マリアビートル

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評判

マリアビートルの評価:

4.21/5点 レビュー 378件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全502件 381〜400 20/26ページ
No.122
(5pt)

風呂敷畳むのが上手。

さすが伊坂幸太郎ですね。
伏線の回収が見事です。
個人的にはオーデュボンの祈りとか、チルドレン、ラッシュライフ、砂漠が好きだけど
こっちもなかなかいい感じ。
一文一文がよく練られているなぁと感じるし、トーマスのくだりも面白かった。
また仙台を舞台にした小説を書いてもらいたいなぁ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.121
(5pt)

登場人物たちが魅力的

一人一人が際立っていますし、その登場人物同士のからみがまた
面白い。殺し屋だらけでギリギリスレスレのひやっとする場面もあり
間抜けな場面もあり、性格も考え方も全然違う個性的な登場人物たち。
やはり注目キャラとなるのは「王子」でしょう。
「悪意」の塊をもった中学生に対して、
どう勧善懲悪をつけるのか見どころでした。
終盤は怒涛の展開で爽快感とスピード感、誰がどうなってしまうのか
ハラハラしながら読めました。
バイオレンスな描写もありますが、何より王子の
性悪説的な心理描写も生々しく、一番悪辣さを感じました。
それぞれの人物が生き生きとしていて終始飽きずに読めました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.120
(4pt)

スカっとしました

面白いです。
王子がほんとにひどいヤツで読んでてムカムカしちゃうんだけど、
伊坂作品だから最後はぜったいに懲らしめられるのがわかってるから、
ハラハラはしない。
安心だけど、わかってるのがちょっと損した気分でもある。
でもまあ、とにかくうまい。
テントウムシも蜜柑も檸檬も鈴木先生も、
登場人物が魅力的だし、伊坂作品お得意の、
いろんな伏線を最後で回収してつなげていく、
みたいなのも読んでてスカっとしました。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.119
(4pt)

スカっとしました

面白いです。
王子がほんとにひどいヤツで読んでてムカムカしちゃうんだけど、
伊坂作品だから最後はぜったいに懲らしめられるのがわかってるから、
ハラハラはしない。
安心だけど、わかってるのがちょっと損した気分でもある。
でもまあ、とにかくうまい。
テントウムシも蜜柑も檸檬も鈴木先生も、
登場人物が魅力的だし、伊坂作品お得意の、
いろんな伏線を最後で回収してつなげていく、
みたいなのも読んでてスカっとしました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.118
(4pt)

映画化してー

魅力的なキャラクター、疾走感のある展開、新幹線バイオレンスアクションという前人未到のジャンル。
こんな素敵な材料がたくさんあるんだから、小説だけじゃ絶対もったいないと思います。
是非、『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』より先、伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを映画化してほしい!R指定だけど(笑)
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.117
(4pt)

映画化してー


魅力的なキャラクター、疾走感のある展開、新幹線バイオレンスアクションという前人未到のジャンル。
こんな素敵な材料がたくさんあるんだから、小説だけじゃ絶対もったいないと思います。
是非、『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』より先、伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを映画化してほしい!R指定だけど(笑)
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.116
(4pt)

『グラスホッパー』とは似て非なるもの

『あるキング』『SOSの猿』の大不評を受けて、「以前のようなのを書いてください」と、
出版社から言われたのかどうか分からないが、以前のような作品を出してきた伊坂幸太郎。
というのは表向きで、やはり第1期の作品とは異なる第2期らしい作品だ。
前作となる『グラスホッパー』は人はたくさん死ぬけれど、全体的に軽い仕上がり作品だった
が、今作『マリアビートル』は表面上は同じテイストだけれど、“王子”という見た目に反して
悪意の塊のような人物を一人入れることによって、『ゴールデンスランバー』以降に伊坂が
訴え続けていることを鮮明にしている。
全体的には軽妙・洒脱だが、“王子”が出てくる場面だけは何ともいえない怖さを感じる。
こんなことは『グラスホッパー』の時には無かったことだ。決して、以前と同じような作品
を書いてきたわけではない。伊坂幸太郎はなかなかの曲者だ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.115
(4pt)

