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【東野圭吾】
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十字屋敷のピエロの評価:
7.13/10点 レビュー 8件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.13pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
十字屋敷のピエロの感想
いわゆる犯人探しのミステリー小説である。卒なくまとまった感じで、引き込まれるように読み進めるというようなスピード感は無かった。犯人の背後関係や動機・心情等は有触れており、陳腐である。ピエロの扱いは斬新ではあったが、結局、役割はあれだけであった。しかしながら、面白く無いわけではなく、筆者の力量でほどよくまとめられた一冊になっている。当方、いわゆる本格ミステリーと呼ばれる小説はあまり好まないので、こんな感想になってしまったのかもしれない。お好きな方には、大変面白い1冊だと思う。
ちょっと期待値を高くしすぎたかもしれません
十字型という奇妙な形をした屋敷で発生する殺人事件。持ち主に不幸を招くという呪われたピエロ人形というオカルト要素。そしてそのピエロの視点から物語が描かれるという奇抜な構成。そんな設定を料理するのは安定して良作を量産し、どんでん返しにも定評のある東野圭吾氏。という否が応でも期待せざるを得ない要素が揃っていた作品でしたが、やや期待はずれでした。それなりに面白く、それなりに斬新で、それなりに良く出来ており、決して悪い作品ではないとは思うのですが、ハードルを上げすぎてしまいましたかね。仮に東野圭吾氏の作品ではなく、知らない作者の作品を設定に惹かれて読んだならば「なかなかの掘り出し物だった」と満足していたかもしれません。 ▼以下、ネタバレ感想
いわゆる犯人探しのミステリー小説である。
卒なくまとまった感じで、引き込まれるように読み進めるというようなスピード感は無かった。
犯人の背後関係や動機・心情等は有触れており、陳腐である。
ピエロの扱いは斬新ではあったが、結局、役割はあれだけであった。
しかしながら、面白く無いわけではなく、筆者の力量でほどよくまとめられた一冊になっている。
当方、いわゆる本格ミステリーと呼ばれる小説はあまり好まないので、こんな感想になってしまったのかもしれない。
お好きな方には、大変面白い1冊だと思う。