マリアビートル

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評判

マリアビートルの評価:

4.21/5点 レビュー 378件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全502件 261〜280 14/26ページ
No.242
(4pt)

実は…

グラスホッパーは、あまり好きな作品ではないのですが続編読んでみました。

私にとって今作一番魅力的と言っては語弊がありますが吸引力があったのは王子で(好きでも嫌いでもありませんが)
他の殺し屋達は影が薄く感じました。

檸檬は途中までカッコ良かったのに残念。

結局、人を殺すようなキャラはアッサリカッコ悪く死んで勧善懲悪なのか〜なんて思いました。

でも、なんだかんだで王子は殺されてはいないような気がしました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.241
(5pt)

映画のような、漫画のような、パズルのような群像劇小説

小説でパズルを作らせたらこの作家の右に出る者はいないんじゃないか。
相変わらずの群像劇の完成度の高さ、ああ伊坂作品を読んでいるなという気分になりました。
これほどまで登場人物が多く、伏線が豊富で、入り組んだ話を一つの物語として、且つ面白い形で完成させるとはすさまじい構成力…これだから伊坂作品はやめられません。
登場人物は主役脇役含めかなり多いですが、誰が誰だかわからなくなるなんてことはまずないです。全員キャラが立っていて一癖も二癖もある人間ばかりですので。
前作グラスホッパーのファンとしては嬉しい仕掛けもちょこちょこ出てきて楽しみながら読めました。
新幹線の中という密室空間に一般人と殺し屋を詰め込んでここまで先が読めないスピード感のある展開になるとは。そして伏線に見せかけたミスリードの使い方も上手いなぁ…。最後までページを捲る手が止まりませんでした。
ラストは思わずフッと笑ってしまいました。殺し屋という血生臭いテーマを扱いながらも絶妙なバランスで後味の悪さを残さない読後感は伊坂作品ならでは。ああ、面白かった!
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.240
(5pt)

映画のような、漫画のような、パズルのような群像劇小説

小説でパズルを作らせたらこの作家の右に出る者はいないんじゃないか。
相変わらずの群像劇の完成度の高さ、ああ伊坂作品を読んでいるなという気分になりました。
これほどまで登場人物が多く、伏線が豊富で、入り組んだ話を一つの物語として、且つ面白い形で完成させるとはすさまじい構成力…これだから伊坂作品はやめられません。
登場人物は主役脇役含めかなり多いですが、誰が誰だかわからなくなるなんてことはまずないです。全員キャラが立っていて一癖も二癖もある人間ばかりですので。
前作グラスホッパーのファンとしては嬉しい仕掛けもちょこちょこ出てきて楽しみながら読めました。
新幹線の中という密室空間に一般人と殺し屋を詰め込んでここまで先が読めないスピード感のある展開になるとは。そして伏線に見せかけたミスリードの使い方も上手いなぁ…。最後までページを捲る手が止まりませんでした。
ラストは思わずフッと笑ってしまいました。殺し屋という血生臭いテーマを扱いながらも絶妙なバランスで後味の悪さを残さない読後感は伊坂作品ならでは。ああ、面白かった!
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.239
(4pt)

『殺し屋たちの悪戦苦闘』

「グラスホッパー」の続編ということで、2冊続けて読みました。
「黒いトランク」を中心に織りなされる「木村」「王子」「蜜柑と檸檬」そして「天道虫」の物語。
舞台は東京発盛岡行きの新幹線の車内。限られた時間とスペースの中で、様々な事故や事件が巻き起こり、殺し屋たちの悪戦苦闘する姿に、時を忘れて読み込んでしまいました。
「マリア様の七つの悲しみを背負って飛んでいく。だから、てんとう虫はレディビートルと呼ばれる。」
登場人物の1人「天道虫」に注目して読み進めると面白いかもしれません。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.238
(4pt)

『殺し屋たちの悪戦苦闘』

「グラスホッパー」の続編ということで、2冊続けて読みました。
「黒いトランク」を中心に織りなされる「木村」「王子」「蜜柑と檸檬」そして「天道虫」の物語。
舞台は東京発盛岡行きの新幹線の車内。限られた時間とスペースの中で、様々な事故や事件が巻き起こり、殺し屋たちの悪戦苦闘する姿に、時を忘れて読み込んでしまいました。
「マリア様の七つの悲しみを背負って飛んでいく。だから、てんとう虫はレディビートルと呼ばれる。」
登場人物の1人「天道虫」に注目して読み進めると面白いかもしれません。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.237
(4pt)

はらはら、どきどき。読後感は??

