(短編集)

深泥丘奇談

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

深泥丘奇談の評価:

5.20/10点 レビュー 5件。 D ランク

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平均点5.20pt

感想一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

またまた咲谷登場

綾辻氏はこれをどんなテーマを描いて書いたのかが良く分からなかった。
無理に納得しようとすれば怪談ではなくて奇談というところか。
続へ続き、更に続々へと続くようだが、今後どんな展開に持って行くのかが逆に楽しみだ。

特筆すべきは、またまた登場する咲谷由伊という人物。今回は深泥丘病院の看護師という役どころ。
もうしつこいというよりも、綾辻氏のホラー怪談系には欠かせない存在となっているので、もう咲谷由伊は必ず登場すると思い込むことにした。

また、作中の「私」を綾辻氏自身のことと思って読むと面白い。その妻もいい味を出している。
中盤のギャグのような話も滑っていない。笑うことはないが、何のストレスを感じることなく読めた。
良い点も悪い点も見え隠れする深泥丘病院の奇談集。続ではどんな奇談を読ませてくれるのか乞うご期待。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.1
(7pt)

深泥丘奇談の感想

短編怪談。謎の病院関係者、なぜか伝承等に詳しい妻、身に襲う怪異と健忘、各章の地味な繋がり。不気味だなーとは思ったが、イマイチインパクトに欠ける。サクッと読み終わります。
比較するわけではないですが、この手のジャンルなら森見登美彦氏の「きつねのはなし」オススメです。

こた
EDTCPA89