ICO-霧の城-

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評判

ICO-霧の城-の評価:

3.57/5点 レビュー 165件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全112件 41〜60 3/6ページ
No.72
(5pt)

オリジナルICO

面白いじゃないですか!!

原作に忠実でないことに悲しみを感じているファンもそこそこいらっしゃるようですが、この小説はとっても面白い。

ヨルダやイコが命を吹き込まれて、ゲームでは見えなかった一つの物語が見えてきます。

余談ですが、ワンダと巨像のワンダは小説の登場人物「オズマ」を連想させるような気がします。

ゲームのICOが観念的な、イメージやどこか懐かしい気持ちを揺さぶる作品なのに対して、

ICO〜霧の城〜は、そこに生きる人々が明るく、力強く、そして登場人物たちの爽やかな気持ちに心が洗われる作品です。

どちらに先に触れるかついては、
私はゲームを先にした方が楽しめると思います。

宮部さんのICOによって見えてきた、登場人物たちの他の側面をイメージしてゲームをやると、どこか物足りない気持ちになるかもしれません。

ゲームはゲーム、小説は小説、どちらもキラキラと光る綺麗な、昔にあったお伽話です。

宮部さん自身もとても気を使った作品でしょう。
作品を作るとき怖かったでしょう。
そのことは巻末を見ればよく分かります。
大極宮とかでも言っていたような・・・

しかし、そんな気持ちよりも作品にしたいほど魅せられてしまったICOを読んで、とっても満足しました。

読み終わって You were there や Castle in the mist (どちらもゲームの中のエンディング曲)を聞くととってもいい気持ちになれます。
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.71
(5pt)

原作未プレイで十分楽しめました

私はゲームをやらずに小説を読ませていただきました。とても面白かったです。ものすごく好きな世界観でした。

ヨルダの過去の回想部分はヨルダの心情が詳しく描写されていて、一文を読むだけで一気にこの世界観に引き込まれます。
続きが気になって気になって、重要な試験前だというのに一気に読んでしまいました。
ただひとつ・・・、霧の城の内部構造ついて詳しく描写されていますが、最初はイメージしづらかったです。読んでいくうちにこんな感じかな?となって城がどういったものなのかわかってきます。

ゲームではこれがどういう世界観で描かれているのか気になった今、ゲームも買おうと思っています。
一小説としても大変お勧めできる本です。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.70
(5pt)

原作未プレイで十分楽しめました

私はゲームをやらずに小説を読ませていただきました。とても面白かったです。ものすごく好きな世界観でした。

ヨルダの過去の回想部分はヨルダの心情が詳しく描写されていて、一文を読むだけで一気にこの世界観に引き込まれます。
続きが気になって気になって、重要な試験前だというのに一気に読んでしまいました。
ただひとつ・・・、霧の城の内部構造ついて詳しく描写されていますが、最初はイメージしづらかったです。読んでいくうちにこんな感じかな?となって城がどういったものなのかわかってきます。

ゲームではこれがどういう世界観で描かれているのか気になった今、ゲームも買おうと思っています。
一小説としても大変お勧めできる本です。
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.69
(5pt)

どこか寂しい物語。

心で戦うファンタジー。上巻で拡げられた不思議な世界の風呂敷が、解き明かされ畳まれて行く。ふわっと仄悲しいストーリーが魅力的な文体で丁寧に書かれている。元のゲームをやってみたくなった。
ICO-霧の城-(下) (講談社文庫 み) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城-(下) (講談社文庫 み)より
4062768100
No.68
(5pt)

あったかもしれないもう1つのICO

…と思って読むことをオススメします。特にPS2のゲームをやっている人は。

私は「これは私のICOじゃない別のICOの物語」と割り切って読んだので、さすが宮部さん、と素直に楽しむことができました。

ワンダと巨像をプレイしたことがある人の中には、私のようにワンダとICOはリンクしていると考えてる人もいるのではないでしょうか?
なので、ワンダをプレイしている人はより「割り切る」ことが大切です。
宮部さんのICOに、ワンダは全然関係ないようなので。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.67
(5pt)

あったかもしれないもう1つのICO

…と思って読むことをオススメします。特にPS2のゲームをやっている人は。私は「これは私のICOじゃない別のICOの物語」と割り切って読んだので、さすが宮部さん、と素直に楽しむことができました。ワンダと巨像をプレイしたことがある人の中には、私のようにワンダとICOはリンクしていると考えてる人もいるのではないでしょうか?なので、ワンダをプレイしている人はより「割り切る」ことが大切です。宮部さんのICOに、ワンダは全然関係ないようなので。
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.66
(5pt)

宮部みゆきらしいICO

ゲームのICOをやって気になり買ってみました。
ちょっとゲームとは内容が違いますが、さすが宮部みゆきさん!!
宮部みゆきさんらしくサスペンスっぽくなっていて、話も良くできていて、これもありだなって気がします。
ICOをやった方にはぜひ読んで欲しいです。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.65
(5pt)