疾走する東北新幹線内での殺し屋の攻防。スピード感があり、一気に読破した。ただ、読後感はあまりよくない。
王子の饒舌には、辟易させられた。その割に、木村父登場後のエンディングまでの展開は、割と簡単であれでは納得いかない読者も多いのでは?でも、文句なく楽しめました。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.236
(4pt)

はらはら、どきどき。読後感は??

疾走する東北新幹線内での殺し屋の攻防。スピード感があり、一気に読破した。ただ、読後感はあまりよくない。
王子の饒舌には、辟易させられた。その割に、木村父登場後のエンディングまでの展開は、割と簡単であれでは納得いかない読者も多いのでは?でも、文句なく楽しめました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.235
(5pt)

面白い!

これぞ伊坂さんの作品!って感じです
視点がよく移りますが混乱することがなく楽しめます(*'-'*)
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.234
(5pt)

面白い!

これぞ伊坂さんの作品!って感じです
視点がよく移りますが混乱することがなく楽しめます(*'-'*)
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.233
(4pt)

ひとことでいえば漫画

奥行きはないけど、そういうものを求めなければむちゃくちゃ楽しめるエンタメ小説。
ここ最近では、ページをめくる手がもっともはやく進んだ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.232
(4pt)

ひとことでいえば漫画

奥行きはないけど、そういうものを求めなければむちゃくちゃ楽しめるエンタメ小説。
ここ最近では、ページをめくる手がもっともはやく進んだ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.231
(5pt)

新鮮

舞台は東京発盛岡行の新幹線「はやて」の車両内です。
北日本の人なら東北新幹線を利用することがあったりしますが、そういう身近な場所(乗り物)を舞台にして事件・異常自体がおこっていくというところが、まずこの小説の魅力です。
時速二百キロで走る新幹線の車両内という空間の異質さが、異常な状況の不自然さを打ち消すようで、そういう舞台を用意すればありえないことを描きやすくなるわけですね。
その効果があって、非現実的にゲームのように出来事が絡み合って話が開していく、そんな印象を受けます。
新鮮で面白いです。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.230
(5pt)

新鮮

舞台は東京発盛岡行の新幹線「はやて」の車両内です。
北日本の人なら東北新幹線を利用することがあったりしますが、そういう身近な場所(乗り物)を舞台にして事件・異常自体がおこっていくというところが、まずこの小説の魅力です。
時速二百キロで走る新幹線の車両内という空間の異質さが、異常な状況の不自然さを打ち消すようで、そういう舞台を用意すればありえないことを描きやすくなるわけですね。
その効果があって、非現実的にゲームのように出来事が絡み合って話が開していく、そんな印象を受けます。
新鮮で面白いです。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.229
(4pt)

伊坂エンタメの到達点

東京から盛岡までを走る東北新幹線を舞台とした、殺し屋たちの騒動を描く「グラスホッパー」の続編的作品。
緻密な構成、軽妙でいて考えさせられる文章、明確に立った個性的なキャラクター。
どこをとっても欠点がなく、伊坂ファンなら「待ってました」といいたくなるような要素の詰まった最高級のエンタテイメント。

が、なんというか「面白いけどそれだけだな」となぜか思ってしまった。
そのため決して退屈な作品だとは思わないのに
「長いなあ。まだ終わらないのか」という感覚を覚えた。
作品のせいではなく自分の精神状態のせいなのかもしれない。
なので出来としては★5とするべきなのかもしれないが
読み終わったときの自分の気持ちを素直に表して★4つとする。

悪役となる中学生、王子が徹底して嫌なサイコパスとして描かれており
この嫌さは本当に徹底的で圧倒されるほどだった。
途中からこのキャラが敗北する瞬間を読みたくて読んでいた。
が、結果的にはそんなにスカッとする感じの結末ではなかった。
品があるといえばそうなのだが、ここまでヘイトを溜められると
もうちょっと因果応報のカタルシスを感じるシーンが欲しかった。

と、不満もいったが確実に面白い小説
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.228
(4pt)

伊坂エンタメの到達点

東京から盛岡までを走る東北新幹線を舞台とした、殺し屋たちの騒動を描く「グラスホッパー」の続編的作品。
緻密な構成、軽妙でいて考えさせられる文章、明確に立った個性的なキャラクター。
どこをとっても欠点がなく、伊坂ファンなら「待ってました」といいたくなるような要素の詰まった最高級のエンタテイメント。

