珍妃の井戸

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珍妃の井戸の評価:

3.76/5点 レビュー 78件。 C ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全155件 61〜80 4/8ページ
No.95
(3pt)

黙示録。

人は、都合の悪いものは忘れる(意識的に削除する)というか、意識的に自分の都合いいように記憶を書き換える癖がある。  無意識に。  これからも、生き続けるために。 自分以外に責任転嫁し、責めを逃れようとする(人の闇)。  誰の心に悪魔がいるかもしれない。 自由の意味を履き違えてはならない(野放図じゃない)。  制限があることで、自由が活きる。 人生で得難きもの、相思相愛の伴侶。  お互いを思いやる心をもち、互いに人格を高めあえる。 愛する故に、死を選択する(自死)。  それも愛?
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.94
(3pt)

黙示録。

人は、都合の悪いものは忘れる(意識的に削除する)というか、意識的に自分の都合いいように記憶を書き換える癖がある。  無意識に。  これからも、生き続けるために。 自分以外に責任転嫁し、責めを逃れようとする(人の闇)。  誰の心に悪魔がいるかもしれない。 自由の意味を履き違えてはならない(野放図じゃない)。  制限があることで、自由が活きる。 人生で得難きもの、相思相愛の伴侶。  お互いを思いやる心をもち、互いに人格を高めあえる。 愛する故に、死を選択する(自死)。  それも愛?
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.93
(5pt)

「珍姫」は中国五大美人かも?

この小説は、清朝末期の気高く聡明な美女を描いた作品だが、『蒼穹の昴』では語れないものをあらゆる視点で捉えたちょっと風変わりな手法で4描いている。ある意味で4巻の大作の後の間奏曲のような感じがする。しかし浅田次郎氏が手掛ける以上作品のつくりはさすがというべきである。古来中国には、三大美人ならぬ四大美人という言い習わしがあるが、この作品を読んで主人公の「珍姫」を入れて五大美人としたいほどの才色兼備な人物であったと感じさせられた。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.92
(5pt)

「珍姫」は中国五大美人かも?

この小説は、清朝末期の気高く聡明な美女を描いた作品だが、『蒼穹の昴』では語れないものをあらゆる視点で捉えたちょっと風変わりな手法で4描いている。 ある意味で4巻の大作の後の間奏曲のような感じがする。 しかし浅田次郎氏が手掛ける以上作品のつくりはさすがというべきである。 古来中国には、三大美人ならぬ四大美人という言い習わしがあるが、この作品を読んで主人公の「珍姫」を入れて五大美人としたいほどの才色兼備な人物であったと感じさせられた。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.91
(5pt)

珍妃の井戸

やはり蒼穹の昴の後はこれですね!話の展開が最高に面白かったです。。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.90
(5pt)

珍妃の井戸

やはり蒼穹の昴の後はこれですね!話の展開が最高に面白かったです。。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.89
(1pt)

珍妃の井戸

題名で誘われて購入しましたが、アヘン戦争と義和団の乱の
狭間での、死亡した愛妾の死 個別の説、ありきたりの説明と
手法による作者への失望
冒頭から、食いつきが読者として無くなる
サスペンスでも無く、ミステリーでも無い
ただ、清国への創立の漢民族の抵抗感のみが虚無感として
荒野へ戻る愛惜のみで終わる
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.88
(1pt)

珍妃の井戸

題名で誘われて購入しましたが、アヘン戦争と義和団の乱の
狭間での、死亡した愛妾の死 個別の説、ありきたりの説明と
手法による作者への失望
冒頭から、食いつきが読者として無くなる
サスペンスでも無く、ミステリーでも無い
ただ、清国への創立の漢民族の抵抗感のみが虚無感として
荒野へ戻る愛惜のみで終わる
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.87
(3pt)

蒼穹の昴と中原の虹に比べると

浅田さんのファンで、その作品はほぼ全て読んでいますが、これはどうなのでしょう。蒼穹の昴と中原の虹の執筆の間に、書けるから書いた、という感じでした。両作品が大作なだけに、残念です。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.86
(3pt)

蒼穹の昴と中原の虹に比べると

浅田さんのファンで、その作品はほぼ全て読んでいますが、これはどうなのでしょう。蒼穹の昴と中原の虹の執筆の間に、書けるから書いた、という感じでした。両作品が大作なだけに、残念です。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.85
(2pt)

宣伝パンフに毛が生えた程度

浅田次郎の中国シリーズにはまって、その舞台である中国の写真を見えると思って購入。北京は紫禁城をはじめとして比較的多くの写真が載せられていて良い(浅田氏の解説文もボリュームあり)が、奉天や満州となるとしょぼい。どうせなら天津や山海関まで取材して欲しいかったものだ。これでは無料の宣伝パンフとあまり変わらない(実際、奉天(瀋陽)は宣伝用スティル撮影が目的だったようだ)。

もう一つ興ざめしたのは、登場人物は実在の人物もいるが、大幅に脚色されているのに、架空の人物と並んで、本人の写真とともに小説での経歴が書かれていること。なかには、小説とはずいぶん違う実生涯を送った人もいるのに、歴史上の事実と信じてしまいかねない。

ということで、編集手抜きの売らんかなの、お手軽本なので、避けたほうが良い。北京については、むしろ、「ラストエンペラー」のDVDを見ることをお勧めする(この映画のイメージは、一部は浅田の小説に反映されているように思える)。
浅田次郎とめぐる中国の旅 『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』の世界 Amazon書評・レビュー: 浅田次郎とめぐる中国の旅 『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』の世界より
4062148420
No.84
(5pt)

