源氏物語人殺し絵巻
評判
源氏物語人殺し絵巻の評価:
4.17/5点 レビュー 6件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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源氏物語人殺し絵巻の評価:
4.17/5点 レビュー 6件。 D ランク
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時は平安朝。光源氏と情を交わした夕顔、藤壺、葵が、次々と不可解な死をとげる。夕顔、葵に毒殺の疑いをもった頭中将は、紫式部を従え、探索に乗り出す ・・・
源氏物語に舞台をかりたミステリ。パスティーシュともいえなくもないか。宮廷の雅な雰囲気と悲惨な出来事があいまって、中盤までは、なかなかに魅力的。ストーリは、原本にそいつつ、事件性をからめて展開するので、原作を知っているなら楽しいと思う。チョイ役だが、陰陽師 安部晴明が出てきたりする。
が、後半、犯人が二転三転するあたりから、怪しくなってくる。意外な犯人なのはわかるんだが、ミスリードの仕方が、アンフェアっぽいので、不満が残ってしまう。お話としては面白けど、謎解きものとして読んじゃいけないのかも。