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遺産



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【この小説が収録されている参考書籍】
遺産〈下〉
遺産〈上〉

遺産の評価: 4.48/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(5pt)

欲しかった本なので、満足しております。

欲しかった本なので、満足しております。
遺産〈上〉Amazon書評・レビュー:遺産〈上〉より
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No.20:
(5pt)

読み出したら離せない

続きが気になってしまい、気がついたら一日中読んでました。英語のレベル的には難しくないはずで、分からないものを飛ばしても話にはついていけるため勉強も兼ねて英語を読みたい人にもオススメ。
遺産〈上〉Amazon書評・レビュー:遺産〈上〉より
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No.19:
(3pt)

上下巻を読んでの感想

内容は、資産家ハリースタンフォードの話から始まる。ハリーには妻 エミリーと3人の子供がいた。長男がタイラー、長女がケンドール、次男がウッドローという3人の子供がいた。ハリーは、子供達の家庭教師ローズマリーと浮気をしてしまう。ローズマリーは妊娠してしまう。その事を知った妻のエミリーは、自殺する。ローズーマリーは、ハリーと別れてハリーの子供ジュリアという娘を生む。ローズマリーは、マスコミに追われるのを避け転々と住居を変えて隠れ住んでいた。それから数年後正妻の子供3人達の話になる。長男のタイラーは大学で法学を学び判事になっていた。またホモセクシャルの性格をもっている。長女のケンドールは、モデルから出世して有名なデザイナーになっていた。次男のウッドローは、無職で趣味でポロをやっておりヘロインにも手を出し薬物中毒者になっていた。一方ローズマリーの子供ジュリアは、建築会社の秘書になっていた。ハリーはヨットから落ちて溺死したことにより遺産を巡って3人の子供が集められる。その時にジュリアも現れて3人の不信をかう。過去運転免許を取った時にとってあった指紋によりジュリアは本物だとわかり誤解が解ける。一方長男のタイラーは、ハリーのボディーガードのドミトリーとも内通しておりハリーが死亡した要因もタイラーが仕組んだ陰謀ではないかと思わせる展開で下巻に続くという内容でした。序盤は読みにくかったが中盤以降どんどん物語に引き込まれていきました。下巻になりやはり陰謀を企ていたのは長男のタイラーだと判明。タイラーはボディーガードのドミトリーに指示してハリーを浴室で殺害して海に投げ捨てた。また判事の特権をつかって囚人の釈放を条件にしてマーゴポスナーとハルベイカーを利用する。マーゴポスナーには腹違いの妹ジュリアになりすまし遺産の分け前を貰う役を演じさせハルベイカーにはハリーの遺体の掘り起こしや探偵に扮してマーゴポスナーをジュリアとして認定したり本物のジュリアを殺害しようと計画していた。一方次男のウッドローは、妻ペギーから渡されるヘロインにより薬物中毒者になっていた。姉のケンドールの助言もありペギーとは離婚話しを進める。長女ケンドールは、過去の交通事故をネタに強請られていた。ケンドールを強請っていた犯人が夫のマークルノーだったと判明。ケンドールは過去に起こした交通事故の件で警察に出頭。本物のジュリアはルームメイトのサリーの助言もあり自分もハリーの相続人であることを名乗り出る。タイラーの陰謀により身の危険を感じたジュリアは弁護士のスティーブスローンの家に匿われる。結局50億ドルあると思われていた遺産は、負債が150億ドルあり全然貰えるお金がなかったことが判明。タイラーは陰謀を暴かれて追いつめられて自害。ジュリアとスティーブスローンと良い仲になりプロポーズされてハッピーエンドという話でした。下巻の感想はスリリングで面白くあっという間に読めました。
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No.18:
(5pt)

とても面白かったです。

シェルダンの色々な本が読みたかった。とても面白かった。もっと読みたいと思った。
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No.17:
(5pt)

ストーリー抜群の面白さ

英語のお勉強には面白さが必須項目!特に60才が近づいている人には(汗;
こういった教材は、必至で辞書ひくのも苦にならない。精読を繰り返すうちに
多読になってしまう。英語学習が主たる目的の為、文学的価値よりも面白さが
絶対優先です。
それにしてもイタリア語、フランス語が多すぎるのでは?
遺産〈上〉Amazon書評・レビュー:遺産〈上〉より
4198503613
No.16:
(4pt)

多読に

最初はなかなか本題に入らない感じでヤキモキしましたが途中からはあれよあれよ物語が展開し引き込まれていきました
読みやすいしオススメです
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No.15:
(5pt)

やはりSheldonは上手いですね。

よくある遺産相続を巡る騒動を描いた長編です。

 けれども、そこはSheldonです。
 凡百の作家とは格が違います。
 判事がホモだったり、殺し屋がドジだったりと読者を飽きさせません。
 最後まで引っ張ります。
 ミステリーとして読むと、あれこれ突っ込みたくなりますが、単純に面白かったので許します。

 英語はSheldon作品の中でも平易で、3日で読み終えました。
 上級者なら一気読みできるでしょう。
 やはりSheldonは最高です。
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No.14:
(5pt)

ハードカバーの中古品に満足しました。

私はハードカバーの本が好きです。しかし最近はハードカバーの新書(特にSheldonのような小説では)は少ない。購入したこの本は、新書がそのまま倉庫に10年ほど眠っていたような風体で、この古さ(経時変化)が気に入った。これからも、このような中古本を探し求めたい。
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No.13:
(4pt)

シドニーシェルダンお気に入り

商品についてまったく問題ありませんでした。
内容もシドニーシェルダン氏のいつもの流れでした。
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No.12:
(5pt)

迅速な発送

ありがとうございました。
日焼けがあり、後ろ表紙が少し切れてましたが、お値段と事前の告知状態から考えて妥当な商品でした。
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No.11:
(4pt)

Has not lost his touch

Compared to Sidney Sheldon’s earlier works, after reading the first several pages, one may get the impression that Sidney Sheldon has lost his touch.

