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ぼくのメジャースプーンの評価:
6.29/10点 レビュー 14件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.29pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ぼくのメジャースプーンの感想
読後に感じるタイトルが非常に一品です。罪と罰、自己、相手を思う気持ちなどの心の量りを巧く表しています。各々の考え方が異なる難しい気持ちを、秋山先生がぼくに語るようにやさしく丁寧に描かれていました。純粋な子供心によるぼくの考え方。物事の経験を得た大人の考え方をする秋山先生。持っている量りが異なる通り、ぼくの最後の決断は私自身が予想外なもので、かつ、残念に思いました。残念と言うのは内容や何かに期待していた意味ではなく、この気持ちは秋山先生とシンクロしているものだと思います。とても良い作品なのですが、考え方の違いと好みによりこの点数にしました。
本作は推理小説ではありません。主人公は小学4年生の少年ですが、特殊な能力を持っていると言うファンタジー的な物語です。内容以前の問題として、小学生がこんなに難しい言葉とか理論展開を理解出来る訳がなく、設定に無理があります。また、中盤はずっと作者の考える「罪と罰」について延々語られる事になり、この問題について一緒に考えるつもりでないと退屈でしょう。言いたい事が沢山有るのは良く分かりますが。別に悪くはないです、良く出来ているとは思いますが、あくまでも若い女性が若い読者に向けて書いた作品でした。
謎解きの推理小説ではなかった!!予想と違う話だったけど言葉を操る主人公が罪や償いに対してどんな結末を出すのか。罰とはなにか。復讐とは何か。いろんな事を感じられる話で、結果読んでよかったかな。ただ、僕としては、あまり共感できるポイントがなかったなと思う。
人間と動物の命の扱いについて。復讐について。事件に関わってしまった僕に秋先生が丁寧に伝えていくのが印象的で私もいろいろ考えさせられます。犯人に対しての感情は秋先生寄りなので結末は残念に感じました。
読後に感じるタイトルが非常に一品です。
罪と罰、自己、相手を思う気持ちなどの心の量りを巧く表しています。
各々の考え方が異なる難しい気持ちを、
秋山先生がぼくに語るようにやさしく丁寧に描かれていました。
純粋な子供心によるぼくの考え方。
物事の経験を得た大人の考え方をする秋山先生。
持っている量りが異なる通り、ぼくの最後の決断は私自身が予想外なもので、
かつ、残念に思いました。
残念と言うのは内容や何かに期待していた意味ではなく、
この気持ちは秋山先生とシンクロしているものだと思います。
とても良い作品なのですが、
考え方の違いと好みによりこの点数にしました。