宮部みゆきらしいICO

ゲームのICOをやって気になり買ってみました。ちょっとゲームとは内容が違いますが、さすが宮部みゆきさん!!宮部みゆきさんらしくサスペンスっぽくなっていて、話も良くできていて、これもありだなって気がします。ICOをやった方にはぜひ読んで欲しいです。
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.64
(4pt)

いつだかわからない時代のどこだかわからない場所でのお話

この本はもともとはPS2のゲームであったものを
宮部みゆきがノベライズしたものである。
私は数年前友人に勧められて原作のゲームをプレイしたのだが
世界観、音楽、雰囲気、斬新なゲームスタイル全てが私を魅了した。
で、最近本屋でふと目にとまり懐かしくなり読んだ。
もう何年も前にプレイしていたのでほぼ忘れかけていたのだが
読むうちにプレイ当時の感動やワクワク感が蘇ってくるようだった。
内容のほうは賛否両論あるみたいだが、私は原作もこの小説も大好きである。
ゲームをしてよくここまで書けるなあと率直にそう思った。

「ぼくが君を守る。だから手を離さないで」…って言ってみてぇ〜
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.63
(4pt)

いつだかわからない時代のどこだかわからない場所でのお話

この本はもともとはPS2のゲームであったものを宮部みゆきがノベライズしたものである。私は数年前友人に勧められて原作のゲームをプレイしたのだが世界観、音楽、雰囲気、斬新なゲームスタイル全てが私を魅了した。で、最近本屋でふと目にとまり懐かしくなり読んだ。もう何年も前にプレイしていたのでほぼ忘れかけていたのだが読むうちにプレイ当時の感動やワクワク感が蘇ってくるようだった。内容のほうは賛否両論あるみたいだが、私は原作もこの小説も大好きである。ゲームをしてよくここまで書けるなあと率直にそう思った。「ぼくが君を守る。だから手を離さないで」…って言ってみてぇ〜
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.62
(5pt)

大満足!

劇場版ガンダム三部作と漫画版THE ORIGINの関係に似てると思います。 ゲームのオープニングまでに何があったのか、ヨルダが何故閉じ込められていたのか…等を世界観もそのままに描いてあります。 数年ぶりにゲームも最初から始めてしまいました。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.61
(5pt)

大満足!

劇場版ガンダム三部作と漫画版THE ORIGINの関係に似てると思います。 ゲームのオープニングまでに何があったのか、ヨルダが何故閉じ込められていたのか…等を世界観もそのままに描いてあります。 数年ぶりにゲームも最初から始めてしまいました。
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.60
(5pt)

中学の頃に読んで・・・

衝撃を受けた小説です。今でもこの物語の幻想的な雰囲気、そして物語を思い浮かべると鳥肌が立つのがわかります。  当時、原作のゲームに興味があったのですが、買うことが出来なかったので、小説から先に読みました。 その後ゲームをプレイしましたが個人的な感想としては、小説のほうが怖いというイメージがあります。あの頃の自分には描写がリアルに感じられて、戦慄を覚えたんです。ゲームのほうは、想像力を掻き立てる面白さがあると感じました。(どちらも幻想的なイメージがあります。) どちらも、独特の雰囲気を味わいたい人におススメしたい物語です^^  
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.59
(5pt)

饒舌

賛否両論あったので、こわごわ読んでみましたが・・・。素直に溶け込めました。ゲームの世界観を壊すことなく、ICOもヨルダも、実に「饒舌」に過去を語ってくれました。ずっと手元に置いておきたい、永遠に変わることない良書です!!!
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.58
(5pt)

中学生の頃に読んで・・・

衝撃を受けた小説です。私は今、専門学校生ですが、今でもこの物語の神秘的な風景、そして物語を思い浮かべると鳥肌が立つのがわかります。 当時、原作のゲームに興味があったのですが、買うことが出来なかったので、小説でしか読んでいません。しかし、興味深く面白い物語だと感じました。 いつか、ゲームもやってみたいですね^^ 
ICO -霧の城- Amazon書評・レビュー: ICO -霧の城-より
4062124416
No.57
(5pt)

宮部作品にハズレなし

何か読み物を探しているときに、本屋で見つけたのが本書です。宮部さんの作品は基本的にハズレがないので、ファンタジー系を読みたかったので何となく手をとりました 設定といいストーリー展開といいなんだかRBGみたいだなぁ、などと思いながら一気に読み終えて、あとがきで合点が行きました。何の先入観も無く読み始めたのが良かったのか、ラストまで楽しんで読めました。単純に善悪・正邪には割り切れない人間の世界を丁寧に描いており、十代の頃に読んでいたらもっと感動できただろうなぁ、と思います。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.56
(5pt)