If you get over that point, you would soon be drawn into the story as always. Sidney Sheldon pays attention to detail, and yet the story unfolds in an-easy-to-understand manner and does not lose momentum.

Did not have the foggiest idea till the end as to who has what interests at stake for what reason.
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No.10:
(5pt)

おもしろい。最後数十ページは一揆読みです

シェルダンの面目躍如。口語英語に親しむのにも役立つのがシェルダンものです。
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No.9:
(4pt)

お金って怖いですね(笑)

今作も面白かったです。
とある大富豪の死をきっかけに巻き起こる遺産相続のドロドロとした争いです。
シェルダン作品に多数登場するお金持ちのおはなしなんですが、
刻々と変わる状況にどんでん返し、最後まで何があるかわからない
彼の得意とするジェットコースター小説ですね。
読み手の予想を逆手に取り、うまい具合に裏切ってくれるのは
さすがとしか言いようがありません。
最後のページまで楽しく、グイグイと引っ張ってもらいました。
遺産〈上〉Amazon書評・レビュー:遺産〈上〉より
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No.8:
(5pt)

Morning, Noon & Night

身近な話題である‘遺産相続’の内容をシェルダン特有の歯切れよく、テンポのある展開で引き込まれます。登場人物達は世界的大富豪と複雑な家族と取り巻きである。彼の突然の事故死か事件かの経過状況とその処置は臨場感がある。彼の遺言と遺産相続にまつわる複雑な家族達の葛藤・情念・陰謀がまきおこり、莫大な遺産を相続できると思う人々の個人的心理は誰でも共感できる。この渦中に26年間の沈黙を破り登場する美女、その後の展開はスリルとサスペンスに満ち想像を超えている。遺体の処置や遺言と遺産相続の法的なものを具体的に描写しているので参考にになります。このような状況での人間心理やその描写表現を易しい英語で簡潔に述べるのは、さすがシェルダンと今更ながら感嘆しました。(私的なことですが、海外の仕事中で同僚が亡くなった経験がありますので)
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No.7:
(4pt)

やさしい英文で楽しめました。

よくある遺産相続を巡る骨肉の争いですが相続人である子供達のさまざまな人生や人間模様が描かれていて退屈することなく読めました。それぞれの章が短くて英文がやさしいのでペーパーバックに慣れていない方でも十分楽しめると思います。シェルダン本の結末は以外にはっきりしない物が多くそれもまた魅力かもしれませんがこれは悪が裁かれ善人が幸せをつかむハッピーエンドの結末ですっきりと終わるので消化不良も感じることありませんでした。やっぱりシェルダンは楽しませてくれると言う感じです。
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No.6:
(4pt)

少し物足りないかな

最後まで飽きさせない展開の仕方はさすが。ただ、Master of the Gameなどに比べるとやや物足りなさが残るかも。英語は易しいです。
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4198503613
No.5:
(4pt)

引き込まれる!

始めは読みにくいかなぁと思っていたんですが、中盤から引き込まれて
行きました。想像とはまったくちがった結末。人間の薄汚い心理がうまく書かれています。じっくり読み込んで行きたい方、お勧めです。
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4198503613
No.4:
(5pt)

クラシック・シェルダン

ちょっと「密度」が低くなってきている90年代のシェルダン作品群ではズバリおすすめ。相続をめぐる骨肉の争いですが、導入部分・前半は何を言いたいの?・・・から中盤以降はジェットコースターというクラシック・シェルダン。眠くなる箇所なし。一晩一気ですね。
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No.3:
(4pt)

必見!

この本は、シェルダンとしては珍しく徳間書店から、出ています。いつもの、シェルダンとは違った感じの訳にかんじたりもしますが、「本当の相続人は誰なの??」と最後まで、休む暇なく疑問を与えつづけてくれる作品です。遺産をめぐる、どろどろした感じは、なんともいえない面白さを読む者に提供しています。
遺産〈上〉Amazon書評・レビュー:遺産〈上〉より
4198503613
No.2:
(4pt)

必見!

この本は、シェルダンとしては珍しく徳間書店から、出ています。いつもの、シェルダンとは違った感じの訳にかんじたりもしますが、「本当の相続人は誰なの??」と最後まで、休む暇なく疑問を与えつづけてくれる作品です。遺産をめぐる、どろどろした感じは、なんともいえない面白さを読む者に提供しています。
遺産〈下〉Amazon書評・レビュー:遺産〈下〉より
4198603839

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