涙の数だけケーキを食べよう。

バカがつくほどケーキが大好きな女子高生・未羽。

甘すぎて、罪。 ついに告白――! ? 1年ぶりの最新刊は、刺さりまくる新展開。

ついに、未羽と颯人は恋人同士に。イケメン王子と夢の手つなぎ登校で学校中が大騒ぎ。

ケーキの橋をふたりで歩こう。

――それなら、私が『エメラルドの探偵』になる。 「お前はクビだ。

幽霊が視えるようになったぼくは地縛霊の館川小梅さんと出会う。

夏休みも終わった9月。清貴は、最後の修業先である「小松勝也探偵事務所」で働き始めた。

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。

普通の高校生だった「ぼく」、須玉明が得た力は、この世に留まる霊の姿が視えるというものだった。

大学二年生の五月。二十歳の誕生日の記念に、清貴と葵は“九州・超豪華寝台列車の旅”に行くことになった。

葵が大学2年生となった夏。

一月になり大学にも慣れてきた葵だが、京都郊外の伏見にある老舗酒造「幸谷酒造」で修業中の清貴とは、なかなか会えない日々。

「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない 美桜は100万回生きている。

早朝にひっそり営業しているスープ屋「しずく」では、シェフ・麻野が美味しい日替わりスープを提供し、お客の悩みを優しく解決してくれる。

高校を卒業した葵は、無事、念願の京都府立大学に合格。

累計33万部突破の人気シリーズ第4弾! 早朝にひっそりと営業しているスープ屋「しずく」には、今日もさまざまな悩みや謎が舞い込んでくる。

京都の陰陽師、出張します! 恋と不思議の大人気シリーズ第9弾! 関東本部から呼ばれた澪人と一緒に、夏の間だけ実家に戻ることにした小春。

大人気「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ、三年ぶりの最新作! 京都の裏路地にひっそりと佇む珈琲店《タレーラン》。

「神に愛された天才」vs「人に愛された中年の星」 知られざる将棋のタイトル戦を舞台に繰り広げられる、感動の人間ドラマ。

鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く大人気ミステリー、最新作です! 美咲との出会いを通して、徐々に変化していく清一郎。

選考に関わる全ての人の心を震わせた、第23回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作　 大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。

久瀬学が嫌な胸騒ぎを覚えたその日、一人暮らし先のマンションにかつての親友で、三角関係のもつれから気まずい別れをしたままの金森信治が五歳のタケルを連れてやって来る。

高校三年生になり、大学受験も意識しだした葵。

10年の時を経て、再び親友となった太秦萌、小野ミサ、松賀咲。

『後宮の烏』の著者が描く和風アリスファンタジー! 「早くわたしを見つけて」 禁忌の庭に住む少女と、優しすぎる探偵が解く、切ない秘密。

夏休みも近づく7月、ミサは長年の夢だったアニメの声優オーディションを受けることを決意した。

丸の内の巨大企業「吉原不動産」。突如、後継者候補に名乗りをあげたのは、幽霊物件再生部署、第六物件管理部部長の長崎次郎。

見えない「魔弾」を放ったのは、誰か。 西東京市にある廃病院で、看護師が転落死した。

あの日の出会いは、きっと偶然なんかじゃない。未羽は受験のため、大好きだったケーキ屋のバイトをやめた。

清貴が上海に旅立った数日後、葵は利休、好江とともにニューヨークの地にいた。

売れないカメラマンの仁はある日、窓辺に立つ美しい少女・陽を偶然撮影する。

ついにお互いの気持ちを伝え、付き合いだした清貴と葵。

東京、浅草。下町の一角に明治時代から四代続く老舗『甘味処栗丸堂』はある。

京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。

北海道・旭川。冬の川で、僕、正太郎は櫻子さんと、無残なご遺体を「拾った」。

高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。

明智光秀最期の地と伝わる明智藪で、真っ赤に染まった竹が見つかった。

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。

「みつ屋」以外にも目が届くようになってきた今日このごろ。

『蔵』でアルバイトを始めて一年。

ジウ・イーリンに請われ、美術展での鑑定のために円生、小松とともに上海を訪れた清貴。

僕の人生は無色透明だった。日野真織と出会うまでは―。

大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の公式読本が、ついに登場!これまでにシリーズに出てきた京都のスポットやグルメを清貴が案内する「舞台案内」、カラー写真でおくるスポット紹介、イラスト付きキャラクター紹介&誕生秘話、葵の誕生日パーティーの夜を描いた書き下

新垣澪は、丸の内の巨大企業、吉原不動産の若手社員、でした。今ではギリギリ丸の内にある子会社にて勤務中。

訳あって入社二年で会社を辞め、自信をなくしていた長原佑。

もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください―。きっかけは絵馬に書いた願い事だった。

恩人の命令は、思いがけないものだった。 不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。

新たな年を迎え、賑わいを見せる京都。

百花は叔母に誘われて行った「紙こもの市」で紙の世界に魅了される。

遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭として平穏な日々を過ごしていた司貴の元に、突然担当編集者が会いに来た。

ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。

冬の気配が色濃くなってきた11月の京都。

生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。

京都の寺町三条商店街の骨董品店『蔵』でアルバイトを始めた女子高生の真城葵。

ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。