しい女性がしばしばでてきますが、こちらに出てくる美人は大変な思いをして生き抜いてきた逞しい女性でした。ここら辺にも作風が少し変わったかな?と感じ、いわゆる悪者の側にも罪の意識に随分苦しんだであろう描写が若干ですが最後に入っていました。今までならそういったものはあまり書かず、最後に誰かが報復するといった展開にしそう。主人公たちなりの復讐が、至極真っ当なやり方だったところに好感が持てますが、案外こういうのが一番効くのかもしれませんね。何だか感動させられた一冊でした。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.27
(5pt)

読後感がすがすがしかったです

はじめて、湊かなえさんの本を読みました。
読者を飽きさせない早い展開で、どんどん先が読みたくなりました。
なんの先入観もなく読み進めましたので、
この方の作風がどうとか関係なしに、とても感動しました。
私は関連性に気付くのが遅めで半分くらいだったのですが、
題名にしても、章タイトルにしても、とても考えられているな〜と思いました。
最後読み終わったあとにもう一度読むと少し違った角度から読めて、
一粒で二度おいしい本だと思いました。
誰にでもお薦めできるすばらしい作品に久々に出会いました。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.26
(5pt)

読後感がすがすがしかったです

はじめて、湊かなえさんの本を読みました。
読者を飽きさせない早い展開で、どんどん先が読みたくなりました。
なんの先入観もなく読み進めましたので、
この方の作風がどうとか関係なしに、とても感動しました。
私は関連性に気付くのが遅めで半分くらいだったのですが、
題名にしても、章タイトルにしても、とても考えられているな〜と思いました。
最後読み終わったあとにもう一度読むと少し違った角度から読めて、
一粒で二度おいしい本だと思いました。
誰にでもお薦めできるすばらしい作品に久々に出会いました。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.25
(4pt)

登場人物やキーワードを整理しながら読み進めました

梨花、美雪、紗月という3人の女性の物語がオムニバス風に語られてゆく。
 K、花束、アカシア、りんどう、コスモス、コマクサ、きんつば、コロッケ、ピリ辛漬け、からあげ、渓谷、月、設計、山、等々のキーワードとその連鎖。
 読み進めるうちに時系列の混乱に気づき、眩暈とひらめきに襲われる。やがて3つの物語は最終章「雪月花」に向かって収斂してゆき、3人の女性とその係累の3世代にわたる因縁、運命、そして軌跡が明らかになる。

 美味しいきんつばと隠し味の効いたから揚げが無性に食べたくなります。第四章あたりを読むころには、・・・・・を隠し味にしたから揚げを作っている自分がいました。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.24
(4pt)

登場人物やキーワードを整理しながら読み進めました

梨花、美雪、紗月という3人の女性の物語がオムニバス風に語られてゆく。
 K、花束、アカシア、りんどう、コスモス、コマクサ、きんつば、コロッケ、ピリ辛漬け、からあげ、渓谷、月、設計、山、等々のキーワードとその連鎖。
 読み進めるうちに時系列の混乱に気づき、眩暈とひらめきに襲われる。やがて3つの物語は最終章「雪月花」に向かって収斂してゆき、3人の女性とその係累の3世代にわたる因縁、運命、そして軌跡が明らかになる。

 美味しいきんつばと隠し味の効いたから揚げが無性に食べたくなります。第四章あたりを読むころには、・・・・・を隠し味にしたから揚げを作っている自分がいました。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.23
(4pt)

感動するとは思わなかった。

湊さんの作品はすべて読んでます。
相変わらず、先が気になり一気に読み、湊作品で初めて泣きました(笑)
3人の女性の中で1番惹かれたのは美雪さんです。強い人で感動しました。
皆さん書かれている通り作風が違い、後味の悪さも、腹が煮え繰り返るほどの人物も出てきません(嫌な人は出てきます)
毒はないけど読み返したい作品です。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.22
(4pt)

感動するとは思わなかった。

湊さんの作品はすべて読んでます。
相変わらず、先が気になり一気に読み、湊作品で初めて泣きました(笑)
3人の女性の中で1番惹かれたのは美雪さんです。強い人で感動しました。
皆さん書かれている通り作風が違い、後味の悪さも、腹が煮え繰り返るほどの人物も出てきません(嫌な人は出てきます)
毒はないけど読み返したい作品です。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.21
(4pt)