表紙買い+イメージに刺激を与えるものぐらいの感じで読むのがいいかも

実は以前ハードカバーで販売されていた全く同じ内容のものを持っていたのですが、表紙が放電映像さんが書かれたものに変わったということでまた購入してしまいました。 内容は賛否両論あるようです。ゲーム自体があまりはっきりとした表現を使わず、想像の幅が豊かなものに仕上がっているせいか、人によってはあまりイメージが合わない場合があったようです。他のレビューにも書かれていたことですが、やはり宮部さんの「同人」という一つの想像の形として読むのがいいのかもしれません。 この小説ではイコやヨルダの心情に積極的に触れているので、「なるほどこういう気持ちだったのかも知れないなあ…」という部分があったり、またゲームでは登場しなかった人物や設定も多く出てくるので新鮮だったりしました。ゲームの寡黙さからのギャップが私には新鮮で、面白く読むことができました。 しかし、それでもやっぱりこの本とは異なる想像をされている方もいらっしゃるでしょう。正直なところ私もその部分はありました。 どの解釈が正しいということもないので、この本はやはり一つの想像の形として、自分のイメージに刺激を与えるのに読んでみるのがいいかもしれないですね。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.55
(4pt)

表紙買いしました

表紙の絵が綺麗だったので買ってみました。ですが絵は表紙の絵と開いたところに一枚だけ。挿絵も無いです。挿絵ぐらいほしかった。特典ポストカードは表紙と同じ絵柄でキラキラ仕様。せっかく綺麗な絵が無駄に光って見づらいですwゲームはやりました。宮部みゆき作品ははじめて読みました。よく練りこまれていて面白かったです。さすがにイコとヨルダだけでは話にしづらいのでしょう、ゲームにいないキャラクターがバンバンでます。そういう点でもゲームとは別の話と思った方がいいかも知れません。残念なのは迷った末に全ての悪を女王に押し付けてしまったこと。女王の言っていることもあながち間違ってはいないと思うので。正義の名の下に侵略を続ける神聖帝国の方がよほどたちが悪いと感じざるを得ませんでした。なのでスッキリとはいきませんでした。まあこれも狙いかもしれませんが。批判的な事も書いてしまいましたが、全体的に面白かったです。何よりゲームをやった方ならイコとヨルダが歩いている場所を鮮明に思い出す事ができるでしょう、それが嬉しかったです。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.54
(4pt)

宮部みゆきのICOへのオマージュ

宮部みゆきというベストセラー作家が書いたゲームのノベライズということで、ICOというすばらしいゲームに巡り会えました。小説はみなさんの書いている通り、ゲームのバックグラウンドをのみを拝借した普通のファンタジーです。ブレイブストーリーのようなものとして楽しんだ方がいいでしょう.ゲームの方は、往年の「ミスト」を思わせるとても美しく、楽しいパズルRPGです。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585
No.53
(4pt)

一つの「完成された」ICO

原作の素晴らしさは、「無」の美しさでした。近年のゲームは、メディアの大容量化や表現の多様化により、ハリウッド映画に劣らぬ演出を凝らした物が多く、PS2を始めとする新世代機が人々に浸透するにつれ、その傾向は顕著となっていきました。しかし、その中でICOはひときわ異彩を放ち、近年の傾向とは真逆の内容でした。そこにあったのは、人の手を加えられていない、脚色されていない自然な美しさでした。一人の少年が謎の少女と出会い、城からの脱出を試みる。いったい何から逃げているのか、何故逃げなくてはならないのか、そして、なぜ少女と一緒に逃げようとしたのか…その答えは用意されてない。しかし、そこには言葉では言い表すことのできない、何かがあるのです。その何かが具体的に記されていない、そして、その何かはプレイヤーに肌で感じ取ってもらう…それこそが原作の魅力でした。プレイヤーの感性によって無限の広がりを見せる、宝石の原石のようなゲームでした。対して本書は、既にカットされた宝石が放つ美しさですね。つまり、決められた道筋、決められた感動を得る内容なのです。原作は最小限のストーリーしか与えられていないのに対し、本書は前後関係から事細かな人物設定まで詳細に書き込まれています。つまり、本書に描かれているのは、「宮部みゆき先生のICOの解釈」であり、我々が感じた内容とは一致しないのです。ICOの原作を軸に、無限のパラレルワールドが広がる。そのうちの一つが本書のICOなのです。それをどう評価するのかは個人の考えです。しかし、私個人的には、自身が持っていたICOとはまったく別の解釈に触れる事で、ICOの世界が更なる広がりを見せたと感じています。私はこのゲームをこう感じた。では、貴方は?という問いに対する一つの回答なのです。ですから、原作を先に遊ぶ事をおススメします。
ICO-霧の城- (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ICO-霧の城- (講談社ノベルス)より
4061825585