紫のアリス

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評判

紫のアリスの評価:

3.31/5点 レビュー 13件。 D ランク

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平均点3.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(4pt)

ここではないどこかへ

ずいぶん前に初めて読んだ時は、どうなるんだろうという期待とワクワクで、ページをめくるのももどかしいほどでした。ネタバレをせずにこういうお話の魅力を語るのは難しいですが・・・。確かに結末にはいろいろな感じ方があるでしょうが、作者が語るように、読み終えてもなお迷路に置き去りにされたような、現実に戻れないような不思議な感覚が味わえます。私にとって魅力的なお話とは、「今いるここではないどこか」へ連れて行ってくれるものだと思っているので、そういう読書体験をお探しの方にはぜひ読んでほしいです。★を一つ減らしたのは、ひそかにアリスモチーフが好きなので、何も知らずに今この本に出会って、ジャケ買いして中身にびっくり、みたいな経験をしたかったなーという悔しさで(笑)新装版でそういう体験する方がうらやましいです。
紫のアリス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 紫のアリス (文春文庫)より
4167908093
No.2
(4pt)

心の奥深くをえぐる作品

読み終わった時、心の中にずっしりと重石が残る作品だ。
冴えなかった子ども時代は大人になってからも続いていて、
その虚しさを破り、夢を手に入れたいがために道を誤る。
その一方で、過去の自分も殻を破りたいがために動いていた。
哀れと言い切るには、あまりにも残酷で切実だ。
ラストはあまり好きではないが、この作品らしさが集結していると思う。
紫のアリス Amazon書評・レビュー: 紫のアリスより
4331057763
No.1
(4pt)

心の奥深くをえぐる作品

読み終わった時、心の中にずっしりと重石が残る作品だ。
冴えなかった子ども時代は大人になってからも続いていて、
その虚しさを破り、夢を手に入れたいがために道を誤る。
その一方で、過去の自分も殻を破りたいがために動いていた。
哀れと言い切るには、あまりにも残酷で切実だ。
ラストはあまり好きではないが、この作品らしさが集結していると思う。
紫のアリス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 紫のアリス (文春文庫)より
4167203073