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【東川篤哉】
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館島の評価:
5.90/10点 レビュー 10件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.90pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
館島の感想
トリックは早々に分かるので残念。動機の部分は馬鹿馬鹿しくて面白い。ユーモアミステリーというものを初めて読んだが、個人的にはあまり好みではないかな。 ▼以下、ネタバレ感想
ユーモラスな要素はあったものの、ちょっとカタイ感じがしたトリックはなかなか奇想天外で面白い
瀬戸大橋の工事が進むさなかの198X年、瀬戸内海の孤島にその銀色の館はあった。 半年前創造主が謎の転落死してしまったその館に招待された女探偵と刑事、そして嵐となった島でまたも不可解な事件が・・・。 「館」に焦点を当てたユーモアミステリ。 大胆なトリックながら伏線はちゃんとしています。 やっぱ女探偵っていい、★は6つ ▼以下、ネタバレ感想
▼以下、ネタバレ感想
半年ほど前に途中まで読んでいて返却期限が来てしまい返却したため再び最初から読み直しました。天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められた、そこで再び事件が起き探偵と刑事がその真相を解く「嵐の孤島もの」。王道展開は読んでいてわくわくしました。真犯人が意外過ぎて作中の相馬刑事と同じ様に驚いて声をあげそうになりました。
トリックが判明して散りばめられた伏線が繋がっていく様は面白かったのですが、肝心のトリックがイマイチ。
ユーモアミステリーでありながら、クローズドサークルで起こる密室殺人を私立探偵が謎解きする本格推理、という珍しい感じの話でした。メイントリックの大胆さ、犯行動機など突っ込めばキリがありません。しかし、それを拒絶せず受け入れられれば、論理的には破たんしておらず、結構良く出来ていると思います。個人的には気楽に読めて楽しめました。
トリックは早々に分かるので残念。
動機の部分は馬鹿馬鹿しくて面白い。ユーモアミステリーというものを初めて読んだが、個人的にはあまり好みではないかな。
▼以下、ネタバレ感想