『グラスホッパー』とは似て非なるもの

『あるキング』『SOSの猿』の大不評を受けて、「以前のようなのを書いてください」と、
出版社から言われたのかどうか分からないが、以前のような作品を出してきた伊坂幸太郎。
というのは表向きで、やはり第1期の作品とは異なる第2期らしい作品だ。
前作となる『グラスホッパー』は人はたくさん死ぬけれど、全体的に軽い仕上がり作品だった
が、今作『マリアビートル』は表面上は同じテイストだけれど、“王子”という見た目に反し
て悪意の塊のような人物を一人入れることによって、『ゴールデンスランバー』以降に伊坂が
訴え続けていることを鮮明にしている。
全体的には軽妙・洒脱だが、“王子”が出てくる場面だけは何ともいえない怖さを感じる。
こんなことは『グラスホッパー』の時には無かったことだ。決して、以前と同じような作品
を書いてきたわけではない。伊坂幸太郎はなかなかの曲者だ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.114
(5pt)

奴らが帰ってきた!

前作グラスホッパーに続く殺し屋たちの狂想曲。
舞台は東北新幹線。
元殺し屋の木村
二人組の殺し屋檸檬と蜜柑
運の悪い殺し屋七尾
頭の切れる中学生王子
この限られた空間で彼らはどう動くのか。この駆け合いが面白い。彼らは自分の仕事を成し遂げるため様々な行動をとる。自分の考えを貫き、周りに流されない、強い。
この社会では彼らのような人間は批判されるだろう。しかし、見習うべきところもあると思う。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.113
(5pt)

奴らが帰ってきた!

前作グラスホッパーに続く殺し屋たちの狂想曲。
舞台は東北新幹線。
元殺し屋の木村
二人組の殺し屋檸檬と蜜柑
運の悪い殺し屋七尾
頭の切れる中学生王子
この限られた空間で彼らはどう動くのか。この駆け合いが面白い。彼らは自分の仕事を成し遂げるため様々な行動をとる。自分の考えを貫き、周りに流されない、強い。
この社会では彼らのような人間は批判されるだろう。しかし、見習うべきところもあると思う。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.112
(5pt)

痛快!強烈!一気に読まされた!

なんてオモシロイ作品だろう!クライマックスまで一気に読まされる。
強烈なキャラクター達が新幹線「はやて」を舞台に、ハイテンションで疾走感のあるロックミュージックを奏でるかのようだ。

ユニークな登場人物達の行く末に目が離せない上に、彼らの織り成す会話の絶妙感、リズム感、ハーモニーが面白すぎて、どんどん引き込まれる。
会話の内容の意味の無さと意味の濃さに揺られながら、我々の思考もクライマックスを新幹線のように疾走する。

そして奇想天外なクライマックス。と、予想外の爽やかさ(笑)
グラスホッパーを読んでなくても楽しめる傑作!
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.111
(5pt)

痛快!強烈!一気に読まされた!

なんてオモシロイ作品だろう!クライマックスまで一気に読まされる。
強烈なキャラクター達が新幹線「はやて」を舞台に、ハイテンションで疾走感のあるロックミュージックを奏でるかのようだ。

ユニークな登場人物達の行く末に目が離せない上に、彼らの織り成す会話の絶妙感、リズム感、ハーモニーが面白すぎて、どんどん引き込まれる。
会話の内容の意味の無さと意味の濃さに揺られながら、我々の思考もクライマックスを新幹線のように疾走する。

そして奇想天外なクライマックス。と、予想外の爽やかさ(笑)
グラスホッパーを読んでなくても楽しめる傑作!
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.110
(4pt)

こんなふうに、人はどこかに行きつくのかもしれない

伊坂さんの作品をあれこれ言えるほど判っているのか、いないのか。という感じなのです。

 絶賛されているものが全部判るわけじゃないし。

 この作品が「グラスホッパー」の続編なら、そっちも読んでみなくちゃ。

 伊坂さんを読んでしまうのは、自分の心のどっかを掴まれて、時として、引きずりまわされたり、慰撫されたりするからなんです。

 人はみんなせいいっぱいやっても、色々な所へ行きついちゃうし、でも最悪も最善もないんだよな、と改めて思いました。

 わかんない文章だな。伊坂さんみたいにわからなくても「素敵」ならいいんだけど。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.109
(4pt)