ただの推理小説ではない純文学。

最初は、「藪の中」のような手法を使った推理小説かと思って読んでいましたが、最後にはただの一人の妃の殺人事件ではなく、壮大で深いテーマが隠されていることに気付かされます。

前作「蒼穹の昴」もとても素晴らしい作品でしたが、ある意味では、今作のプロローグですらあるように感じてしまいました。

清朝末期の中国が抱える悲惨な現実、聡明で純粋、しかし老醜の塊である紫禁城で育ったが故の無知、そこからの気付き。国家、政治の欺瞞、人間愛、人類愛。

単に歴史を舞台とした小説ではない深い作品でした。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.83
(5pt)

ただの推理小説ではない純文学。

最初は、「藪の中」のような手法を使った推理小説かと思って読んでいましたが、最後にはただの一人の妃の殺人事件ではなく、壮大で深いテーマが隠されていることに気付かされます。

前作「蒼穹の昴」もとても素晴らしい作品でしたが、ある意味では、今作のプロローグですらあるように感じてしまいました。

清朝末期の中国が抱える悲惨な現実、聡明で純粋、しかし老醜の塊である紫禁城で育ったが故の無知、そこからの気付き。国家、政治の欺瞞、人間愛、人類愛。

単に歴史を舞台とした小説ではない深い作品でした。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.82
(3pt)

義和団事件を知るきっかけに。

「蒼穹の昴」の続編ですが、物語性という意味ではいまいちです。
清朝末期の「義和団事件」の最中、最後から二番目の皇帝だった光緒帝の側室、珍妃がなぜ死んだかを、日本を含む外国人の貴族たちが調べるという、あり得ないような設定となっています。

調べて真実が分かったところでどんなメリットがあるのか、全く定かでないですし、クライマックスに持っていくために無理やりこういう設定にしたとしか思えない感じなのです。

でも、面白い。これが浅田作品の魅力なのだとファンなら全ての矛盾を飲み込んでしまう方が楽しめます。
殺人事件の捜査というミステリーではなく、これも一つの「おとぎ話」として読めばいいのです。

ただ、おとぎ話しというには残酷すぎるのが義和団事件です。
歴史の教科書には載っていても、実際は戦争に近いことだったのだと、恥ずかしながらこれでやっと理解できました。
日本だけが中国を蹂躙したように言われていますが、この時代の中国は列強の好き放題にされていたのだということ、しかしそれでも日本もその一員だったという動かしがたい事実。
それを実感し、「より知ろう」と思うだけでも、手に取る価値があるのではないかと思いました。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.81
(3pt)

義和団事件を知るきっかけに。

「蒼穹の昴」の続編ですが、物語性という意味ではいまいちです。
清朝末期の「義和団事件」の最中、最後から二番目の皇帝だった光緒帝の側室、珍妃がなぜ死んだかを、日本を含む外国人の貴族たちが調べるという、あり得ないような設定となっています。

調べて真実が分かったところでどんなメリットがあるのか、全く定かでないですし、クライマックスに持っていくために無理やりこういう設定にしたとしか思えない感じなのです。

でも、面白い。これが浅田作品の魅力なのだとファンなら全ての矛盾を飲み込んでしまう方が楽しめます。
殺人事件の捜査というミステリーではなく、これも一つの「おとぎ話」として読めばいいのです。

ただ、おとぎ話しというには残酷すぎるのが義和団事件です。
歴史の教科書には載っていても、実際は戦争に近いことだったのだと、恥ずかしながらこれでやっと理解できました。
日本だけが中国を蹂躙したように言われていますが、この時代の中国は列強の好き放題にされていたのだということ、しかしそれでも日本もその一員だったという動かしがたい事実。
それを実感し、「より知ろう」と思うだけでも、手に取る価値があるのではないかと思いました。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.80
(3pt)

悲しい愛情物語

蒼窮の昴を見た後では、同人物のキャラクターがちょっと違うので、これはこれで恋愛小説で読むのが良いと思います。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.79
(3pt)

悲しい愛情物語

蒼窮の昴を見た後では、同人物のキャラクターがちょっと違うので、これはこれで恋愛小説で読むのが良いと思います。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.78
(2pt)

ほんとのところはどうだったんだ

珍妃の暗殺について、関係者がそれぞれの立場で語るとの物語であるが
最後に登場する人物の言うことが正しいと思って読むと、そうでもないような・・・
事実は闇の中 と言うことが言いたかったのだろうか?
読み終えてすっきりしたいというのは、この本を読むことを娯楽と期待したのがいけないのか・・・
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.77
(2pt)

ほんとのところはどうだったんだ

珍妃の暗殺について、関係者がそれぞれの立場で語るとの物語であるが
最後に登場する人物の言うことが正しいと思って読むと、そうでもないような・・・
事実は闇の中 と言うことが言いたかったのだろうか?
読み終えてすっきりしたいというのは、この本を読むことを娯楽と期待したのがいけないのか・・・
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.76
(5pt)

「蒼穹の昴」の続編的小説でありながら、全く違ったテイストを持つ作品

「蒼穹の昴」の続編的小説でありながら、全く違ったテイストを持つ作品です。

「蒼穹の昴」が一大歴史絵巻であったのに対して、「珍妃の井戸」は

同じ時代を舞台にしたミステリーに近い内容です。
 
  
しかし、日本・イギリス・ドイツ・ロシアの各国大使という、

様々な立場の人間の思惑が描かれ・・・

その伏線が最後に一つにまとまって導き出された結論に、

驚き、涙させられます。
 
 
「蒼穹の昴」の続編として読むと肩すかしを食うかもしれませんが、

単品小説としても秀逸な内容だと思いますので、オススメさせていただきます。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335