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【伊坂幸太郎】
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終末のフールの評価:
7.25/10点 レビュー 12件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.25pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
終末のフールの感想
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人間性が問われる
8年後に、隕石が地球にぶつかるとしたら、自分はどういう行動を取るだろう。きっと何も見極めることができなくなるだろう。でも、ここの主人公は、人間として、必要なことを忘れずに生活しているように感じた。自分も、周りに気を使ったり、媚を売るのではなく、どんな時も人間としての思いやりを持って、周りに接することが大切だと感じさせる本でした。
もうすぐ世界が破滅する――。「でもそんなこと言ったってしょうがないじゃないか。生きてるんだから」そう言われた気がします。まさかこのタイトルで「楽しい」小説を読めるとは思っていませんでした。重い雰囲気になりがちな設定なのに、終焉を迎えようとしていて、それでも生きる人間のそれぞれの生き様が、決して悲惨さを感じさせない軽妙な文章で描かれています。一家に一冊必須の本です!
こういうのもいいですね
暴動をくぐり抜け、それでも生きようとしている人たちが描かれていて、それぞれの話が面白い。伊坂さん的な「生きる」ということに関する話がちりばめられています。間違いなく傑作でしょう。
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