映像化は困難な秀作

『告白』同様、サラッと一気に読めました。
湊さんの作品は新しい中に古風な情感豊かな表現力がある為、老若男女問わず愉しめるのが特徴だと思います。
今回の『花の鎖』はネタバレ覚悟で映像化するしかない作品ですがそれでも演じる役者によってはラブストーリーとして十分に愉しめる内容だと思います。
私は電話や携帯電話が登場しないので途中で分かってしまいましたが…。
でも大変好きな作品です。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.20
(4pt)

映像化は困難な秀作

『告白』同様、サラッと一気に読めました。
湊さんの作品は新しい中に古風な情感豊かな表現力がある為、老若男女問わず愉しめるのが特徴だと思います。
今回の『花の鎖』はネタバレ覚悟で映像化するしかない作品ですがそれでも演じる役者によってはラブストーリーとして十分に愉しめる内容だと思います。
私は電話や携帯電話が登場しないので途中で分かってしまいましたが…。
でも大変好きな作品です。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.19
(4pt)

分かりづらいけど感動!

私はこの本を3回も読みなおしました(笑)
内容はとても感動する作品ですが、分かりづらいです。前の「告白」も読みましたが、
感動のレベルでは「花の鎖」が高いです。ですがおもしろさ、次のページをどんどん読みたくなる
わくわくどは「告白」の方がいいですねー。理解力もあって感動する作品が読みたい!と言う人には
おすすめでの作品です。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.18
(4pt)

分かりづらいけど感動!

私はこの本を3回も読みなおしました(笑)
内容はとても感動する作品ですが、分かりづらいです。前の「告白」も読みましたが、
感動のレベルでは「花の鎖」が高いです。ですがおもしろさ、次のページをどんどん読みたくなる
わくわくどは「告白」の方がいいですねー。理解力もあって感動する作品が読みたい!と言う人には
おすすめでの作品です。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.17
(4pt)

女性らしい作品

これまでの作品のドロドロとは
違って温かい気持ちになれる物語です。
花をテーマにしている点や、
物語の中に出てくる食べ物や
風景の描写はとっても女性らしい。
3人の女性の関係も、
結構早い段階で気付いてしまったものの、
作者が得意とするであろう
「女のイヤな部分」を曝け出しつつ、
色々な形の『愛』も垣間見られました。
良かったと思います。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.16
(4pt)

女性らしい作品

これまでの作品のドロドロとは
違って温かい気持ちになれる物語です。
花をテーマにしている点や、
物語の中に出てくる食べ物や
風景の描写はとっても女性らしい。
3人の女性の関係も、
結構早い段階で気付いてしまったものの、
作者が得意とするであろう
「女のイヤな部分」を曝け出しつつ、
色々な形の『愛』も垣間見られました。
良かったと思います。


花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.15
(5pt)

素敵な作品です。

花・雪・月そして花の鎖。
読んでいくたびにこうなればいいな
という思うとおりに進むストーリー、そしてラスト。

誰も悪くない話。
久々にじわっときました。
そして、ほわっとしました。
いい本です。
でも映像化は、難しそうです。
花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.14
(4pt)

若干読みづらいですが面白かったです

湊かなえさんの本は全て読んでいます。
やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。

メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。
母は「分かりにくい!」と言っていました。
半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。

湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.13
(4pt)

若干読みづらいですが面白かったです

湊かなえさんの本は全て読んでいます。
やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。

メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。
母は「分かりにくい!」と言っていました。
半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。

湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。

花の鎖 Amazon書評・レビュー: 花の鎖より
416329970X
No.12
(4pt)

花の鎖の本当の意味とは・・・

湊かなえワールド満載です。

果たして「K」とは誰なのか?
主人公達とどんな繋がりがあるのか?

三世代に渡っての物語が同時進行していきます。
ラストになってようやく、花の鎖が見えてきます。

読み終わると、ほっこりするようなそんなストーリーです。

是非!堪能してください。
花の鎖 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花の鎖 (文春文庫)より
4167860015