こんなふうに、人はどこかに行きつくのかもしれない

伊坂さんの作品をあれこれ言えるほど判っているのか、いないのか。という感じなのです。

 絶賛されているものが全部判るわけじゃないし。

 この作品が「グラスホッパー」の続編なら、そっちも読んでみなくちゃ。

 伊坂さんを読んでしまうのは、自分の心のどっかを掴まれて、時として、引きずりまわされたり、慰撫されたりするからなんです。

 人はみんなせいいっぱいやっても、色々な所へ行きついちゃうし、でも最悪も最善もないんだよな、と改めて思いました。

 わかんない文章だな。伊坂さんみたいにわからなくても「素敵」ならいいんだけど。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.108
(5pt)

レベルが違う

個人的には「ゴールデンスランバー」の頃から「あれっ?」と思うようになり、「モダンタイムス」のときには「もしや?」、「あるキング」で「伊坂さんどうしちゃったの?」となったこともあり、今回伊坂作品を読んだのは2年振りくらい。

期待半分・不安半分で読んだが、読書後の感想は「伊坂幸太郎はやっぱすげぇ。。。」。

詳細は書くのが面倒なので書かないけど、昔と比べて。。。とか思っている人がいたらこの作品を読んでみ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.107
(5pt)

レベルが違う

個人的には「ゴールデンスランバー」の頃から「あれっ?」と思うようになり、「モダンタイムス」のときには「もしや?」、「あるキング」で「伊坂さんどうしちゃったの?」となったこともあり、今回伊坂作品を読んだのは2年振りくらい。

期待半分・不安半分で読んだが、読書後の感想は「伊坂幸太郎はやっぱすげぇ。。。」。

詳細は書くのが面倒なので書かないけど、昔と比べて。。。とか思っている人がいたらこの作品を読んでみ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.106
(5pt)

血なまぐさいのに、読後すっきり

物騒な人たちが乗る物騒な新幹線のお話。

序盤から思いっきり読者に負荷をかけておいて、ラストで一気に消化する、と言う流れは、
『オーデュボンの祈り』に近いかなぁと思いました。

初めは『魔王』等に見られたような「人の心理を巧みに操る人間」と
「揺るぎない自分を持った人間」との対立がテーマだと思っていましたが、
終盤の流れとタイトルから察するに、『前者には報復が与えられるのだ』と言うのが、
どうも今回のテーマの模様。これはこれでスッキリ。

最後まで七尾のキャラがいまいち掴めなかったのですが、
他人の悲しみ、不幸をごっそり背負う人と考えると、キャラの薄さが妙にしっくり。

久々に血なまぐさいお話でしたが、エピローグの爽やかさは顕在で、安心しました。
すっきりとした読後感がとても気に入ったので、☆5つ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.105
(5pt)

血なまぐさいのに、読後すっきり

物騒な人たちが乗る物騒な新幹線のお話。

序盤から思いっきり読者に負荷をかけておいて、ラストで一気に消化する、と言う流れは、
『オーデュボンの祈り』に近いかなぁと思いました。

初めは『魔王』等に見られたような「人の心理を巧みに操る人間」と
「揺るぎない自分を持った人間」との対立がテーマだと思っていましたが、
終盤の流れとタイトルから察するに、『前者には報復が与えられるのだ』と言うのが、
どうも今回のテーマの模様。これはこれでスッキリ。

最後まで七尾のキャラがいまいち掴めなかったのですが、
他人の悲しみ、不幸をごっそり背負う人と考えると、キャラの薄さが妙にしっくり。

久々に血なまぐさいお話でしたが、エピローグの爽やかさは顕在で、安心しました。
すっきりとした読後感がとても気に入ったので、☆5つ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.104
(4pt)

いつもながらの巧みな構成力

「グラスホッパー」の続きと言っていいのでしょうか。
 たたみかけるように伏線を張りまくり、それぞれが次第にからみあい、一点に収束していく。筆者の得意パターンですね。
 できとしては並くらいでしょうか(ただ、筆者の力量を考えればですが)
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.103
(4pt)

いつもながらの巧みな構成力

「グラスホッパー」の続きと言っていいのでしょうか。
 たたみかけるように伏線を張りまくり、それぞれが次第にからみあい、一点に収束していく。筆者の得意パターンですね。
 できとしては並くらいでしょうか(ただ、筆者の力量を考えればですが)
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055