魔物

評判

魔物の評価:

3.52/5点 レビュー 29件。 E ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(3pt)

おやおや

大沢在昌の作品は「ハードボイルド」作品が主である。
だがその中には「やくざ・マフィアもの」のほかに「ファンタジー色がある作品」もあるのだ。
この作品は後者である。
魔物という突拍子も無い(現実感のない)話の展開が続くので
そこに入り込めない人にとっては苦痛かも入れない。
ちょっとリアルなファンタジー物として受け入れて読む必要がある。


そしてこの作品も大沢作品の基本的な流れに漏れずにラストにたたみかけ、かつラストがどこかあっけない。
散々前フリはされているのだが、実際に読むと満足はいかない。
これならば無理にハッピーエンド風にする必要はなかったような気もする。
魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント) Amazon書評・レビュー: 魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント)より
4047882003
No.7
(3pt)

おやおや

大沢在昌の作品は「ハードボイルド」作品が主である。
だがその中には「やくざ・マフィアもの」のほかに「ファンタジー色がある作品」もあるのだ。
この作品は後者である。
魔物という突拍子も無い(現実感のない)話の展開が続くので
そこに入り込めない人にとっては苦痛かも入れない。
ちょっとリアルなファンタジー物として受け入れて読む必要がある。


そしてこの作品も大沢作品の基本的な流れに漏れずにラストにたたみかけ、かつラストがどこかあっけない。
散々前フリはされているのだが、実際に読むと満足はいかない。
これならば無理にハッピーエンド風にする必要はなかったような気もする。
魔物(下) Amazon書評・レビュー: 魔物(下)より
4041671280
No.6
(3pt)

古さを感じる

久々に大沢作品を手に取ったが…
手慣れた感じがあって最近の気取った仕掛けや表現がないところは悪くない。
冒頭のロシアからの始まりは今後の展開を期待させる幕開けである。
そういう意味では面白そうだと思ったのだが。

まず、主人公のトラウマが今一つ共感できなかった。
一般人ならともかく、主人公は麻薬取締官という役職についているのだ。
たとえトラウマがあってもそこまで引きずるものなのかな、という疑問が湧く。
ここが決定的に弱いから最後の対決に迫力が出ない。
物語の非情な闘いの濃度が薄まった気がしてならない。

また、「魔物」の存在であるが、どことなく「フォッグ」を思わせる不気味さがあったのに、なぜ魔物としてこの世にとどまり続けたのかというところに説得力がない。
魔物がもっと人知を超えた存在になれば、たとえ荒唐無稽な話であっても、臨場感が失われることにもならなかっただろう。
トラウマのもとになった男と、魔物の動機が中途半端であるために面白そうな話が面白くなってゆかず、最後に取り残されたような気分が残るのがとても残念。
魔物 上 新装版 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 魔物 上 新装版 (角川文庫)より
4041079470
No.5
(3pt)

古さを感じる

久々に大沢作品を手に取ったが…手慣れた感じがあって最近の気取った仕掛けや表現がないところは悪くない。冒頭のロシアからの始まりは今後の展開を期待させる幕開けである。そういう意味では面白そうだと思ったのだが。まず、主人公のトラウマが今一つ共感できなかった。一般人ならともかく、主人公は麻薬取締官という役職についているのだ。たとえトラウマがあってもそこまで引きずるものなのかな、という疑問が湧く。ここが決定的に弱いから最後の対決に迫力が出ない。物語の非情な闘いの濃度が薄まった気がしてならない。また、「魔物」の存在であるが、どことなく「フォッグ」を思わせる不気味さがあったのに、なぜ魔物としてこの世にとどまり続けたのかというところに説得力がない。魔物がもっと人知を超えた存在になれば、たとえ荒唐無稽な話であっても、臨場感が失われることにもならなかっただろう。トラウマのもとになった男と、魔物の動機が中途半端であるために面白そうな話が面白くなってゆかず、最後に取り残されたような気分が残るのがとても残念。
魔物〈上〉 Amazon書評・レビュー: 魔物〈上〉より
4048737678
No.4
(3pt)

古さを感じる

久々に大沢作品を手に取ったが…手慣れた感じがあって最近の気取った仕掛けや表現がないところは悪くない。冒頭のロシアからの始まりは今後の展開を期待させる幕開けである。そういう意味では面白そうだと思ったのだが。まず、主人公のトラウマが今一つ共感できなかった。一般人ならともかく、主人公は麻薬取締官という役職についているのだ。たとえトラウマがあってもそこまで引きずるものなのかな、という疑問が湧く。ここが決定的に弱いから最後の対決に迫力が出ない。物語の非情な闘いの濃度が薄まった気がしてならない。また、「魔物」の存在であるが、どことなく「フォッグ」を思わせる不気味さがあったのに、なぜ魔物としてこの世にとどまり続けたのかというところに説得力がない。魔物がもっと人知を超えた存在になれば、たとえ荒唐無稽な話であっても、臨場感が失われることにもならなかっただろう。トラウマのもとになった男と、魔物の動機が中途半端であるために面白そうな話が面白くなってゆかず、最後に取り残されたような気分が残るのがとても残念。
魔物 (上) (カドカワ・エンタテインメント) Amazon書評・レビュー: 魔物 (上) (カドカワ・エンタテインメント)より
4047881996
No.3
(3pt)

最近テーマが見つからない?

かなり無理のある設定を最後まで読ませるのは、流石、手練れのなせる技です。ただ、余りに無理がありすぎて・・・・。書きたいテーマが無くなって、今ひとつ燃えないのでしょうか。でも、ファンは続けますが。
魔物(下) Amazon書評・レビュー: 魔物(下)より
4041671280
No.2
(3pt)

最近テーマが見つからない?

かなり無理のある設定を最後まで読ませるのは、流石、手練れのなせる技です。ただ、余りに無理がありすぎて・・・・。書きたいテーマが無くなって、今ひとつ燃えないのでしょうか。でも、ファンは続けますが。
魔物 下 Amazon書評・レビュー: 魔物 下より
4048737686
No.1
(3pt)

最近テーマが見つからない?

かなり無理のある設定を最後まで読ませるのは、流石、手練れのなせる技です。ただ、余りに無理がありすぎて・・・・。書きたいテーマが無くなって、今ひとつ燃えないのでしょうか。でも、ファンは続けますが。
魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント) Amazon書評・レビュー: 魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント)より
4047882003