が、なんというか「面白いけどそれだけだな」となぜか思ってしまった。
そのため決して退屈な作品だとは思わないのに
「長いなあ。まだ終わらないのか」という感覚を覚えた。
作品のせいではなく自分の精神状態のせいなのかもしれない。
なので出来としては★5とするべきなのかもしれないが
読み終わったときの自分の気持ちを素直に表して★4つとする。

悪役となる中学生、王子が徹底して嫌なサイコパスとして描かれており
この嫌さは本当に徹底的で圧倒されるほどだった。
途中からこのキャラが敗北する瞬間を読みたくて読んでいた。
が、結果的にはそんなにスカッとする感じの結末ではなかった。
品があるといえばそうなのだが、ここまでヘイトを溜められると
もうちょっと因果応報のカタルシスを感じるシーンが欲しかった。

と、不満もいったが確実に面白い小説
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.227
(4pt)

見事な構成力!

この本は、芸術的にどうか、果たして文学なのか、ということはさておきとにかく勢いがあって面白い。
(そもそもエンタメとして書いてるから、ね)
伊坂先生の構成力には舌を巻きます。また伏線の回収の仕方も、あの時の話をこんなにうまく絡めてくるかっておもわず口にしてしまうほど見事です!
特に蜜柑の、序盤からずーっと言ってるあの人の好きなアレを絡めた、推理は見事と言うしかない。
これがまさかこういう推理に役立つとは......脱帽です。

そのほかにも出てくる小ネタのような話がなかなか面白く、飽きずに一気に読めるエンタメって感じでオススメです!

あともしかしたらこの先はネタバレになるかもなのでご注意を。
個人的に好きな人がまあまあの終わりで、おそらくみんなが嫌いになるあのキャラが残酷な終わり方をするのでスッキリすることでしょう。
ただはっきりとは書かれていませんが、想像できるあの嫌なキャラの最期は、ちょっと可哀想だなと思ってみたり。まあ自業自得なのですけど
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.226
(4pt)

見事な構成力!

この本は、芸術的にどうか、果たして文学なのか、ということはさておきとにかく勢いがあって面白い。
(そもそもエンタメとして書いてるから、ね)
伊坂先生の構成力には舌を巻きます。また伏線の回収の仕方も、あの時の話をこんなにうまく絡めてくるかっておもわず口にしてしまうほど見事です!
特に蜜柑の、序盤からずーっと言ってるあの人の好きなアレを絡めた、推理は見事と言うしかない。
これがまさかこういう推理に役立つとは......脱帽です。

そのほかにも出てくる小ネタのような話がなかなか面白く、飽きずに一気に読めるエンタメって感じでオススメです!

あともしかしたらこの先はネタバレになるかもなのでご注意を。
個人的に好きな人がまあまあの終わりで、おそらくみんなが嫌いになるあのキャラが残酷な終わり方をするのでスッキリすることでしょう。
ただはっきりとは書かれていませんが、想像できるあの嫌なキャラの最期は、ちょっと可哀想だなと思ってみたり。まあ自業自得なのですけど
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.225
(5pt)

井坂幸太郎の最高傑作と思います。

読みながらアクションものの映画を見ているより興奮しました。ハラハラドキドキの連続で、やっぱり映画より本の方が面白いと思わせてくれる一冊です。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.224
(5pt)

井坂幸太郎の最高傑作と思います。

読みながらアクションものの映画を見ているより興奮しました。ハラハラドキドキの連続で、やっぱり映画より本の方が面白いと思わせてくれる一冊です。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.223
(5pt)

まじめに生きる人々へのエール

いつもながら、爽快な読後感。伊坂幸太郎さん一流の観察眼や倫理観が
ストレートに描かれている作品だと思いました。個性的な登場人物たちの
マニアックなほどに解像度の高い心理描写。それが新幹線の疾走感と共
にテンポよく、掛け合うように刻まれていきます。拙い表現で恐縮ですが、
「裸の倫理観」とでも言いましょうか、「身の丈でまじめに生きる人々へのエ
ール」に勇気づけられます。この感覚が気に入れば、次はゴールデン・スラン
バー、ラッシュライフ、オーデュボンの祈り、終末のフールなども是非どうぞ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774